岩舟山 高勝寺 栃木市
高勝時は、日本三大子育て、子授け地蔵尊として知られている。 元旦際が行われる予定で、
1月1日(水)〜1月3日(金) 護摩を焚きご先祖の供養を行います。 元旦 午前6時より 随時 2日〜3日 午前9時頃より随時 という予定です。
当山は岩船山 高勝寺と号す。弘誓坊明願が宝亀2年に開山、「生身の地蔵尊」を本尊とする天台宗の末寺である。
また、「岩船地蔵尊御和讃」で唄われるように、岩船山はいにしえより霊魂やすらかなれと人々の祈りを集めてきた霊山でもあります。
当山を訪れ歴史の重みと、先祖の鎮魂を祈願してみては如何でしょうか。
お子さんのいないご夫婦が「子授け祈願」として遠方より訪れる事も少なくありません。 詳細は、岩船山高勝寺を御覧ください・・・
★ ぶどう団地は、栃木市だけと思っていましたが、高根沢、そして、岩舟町にも有ることが分かりまあした・・・ここで紹介しておきましょう・・・・これからの秋のシーズンに最適ですね・・・
2019年8月23日(金)よりぶどう狩りスタート!
新井ぶどう園(栃木市・岩舟町)では、9 月末頃まで約12種類のぶどう狩りが楽 しめます。入園は無料、ペット連れも OK。雨の日でもハウスの下で食事 (バーベキュー1200円・カレー・ラーメ ン各500円)が可能です。電話・FAXで の注文・配送も承っております。 FACE Book
「当園人気のベスト3
2 シャインマスカット(青・タネなし)
皮ごと食べられ 人気No.1!1房約900円
ブラックビート(黒・タネなし)
超巨大粒!
1房約900円
巨峰(タネなしタネあり)
絶対王者!
1房 約600円」
※ほかにも多品種生産販売しております。
シャインマスカット試食プレゼント :ぶどう5,000円以上お買い上げの方に シャインマスカット。 1パックプレゼント!(試食プレゼント券が必要です!)
新井ぶどう園、 栃木市岩舟町静4021(佐野藤岡インターより小山方面へ車で7分) TEL・FAX0282-55-3001
「新井ぶどう園 検索期間中無休 駐車場あり。
高根沢観光ぶどう園オープン!
高根沢観光ぶどう園組合 御料牧場 南側 ・・・・ここは、天皇が食する自然栽培の野菜を作っている御料牧場の南側です。 宇都宮市から柳田大橋で行くと楽に行けます。 実際、このようなぶどう園が個々にあると走らなかったです。 ぶどうといえば、大平さん録としか知らなかったからです・・・・本当に驚きです。 この農園は、入場無料なので、ぶどうを見て自然散策も出来ます。 周辺は山はないので少し寂しいですが、関東平野でぶどうが取れるところに意義があるのでしょう・・・・ 高根沢観光マップ: るるぶ観光マップ 高根沢観光マップ表 高根沢観光マップ裏面
入園無料
期間/8月中旬ー>5月中旬 高根沢町の観光ぶどう園が今年もオープンします。
9軒のぶどう園があなたをお出迎え。 ご家族やお友達でぶどう狩り・直売に出かけて秋を満喫して下さい。 ※お問い合わせは各ぶどう園に問い合わせ下さい。
西喜屋ぶどう園 675-35611 3675-4004
船生ぶどう園 675-3819
黒須ぶどう園 675-3710
小林ぶどう園 675-3714
黒須功ぶどう園 675-3709
平野ぶどう園 675-3701
大野ぶどう園 675-3816
南ぶどう園 675-3703]
釜井ぶどう園 675-3706
場所は、いずれも鎧山、清原工業団地のちかくとなります。 以上2つ2019年版として紹介しておきます。
私が以前、この岩舟山を訪れたのは、確か30年以上前だったかも知れない。 この山門の所で、あうんの呼吸で立っている寺の仁王像の面が気になって、写真を撮ったものだった・・・
ここは、栃木市から、直ぐ行けるところだが、よく考えると、佐野インターからも、直ぐ行ける立地条件の良いところにあるのだ・・・・三毳山の直ぐ北側に位置するこの岩舟さんは、昔から比べると山の容貌が大きく変化してしまった・・・・というのは、この山の麓は、砂利採掘などで、山の形が削られて、その山の形が大きく変貌をしてしまったのである・・・・しかし、この山の上にこのような、有名な高勝寺が有って、この麓から登るのには、坂がきつい寺としても、別の面からして有名なのである。 岩舟さんと言えばこの高勝寺と言われた有名であることは、今でも変わりないのである。
最近になって分かったことがもう一つある・・・・それはこの山がかなり削られており変わった体形をしているので映画の作成に多々利用されているということなのである。 NHKなどの大河ドラマなどそしてその他年間の利用は多いとのこと・・・・そして次に多いのがやはり変わった山の大谷の観音というから驚くほかはない!なんとなく異様な感じがするところが良いとのこと・・・・人の感じ方は人それぞれであるということなのかもしれない。 そういう有名な山のてっぺんにこの高勝寺があるというのだから驚かされるばかりなのである・・・・また、この山の裏側が、ぶどうで有名な大平山のぶどう団地であることも知っていると良いだろう・・・・
この山門は、山の上にあって、ここから中程が境内となるのであるが、ここまで登ってくるのが結構ハイク並みにキツイのである。
この岩舟さんは、実は、栃木市の町中からは、余りよく見えないが、どちらかと言うと、南の静和方面から見ると、とてもよく見えるのである。 あの独特の人工的に切り立った山肌は、誰もが一度見れば忘れられない所となるのである。 また、静和と言って分からない人もいると思うが、「しずわ」は、東武電車で停車する駅が設けられており、この駅の南側地域からの展望が素晴らしいのである。思えばあれは何時だったか、なにか早春の梅のかほりのたつ頃、この場所を訪れたことがあった・・その時には、こうした浦から登られるということが知らなかった時! 舌に車をおいて全面から登っていったのである。 これが、この寺の拝む正攻法であるが・・・あるときこの山を三毳山のカタクリの時に青龍山の方からこの岩船山を眺めたこともあったが、かなり山の形が変わっていたことを思い出すのである。
高勝寺は、このように、広い境内が有って、その周辺は、歴史的にも素晴らしいものが有るのである。
歴史的に見て歩くと、その歴史の重さが見えてくると思う。 どの遺産を鑑賞しても、一般の寺には無いような宮造りの文化財が、沢山あるのだ!
この時は、春の時であったが、三毳山には、既にカタクリが咲き誇り、美しい山々の春の装いであった。 まだ草木の目が、全て出そっろっていない、やや、紫茶色の萌の季節であったのである。 当然周辺の山々の白加賀梅は、満開であった!
この写真を見て頂くと分かるが、この寺の風格は、かなり高いことが分かるであろう・・・・一般には、このような山門はとても無く、いかに、嘗てここが、信心の大きな対象で有ったことが、思い知らされるのである。
岩舟さんの階段を登ったところの高勝寺の境内、なかなか見応えがあって、素晴らしかった!
これは、下に降りてからの社務所であろうか? そこには、もう梅が満開になっていた。 ここで、周辺の様子を紹介すると三毳山では、この時期、既に、カタクリのシーズンとなって、沢山のハイカーが、訪れている。 春爛漫の時期である。 また、栃木の星野の里では、やはり早春という感じは、終わっていても花のシーズンであり沢山の花を観賞できる時期でもある。
では、この山の上から下を見ると、どのような眺望なのだろうか? このように下を見るとかなり高い場所にあることが、分かって頂けると思う。 十分、注意して登って欲しいのだ!
そして、下から見るとこれは裏の方の山であるが、この切り立った山の頂上の奥に、お寺が有るわけである。 そして、下界では、こうした美しい農村田園風景が、展開しているところなのである。
周辺の案内:三毳山、栃木大平山、静和の土管工場地帯、渡瀬川、渡瀬遊水池、栃木市内観光、佐野インターショッピングモールなど