笠間稲荷と周辺
☆20231027:昨日は、一年ぶりに、笠間の菊まつりと笠間神社のお参りに行ってきました。 江戸時代から続く歴史ある菊まつりは、栗の産地の旨さも加えて、とても素晴らしい旅となりました・・・
今頃の花を探すのは、難しいでしょうが、ここ、笠間稲荷の秋祭りは菊の花で、いっぱいです! 今日は、ここか様神社周辺を紹介してみましょう・・・
笠間神社では、今年はコロナでも菊祭りが行われています。 菊の花は神社周辺と中店通りで多く見られます。 落ち着いた菊の色でまちなかがまとめられています。 何と言ってもこの仲見世通りから、笠間神社周辺が一番の見所です。 かs玉は菊の墓、栗でも有名な産地・・・焼き栗を頬張りながらの神社参りもできます・・・今は、神社前が唐傘の多くの色で空が飾られています・・・この時期花の少ないじいを楽しんでみてはいかがでしょうか・・・・・・・「神社一覧」 「花の神社仏閣」 「笠間稲荷」 「金運神社栃木」
笠間稲荷参道と傘の美
笠間稲荷参道にて
笠間稲荷・菊まつり
笠間稲荷の狐と菊
笠間稲荷入り口の傘の競演
笠間稲荷j本殿前
多くの風車と菊
笠間稲荷御旗
笠間稲荷菊人形
笠間稲荷と神主の神前行事
笠間稲荷中店通り
笠間稲荷中店通り-2
笠間稲荷中店通り-3
笠間稲荷中店通り-4
笠間稲荷中店通り-5
☆20220425: 県民一家族一旅行推進事業としての該当 名所の旅として、このページで紹介しているものを、ここで紹介してみます。 5/12・/23・6月13・24日に, 「UKK 宇都宮観光」から出発予定のコースです。 コースでは、「長さを誇る龍神大橋と笠間稲荷参拝の旅」 と紹介されています。
栃木県内ではなく、隣の県の旅ですが、とても綺麗な場所と有名な稲荷なので、見ごたえのある旅となることでしょう・・・「龍神大橋の紹介」
茨城県にある、笠間稲荷は商業の神様といわれ、昔から有名な場所である。 関東でも有名な場所であり、海水浴の帰り道に、立ち寄ったりしていたものである。 私も何回も行ったことがあったが、最近になって、再度訪れるチャンスがあった。 嘗ての美しい周辺の町並みは、今でも、そのまま、保存されており、あまり近代化していなかったので、自分自身が、何か、心から本当に嬉しく思えたのである・・・・・昔ながらの周辺の佇まいが、私の昔の抱いていた面影を、をそのまま伝えてくれていたのである。 誠に美しい地であり、風景である。
★20191104:今朝の朝日TVの天気予報でおなじみの依田さんが、ここ笠間稲荷から紹介していました・・・今は、境内で菊祭りが行われており、黄色い花が、与田さんの与田賞となっているようです・・・・
お天気 依田さん
— kenken🥟 (@kenken777x) November 4, 2019
今朝は茨城は笠間稲荷神社⛩より菊まつり🌼
確か去年は假屋崎さんの展示会開催してたな#おいでよ茨城 pic.twitter.com/djV9vx3NDs
★20181114: 今朝の朝日TVの天気予報でおなじみの依田さんが、西念寺の銀杏の木が紅葉見頃で、今週末、銀杏フェスタを行うと紹介しました。 ここの銀杏は、変わったものでイチョウの葉についているという、変則的な銀杏で見つけると幸運が訪れると言うそうです・・・訪れてみては行かっがでしょうか・・
ファインダーに収まりきれないほどの、大きな銀杏の木が見事に色づいてた。
— μ (@MewAndante) 2014年11月19日
浄土真宗発祥の地、茨城県笠間市の西念寺にて pic.twitter.com/rvOeFJYMIT
1)お勧めドライブコースの例 1:・・・笠間のつつじを見たらそのまま駐車場から大通りの笠間消防署に向かいその西側の道を入ってゆくと、上に示す、鳳台院の入り口に出ます。 そこに大きな駐車場があるので、門から入ってお参りしながら、散策してみると良いでしょう。 この鳳台院石楠花はあまりにも広い場所に咲いているので驚きです!
2)お勧めドライブコースの例 2:・・・群馬県の大田芝桜を見て、大慶寺のボタンを見て、龍真寺の牡丹をみて、それから、赤城山麓の成田さんの石楠花を見る。
3)この時期、鬼怒川の東武ワールドスクエアーの石楠花も見られます。
笠間の通りは、50号線から少し南に入った場所にほぼ平行に通過しているが、ここは昔良く通った道であり、今も全く変わっていない。 ここには、有名な日動美術館があって、そこから、ここへは、ほんの数分で歩るって来ることが出来る。 そしてこの周辺は、春ともなるとツツジ祭りが行われて素晴らしいツツジの景観に包まれるのである。 そして、陶器の笠間焼きが、有名で益子焼きと同様に、発展をしてきているのである。 多分、狸などの焼き物をここで、初めて見た方には、益子製か、あるいは、ここ、笠間の製品か多分区別が付かないのかも知れない。
先ず、一般的には、この大通りを、東から西に向かって入るのが常道だろう・・・・そうすると、100メーターも行かないうちに右側に石の立派な山門鳥居が見えてくる。 ここが、笠間稲荷なのである。 これを見ると直ぐ分かるように、重厚な造りであって、その古い歴史がにじみ出てくることが分かるであろう。 私などもここを見ると昔の面影が、ふっとわき出てくるのである。
今も残るいにしえの、この様なみやげ、名物品の数々、いやはや! 何と言ってもこういうムードが、素晴らしい、情緒を醸し出してくれているのである。 赤いのれん、緑の宣伝用の旗、多色に輝いて、昔の情緒を、そのまま演出してくれているのである。
この仲店通りは、浅草のそれと比べると長さでは、それ程では、ないが、見ての通り、沢山の懐かしい土産はもちろんのこと、稲荷の祀る拝殿などが沢山売られていることである。 これを見ても如何にここが、沢山の人達に今も、崇められて発展している町であることが、うかがい知れるのである。 縁起物など、ゆったりと見ながらの散策は、何とも言えない思い出の一時として、十分親しめる場所の一つとなるのである。
綺麗に花で飾られた境内・・・、朝方からの参拝者は、平日であっても途切れることは無いのである。 この境内には、本堂の傍に大黒天などの神々が、祀られており、けっこう見所が多いのには驚かされる。
ここは、真っ赤な朱色とは異なり、やや彩度を落とした、落ち着きのある風格のある神社であると思う。 外から見た時のイメージと境内から見たものでは、この境内の広さは、ちょっと想像出来ないくらい広いのである。
さて、先ほども述べたが、ここは稲荷神社である・・・・キツネさん (一般に「お稲荷さん」と言えばキツネをイメージされる方が多いようです。キツネはあくまで稲荷大神のお使いであって、神さまそのものではありません。稲荷大神にとってキツネは、熊野神社のカラスや八幡神社のハト、氏神さまの狛犬などと同じように「神使(かみのつかい)」「眷属(けんぞく)」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣です・・・これは笠間稲荷神社の説明からです・・・・下に、リンクがあるので是非ご覧ください・・・・私もはじめて分かりました) が主体の神社であり沢山祀ってあるのである。
これらの周辺は、平地であって、この神社の東側に山があり、ここがツツジで有名な場所となっているのである。 ここは公園なので春夏秋冬いつでも訪れることが出来る場所になっているのである。 場所:地図はこちら
笠間稲荷 その他、周辺探索:出雲大社常陸分社、雨引観音、益子、益子西明寺、日動美術館、筑波山、等