宇都宮市内 梅の花咲く頃
ここでは、大谷周辺の梅の便りを紹介しています。 もっと広範囲のものは、「梅一覧集」で、紹介しています。 大谷石の産地周辺でも梅の花が見られます。
★20210126: 筑波山の梅の名所数カ所とケーブル近くに、ライブカメラが設置されました。 花の様子などが見ることができるようになっています。
========>> 「つくばライブカメラ」
日本百名山の一つとして名高い筑波山877m,周辺は意外と畑などが多い場所であり、眺めはどこからも綺麗である。 週末には多くのハイカーがこの山にハイクなど観光で来る。 山頂からの眺めも素晴らしい 。関東平野を一気に見ることができます。 つくば駅からは、筑波窓口センターまでつくバスで30分程度。 バスとか車ならば簡単ですが、昔からある旧道で旅を楽しんでみましょう。 ここで紹介するたびの紹介は、以下のようです。
1) 梅を見る 2)筑波神社周辺を見る 3) 桜川・真壁周辺を見る旅
1)大谷周辺の2018年1月の梅の開花状態・・・
2)うめの開花日 (2017年-2018年)
3)関東ろうばいの里
4)大谷、古賀志山近辺の梅の花の咲く場所地図
5) ドライブコースなど紹介
その他、梅の情報を紹介しているページの紹介: 「梅一覧2018年」「梅開花時期2016年」「梅の開花時期2008年」「梅咲く頃のドライブ紹介」 などがあります。
★20180119: 現在関東で梅の見頃は、東京の湯島天神の白梅です。 開花して間もないですが、ここ数日の暖かさで開花したそうです・・・北関東ではちょっとまだ寒さで凍えているようです・・・
参考:
湯島梅まつりの歴史
湯島天神は、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれて来ました。 昭和33年に開催された梅まつりも、今回で58回を迎えることになりました。氏子各町会をはじめ、関係諸団体のご支援を得て、毎年回を重ねるたびに盛大さを増し、期間中延べ40万人の賑わいとなり、初春の東京年中行事として、各TV局、各放送局の放映又、各新聞紙上を飾り、今では全国の風物詩となって定着しています。
湯島梅園について
本数 約300本(8割が白梅です) 樹齢 約70年~80年の木が中心です 見頃 2月中旬~3月上旬
湯島梅の種類
白加賀(しろかが) 白(湯島の梅の7、8割) 月影(つきかげ)白・萼(がく)は緑 豊後(ぶんご)淡紅・遅咲き 寒紅梅(かんこうばい)紅・八重咲 見驚(けんきょう)薄紅 冬至(とうじ)白・早咲き 想いのまま(思いのまま)紅白の花が一本の木から咲く 道知辺(みちしるべ)薄紅 東雲(しののめ) 薄紅 南高(なんこう)白・実は最高級品(和歌山原産) 十郎(じゅうろう)白・一重・(小田原原産) 紋造(もんぞう)淡紅 紅千鳥(べにちどり)紅・一重
★20180113: 大谷地域で梅の花というと、梅の実を取る城梅がほとんどです。 庭の体裁程度に寒梅が植えられている感じです。 梅のこの地域で最も有名なのは、加藤工業のっ所有する梅園です。 この場所から2kmていd南にあり、鹿沼しいの深程という場所にある錦鯉センターの丘に沢山咲きます。 梅が満開の頃は、ここで花見をやっている人達をよく見かけます・・・それほどこの丘の公園内では色々な梅の花が咲くのです。・・・「錦鯉センター早春紹介 2018年版」
今日は、其の美しい梅の状態を紹介してみましょう・・・残念ながらまだまだ梅の昨気配は感じられませんでした・・・下に写真がありますが、これでは、まだまだ蕾が固いようです・・・これが、今年2018年の梅の木の状態です。 蕾は、やや赤みを帯びていますが・・・
ちなみに、全国の梅の開花の状態が気象庁で紹介しているのでそれを見てみましょう・・・これによると、まだまだ咲き出しは咲きのようです・・・20180112の状態です。「 気象庁の梅開花データー」 で、其の日の状態が見られます。 2018年と2019年のデーターが紹介されています。
2)うめの開花日 (2017年-2018年)
地点名 | 2017年 | 2018年 | 代替種目による観測 | ||||
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観測日 | 平年差 | 昨年差 | 観測日 | 平年差 | 昨年差 | ||
札幌 | 4月28日 | -3 | +7 | - | /// | /// | |
室蘭 | 5月 2日 | -2 | +15 | - | /// | /// | |
函館 | 4月24日 | -5 | +6 | - | /// | /// | |
青森 | 4月15日 | -6 | +2 | - | /// | /// | ぶんごうめ |
秋田 | 4月 6日 | -3 | +11 | - | /// | /// | |
盛岡 | 4月 6日 | -6 | +43 | - | /// | /// | |
山形 | 4月 5日 | 0 | +18 | - | /// | /// | |
仙台 | 2月20日 | -7 | -3 | - | /// | /// | |
福島 | 3月 2日 | -5 | +11 | - | /// | /// | |
新潟 | 2月17日 | -26 | -8 | - | /// | /// | |
金沢 | 2月17日 | -9 | +2 | - | /// | /// | |
富山 | 2月 9日 | -21 | -13 | - | /// | /// | |
長野 | 4月 3日 | +17 | +26 | - | /// | /// | |
宇都宮 | 1月23日 | -22 | +3 | - | /// | /// | |
福井 | 1月10日 | -48 | +6 | - | /// | /// | |
前橋 | - | /// | /// | - | /// | /// | |
熊谷 | 1月31日 | -11 | -2 | - | /// | /// | |
水戸 | 2月 2日 | +3 | -5 | - | /// | /// | |
岐阜 | 2月23日 | +9 | +15 | - | /// | /// | |
名古屋 | 1月10日 | -23 | -9 | - | /// | /// | |
甲府 | 2月19日 | -4 | +5 | - | /// | /// | |
銚子 | 1月17日 | -3 | +1 | - | /// | /// | |
津 | 1月28日 | -4 | -4 | - | /// | /// | |
静岡 | 1月11日 | -9 | -2 | - | /// | /// | |
東京 | 1月10日 | -16 | 0 | - | /// | /// | |
横浜 | 1月17日 | -18 | -11 | - | /// | /// | |
松江 | 1月 2日 | -22 | -26 | 1月 4日 | -20 | +2 | |
鳥取 | 1月 5日 | -36 | -16 | - | /// | /// | |
京都 | 2月27日 | +7 | +10 | - | /// | /// | |
彦根 | 2月16日 | -1 | +1 | - | /// | /// | |
下関 | 1月23日 | -7 | -5 | - | /// | /// | |
広島 | 2月 6日 | 0 | +5 | - | /// | /// | |
岡山 | 2月 9日 | 0 | +3 | - | /// | /// | |
神戸 | 1月21日 | -24 | -6 | - | /// | /// | |
大阪 | 2月17日 | +7 | +5 | - | /// | /// | |
和歌山 | 2月 9日 | -3 | -3 | - | /// | /// | |
奈良 | 1月 7日 | -29 | +11 | - | /// | /// | |
福岡 | 1月19日 | -14 | -12 | - | /// | /// | |
佐賀 | 1月17日 | -12 | -6 | - | /// | /// | |
大分 | 1月18日 | -10 | -1 | - | /// | /// | |
長崎 | 1月18日 | -6 | -13 | - | /// | /// | |
熊本 | 2月 6日 | +6 | -7 | - | /// | /// | |
鹿児島 | 1月22日 | -9 | -26 | - | /// | /// | |
宮崎 | 2月 1日 | +10 | +6 | - | /// | /// | |
松山 | 12月22日 | -15 | -6 | 1月 4日 | -2 | +13 | |
高松 | 12月20日 | -31 | +6 | 1月12日 | -8 | +23 | |
高知 | 1月29日 | +4 | -2 | - | /// | /// | |
徳島 | 2月 3日 | -3 | -3 | - | /// | /// | |
石垣島 | - | /// | /// | - | /// | /// | |
那覇 | 12月22日 | -24 | -21 | 1月 4日 | -11 | +13 |
うめの開花日 (2018年-2019年)
地点名 | 2018年 | 2019年 | 代替種目による観測 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
観測日 | 平年差 | 昨年差 | 観測日 | 平年差 | 昨年差 | ||
札幌 | 4月26日 | -5 | -2 | - | /// | /// | |
室蘭 | 4月27日 | -7 | -5 | - | /// | /// | |
函館 | 4月25日 | -4 | +1 | - | /// | /// | |
青森 | 4月19日 | -2 | +4 | - | /// | /// | ぶんごうめ |
秋田 | 4月12日 | +3 | +6 | - | /// | /// | |
盛岡 | 3月19日 | -24 | -18 | - | /// | /// | |
山形 | 3月31日 | -5 | -5 | - | /// | /// | |
仙台 | 3月16日 | +17 | +24 | - | /// | /// | |
福島 | 3月 8日 | +1 | +6 | - | /// | /// | |
新潟 | 3月25日 | +10 | +36 | - | /// | /// | |
金沢 | 3月 9日 | +11 | +20 | - | /// | /// | |
富山 | 3月 7日 | +5 | +26 | - | /// | /// | |
長野 | 3月28日 | +11 | -6 | - | /// | /// | |
宇都宮 | 2月15日 | +1 | +23 | - | /// | /// | |
福井 | 3月 7日 | +8 | +56 | 1月20日 | -38 | -46 | |
前橋 | - | /// | /// | - | /// | /// | |
熊谷 | 2月10日 | -1 | +10 | - | /// | /// | |
水戸 | 2月16日 | +17 | +14 | - | /// | /// | |
岐阜 | 2月26日 | +12 | +3 | - | /// | /// | |
名古屋 | 2月 8日 | +6 | +29 | 1月18日 | -15 | -21 | |
甲府 | 3月 2日 | +7 | +11 | - | /// | /// | |
銚子 | 1月16日 | -4 | -1 | 1月17日 | -3 | +1 | |
津 | 2月22日 | +21 | +25 | - | /// | /// | |
静岡 | 1月19日 | -1 | +8 | 1月12日 | -8 | -7 | |
東京 | 1月19日 | -7 | +9 | 1月21日 | -5 | +2 | |
横浜 | 1月28日 | -7 | +11 | - | /// | /// | |
松江 | 1月 4日 | -20 | +2 | 1月15日 | -9 | +11 | |
鳥取 | 3月 2日 | +20 | +56 | 1月16日 | -25 | -45 | |
京都 | 3月 4日 | +12 | +5 | - | /// | /// | |
彦根 | 3月 5日 | +16 | +17 | - | /// | /// | |
下関 | 2月10日 | +11 | +18 | 1月18日 | -12 | -23 | |
広島 | 2月25日 | +19 | +19 | - | /// | /// | |
岡山 | 2月27日 | +18 | +18 | - | /// | /// | |
神戸 | 1月30日 | -15 | +9 | - | /// | /// | |
大阪 | 2月26日 | +16 | +9 | - | /// | /// | |
和歌山 | 2月23日 | +11 | +14 | - | /// | /// | |
奈良 | 2月10日 | +5 | +34 | - | /// | /// | |
福岡 | 2月11日 | +9 | +23 | 1月10日 | -23 | -32 | |
佐賀 | 2月17日 | +19 | +31 | 1月18日 | -11 | -30 | |
大分 | 1月26日 | -2 | +8 | - | /// | /// | |
長崎 | 2月 2日 | +9 | +15 | 1月12日 | -12 | -21 | |
熊本 | 2月22日 | +22 | +16 | - | /// | /// | |
鹿児島 | 1月23日 | -8 | +1 | - | /// | /// | |
宮崎 | 2月 7日 | +16 | +6 | 1月20日 | -2 | -18 | |
松山 | 1月 4日 | -2 | +13 | 12月25日 | -12 | -10 | |
高松 | 1月12日 | -8 | +23 | 12月21日 | -30 | -22 | |
高知 | 2月 1日 | +7 | +3 | 1月15日 | -10 | -17 | |
徳島 | 2月12日 | +6 | +9 | - | /// | /// | |
石垣島 | 1月15日 | +4 | /// | 1月13日 | +2 | -2 | |
那覇 | 1月 4日 | -11 | +13 | - | /// | /// |
平年差(昨年差)が、正の数の場合「平年(昨年)より遅い日数」、負の数の場合は、「平年(昨年)より早い日数」を示しています。
宇都宮市内の梅花は、今でも、郊外まで行けば、多少は栽培地が見つかりますが、市内では、殆どの梅林は宅地化されてしまい、今では、見つけることすら出来ない状態に成っています。 それでも、郊外のここで紹介する様な「大谷地域」から「古賀志山周辺」では、まだまだ、散策しながら、ドライブして見つけけられます。 このように梅の栽培農家が、数件ですが、残っていて、春になるとその梅花が、一斉に咲きそろい、そしてあの日光連山を背にした美しい情景が、見てとれる場所なのです!
今でもこうした美しい梅花の、小さいながら梅林が見られる・・・・この裏には、古賀志山が、鎮座しているのであるが、残念ながらこの角度からは、見ることが出来なかった。 白加賀梅の栽培を長年やっている農家の軒先ではあるが、折り悪く、時には、古木になったのであろう・・・切られてしまう時も見受けられるのである。 昔風の古木は、そう言うわけで、余り見られないのが残念と言えば残念なのであるが・・・・・・
この古賀市志山周辺からは、遠く日光連山が良く見える・・・左の写真ではその山姿が良く見える・・・春霞のせいかこの時期は、霞がかかっている・・・右は満開の白梅である・・・この梅が咲き出すと本格的な春がこの地にもやってくるのである・・・
ちょっとした農村道路のわき道で、トラックなど走っていない場所に出て見ると、美しい梅花が咲いている情景に突然出会えることがある。 そういう時は、今でもこんな自然が残っていたのか、有り難うと言いたい気持ちにも成るのである。 最近では、本当に、いざ見つけると思っても、簡単には見つけられなくなってしまった風景、大切にしたいものだ・・・老夫婦であろうか、いつまでも座って山を眺めていた・・・・・それが、このような梅の花咲く時期は、時として、寒い北風がまだ残っている・・・!
やはり同じ場所からの光景・・・このように遠方に日光連山が、眺められる地域、古賀志山の西側に於いては、その農村のエリアで、梅ノ木が沢山残っていて、大切な’自然遺産’が、春先には、花が咲き乱れて、周辺環境を潤してくれているのだ。 とにかくこの周辺から見る日光連山、特に女峰連山の残雪風景は、誠に素晴らしいのである・・・・
同じ場所での一風景・・・こんな場所が多いのも特徴・・・右が、古賀志山の裏kらの風景・・・ここは、やはり田んぼが多い・・・山の頂上から反対側に、降りる若者のスカイフライトが,かなり多くなってきている・・・学校もある。
3)関東ろうばいの里
冬の香りが未だ漂っているこの時・・・・まだまだ寒い宇都宮市内の寒さの中で、陽光が差し込み、着実に地温が上がってそれに呼応する形で、花は正直に咲いてくれているのである。 自然の秩序正しい生き様には全く敬服するしかないのである。 もう直ぐ啓蟄・・・・そこには、暖かさが身をもって感じられる時期が、目の先に迫っているのである。
梅の観梅をやるような場所ではないにしても、梅の生産だけで生計を立てる事は出来ないにしても、これらの花はとても美しく季節を装うのである。 ここは、先ほども述べたように、古賀志山の西部に位置するところであり、この東には、多気不動尊のある多気山、そして、ろまんちっく村のある。 結局は、大谷石の大谷地区に連なっているのである。
春の農家の営みが、今、まさに始まった感じが、感じられる春の一日であった!
ここは、私が好んで行く梅の栽培地である・・・・それは群馬県の箕郷梅林とか、秋間梅林のような大きなものではないにせよ、ここ市内の風景とマッチした美しい自然を、おうが出来る場所で有ることにはちがいないのである。
遙か彼方に、古賀志山を望む地、こここそが、’有休の別地’と思われるような気がして成らないのである。 最近は、こうした田んぼ風景を見るとき、往時は、「俵ぼっち」と言われた稲の積み上げが綺麗に至る所にあったものだが、今は、機械化が始まったせいであろうか、そうした風情は、すっかり無くなってしまい、そういうところから、関東平野では、広く遠方まで望める故、どちらかというと’殺風景な自然’と変わりつつあるのかも知れないのだ。
適当な時期にさえここを訪れられれば、このように紅梅咲く場所に出会えて、梅の花々と紅梅が、快い匂いを漂わせてくれる、そして美しい色のコントラストが描かれるのである。 またとないこのようなチャンスは、毎年訪れてもなかなか出会えないのが常で、せっかく行って見ても、その時期を過ぎてしまい、駄目と言うことは多いのである。 市内でも結構探せば、この周辺には、沢山の美しい春の風景が、漂い残っているのでそれらを見つけて歩くのもいいのかも知れない。
4)大谷、古賀志山近辺の梅の花の咲く場所地図
★ 赤色のマークをクリックするとその地域の紹介へ飛んで行けます!(尚、このページ紹介は、西田中周辺です)。
上の地図は、古賀志山周辺の地図を示しています・・・・今回の梅の花咲く頃の探訪地域であり、一番多く花が咲いている地域です! ここで注意しておきますが、錦鯉センターは、素晴らしい梅の楽園であり無料で見ることが出来ますが、その他の地域は、農村田園地域であり梅の花を見せる場所ではありません。 多くの梅がなっているわけではありませんが、この周辺には、梅の畑が散在しているという意味です。 大きな梅園では無いことをご承知下さい! 正式地図:地図はこちら
5) ドライブコースなど紹介
★ では、この周辺の散歩、ドライブ情報を紹介致しましょう。
先ず、上の正式地図を見て頂くとお分かりいただけますが、この辺は、宇都宮中心と言うよりも、やや鹿沼よりの地域です。 天候がよいときには、残雪の美しい日光連山が輝いて見えるところなのです! そして、暴れ川の武子川が流れている流域です。 このエリアから少し西寄りにはJR日光線、東武線がある場所なのです。 そして何よりも日光杉並木で有名な、例幣使街道がそれに沿ってあるのです。
そこからはあの有名な今市の追分け地蔵尊にも行くことができるのです! では、周辺を見てみましょう・・・・何れも10km以内のもので紹介しましょう!
上の参考図で錦鯉センターですが、これは梅の時期が一番綺麗です。 やや咲くのは遅い方ですが長く咲くのが特徴です。 ここは隠れた名所です! お弁当持参で花見もやっている方々がいるのです・・・私の絶対のお奨め地です・・・・ここには釣り堀、錦鯉の鑑賞展示、販売、食事が出来たりバーベキュも出来るようになっています。 駐車場はふんだんにあります。
そこから少し上に約500メートル行くと今まで厚生年金で有名であったウエルサンピアが改名されてニュウサンピアとなってありますが、今では民間で営業しています。 ここには温泉設備(華ゆらり)とプールがあるので、色々時期によって楽しめるところなのです! そしてこの周辺はフルーツ街道ですから、季節の果物が楽しめるのです。 古賀志山が遙か遠くに見えますが、ここへはほんの10分程度で行くことが出来ます。 ここはご存じない方々もあるかも知れませんが、ジャパンカップのレースが行われる場所であり、その他スカイライダーの練習教室もあります・・・空の散歩も自由に出来るので宇都宮周辺を飛んで楽しんではいかがでしょうか!
では、ここから西の鹿沼方面へは、ほんの30分程度ですが、お子様ずれならば絶対逃せない千手山公園で遊ぶと言うことでしょう・・・・ここは夏ならば水泳用のプールも開設されているのです。 そして何よりこの鹿沼は、日光東照宮の大工がいる場所であり栃木市と同じく素晴らしい屋台があってれきし探索も出来るのです。 むろん町中でも良いのですが、ちょっと粟野の方面へ行けば、粟野そばで有名な地域が点在しており、それらを物色できるのです。 そして、星野遺跡を通過して栃木インターというような道順でも楽しんで首都圏へお帰り出来るというような道のりです。
では、あの奥に見える古賀志山を迂回してその奥、いわゆる宇都宮インター周辺を見てみましょう! ここにはろまんちっく村があります。 ここでは色々の土産品から無料で見える熱帯植物園、プール、温泉、宇都宮動物園などと結構楽しめる要素が多い場所です・・・・ちょっと山を回って迂回しないと行けないのでやや遠いですが、そちらから首都圏または高速で湯治場、温泉(例えば那須、塩原、板室、甲子等々)温泉三昧には、適した場所でしょう! また、この周辺からアウトレットも3カ所行けるのです。 那須アウトレット、FKDインターパーク、そして佐野プレミアムアウトレットです。 結構楽しめる場所が、 目白押しで揃っているのもこの地域の特徴です。 そして、歴史的に鑑賞したい方々には、大谷平和観音と大谷石の奇岩、大谷寺、傍にある多気不動山、等あるのです。
周辺探索:古賀志山、大谷観音、大谷寺、鹿沼花木センター、鹿沼千手山公園、ろまんちっく村、大谷石切場見学、等々
★20160115: 星野の里の2016年の最新情報をお届けします・・・