鹿の湯散策

鹿の湯周辺散策

最新情報：☆２０１８０６２０：　鹿の湯は発見されてから1300 年以上の歴史を持つ。源泉に含まれ る硫黄が皮膚病に効くとされ、病気 を治療する湯治場として親しまれて いる。　同館は那須温泉に関するテーマ展 を昨年実施しており、今回は同館の 岡田雅俊館長(62)が「那須温泉の 起源でもある鹿の湯の歴史を伝えたいと企画したそうです。

【那須】明治から昭初期 に発行された絵はがきを通して 湯本の「鹿の湯」と那須温泉の 歴史を紹介するテーマ展絵葉 書で見る那須温泉史～那須温泉 鹿の湯物語～」が、芦野の那須 歴史探訪館で開かれている。県 内最古の温泉である鹿の湯をテーマにした展示は同館では初め て。　　　9月2日まで。　　その他参考記事「鹿の湯散策」　　鹿の湯周辺紹介

　那須の温泉は、東北道が出来たので非常に近くなった。

　☆：那須の鹿の湯で湯もみ歌　

☆：那須の鹿の湯で湯もみ歌と言うと、何か草津のお湯を思い出します。　こうした行事が、鹿の湯の入浴客に湯もみ唄を披露す る保存会のメンバが、５・31日 にサービスが行われたというのです。　タイミングよく湯に使っていた人には、きっと驚きの光景だったのでしょう・・・☆「湯治場一覧」　「鹿の湯周辺紹介」

今後の予定では、この那須湯も み唄「ドツコイシヨ節」が、今年２０１７年は１１月まで、毎 月「最終水曜日」の午前11時から、行われるそうです！　１２人の保存会の人たちが、湯をもんで、その後多くの一般人が入浴を楽しんだそうです・・・・

　ここ、那須町は昭和29年11月3日に、芦野町、伊王野村、那須村の1町2村が合併して誕生して以来、町制施行60周年という節目を迎えています。沢山の観光客で賑わう有名な鹿の湯も最近では、模様替えしてしまったが、まだまだ嘗ての面影がしのばれる。　一般にこの地域に来た方々は、名所旧跡を見てから、一風呂浴びようと考える人が多い分けなのです。　私もそのような感じでいつも立ち寄るのですが、この周囲に素晴らしい嘗ての古い旅館街が今もあることを知らない方々がいるのかも知れません・・・・今日は、そうして古の道を辿る一時を味わいたいと思います。　那須の温泉街は、この鹿の湯近辺がなんと言っても有名です。　これは、殺生石、そして那須与一が出陣の時に立ち寄ったと言われる「温泉神社」等々があるからです。　今日は、その場所を心ゆくまで見てみたいと思っているわけです。

その他の関連情報

　関東の大鍾乳洞　「不二洞」 20100923「 那須高原ガイド」最新版参照ください！「那須アウトレット道路混雑回避方法」「２０１３年９月現在　那須これは、お得情報・・・クーポン券がゲットできる！・・・・那須の観光協会のページから！」★その他参考になる那須のエリア地図：　Nasu Harvest Club　で紹介している「那須全体の地図」も使いよいです。

　上の地図を見ると、鹿の湯から下に道路沿いに渡って、沢山の旅館が並んでいるのです・・・・・こうした旅館街は、鹿の湯と同じムードに浸れる場所なのです。　そして余り知られていないのが、ここには外湯が二つもあることなのです！　しかし、ここで注意したいのは、この外湯は素晴らしいのですが、この周辺の旅館に泊まらないと利用できないのです。　いずれにしても素晴らしいムードで周辺を探索できる余り知られていない最高の場所なのです。「ららぽーと柏の葉」　　参考情報：那須八幡のつつじ、那須茶臼岳、那須フラワーワールド、那須ガイド、那須花のお城、那須森のビール、那須アウトレット、那須リゾートショップ、那須りんどう湖牧場、那須鹿の湯散策、那須白河より、那須八幡つつじ、那須岳早春、那須友愛の森道の駅、那須高原盛夏、千本松牧場、那須初秋、

では、早速鹿の湯から下に歩きながら温泉街を見てみましょう・・・・最近はこうした石畳になっていてとても綺麗に改良されました・・・・素晴らしい温泉街です。　いで湯のかをりを楽しみながら周辺探索・・・・こんなに体によいことはないでしょう！　ところで皆さん、歩くだけではつまらないという方々は、こうした周辺旅館で立ち寄り湯をいやっているので、是非小さな素晴らしい湯を楽しんでみては如何でしょうか？　旅館によっては、外に値段が書いてある店もあるので、参考にしましょう！　

★２０１６年この旅館の入り口の、天然水の「宝来水」が有名になっています・・・ぜひナスを訪れたときには訪ねてみてください・・・

鹿の湯から上方へ行き殺生石を見る方々は多い・・・・しかし鹿の湯から下に下りて行き、旧来からの小さな温泉街を見て歩く人は少ないのです。　此路約一キロ足らずの場所に、ここでクラス一般の人の生活、そして温泉宿の生活がにじみ出ているのです。　実は一般の車両は、党利筋を登っていくのですが、この界隈は、道を上る方向から言うと右側に平行に走っているのです。　そしておもしろいことに車通りは坂がきつく行きなどある時は車が滑りますが、この裏側では、坂が少ないのです。　そういう点からするとお年寄りが歩きながら探索して、温泉入りするなどは最高の場所なのです。　しかし余り知られていないのが現状なのです。　こうした、石の地蔵尊を見るのもこうした、裏通りを通過しなければ、決して見ることは出来ないのです。　おいなりさんの清水とか、色々な歴史探訪が出来る道もこの筋、辻に沢山あるのです・・・・是非一度、この界隈を見て歩きながら旅を堪能してください！

この時期には、春のつつじのシーズンでした！　結局のところは最高の春のシーズンでした！　それでもこの地の特徴として、秋の時期ほどは車は混み合わないのです。　秋のシーズンの混み具合は、はっきり言って銅賞もないのです。　まあ、日光いろは坂ほどではないにしても、旅人をいらいらさせるのです。

この地に根付く歴史的な神社、街中で皆に手入れされている花々、つつじ、そして裏に店を構える露天風呂、外湯の数々・・・どれを取ってみてもその歴史の重みを感じないでは、いられないのです。

では、この通りの西側に出て、通常の車の通過する通りに出てみましょう・・・

この写真から真、こちらに出たと同時に坂がすごいことが伺われるのです・・・・実は、右の写真の少し下に行くと那須のスーパーがあって必要な買い物が出来たり、食事が取れたりと現地の人達と交流できる場所があるのです。　もし好みの方はそちらに寄ってみるのもいいのかも知れません・・・・意外と知らない「よその地の特別情報」が手にはいるかも知れないのです。

ところで暫くこの坂を登って行くと小野染みの店が並びます・・・最も沢山あるわけではなく点々とですが・・・そして左側に右の写真の看板が見えてきます。　実はこれは最近出来た足湯施設なのですが、一応、車も中に入れるようになっているので、その駐車場に停めて、希望の方は足湯三昧と行ってください。　それ程大きな施設ではありませんが那須の温泉の特徴を肌で感じられることでしょう・・・

　さあ、いよいよ那須の神社が見えてきました・・・・この神社の裏が殺生石です。　今車が走っている右側が大きな駐車場です・・・・ここからは真下に鹿の湯が見て取れるのです。　如何にこの坂が、旧坂か分かるでしょう。　またこの駐車場の反対側には、観光案内所がありますから、これから上の有料道路などへ行って、色々見る方々は一度寄って地図などをいただきましょう・・・・なお、この神社から殺生石は、道続きと成っており、裏から下の殺生石の噴煙を見ながら、周辺探索が出来るので見落とさないようにしてください。　これで、この街道筋の右側の温泉街は見たことになります。　しかし那須温泉は、奥が深く、上の神社の鳥居から振り返ると、右に曲がれるY字路があるのです。　此路を入ると、丁度ここから言うと左側の温泉街が残っているのです・・・・そちらは、今回は、このへんで、また後程と致しましょう・・・・

周辺探索情報