粟野ロウバイの里

鹿沼 ろうばいの里

★☆最新情報;新しいろうばいの郷の情報が、できました。 御覧ください 「鹿沼ろうばいの里ーNEW

20240118: 今朝は、天気予報の与田さんが、ろうばいの里から報道しています。 見頃になったロウバイは青空に生えています。 本当にきれいな黄色の花で寒さに強い花です・・・

蝋梅園に入ってみると、昔と変わらず、ロウバイが咲いていました。 今年の特徴は、満月、流星など多くの品種が咲いていましたが、全体的には、まだまだ咲いておらず、全体の多く見ても7割程度でした。 今年は、寒いことがわかります。 新聞紙上では、見頃が1月下旬という紹介でしたが、まだまだ見頃は続きます。 奥の方の、お立ち台があって、高い場所から見られる場所がなくなっていました! まあ、多少の違いはありますが、ほとんど同じ構成なので、全体が咲いたときには素晴らしい、ロウバイの花の迫力が感じられるのでしょう・・・皆様にも、今年はまだまだ見られるので、安心して、鹿沼のろうばいの郷を訪れると良いでしょう・・・・

入場する時、「上永野ろうばいの里案内図」が、手渡されます。 以前と少し内容が変わっていましたが、カーナビは、「栃木県鹿沼市上永野278」 と入力して、来てくださいと、紹介がありました。 「関東一円ロウバイ名所の紹介」 正月の御屠蘇気分も終わったので、花見にでかけてみてはいかがでしょうか・・・「北関東ろうばいの里 回り方

静かに佇む福寿草の群落

青空に映えるロウバイの花

ロウバイ流星の花

鹿沼ろうばいの里紹介-1

鹿沼ろうばいの里紹介-2

20230110: 鹿沼ろうばいの里もロウバイの花が見頃となっているはずです。 そこで今日は、 宇都宮市のロウバイの開花状態を紹介してみます。 今朝の状態でロウバイはこんなに咲きだしています。 もう既に、7分咲きと言ってよいでしょう・・・関東では、結構多くの蝋梅園があります。 ロウバイの関東一円の紹介をやってみます。 例えば、雷電神社のロウバイ、安中のロウバイ、羽黒山のロウバイ、鹿沼のロウバイ、星野の里野ロウバイなど、多くの場所があります。 

関東一円ロウバイ名所の紹介」 正月の御屠蘇気分も終わったので、花見にでかけてみてはいかがでしょうか・・・「北関東ろうばいの里 回り方

自宅のロウバイ-1

自宅のロウバイ-2

 

今年令和元年冬から令和二年にかけて、「ロウバイの里」の最新情報を取得いたしました。 鹿沼市では、毎年12月下旬から狼狽の花が咲きだします。ここでは、早咲きと遅咲きというよう時期的に長く咲いているのが、特徴です・・・・

★なお、鹿沼ろうばいの里から、ロウバイづくしで「星野の里野ロウバイ」、そして「そばの名所出流山のルート」は、こちらから紹介していますろうばいの里とそばの名店など

黄色く透明感があって蝋細工のような、梅に似た花をつける蝋梅。4,000坪の園内に約5,000株の蝋梅のある「上永野 蝋梅の里」が、令和元年12月15日(日)より今年の営業を開始します。
  「上永野 蝋梅の里」では、日本最多の4種が観賞できます。国内で基本種が観られるのは、当園だけです。園内を見渡せる展望台もあり、苗木や日本初である「蝋梅の香水」も販売しております。

★ 令和2年(2020年)の見頃予想:1月中旬頃~2月上旬頃

施設名:上永野 蝋梅の里
開園期間:令和元年[2019年]12月15日(日)~令和2年[2020年]3月上旬
※期間中は年末年始も開園します(雨天の場合も開園)。但し、大雨や大雪の日の場合は休園となります。
開園時間:10時~16時頃
[入園料:大人 300円 (高校生以下 無料)]
◎4種のロウバイが観賞できます。
☆ 満 月 11月下旬~3月
☆ 素 心 12月~3月
☆ 基本種 1月~3月
☆ 原 種(唐ロウバイ) 2月~3月
※ 例年の開園期間:12月中旬~3月中旬頃

住所:栃木県鹿沼市上永野273
       【 永野小学校の裏側 】
◆ 「永野小学校」を目指してご来園ください。 駐車場:約50台
お問合せ:090-1124-2281 [大貫] ※おかけ間違えのないようご注意願います。 以上2019ねん12月から令和2年春までの情報です。

★ ろうばいの里は、上永野という場所です。 ここでもそばの名所ですから色々食べられます。 そば好きの方は、ロウバイとそばといった組み合わせで旅をしてみてはいかがでしょうか・・・


鹿沼ろうばいの里(または、上永野ろうばいの里)・・・・ 写真紹介 ・・・ろうばいの里は、なかなか少ないものです。 大きなロウバイ園はというと、有名な松井田の安中ろうばいの郷、そしてここ鹿沼のろうばいの里くらいでしょう・・・・あとは、神社の群馬県の雷電神社のロウバイも有名です。 その他は、販売している店のロウバイが主なようです・・・・公園で咲くロウバイも色々ありますが、これらはロウバイだけではありません・・・秩父のロウバイの宝登山のロウバイも素晴らしい場所ですが、山のハイキングが伴います。 ここ鹿沼のろうばいの里は、里ですが、松井田のロウバイは、郷です。 色々厄介なものです。

さて、ろうばいの里は、やはり1月ころが満開の時期です。 しかしこの場所では、日本の減算の種類があるため、広範に渡って咲いているという特徴があります。 まあ、いつ訪れても咲いているといったほうが良いのかもしれません・・・今年のロウバイをお楽しみください・・・・

蝋梅の巨木     ○ この蝋梅を見にゆくときは、是非青空のときに見にゆくことをおすすめします・・・とても蝋梅と青空のコントラストがきれいですから・・・

かぬまろうばいの里

朝日TVの依田さんの放映がある時間紹介

<空ろうばいの里ほぼ満開に

ろうばいの里を歩く

ろうばいの里と青空

ろうばいの里・見頃

   ★お得情報:  このろうばいの里では、現在は 「10周年記念で、静岡茶または、板荷茶がいただけますが、今回は、静岡茶をいただきました」・・・入場者一人につき一袋・・・以下のような袋入りがいただけます・・・・

静岡茶1 静岡茶2

ろうばいの里の広告

★ 最新情報 :今日12月16日から、いよいよ鹿沼のろうばいの郷がオープンします。 10周年記念でお茶のプレゼントがあるそうです・・・

「鹿沼ろうばいの郷の開園時期」が紹介されました! 平成29年12月16日(土)より今年の営業を開始します。 ☆ オープン10周年を記念し感謝の気持ちを込めて、開園期間中来園者全員に「鹿沼市板荷茶」か「静岡茶」1袋をプレゼントします。 ★なお、一番の見頃時期は、 平成30年(2018年)の見頃予想:1月中旬頃~2月上旬頃 ・・・ということです・・・


鹿沼ろうばいの郷を紹介しています。 以下の内容で紹介しています。 また、県内では、「 栃木県内いちご狩り 」 のできる時期です・・・

 

1)鹿沼ろうばいの里

2)ろうばいの郷鑑賞品種

3)関東蝋梅の花の見所地図一覧集

4)ドライブ情報: この周辺のドライブ情報

5)ドライブコースなど紹介

6)周辺の案内

7)その他関連情報

8)葛生近くの仙波そばの紹介・・・ここのそばも素晴らしいです!!

鹿沼ろうばいの里

   「鹿沼ろうばいの里」は、粟野の永野地域にあるロウバイ園です。 個人で作ったロウバイ園で山の斜面の南側に位置しており、風も弱くロウバイの鑑賞にはもってこいの場所です。  場所的には、「鹿沼市立永野小学校」の丁度、裏側に位置しています。 鹿沼市は、この永野と合併したので「鹿沼ろうばいの里」となっています。 この永野地域は、栃木市にもかかっていたので、色々話し合いがなされたようです・・・この永野地域には、実は、北側に大きな山があって、鹿沼川からこの永野に至る道程は険しかったのです。 しかしこれを一挙に解決したのが、大越路トンネルの完成でした。  このトンネルのお陰で、5分とかからずに、 鹿沼地域から永野地域に入ることができるようになったのです。  ・・・・「鹿沼ろうばいの里の場所の地図

         参考: 「神社一覧」・・大平神社ほかいろいろ紹介  「神社仏閣一覧」「花の有名な仏閣

鹿沼ろうばいの里満開花状態


   

   栃木県の鹿沼市には、粟野という場所がある。 この地域は、栃木県上都賀郡粟野町と呼ばれていたので、今でも粟野と呼んだほうがしっくりするが、実際は、鹿沼市上永野地域と言われ、そこに最近出来た「ロウバイの里」があるのです。

    ここは具体的には上永野という地域であり、ここから粟野(上永野)の奥地に行くことが出来る山間の地域なのです。 そしてこの地を流れる川が永野川と呼ばれています。 ここは山脈的には日光連山の一部で永野川が流れている釣り好きの方々には大変有名な場所なのです。 その永野小学校の裏手にかなり広大な地があって、そこで蝋梅がたくさんなっているのです。 

   このろうばいの里を初めて訪れたときには、 最初はこんなに広い場所とは思ってもよらなかったのですが、実際に訪れてみると、あまりにも広いのには驚いたのでした! 蝋梅の木自身は、それ程まだ大きくはなかったのですが、人の背丈よりちょっと大きいといった蝋梅の木がたくさん並んで生育されているのです。

   蝋梅自体それほど迫力のある木ではないのですが、旅人、鑑賞の人たちには、そのまっ黄色な色合いとそこから発する芳香がなんといっても楽しみなのでしょう・・・ 山のスロープに沿って育成されていれう林のような木々が、次から次えと現れます。 歩いても歩いてもその黄色の色が連なっており、目と蝋梅の花を楽しませてくれるのです。  下の写真からおわかりのように、下から上を見上げるより、上から下のショウを見たほうが、蝋梅の花の迫力が感じられます・・・

蝋梅の花は、春から緑の葉がついて、秋の頃まで緑が進み、11月ころから葉が枯れて開花前には、葉が茶色くなって枯れ落ちます。 気によっては、その茶色の端が、ノッコて咲いている気も見受けられます。 花の間に黒い、ミノムシのような巣状のものが見られますが、これが蝋梅の花のみ「種」で、実生することができます。


     この上永野という地域は、どちらかというと鹿沼市内から訪れるよりも栃木市の方から訪れたほうが近いのです。 よく出てくる大越路トンネルの南側を左に曲がって約2キロ程度入った場所がこの地名の上永野地域ということになるからです。 この周辺には、先ず星野の里、そしてこの山の南側には出流山、そしてそれを囲むソバの名所出流そば、そしてもっとに死にゆくと仙波そばといった名所が並んでいおます。 しかし忘れてはならないのがこの上永野地域です・・・・この街道筋は、今では蕎麦の名店がズラリと並んでいるのです。 この周辺は昔から、麻の一大生産地だったのですが今ではすっかり変貌して蕎麦の産地となったのです。 そしてこの様なロウバイの里も出来たのです!みちくさ情報へ

     このロウバイの里にきてみると沢山のバスが来ていました。 そこから降り立つ人々がここでの名産品などを蝋梅を見ながら楽しんで飼っている姿を目にしたのでした・・・・この周辺の風景はなかなか良い場所であり土壁の農村風景をたんの言うするとともに早春の花々を楽しむことが出来るのですから、花好きにはたまったものではありません・・・・みちくさ情報へ蝋梅の里では、4種の蝋梅が鑑賞でき、国内でこの4種あるのはこのロウバイ園だけだそうです。

 ろうばいの郷鑑賞品種

 4種のロウバイが観賞できるとのこと・・・花種は、
1満 月 11月下旬~3月
2素 心 12月~3月
3基本種 1月~3月
4原 種  2月~3月  ということだそうです・・・・と言うことは一度では全部の種類は見られないことです! 2013年は前年度の12月29日から開演したそうです。そして雨の日は、おやすみということです。

☆参考雑学 : 「満月ろうばい」 と 「素芯ろうばい」の区別が、なかなか出来ないのですが、ここで紹介するページでは、その区分が良く紹介されています。 その理由は、品種改良されているので、満月のような、素芯ろうばいが出来上がっていることがよく分かります・・・

     この上永野周辺は、先程も紹介したように葉酸、こんにゃくそして麻といった産品が主なわけですから、これらの製品が遠く鹿沼の中心とか、栃木市に運ばれて色々な産品になって販売されていたわけです。 今ではすっかりその流れは変わってしまったようです! こうした古い壁作りの蔵が象徴的に歴史を物語っていました!

     傾斜地と言ってもそれほど大きな山ではないので、丘のようなスロープに降り立った気分で、蝋梅の花を堪能、鑑賞できるのです。 遠く霞んで見える山は出流の山々です。みちくさ情報へ

     入り口のバスの泊まる場所には此の様な農産品とか植木が販売されており、蝋梅の苗木とか、花とかが販売されているのです。 ここにバスで観光に来た人は、「いろいろなみやげ品」を購入して帰ってゆくのでした!

     群馬県の蝋梅の郷と比較してこちらのほうが新しいので木はやや小ぶりです・・・しかしそれでも全く劣ることなく沢山の蝋梅の木がありました・・・・はっきり行って驚きでした! こんな大きな蝋梅園が、この地にあるということを予想することは出来なかったのです・・・・たしかに新たな蝋梅の花見の場所と言えるでしょう・・・・

みちくさ情報へ

 

★★★ 関東蝋梅の花の見所地図一覧集

・・・・名称をクリックするとそのページにゆくことができます。

ろうばい見所地図一覧

      ☆☆☆ 関東一円蝋梅一覧の紹介図:上に示す蝋梅の咲いている場所の地図では、秩父蝋梅の宝登山、雷電神社、横川のろうばいの郷、新井ロウバイ園、山上城址公園、小平の里、星野の里、羽黒山山頂、そして鹿沼のろうばいの里などを紹介しています・・・

     貴重な苗木も販売されており感慨の人たちには興味があったようです・・・・・こうした植木類は首都圏の方々に人気があるようです。

     蝋梅園を一番奥までたどり着くとこうした場所が出来ていて暖を取ることが出来るようです・・・・この時にはコーヒーと甘酒が販売されていました。 寒い時にはうってつけの少休憩場所と言えるでえしょう・・・・みちくさ情報へ

     ロウバイの里を上の邦楽から見ています・・・・遠くバスの乗り降りの人たちが雪買っている姿が蝋梅の花の間から見え隠れしています・・・バスの運転手さん達は、この間車の整備に余念が無いようでした・・・・ガラスを拭いていたり、車のタイヤを見たりと多忙です!

     ここでは昔懐かしい藁屋根にトタンを葺いた赤い屋根があって、昔風の農村を思い出させてくれrます・・・・園周辺までも蝋梅が植えられておりすうねんのうちにはもっとこの蝋梅園が大効く発展することでしょう・・・・

     早春の梅の花は鉢物ではもう満開が近付いているようでした・・・・・こうした花を自宅にお飾ってみたいという欲望に駆られるのでしょう・・・・盆栽好きには、こうした旅の時に出会った花類は、いつまでも思い出に残るものなのですから・・・・・(この取材日は、20110228現在の花の状況です!) ☆☆ この地の参考用の詳細地図は、こちらを参考にしてください!

     以上簡単に上永野にある蝋梅の里を展望してみましたが、ここは冒頭紹介したように栃木インターからほぼ25分くらい、そして星野の里からは10っ分程度の場所にあるわけです。 車の方は上永野の永野小学校を目がけてくれば、その裏手ですから簡単にい行くことができるのです。 最も途中近辺に来ると曲がる看板が出ているので間違い無く到達できるで しょう。 また、鹿沼市方面から来る方々は常楽寺の寺を見たらすぐに左折する準備をして大越路トンネルを抜けたら直ぐに右に曲がればもう上永野への道に入ったことになるので比較的わかり易い場所と言えるでしょう・・・・おすすめは此処に来たからには星野の里も見て帰ることです。 この星野の里もこの時期、蝋梅が満開を迎えていたのです・・・・

ドライブ情報: この周辺のドライブ情報を提供しておきます。 

栃木市星野の里周辺案内図

    先ずここで紹介しているロウバイの里はこの地図の左上になります。 この道すなわち永野街道筋は、そば屋がたくさんあって本当に何処によって良いのやらきっと分からなくなってしまうでしょう・・・・そういう時にはjきもとのおばさんなどに声をかけて聞けば、素晴らしいそば屋が見つかるでしょう・・・そして、星野の里もすぐにこの地図でおわかり頂けるでしょう。 まだ少し時期的には早いのですが、蝋梅は満開と言ってもよいでしょう・・・一方左下にある出流山満願寺周辺ですが、これまたそば屋が多くあってきっと初めての方々には驚くばかりでしょう! 此処に行くには、星野の里から少し下ってから右に曲がる出流山満願寺行きの道路に入れば、途中石灰工場がありますが、間違い無く到着できます。 そしてその先にkは、またまた仙波地域(仙波ソバ)があってこれまたそばの名産地なのです。 北関東道路でFKDインターパークから高速に乗り栃木インターまでがほぼ15分程度ですから、この地域までは、一時間かからずに、簡単に行くことができるわけです。 また、ここから鹿沼市方面に向かう場合、高速道路はないので約40っ分くらいかかります。 鹿沼市も歴史的な町ですから、楽しんでみてはいかがでしょうか・・・・

鹿沼方面へお出かけの時には、下のドライブ案内地図が参考になることでしょう・・・

 

☆ ここで再度周辺の観光情報とドライブ情報を紹介しておきますからご利用下さい!

梅咲くエリア地図

   ★ 赤色のマークをクリックするとその地域の紹介へ飛んで行けます!(尚、このページ紹介は、錦鯉センターからろまんちっく村周辺です)。 上の地図は、古賀志山周辺の地図を示しています・・・・今回の梅の花咲く頃の探訪地域であり、一番多く花が咲いている地域です! ここで注意しておきますが、錦鯉センターは素晴らしい梅の楽園であり無料で見ることが出来ますが、その他の地域は、農村田園地域であり梅の花を見せる場所ではありません。 多くの梅がなっているわけではありませんが、この周辺には、梅の畑が散在しているという意味です。 大きな梅園では無いことをご承知下さい! 正式地図:地図はこちら


 

     ドライブコースなど紹介

 ★ では、この周辺の散歩、ドライブ情報を紹介致しましょう。 先ず、上の正式地図を見て頂くとお分かりいただけますが、この辺は、宇都宮中心と言うよりも、やや鹿沼よりの地域です。 天候がよいときには、残雪の美しい日光連山が輝いて見えるところなのです! そして、暴れ川の武子川が流れている流域です。 このエリアから少し西寄りにはJR日光線、東武線がある場所なのです。 そして何よりも日光杉並木で有名な、例幣使街道がそれに沿ってあるのです。 
そこからはあの有名な今市の追分け地蔵尊にも行くことができるのです! では、周辺を見てみましょう・・・・何れも10km以内のもので紹介しましょう! 上の参考図で錦鯉センターですが、これは梅の時期が一番綺麗です。 やや咲くのは遅い方ですが長く咲くのが特徴です。 ここは隠れた名所です! お弁当持参で花見もやっている方々がいるのです・・・私の絶対のお奨め地です・・・・ここには釣り堀、錦鯉の鑑賞展示、販売、食事が出来たりバーベキュも出来るようになっています。 駐車場はふんだんにあります。 
そこから少し上に約500メートル行くと今まで厚生年金で有名であったウエルサンピアが改名されてニュウサンピアとなってありますが、今では民間で営業しています。 ここには温泉設備(華ゆらり)とプールがあるので、色々時期によって楽しめるところなのです! そしてこの周辺はフルーツか移動ですから、季節のくっだものが楽しめるのです。 古賀志山が遙か遠くに見えますが、ここへはほんの10っぷんていどで行くことが出来ます。 ここはご存じない方々もあるかも知れませんが、ジャパンカップのレースが行われる場所であり、その他スカイライダーの練習教室もあります・・・空の散歩も自由に出来るので宇都宮周辺を飛んで楽しんではいかがでしょうか!
では、ここから西の鹿沼方面へは、ほんの30分程度ですが、お子様ずれならば絶対逃せない千手山公園で遊ぶと言うことでしょう・・・・ここは夏ならば水泳用のプールも開設されているのです。 そして何よりこの鹿沼は、日光東照宮の大工がいる場所であり栃木市と同じく素晴らしい屋台があってれきし探索も出来るのです。 むろん町中でも良いのですが、ちょっと粟野の方面へ行けば、粟野そばで有名な地域が点在しており、それらを物色できるのです。 そして、星野遺跡を通過して栃木インターというような道順でも楽しんで首都圏へお帰り出来るというような道のりです。

     では、あの奥に見える古賀志山を迂回してその奥、いわゆる宇都宮インター周辺を見てみましょう! ここにはろまんちっく村があります。 ここでは色々の土産品から無料で見える熱帯植物園、プール、温泉、宇都宮動物園などと結構楽しめる要素が多い場所です・・・・ちょっと山を回って迂回しないと行けないのでやや遠いですが、そちらから首都圏または高速で湯治場、温泉(例えば那須塩原、板室、甲子等々)温泉三昧には、適した場所でしょう! また、この周辺からアウトレットも3カ所行けるのです。 那須アウトレットFKDインターパーク、そして佐野プレミアムアウトレットです。 結構楽しめる場所が、 目白押しで揃っているのもこの地域の特徴です。 そして、歴史的に鑑賞したい方々には、大谷平和観音と大谷石の奇岩、大谷寺、傍にある多気不動山、等あるのです。

周辺探索:古賀志山大谷観音、大谷寺、鹿沼花木センター鹿沼千手山公園ろまんちっく村大谷石切場見学、等々

栃木県みちくさ情報へ戻る

 

参考:周辺の案内

     ここで、周辺の探索の参考にめぼしいところを紹介しておきましょう! 実は、この地域には、201003月には、岩舟インターチェーンジからこの地に至る北関のインターが出来るのです。 そのため、今後は佐野まで行かなくともこの地域に直接アクセスできるようになるので、この 「どっまんなかたぬま」 へは勿論のこと、足利へのアクセスが素晴らしく良くなるのです! では、周辺の探索ですが、何を見るかによっても異なりますが、主に観光を目的として見てみましょう・・・・

1) いちごかり・・・・・・これは説明する必要もないでしょうが、直ぐ隣がイチゴ狩りの出来る農家の施設が駐車場の場所にあるのです。

2) 佐野プレミアムアウトレット・・・・・ここは、この場所から大通りを南下して行けば直接20分程度で行ける広大なアウトレットです。 これも特別説明の必要はないでしょう・・・・

3) 宇津野洞窟・・・・これは、無料で見ることの出来る鍾乳洞の施設です。 葛生にある施設であり、本当に無料で見れる場所はそうないでしょう・・・・そして、もう一つ見忘れてはならないのが、学術的にも素晴らしい、葛生化石館です。 これも無料で見ることが出来る石の「博物館」です。 石といってもなんまん象まで展示しているので、おどろかされます・・・・因みに有名な博物館へ展示品を貸し出しているようです・・・・それほど展示品には、自身があるわけです。

4) ソバ好きの方々が通う「出流満願寺周辺」と仙波ソバ・・・・これまた、超有名でどちらを紹介して良いやら分かりませんが、社寺とソバと言うならば勿論、出流満願寺でしょう。 そして片田舎のソバと言えば、それは「仙波ソバ」と言うことになるでしょう・・・・

5) 一方、湧水の里、赤見温泉周辺も素晴らしい風光明媚なところです。 綺麗な名水がわき出ていて、日本名水百選に選定されている場所がこの近くにあるのです。 弁財天もあります。

6) 花が好きという方々には、東にそびえる「みかも山」がお勧めでしょう! また、歴史を感じるならば、「佐野の唐沢城址」と言う手もあります。

7) もっと、古風な田舎田園風景で花を楽しむコースもあります・・・それが「星野の里」です。

8) また、せっかくこの地まで来たのだから「厄をはらって帰りたいという方」には、「佐野の厄除け太師」 が有ります。

     以上、色々紹介しておきましたが、あまりにも沢山の施設があるので、お楽しみは各人各様にと言うことになるのでしょう! 足利もここからならば30分程度で行けるので歴史探索も楽しめることでしょう・・・・ 

佐野周辺地図

佐野周辺の正式地図:地図はこちら


その他関連情報

     ☆☆☆ 参考情報: 群馬松井田の蝋梅の里・・・・・下に松井田の蝋梅の里の紹介をしておきましょう・・・・ゆっくりとご覧ください。 「この前の年の開花

★2015年の発表は、未だです!一応一月の、中旬ごろからと紹介があります!     ☆ 過去の情報「 2014年2月3日ろうばいの里の開花状況: ほぼ8分咲きでほぼ満開状態です・・・下に写真で紹介しています!! 20140203星野のロウバイの開花状況とマンサク開花状態 」

これが、現在のロウバイの里の様子です・・・やはりここ数日の暖かさが加わりほぼ満開の様子を呈しています・・・ロウバイは長く咲くのでまだまだ見頃が続くでしょう・・・

松井田蝋梅の里

★参考:20160115: ロウバイ見頃、甘い香りが来園者魅了 熱海梅園


 

その他の関連情報(以前の関連情報など)

  1. 20140117:鹿沼の「ろうばいの里」見頃を迎えました・・・例年より開花が一月ぐらい早いということです・・・★★「花情報」 「花情報お薦めもどうぞ!」★★関東温泉ランキングを「楽天」と「じゃらんで」まとめてみました・・・
  2.  「ろうばいの郷2013年紹介」   「2013年ろうばいの里情報」 「20120110 花情報」 20110205:「佐野赤見温泉紹介」 
  3.  関連情報: 「群馬蝋梅の郷1」 「安中ろうばいの郷2」 「春の蝋梅をめぐるドライブマップ」 ☆ 20110210桜の美しい都賀の里紹介 ??? 「鹿沼市のおもてなし地図ができていました・・・紹介します!

ARCHIVES

  1.            20150110現在:  今年のろうばいは、満月の種類が、3週間ほど早く見ごろを迎えている。 「満月」や「素心」 ろうばいなど4種類を見られるろうばい園で、5千本を栽培している。 3月中旬まで楽しめるという・・・・・
                   「2015年度版、ろうばいの里と周辺の温泉施設など紹介」 案内地図 ★この「ろうばいの里」は、2014年の12月21日から開いており、見ごろが2015年の一月中旬から、3月上旬ころまでということです。 「関東ろうばいの咲く場所案内地図」
  2.  

  3. ☆安中の 「ろうばいの郷」 最新情報::  ★参考情報: こちらの松井田(安中)ろうばいの郷のろうばいも満開の状態で、こちらから 「ろうばいの郷の開花情報」 確認できます。  松井田の「補陀寺」のろうばいの開花状態!       旧情報: 20141226日現在 一方、群馬県の「ろうばいの郷」の現在の開花状況は、既に5分咲き」とのことです・・・

                                    以上参考にしてお出かけください!

ARCHIVES: 

20180107: 鹿沼ろうばいの里・最新情報;開花情報: ・・・・昨日のろうばいの郷の様子を紹介してみましょう・・・おもったよりよく咲いており、全体的には、もう見頃です。 遅咲きがまだと言ったところで、満月ロウバイは、満開・・・全体の先具合は、7分咲きで、いつ見に行ってもOKです。 もうすぐ満開です・・・

★ 20180109日: 朝のTVでこのろうばいの里野様子が放映されました・・・この日は生憎朝方まで雨が残り、くらい曇りの中で放映されました・・・8時近くの予報では裏山が薄っすらと明るくなり、きれいな蝋梅が目を引きました・・・もうすぐ満開ということは寒い割には、今年は少し蝋梅の開花は早まっているようです・・・

9日の日には、朝日TVの天気予報の依田さんがきて、この「ろうばいの里」を放映するとのことです。  朝4時半ころから来て準備をして、TV放映は、4回行い、5:35分; 6:18分;6:50分;7:33分の4回このろうばいの里を紹介するそうです・・・下にその写真を紹介しておきます・・・

 

20190101: 新年おめでとうございます。 宇都宮市のロウバイの開花状態は、3分咲きとなりました。 とくちょうとして、昨年の葉が残っており、花があまり目立ちません。 それでもロウバイの蕾は、今年は多いようです・・・今月の中旬辺りからが見頃となるでしょう・・・

20181223:宇都宮市内のロウバイも、マンゲツロウバイで、花が2分咲きとなってきました。 例年並みと言えます。 まだ黄色いつ美味も多いですが、春は近づいてきていると言えるでしょう・・・この鹿沼ロウバイ園でもすでにオープンしています。 期間は、 2018年12月15日(土)~2019年3月中旬 ということで2019年は始まります。 本当の見頃は、やはり、1月中旬から2月です。

20180218: 年明けの花の後から直ぐに咲き出すのが、梅の花です。 寒さの中でも遠くから素晴らしい梅の香りを放ってくれます。 私は、庭に豊後の梅の花が有りますが、この花ビラの美しさは素晴らしく早春の花の香りと花びらの美しさを満喫しているのです。 そして、毎年なのですが宇都宮市の寒さは格別などと言っている間に、筑波の梅の花が、何時とはなく咲いて、自分が梅の花でも見ようかと言った気持ちになる頃には、梅の満開の時期が・・・続きを見る

 ★20180215: 昨日の星野の里、 星野の春を紹介しました・・・・春爛漫で節分草が咲き出しました・・・・星野の里は、節分草が咲き出すのが遅かったのですが、ついに咲き出したのです・・・やはり先日の雪がかなり災いしているようですが、雪により雪害もなくきれいに咲きだしていました・・・是非、皆様も旅、そしてドライブに出かけてみてください・・・

★ 最新情報 :20170115: 「ろうばいの里野新たな写真追加しました」

★20180115: 今日、下野新聞、でこのろうばいの里が紹介されました・・・4種4000本の蝋梅が咲く鹿沼のろうばいの里、同園で は、花の中 心が紫に色 づく「原種」や黄色みが強 い「満月」など4種類、約 4千本を公開している。樹齢50年以 上の巨木のほか、「国内で 見られるのはここだけ」という、基本種の木も紹介されている。 特にここだけの巨木は、太く大きい木で巨木と表示されている・・・下に写真を紹介しています。

鹿沼ロウバイの里2016

20151221:今年の鹿沼のロウバイの里</a>」は、もう見頃となってしまいました・・・3月中旬頃まで見頃続きます。★「ロウバイを主体としたドライブ」「鹿沼ろうばいの里とそばの名店」  「春の蝋梅をめぐるドライブマップ」 「ろうばいの里と周辺のそばの名所」「ろうばいの郷とドライブ

2018年の蝋梅の花の時期ももうまじかです・・・昨年の開花、開園は、2016年12月17日(土) ~ 2017年3月上旬 開園予定 と紹介がありましたから・・・・今年はどうなるでしょうか、待ち遠しいですね・・・

20170211:今週の「鹿沼ロウバイの里の開花状態を紹介」しています・・・

20170125:ここから行ける「県内いちご狩一覧集と周辺の旅情報」・・・まとめました!

20170110:「鹿沼ロウバイの郷見ごろ」です・・・周辺の名物蕎麦屋、周辺の探索の地図など紹介しました・・・ 特集「ロウバイの頃のドライブ地図とドライブ紹介」まとめてあります・・・ 参考にして、お出かけください。

☆20170104: 「2017年 鹿沼市内のいちご園が開園しました。

上永野 蝋梅(ろうばい)の里  2016年12月17日(土) ~ 2017年3月上旬 開園予定

今年2016年も暮に入り、クリスマス、正月が迫ってきました・・・この頃になると、毎年ロウバイの咲き具合が、木になります。 ということで、調べてみると、今年は、「12月の17日から、開園して、鑑賞を行うとのことです・・・」・・・群馬県のほうが、一般的には早いのですが今年は音沙汰がないようです。 まあ、それでも鹿沼のロウバイが咲けば春が近くなったという気がします。 毎年この時期になると、間違いなく咲く花、本当にすばらしいものです。 予想では、雪が今年は多いようなので、雪の日は、お休みということです・・・雨の日は、休みなしで開園しているとのことです・・・鹿沼のほうのページで紹介があったので、ここに追記しておきます。参考にしてみてください・・・

上永野 蝋梅(ろうばい)の里  2016年12月17日(土) ~ 2017年3月上旬 開園予定

★平成29年(2017年)の見頃予想:1月中旬頃~2月上旬頃

施設名:上永野(かみながの) 蝋梅(ろうばい)の里
開園期間:平成28年[2016年]12月17日(土)~平成29年[2017年]3月上旬
※期間中は無休です(雨天の場合も営業)。但し、大雪の日などはお休みします。
開園時間:午前10時~午後4時頃
[入園料:大人 300円 (高校生以下 無料)]

 透明感があって蝋細工のような、梅に似た花をつける蝋梅。鹿沼市上永野の「蝋梅(ろうばい)の里」で、蝋梅が見頃をむかえています。「蝋梅の里」では、日本最多の4種が観賞できます。
開園時間:午前10時~午後4時頃
[入園料:大人 300円 (高校生以下 無料)]
◎4種のロウバイが観賞できます。
☆満 月 11月下旬~3月
☆素 心 12月~3月
☆基本種 1月~3月
☆原 種  2月~3月
【今年の見頃予定:1月中旬~3月上旬頃】
※例年の開園期間:12月中旬~3月中旬

住所:栃木県鹿沼市上永野273
【 永野小学校の裏側 】
※「永野小学校」を目指してご来園ください。
駐車場:約50台
連絡先:090-1124-2281【大貫さん】
[おかけ間違えのないようご注意願います。]

ARCHIVES

20211216: 今年のロウバイの開花状態について紹介してみましょう・・・栃木県宇都宮近辺では、すでにロウバイが開花しています。まだ、黄ばんだ美しい歯がついており、それほど咲いているように見えませんが、葉が落ちると急にロウバイが見え隠れしてきます。 まあ、はがないほうが良いのかもしれませんが、巻色に変色している葉は、満月ロウバイのものです。ほぼ4分先と言って良いでしょう・・・例年並みと言ったところです・・・

宇都宮市内のロウバイ開花状態-1

宇都宮市内のロウバイ開花状態-2

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  ★20211204: 今年も12月に入り、蝋梅の花が咲きだす季節になりました。 今日は、自宅の蝋梅の花目がついて黄色く色づきました。ここに紹介して、今年の冬を早く乗り切りましょう・・・例年ろうばいの郷は12月中旬から開園します・・・

自宅庭先の蝋梅の花

自宅庭先蝋梅の花2

 

20210207: 現在羽黒山の山頂のロウバイが、満開です・・・・150mに渡り多くのロウバイが咲く羽黒山の山頂・・・・

ロウバイ満開の羽黒山ー1

 

20210121:今朝の下野新聞で、ロウバイまもなく満開という見出しがありました! これは、鹿沼のロウバイ園のロウバイの見頃情報です。 満月、祖神、基本種、原酒など5千本が植えられている上永野のロウバイの里。 いよいよ見頃に入りました。 ロウバイの種は手で取らないと落ちないと言われていることから、受験生にもここを訪れているといいます・・・

鹿沼ロウバイ園の紹介 2020-1」「鹿沼ロウバイ園の紹介 2020-2」「鹿沼ロウバイ園の紹介 2020-3」「鹿沼ロウバイ園の紹介 2020-4

 

清水寺ロウバイ

 

ろうばいの里とそばの名店など

花だより開花

20201219:年末も押し迫ってきました。 今年の花も終わりですが、蝋梅の花が家で咲き始めました。 鹿沼のロウバイ園もすぐに見頃となることでしょう・・・

花だより開花

鹿沼ろうばいの里(または、上永野ろうばいの里)・・・・ 写真紹介

20200118:鹿沼ろうばいの里も、ろうばいの見頃を迎えていますが、鹿沼からその他のろうばいの里を、町馬手紹介してみました。 まずこの鹿沼ろうばいの里は、ここでも紹介していますが、ここから栃木市に向かうと、ほぼ30分位で栃木インターに出ますが、その途中に星野の里があります。

星野遺跡ロウバイ

 ここでもロウバイが満開になっていますのでこれを見てから、今朝の新聞で紹介されているj栃木大平神社の近くの清水寺のロウバイを見て帰るといったコースが予想されます。

清水寺のロウバイ

 いずれも満開なので、楽しんでお帰りになることができるでしょう・・・・また、東京方面から来た人には、館林ICから降りて雷電神社に行くとここでも美しいロウバイと雷電ん神社のお参りができます。 ロウバイの満喫の旅としては、最も手ごろな旅と言ってよいのではないでしょうか・・・・

雷電神社のロウバイが沢山咲いている

以上、ロウバイ三昧のコースを紹介してみました・・・・

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