旧古河庭園

バラ咲く古河庭園

  ★20200614:例年ならば、美しく咲くバラを見る時期に入るこの古河庭園・・・今年はというと、今年のも催事は、現在まですべて取りやめとなっています。 古河庭園は、上の駅からも比較的近く、有名な、年寄の街、巣鴨にゆくのにも、もってこいのコースです。 今日は、というわけで開演していないのは仕方ないとして、この古河庭園のバラと美しい建物を紹介してみましょう・・・・東京もちょっと歩くといろいろな美しい場所にゆくことができますが、本当に今年のコロナの影響で多くの催事がキャンセルされてしまいました・・・少しっでもこの美しいバラと建物を見る機会が、あるように、ここで紹介しておきましょう・・・・画像でも楽しんでみてください・・・・

2019年5月14日: 古河庭園の満開のバラが紹介されました・・・・・・・「神社一覧」 「花の神社仏閣」 「笠間稲荷」 「金運神社栃木

2017年: いよいよ12日(金)から21日(日)まで「バラと洋館・日本庭園のライトアップ」を開催いたします。    

 

古河庭園は,多分雑誌等で位置は皆さんの目に止まっているバラとその背景の美しい場所なのです。 無論、薔薇の花は早春の一番咲のバラが最高ですが,今回ここで紹介するのは秋の一番バラです!

 ここの古河庭園は旧古河庭園とも呼ばれておりバラと庭園が有名ですが名称からお分かりのようにここは庭園ですから他の木々,池滝などなど名だたる素晴らしい日本庭園があるのです。しかし一般的にはこの日本庭園は紹介されち内容でバラが咲く素晴らしい庭園と古河邸だけがクローズザップされているようです。この美しい洋館内は,見ることが出来るのですが,往復はがきによる事前承認が必要と書いてあります。 最も薔薇の花を見たり庭園を鑑賞するだけならば季節の美しい時期に訪れればよいのであまり気にしなくともよいでしょう・・・・芝生が1500平方mとありますからかなり広いことが、うかがわれます・・・・その通りで2段式になったこの庭園は,上からも下からも素晴らしい景観を呈しています。(20101016現在 ) 参考情報:20101018バラ咲く神代植物公園 深大寺」 「巣鴨とげぬき地蔵

旧古河庭園

     秋の薔薇とマリーゴルドに囲まれた素晴らしい庭園です。 ここが丁度北側の入口のソバですがこれからだんだんバラも満開を迎えるでしょう・・・かなり背景の建物が豪華ですから花も素晴らしく映えるのです! 私の経験から出者この建物は,軽井沢にある三笠ホテルと同じような美しい建物であることが分かります。 軽井沢の方は、秋の紅葉との調和が、なんといっても美しいホテルと園周辺ですです! 軽井沢銀座とも近いので皆訪れる名所です。

     こんな素晴らしい庭園が,上野駅のすぐ傍にあります。 山手線の駒込駅,あるいは京浜東北線の上中里駅から7分程度で行ける場所にあります。 どちらかというと上中里駅の方が近いのですが途中何もありません! 一方駒込駅から行くと少し歩く距離が増えますが,途中の街中が楽しいショップが沢山あります・・・・さあ,皆様はどちらから行きますか!

 

     これだけしっかりとどっしりとした建物は、ちょっと見当たりません・・・・武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。    この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となりました・・・・」と 古河庭園の紹介記事にあります・・・・

 

     黒っぽい,茶色色をしたサイズの大きなレンガ状の壁面はちょっと見たことがなくその重厚さはここから着ているのでしょう! 白い色の窓のふちは,一般的に明治の時代にも沢山好まれて西洋風建物には取り入れられたようです・・・・県内でも那須アウトレット近くの青木邸が似ていますね!

     ここが素晴らしい眺めの下側の庭から見た邸宅洋館風景です。 このへんから取られた初診が多いようです! この日は,この邸宅内を時間を決めて人数限定で有料で案内人付きで紹介していましたが時間が一日4回程度なので諦めて帰ってきました! ここだけを訪れるならばこれも目玉の一つとなるでしょう・・・・

 

     反対側の芝生から見た洋館風景・・・・ちょっとアングルを変えただけでこれほどの美しさが芽生えるのです。 順茶色系の建物ということでちょっと一般の洋館風景とは異なり特にバラなどとはよく合うようです!

 

     ちょっとバラがある風景を見ると外国に行ってバラを見ているような錯覚に陥ります・・・・・

     洋館前のバラはもう見頃が近づいていましたが,下旦のバラ園は,もう少し見頃はかかるようでした。 

勿論外側からこの羊羹周辺を歩くことは自由です。 ただ一周全部見ることはできないようになっていました! 

     やはりこのへんから見る風景が一番で旧子古河邸の紹介写真でも多いようです・・・・・イギリスのルネッサンス時期の絵画によく出てくる美しい花と建物をイメージできるようです! の本にいてもこうした建物が観ることができるのは素晴らしいことです! 良き秋の一日をここで過ごすといったこともいいのかもしれません!

     日本風庭園の大きな石灯籠です。ちょっと見たこともないような素晴らしい庭園であちこちに灯籠と枯滝がたくさんありました! 相州に訪れるといろいろなはながさいていたりしてもっとごうかなじかんをすごせるのかもしれません!

     これはひな壇の下から見たバラ園からの邸宅風景です・・・・いかに多くの人が来ているかおわかりでしょう・・・・

     芝の手入れもがりの手入れはさすが抜群です。 これだけ綺麗に手入れしていることは、並たいていのことではありません!

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