那須茶臼岳初秋風景

秋の美しい那須高原にて

栃木県みちくさ情報へ戻る > 秋美しき那須高原にて ★20150901:早くも那須連山でリンドウが見頃と新聞で紹介されている。この報道があると後一ヶ月足らずで山の上は紅葉が始まるのです・・・ 「那須高原秋」  

ご参考

 

今日は、秋めいてきた那須の高原の様子を細かく紹介してみましょう・・・以外とはやくくる高原の秋。お盆まではあつい熱気に包まれていた町も、急に涼しくなりススキもあちこちで咲き出しています。 こうなると夕涼みの時期であり虫の声も一段と大きな声でなく用になります。コオロギは25度以下になるとよりいっそう鳴き声が大きくなるとのことです・・・さて、高原の秋は涼しく、心地よい風が、頬をかすめます。

ここ那須高原では、こうした体験ができるわけです。 ★「那須高原から会津大内宿までの旅」 ここでは、ほんの数日前の高原から会津地域を通過して、江戸時代の家の残る大内宿までの旅の体験を紹介しています・・・ すばらしい体験旅行でした!!

那須高原・素敵な秋は、もう目前に

★今年2019年 ってくるということになるのである・・・那須高原の紅葉の美しさは定評があり、段々と山から降りてくる紅葉を追って降りてくる旅路は何と言っても素晴らしいのだ!・・・ここの山々は、日光の山と比べても遜色が無いのである。 そして特徴的には、日光の山ほど混雑はないということなのである。 ただ、茶臼岳の上の方だけは一本道なのでその他の交通手段がないので混雑は、止むである・・・ 丁度長野県の山に登るコースで見る茶屋の数、などに一寸匹敵しているといっても良いのかもしれないのだ!

     1) 那須高原の美しさは、簡単に紹介できませんが、今回の追加改定(201008)で更にその魅力がよくわかるようにまとめてみました・・・・どうぞごゆっくりとお楽しみください!  では、那須地域の秋は、いつから来るのでしょうか? この疑問に答えるのが、最も人気のある那須の茶臼岳近辺の秋の表情でしょう。 この那須の秀峰「茶臼岳」は、最初の紅葉が始まる場所は、丁度山の西側から始まります・・・故にその美しい紅葉の始まりは、あまり下界の人にはわからずに進んでゆくのです! [那須茶臼岳を登る」「彼岸花簑沢」「彼岸花粟野」「巾着田曼珠沙華」「2013年9月現在 那須これは、お得情報・・・クーポン券がゲットできる!・・・・那須の観光協会のページから!

那須姥が平らの紅葉

     何か度肝を抜かれるような秋の光景です・・・・実はこれが那須の紅葉の真髄なのです! ここは、茶臼岳を登り那須の茶臼主峰を西側から見ている様子です。 足が悪い方以外ならばこの地域の探索は比較的容易です。 とにかく多くの人達がまとまって歩いているコースなので安心でしょう・・・・



そして、頭上に見える岩の数々???牛の首のようなので牛ヶ首と呼ばれています。 あの岩肌部分から下の紅葉している場所まで歩いて下ってくるのですがその効用の美しさは抜群です!

そうです・・・この姥が平らから9月になる他知らぬ間に秋は忍び寄ってくるのです・・・これがなすの前哨戦なのです!

では、少しこの周辺の紅葉を堪能してみましょう・・・・参考ページ 「那須茶臼紅葉

 那須紅葉  
これは牛ヶ首から下、西の方向を見ています・・・と言っても急な坂道を下って姥が平らまで行くのですが下に白い場所が見えるでしょう・・・あそこがその平らで多くのハイカーが訪れているのです・・・誠に圧巻な風景です! 那須はここから紅葉が始まります・・・・そしてこの時期より少し早くなのですが,那須近隣地区では,彼岸花が咲き乱れます!「簑沢の彼岸花」と呼ばれる地域です!

 

牛ヶ首を頭上にハイクする

牛ヶ首をしたから眺めているところです・・・・ここは、岩石が多く硫黄の匂いも漂っている場所ですが、木の下の光景が紅葉としては美しいわけです・・・・秋が来ました!

     2) では、今度は下界の栃木県那須の秋の風景です。 那須高原は、夏が短く、あっという間にコスモスなどが咲き始めるのです。 そして秋の象徴として夏の終わり頃から「赤とんぼ」などが飛んであっという間に紅葉がやって来ます。 その少し前の初秋の那須高原の風景がこの写真紹介なのです! 紅葉のちょっと前にこの那須高原を訪れると、那須連山の山肌も何ともいえない美しさが見られるのです・・・・言わば緑の絨毯の表情を呈しているのです・・・・しかし不思議とこのころの山肌はまだ緑が多く感じられるのですが・・・・これは夏の緑から秋への衣換えの時期の美しい色合いなのでしょう! 那須朝日岳の勇壮な姿を2008年の風景は、簑沢紹介から見ることが出来ます。 これを目当てに多くの観光客が、訪れてくるのです・・・私もその一人なのかも知れませんが・・・毎年訪れてみても同じ風景は、決してないのがこの周辺の風景なのでしょう! その他、興味ある情報検索は、こちらから!「特選 情報検索窓へ

那須高原秋写真集

   那須高原の夏は短い、梅雨が明けて、やっと春が終わり夏が訪れるとあっという間に、秋が来てしまう・・・・本当に夏は短いのである。 この那須地域名は、最近名称が変わって那須塩原市となった。平成の大合併によって、昔懐かしい名前が、どんどん消えて行く・・・ 新しい名所で呼ばれるのは良いが、何か身近な名称ではなくて、何処か分からないところが多くなってしまったのである! これも時代の流れなのであろうか・・・

   那須連山は、塩原側から見るよりも、黒磯近辺から迫っていった方が、秀麗な形を取るのである。 と言うのも、塩原矢板方面から見ると手前の南月山が茶臼だけに重なってしまい何とも変わった形となるからである。 上の写真の奥に見えるのが那須岳だと言われて、本当にそうかと思われる方々も多いのかもしれない。  もっとも那須の東北道路高速降り口まで来てしまえば、だんだんと那須連山が、左右に広がってその真ん中に茶臼岳の威容が素晴らしく際だって見えてくるのである。 百名山で有名な山だけに、決して見劣りはしないであろう。 

私は、この茶臼岳の山の上に少し残雪が有る頃が大好きである。  この茶臼岳を見る場所に最近は素晴らしい「那須フラワーワールド」が出来て、連日 賑わっているのである。 もっとも、ここまで足を伸ばせば、白河のお城で有名な、「白河小峰城バラ園」にも直ぐ(20分程度)で、行ける距離であり、帰りは、白河インターから帰るのが、お勧めとなるのです。 ここに参考に、那須連山は、本当はどのように見えるのか、確認していただきたいのです・・・・と言うのも秋のはじめは、例えば、あの有名な上高地などに行っても山は、それほどの迫力がないからです。 では、この那須岳は、いかがでしょうか・・・・多分満足していただけるでしょう。

那須茶臼岳

   それでは、那須連山を望むのにどの辺が一番良いのでしょうか? 誰もが、遠方から訪れる方々は、そのように思うのでしょう。 それは、栃木県内に住んでいても同じ事なのである。 特にカメラマンで良き場所を探索している方々には、当然なのかもしれない。  那須のインターから降りてしばらく走ると、なだらかな坂が続き嘗ては車が焼けてしまいボンネットを広げて、休んでいる車を良く見たのである。 そして、左右に多くの店が左右に並び、まるで八ヶ岳高原の様な連立した街並みとなってしまった。 その中をしばらく走ると、大きな交差点に出る。 

    「広谷地」と言われる交差点である。 この辺まで来ると、前方に素晴らしい茶臼岳の勇壮な姿が見て取れるようになる。 そこでこの十字路を右に曲がると直ぐに広い場所に出る。この道のりは、矢板那須線からの道であり、地方道の68号線に至る道なのである。途中21号線と合流するが、21号線に沿って行ってしまうと、先ほどの広谷地を曲がらずに行く道と同じ道に行ってしまうのである。必ず再び右に曲がってほしいのである。 そして、この道、68号線をひたすら走ることにしよう。  この周辺には、自然が沢山有って、那須連山は素晴らしくそびえ立っており、こんな素晴らしい場所が有ったのかと、多分思うことであろう。 

   道脇の小さな道路に入れば、美しい花々が咲き乱れており、自然がいっぱい広がっているのである。 本当のことを言えば、車を止めてしばらく歩きながら周辺を楽しむことをお勧めしたいのである。 実は、この道は、地図で調べてみれば分かるが、最終的には、白河にぬける道なのである。 私は、この道には大変お世話になっている道であり、ここからもし福島県の白河まで行けば、素晴らしい那須連山が、道なりに見えていて、自然がいっぱいであり、道路の車も少なく、ペンションなども分散して沢山有り、学校の避暑地としても大いに利用されているのである。 この道は、白河の通りへ、出るのには、約10キロ程度であって、それほど長く続く道ではないが、その終わりの大谷地域には、先ほど紹介した那須フラワーワールドが有って、見晴らしも素晴らしく、牧畜盛んな山並みが見て取れ、何とも北海道を思わせる地域が続くのである。

那須フラワーワールド

ナスフラワーワールド

   ところで、この那須のこの時期の花の名所・「那須フラワーワールド」は 、こんなに美しく燃えるのです! 自然の中に山並みと対照的に咲く花々、そしてその背景に那須連山を映し出す雄大な風景は、誰の心も、そのままにはしておかないことでしょう!

那須朝日岳

   この68号線は、色々細い道が左右にあるが、これを探索すると、旧道などもあって、そこから見て取れる素晴らしい山並み、自然は、一度は見てみたい場所なのです。 上の写真も旧道からの那須連山、朝日岳の勇壮な姿なのです。 この場所ならば秋の混雑を避けて、ゆったりと山並みを楽しむ絶好の場所であることには違いないのでしょう。 ところで、あの山裾に見える白い建物は、何でしょうか? 実は殆どがホテルなのです! 今では、誰が訪れても、日が入り入浴を実施していて、勿論食事も取れるのです・・・・
     最もホテルはいやという方々には、古風な色合いを残す、「鹿の湯」を探索して、入湯すれば、東北の奥地にある乳頭温泉並みの雰囲気を関東で味わうことが出来るのです! ここには温度の異なる湯船がいくつもあって、好きな温度の場所にはいることが出来るのですしかも、白濁した濁り湯ですから、それはそれは感じがいいのです! ただ注意しなくてはならないことは、この周辺でも濁り湯でないところもありますから、どうしても白濁の湯を求めるならば、事前に確認すると良いでしょう・・・・。勿論今は男女別になっているのでその点はでは、心配ないのです! 那須温泉神社から西に向かうと先ほどの白い大きな建物のホテルに行くことも出来るのです!

   道に沿って旅をすると、農場が沢山見えてきます。 那須フロラシオンの入り口です。 一度入って、見学などしてはいかがでしょうか、丁度、八ヶ岳の棒苦情を思い出すことでしょう・・・・ここでは、温泉、ホテル、那須牛などを提供しています。 ここからの那須連山の見晴らしは抜群であり、なるほどとうなずけることでしょう。 那須はあまり山が見渡せないなどと思っていた方々には、多分満足していただける風景のはずです。

那須アウトレット

   そして、この観光盛りだくさんの那須高原を訪れたときに忘れてはならないのが「那須アウトレットの旅」でしょう! 老若男女、そして休日には動物たちとのふれあいも出来るこの那須アウトレットは、本当に素晴らしい場所なのです!

   多少話は前後いたしますが、先ほどの広谷地の処を左に曲がれば、塩原温泉方面へ行けるわけです。下の写真は、その街道風景であり、十分楽しめる街道筋です。 ただ車が多いので十分注意をしていただきたい場所です。 秋風景満喫には素晴らしく、温泉などを求めての道としては、素晴らしい通りなのです。 秋の花、オオハンゴウソウなどが、至る所で満開状態です。

秋の花咲く那須

 参考情報:那須八幡のつつじ那須茶臼岳那須フラワーワールド那須ガイド那須花のお城那須森のビール那須アウトレット那須リゾートショップ那須りんどう湖牧場那須鹿の湯散策那須白河より那須八幡つつじ那須岳早春那須友愛の森道の駅那須高原盛夏千本松牧場那須初秋

   街道風景は、そのほか、今年(2008)完成した、那須塩原地域の「那須アウトレット」が、間近です。 この塩原方面へ戻る街道筋を15分程度戻れば、宇都宮共和大学の入り口を左折して10分程度で、行けるのです。 沢山の人たちが、ここを訪れて楽しんでいるのです。


黒田原神社・那須

境内に入ると、安産や子を 授かるのに御利益があるとさ れる珍しい一対のこま犬が社 殿の前に鎮座する。

神社は黒田原地区の中心部 に位置する。 1891 (明治 24)年、黒田原駅が開業し、 地場産業の林業や石材業が大 きな利益を受け同地区に神社 がなかったことから、地域住 民らが協力し合い、1911 (明治4)年に創建された。

御朱印は1種類。中央と右 下には黒田原神社の印を押 し、右上には宮司 の座右の銘でもある「中今」の文字を墨書した。「令 和時代にふさわしい御朱印に しよう」と5月ごろ、この文 字を入れるようになった。

中今は「この世に生まれ毎 日の生活の中で、自分に与え られた使命、役割を意識し一 日一日を大切に過ごす」とい った意味があるという。 宮司は「この言葉を知っても らい、多くの人が実践すれば 世の中が明るくなると思う」 - と期待を込める。

佐藤宮司は「御朱印ブーム - の影響か、ここ1、2年は、 土日に20人ほどが訪れることもある」とし、「御朱印を頂 きつつ、境内の鎮守の森の雰 囲気に触れてもらえれば」と 話した。

           TEL0287-72-0228  下野新聞より



周辺探索情報

その他の寄り道など!

那須ガイド詳細地図

那須の正式地図:地図はこちら  ★その他参考になる那須のエリア地図: Nasu Harvest Club で紹介している「那須全体の地図」も使いよいです。

      那須地域へ那須インターから行く方が多いでしょう・・・そしてすぐにいろいろな販売店が目につきますが、この広谷地という場所がひとつの目安となるでしょう。 この周辺までが那須の山々を見るのには適した地域でありこれから上まで登るとあまり視界は開け、ません・・・もちろん周辺の風景を見るのには適していますが、決して良い場所とは言えないでしょう・・・。この広谷地呼応サテンを右に曲がるととても美しい高原の自然の姿が見え隠れして那須の山々を見ながらドライブするのにt激している場所です! 
この農道は、あまり車が来ないのでおすすめですがいろいろな販売店も点々とあります。 そしてこの未知を那須フラワーワールド方面まで行くと福島県堺に出るのですが、園周辺の那須の連山はやや後ろから眺める山の姿であり、都心の方々にはとても喜ばれる姿なのでしょう・・・・ここで紹介している写真もほとんどがこの周辺が多いのです! もし時間があったらこの未知を探索すると一味変わった那須高原の楽しみをゆったりと楽しむことが出来るのです!

     一軒茶屋を過ぎて地図ではブルーのラインの表示部分に近づくともう路は急に坂が多くなり道幅も狭くなります・・・温泉のひなびた感じがする地域に出て鹿の湯もこの周辺で楽しむことができるのです。 そして那須の歴史的紹介にある九尾狐の殺生石もこの場所にあるのです。 この側には、那須の温泉神社が、路の真ん前に現れるので見逃すことはないでしょうが、そsの右側に広い駐車場が現れます。そこに車を止めて下を眺めるとそこが鹿の湯です。そして反対側には観光案内所が合うので必要な情報を集めてみましょう・・・・あとは那須有料道路で必要な好みの場所を探索するだけです・・・・地図で那須甲子温泉道路が表示していますが今は無料になっているのでおすすめです! また、344号線が黄色で紹介しているのですが地図上でちょっと消えてしまっていますがこれは近道なので時によっては利用価値があるでしょう! とにかく那須は、秋が人気なのでその時期には渋滞もありますからこの近道で逃げ帰るということも考えるとよいでしょう・・・・

              もうすぐ秋です・・・・この周辺の美しい穴場情報をお知らせしておきましょう・・・・ 

 ★ 簑沢の曼珠沙華:  簑沢は、那須地域にある美しい片田舎なのです。 ちょっと聞き慣れない名称ですが、歴史上の人物義経の歩いた軌跡の残る脇道に、その彼岸花が咲き乱れるのです。 せっかく那須まで北ならばこれを見逃すことはないのです・・・ただ、この時期が大体2週間から3週間なのでその時期に来たときは、お忘れ無く訪れ鵜事を推奨します・・・・最近では那須の温泉旅行の帰りがけにこの地を含めてバスツアーを組んでいるコースを沢山見ました・・・それ程有名になってきたのです。  私の紹介ページを見れば、ほぼそのおおよその場所はお分かりいただけると思うのですが、那須アウトレットからならば、ちょっと北の白河インター手前の那須高原サービスエリアからスマートインターを降りて、黒田原役場を目指しましょう・・・そこには、案内地図がありますので、道を間違うことはないでしょう! そして、この地で花の女王法も聞けるので、是非訪ねてみるのも良いでしょう・・・本当に短い期間ですが、この時期に折良く訪れたならば、再呼応の旅の旅情を満喫できるのです! 最も、首都圏の方々ならば、こちらの簑沢が、不都合であれば、「巾着田」という手もありますね!・・・・ここも関東一の曼珠沙華の名所ですから・・・・

大谷川公園 この杉並木公園の直ぐ北側に有る大きな美しい公園です  
那須アウトレット 那須塩原市に2008年完成した、人気のアウトレットです  
塩原湯っ歩の里 日本最大の足湯施設・アウトレットのお帰りにどうぞ!  
塩原温泉濁り湯を歩く 塩原温泉には、「濁り湯」の素晴らしい外湯が有るのです・そこを是非言ってほしいのですが・・・・  
ユリとハンターマウンテン 塩原温泉には、スキーばかりでなくユリの花満開のハンターマウンテンが待っています!  
塩原と妙雲寺 この寺は、文学の寺として有名な他、ボタン寺で有名です  
日光の秋風景も! 日光竜頭の滝と中禅寺周辺の秋も素晴らしい風景です  
彼岸花咲く簑沢 素晴らしい景観の簑沢の曼珠沙華・見落としのなきように!  

最新の「那須茶臼周辺紅葉」20081010を、どうぞ!「 美しい曽原湖」 「美しい五色沼
20100923「 那須高原ガイド」最新版参照ください!

 

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