上永野ロウバイの里

ロウバイの里 栃木

★20230110: 鹿沼ろうばいの里もロウバイの花が見頃となっているはずです。 そこで今日は、 宇都宮市のロウバイの開花状態を紹介してみます。 今朝の状態でロウバイはこんなに咲きだしています。 もう既に、7分咲きと言ってよいでしょう・・・関東では、結構多くの蝋梅園があります。 ロウバイの関東一円の紹介をやってみます。 例えば、雷電神社のロウバイ、安中のロウバイ、羽黒山のロウバイ、鹿沼のロウバイ、星野の里野ロウバイなど、多くの場所があります。 ・・・「北関東ろうばいの里 回り方

関東一円ロウバイ名所の紹介」 正月の御屠蘇気分も終わったので、花見にでかけてみてはいかがでしょうか・・・

自宅のロウバイ-1

自宅のロウバイ-2

  ★20210207: 現在羽黒山の山頂のロウバイが、満開です・・・・150mに渡り多くのロウバイが咲く羽黒山の山頂・・・・

ロウバイ満開の羽黒山ー1

 

  ★20210207: 現在羽黒山の山頂のロウバイが、満開です・・・・150mに渡り多くのロウバイが咲く羽黒山の山頂・・・・

ロウバイ満開の羽黒山ー1

 

  ★20210207: 現在羽黒山の山頂のロウバイが、満開です・・・・150mに渡り多くのロウバイが咲く羽黒山の山頂・・・・

ロウバイ満開の羽黒山ー1

 

★年末も押し迫ってきました。 今年の花も終わりですが、蝋梅の花が家で咲き始めました。 鹿沼のロウバイ園もすぐに見頃となることでしょう・・・

2020年1月16日:栃木清水寺のロウバイ紹介

ろうばいの里とそばの名店など

 今年令和元年冬から令和二年にかけて、「ロウバイの里」の最新情報を取得いたしました。 鹿沼市では、毎年12月下旬から狼狽の花が咲きだします。ここでは、早咲きと遅咲きというよう時期的に長く咲いているのが、特徴です・・・・

黄色く透明感があって蝋細工のような、梅に似た花をつける蝋梅。4,000坪の園内に約5,000株の蝋梅のある「上永野 蝋梅の里」が、令和元年12月15日(日)より今年の営業を開始します。
  「上永野 蝋梅の里」では、日本最多の4種が観賞できます。国内で基本種が観られるのは、当園だけです。園内を見渡せる展望台もあり、苗木や日本初である「蝋梅の香水」も販売しております。

★ 令和2年(2020年)の見頃予想:1月中旬頃~2月上旬頃

施設名:上永野 蝋梅の里
開園期間:令和元年[2019年]12月15日(日)~令和2年[2020年]3月上旬
※期間中は年末年始も開園します(雨天の場合も開園)。但し、大雨や大雪の日の場合は休園となります。
開園時間:10時~16時頃
[入園料:大人 300円 (高校生以下 無料)]
◎4種のロウバイが観賞できます。
☆ 満 月 11月下旬~3月
☆ 素 心 12月~3月
☆ 基本種 1月~3月
☆ 原 種(唐ロウバイ) 2月~3月
※ 例年の開園期間:12月中旬~3月中旬頃

住所:栃木県鹿沼市上永野273
       【 永野小学校の裏側 】
◆ 「永野小学校」を目指してご来園ください。 駐車場:約50台
お問合せ:090-1124-2281 [大貫] ※おかけ間違えのないようご注意願います。 以上2019ねん12月から令和2年春までの情報です。

  ★なお、鹿沼ろうばいの里から、ロウバイつくしで星野の里野ロウバイ、そしてそばの名所出流山のルートは、こちらから紹介しています

   ろうばいの里は、上永野という場所です。 ここでもそばの名所ですから色々食べられます。 そば好きの方は、ロウバイとそばといった組み合わせで旅をしてみてはいかがでしょうか・・・


20190118: 今朝の新聞で、鹿沼のろうばいの里が見頃と報道されました。 この時期の関東の天候は青空続き・・・ロウバイが青空に移ります・1.3ヘクタールの広い山肌に、4種類の4千本が咲きそろっています・・今年は例年よりも10日早く咲きだしている!・・・・

20190101: 新年おめでとうございます。 宇都宮市のロウバイの開花状態は、3分咲きとなりました。 とくちょうとして、昨年の葉が残っており、花があまり目立ちません。 それでもロウバイの蕾は、今年は多いようです・・・今月の中旬辺りからが見頃となるでしょう・・・

★20181223:宇都宮市内のロウバイも、マンゲツロウバイで、花が2分咲きとなってきました。 例年並みと言えます。 まだ黄色いつ美味も多いですが、春は近づいてきていると言えるでしょう・・・この鹿沼ロウバイ園でもすでにオープンしています。 期間は、 2018年12月15日(土)~2019年3月中旬 ということで2019年は始まります。 本当の見頃は、やはり、1月中旬から2月です。

20180215: 昨日の星野の里、 星野の春を紹介しました・・・・春爛漫で節分草が咲き出しました・・・・星野の里は、節分草が咲き出すのが遅かったのですが、ついに咲き出したのです・・・やはり先日の雪がかなり災いしているようですが、雪により雪害もなくきれいに咲きだしていました・・・是非、皆様も旅、そしてドライブに出かけてみてください・・・

★ 最新情報 : 20180107:昨日の 「ろうばいの里の開花情報」を新しく紹介しました!・・・・こちらからどうぞ!

★ 最新情報 :今日12月16日から、いよいよ鹿沼のろうばいの郷がオープンします。 10周年記念でお茶のプレゼントがあるそうです・・・

2018年分・・・・「鹿沼ろうばいの郷の開園時期」が紹介されました! 平成29年12月16日(土)より今年の営業を開始します。 ☆ オープン10周年を記念し感謝の気持ちを込めて、開園期間中来園者全員に「鹿沼市板荷茶」か「静岡茶」1袋をプレゼントします。 ★なお、一番の見頃時期は、 平成30年(2018年)の見頃予想:1月中旬頃~2月上旬頃 ・・・ということです・・・


ここでは、以下のような内容で鹿沼ろうばいの郷を紹介しております。

1)鹿沼ろうばいの里紹介

2)ろうばいの里周辺案内図

3)春のドライブという観点でこのロウバイの里をめがけて旅

4)近くのそば店など:

5)近くの有名場所などの紹介

6)以前の情報一覧:


1)鹿沼ろうばいの里紹介 と ろうばい 里の説明

 ろうばいの里が出来てからしばらくになる。 鹿沼のロウバイとか、粟野のロウバイ、そして佐野のロウバイとか、栃木のロウバイ園とか呼ばれている・・・

確かにこれら、どれを見ても呼び方には間違いがない。  しかし、このロウバイ園の場所に行くには、一般的に、栃木インターから降りて、行くのが最も時間的にも短縮できるコース選びといえるでしょう・・・栃木ICを降りて直ぐ国道を左折します。 そのまま進み次の大きな十字路をすぎれば、後は田舎道一本だ!   ほとんど車も来ない街道でそのまま進むこと20分程度・・・・h師の遺跡公園を右に見て、暫く進むと、トンネルがあるがこれがおお越しじトンネルだ・・・、その手前を左折すれば、もう永野の地域だ・・・そこから6分位で案内標識があるので右折して、ロウバイ園の方に曲がろう・・・駐車場は広いので、心配はない・・・この道がわからないときは、永野小学校前、右折すれば良い・・・

ロウバイの里チラシ

★ろうばい 里の説明があります。

日本一のろうばいの里へようこそ!
日本最多の4種を鑑賞できます。
また、日本一の巨木と日本一の景観が見られます
★才リジナル〈蝋梅の香水〉、蝋梅の切り花や苗木も販売します
★入園料300円・無料駐車場完備(大型バスも駐車できます)


満月(まんげつ)
11月、大きな葉っぱに隠れて□ウパイの中では最初に花をつけます。
3月まで次々と開花します。
丸い花弁、きれいな濃い黄色が印象的です。


素心(そしん)
薄く透き通るような淡いレモンイエ□_が特徴で満月より花弁が細長い。
華やかさはないが、落ち着いた清楚なイメージ。
開花は満月よりも少し遅く12月から3月ぐらいまで。


基本種(和蝋梅)
花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色です。
日本で基本種を鑑賞できるのは唯一、当園だけです。
開花期は1ー3月
原種(唐臘梅ー倭蝋梅)
花弁が他のものよりも細いのが特徴で中心部は深紅色。
開花期は2月ー3月。
ろうばいの里には4種類の蝋梅があり、11月から3月まで薬しめます。


ほのかな甘い香りとうつむき加減に咲く美しい花を、園内を散策しながらゆっくりとご堪能ください。
花びらが?細工のようであり、臘月(旧暦12月)に咲くことから蝋梅の名がっきました。
中国から伝来したこともあり唐梅(カラウメ)とも呼ばれます。
梅の字がついてはいますが、バラ科の桜や梅とは違いロウバイ科です。中国では漢方薬として使われて
います。日本には観賞用として江戸時代にもたらされました。花言葉は「慈愛心」「思いやり」です。


上永野蝌梅の里
栃木県鹿沼市上永野273 (永野小学校裏)
(カーナビをご利用の方は永野小学校を目指してご来園ください)
連絡先:090-1124-2281(大貫)


 

2)ろうばいの里周辺案内図

    一番左上の赤印の場所が、鹿沼のロウバイ園「ろうばいの里」です。 

栃木インターからろうばいの郷への地図

参考:「星野の里紹介

3)春のドライブという観点でこのロウバイの里をめがけて旅

 今回も春のドライブという観点でこのロウバイの里をめがけて旅をしてみたので、参考にしてみてください。 全工程う4時間。距離40km程度・・・約半日のコースと思えばよいでしょう・・・

★この地を訪れるベストコース: 


より大きな地図で 星野の里周辺案内図 を表示

今回は、FKD宇都宮のインターから栃木ICをめがけてゆくわけです。 栃木ICを降りたらすぐに右に曲がり、後は常道のコース・・・星野の里のある、鍋山地区を目指します。 大きな十字路が現れてもそのまま直行します。 このあたりから、鍋山のような山が前方に見えてきます。 この周辺は、鍋山地域と呼ばれており、三峰山と称されている石灰産出の地域です。

素心ろうばいの花

 ここには、山奥に、出流れる万願寺が静かにあるのです。 この場所には、蕎麦屋が乱立している地域で、昔からのの歴史ある地域といえるでしょう・・・こんな山がちの地域で、蕎麦屋がこんなにある場所・・・きっとおどろかされるに違いありません。また、万願寺もすばらしい寺で講が作ってあり多くの参拝者が首都圏などから来ている場所です・・・

2016鹿沼ロウバイの里

さて、走行している間に星野の里に到着です・・・ここでは、今まさに見ごろのロウバイの花が咲いています。 簡単な散策をしてこの地域で有名な花のたびを楽しんでみてはいかがでしょうか・・・ここは自然やそうの花が多いので、これから春の終わりまで自然の野草が多く見られるので有名な地域なのです。

鹿沼ロウバイの里の前傾

そしてここの散策が終わったらいよいよ、ロウバイの里に行きましょう・・・子の来たコースをさかのぼってゆくと、トンネルの手前に大きな道路表示板があり、左折で上永野と書いてあるのでここを曲がりましょう・・・いたってかんたんなコースなので間違うことはないでしょう・・・

鹿沼ロウバイの里を歩く

ここから約10分程度は知ると、右側に黄色い旗が立っています。 見逃すことはないでしょう・・・ロウバイの里です。 この場所を右に曲がり道道理に進みましょう・・・後はそのまま行くとロウバイの里が目に留まります。駐車は無料で入場料は¥300.-ということです。 いまだに入場料は改定されえていないようです・・・

民家の屋根とロウバイの対比

ここは、かなり広いエリアなので、時間をかけてゆったりと見るとよいでしょう・・・駐車場も大きくとってあるので安心です。バスなども止まるので広く出来ているのでしょう・・・今までと異なり、販売店なども以前よりも増えています。 いろいろな商品、土産なども選べるようになってきていますから好みの方はゆったりと見て歩くとよいでしょう・・・

ココノロウバイを見終わったら、バスなどは日光あたりの館っ子うに行くようですが、一般的には、この周辺がそばの名所ですからそばなどを食して楽しんでみてはいかがでしょうか・・・バスなども来るのでこの近くのそば天は広い駐車場と店の改修をして広くなっていました・・・このロウバイの里のおかげで多くの近くの場所で、店が大きくなっているのを感じたのです・・・ロウバイの里の効果は絶大です・・・

周辺の梅の花も永野地域では、ほぼ満開

このロウバイの花は、意外と長い期間に亘り見ごろが続くので、集客には、よい花なのでしょう・・・

ここからどういう場所に行くかは、各人の好みとなるでしょうが、このままもと来た場所、栃木方面に戻るというのもあり、また、鹿沼市を通過して戻るというのもありです。・・・この時期は、まだ花が少ないので,観梅も時期ではないのが実情です・・・歴史的なもの、あるいは、日光に行って400年の歴史を堪能するのもよいでしょう・・・・「日光を歩き見る」「栃木を歩く1」「栃木を歩く2」「日光市内歩く

このロウバイの里から戻るとき、鹿沼市の中で屋台会館とかいろいろ見るものもありますが、直行して戻ると、全体的な時間は4時間程度で、全走行距離が40kmというところです。ちょうど半日の旅というところです・・・


4)近くのそば店など:

ろうばいの里とそばの名店など」・・・ご承知のようにこの鹿沼、粟野地域は、そばの名産地です。 おおj区の蕎麦屋が立ち並んでいる場所、そして街道筋を蕎麦屋で埋めている場所、それは数限りなくあります。 この地域の街道筋も多くのそば名点があるので、いろいろ見て歩き、よさそうなそば店に入ってはいかがでしょうか?・・・

5)近くの有名場所などの紹介

星野の里星野遺跡

上永野:

鹿沼市: この時期は、一木狩りができるシーズンです。 鹿沼近辺も多くのイチゴ狩りの場所があります。 「イチゴ狩り」 紹介

宇都宮市

FKD福田屋アウトレット

佐野アウトレット

赤見温泉

栃木蔵の湯

原始の村体験

佐野厄除大師

宇津野洞窟

葛生化石館

出流万願寺

温泉一覧

湯治場一覧

道の駅どまんなか田沼

6)以前の情報一覧:

2018年の蝋梅の花の時期ももうまじかです・・・昨年の開花、開園は、2016年12月17日(土) ~ 2017年3月上旬 開園予定 と紹介がありましたから・・・・今年はどうなるでしょうか、待ち遠しいですね・・・

★ 最新情報 :20170211:今週の「鹿沼ロウバイの里の開花状態を紹介」しています・・・

 20170129:ここから行ける「県内いちご狩一覧集と周辺の旅情報」・・・まとめました!

20170114:ロウバイの花が素晴らしい雷電神社の紹介・・・「板倉町の有名な雷電神社」・・・今まさにロウバイの花が見ごろです!!

最新情報 :☆20170104: 「2017年 鹿沼市内のいちご園が開園しました。

上永野 蝋梅(ろうばい)の里  2016年12月17日(土) ~ 2017年3月上旬 開園 :

今年2016年も暮に入り、クリスマス、正月が迫ってきました・・・この頃になると、毎年ロウバイの咲き具合が、木になります。 ということで、調べてみると、今年は、「12月の17日から、開園して、鑑賞を行うとのことです・・・」・・・群馬県のほうが、一般的には早いのですが今年は音沙汰がないようです。 まあ、それでも鹿沼のロウバイが咲けば春が近くなったという気がします。 毎年この時期になると、間違いなく咲く花、本当にすばらしいものです。 予想では、雪が今年は多いようなので、雪の日は、お休みということです・・・雨の日は、休みなしで開園しているとのことです・・・鹿沼のほうのページで紹介があったので、ここに追記しておきます。参考にしてみてください・・・

上永野 蝋梅(ろうばい)の里  2016年12月17日(土) ~ 2017年3月上旬 開園予定

★平成29年(2017年)の見頃予想:1月中旬頃~2月上旬頃

施設名:上永野(かみながの) 蝋梅(ろうばい)の里
開園期間:平成28年[2016年]12月17日(土)~平成29年[2017年]3月上旬
※期間中は無休です(雨天の場合も営業)。但し、大雪の日などはお休みします。
開園時間:午前10時~午後4時頃
[入園料:大人 300円 (高校生以下 無料)]

 透明感があって蝋細工のような、梅に似た花をつける蝋梅。鹿沼市上永野の「蝋梅(ろうばい)の里」で、蝋梅が見頃をむかえています。「蝋梅の里」では、日本最多の4種が観賞できます。
開園時間:午前10時~午後4時頃
[入園料:大人 300円 (高校生以下 無料)]
◎4種のロウバイが観賞できます。
☆満 月 11月下旬~3月
☆素 心 12月~3月
☆基本種 1月~3月
☆原 種  2月~3月
【今年の見頃予定:1月中旬~3月上旬頃】
※例年の開園期間:12月中旬~3月中旬

住所:栃木県鹿沼市上永野273
【 永野小学校の裏側 】
※「永野小学校」を目指してご来園ください。
駐車場:約50台
連絡先:090-1124-2281【大貫さん】
[おかけ間違えのないようご注意願います。]

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