松井田ろうばいの郷 

安中ろうばいの郷 と 開花、そして、周辺探索、温泉ガイド

★ 20200123:今朝は久しぶりにテレビ朝日の天気予報で、与田さんがこのろうばいの郷を紹介していました・・・ほぼ満開で来月の初めまでが見頃と言っていました!・・・「北関東ろうばいの里 回り方

20180212: 今シーズンのろうばいの郷は2月10日(土)午後5時をもって閉園とさせていただきます。」と紹介されており、今年2018年は、残念ながら終わりました!

★20171226: 「松井田のロウバイ園」 の最近の開花情報が、得られました・・・かなり咲いている様子が見られます。 昨年は1月8日にもう満開になっていたのですね・・・」 今年2017年の開園歯、24日からです・・・楽しみですね・・・開花情報は、今年20日のもので、上のリンクから左の開花情報の一番下に、紹介されていました!もうかなり咲いているようです・・・  お出かけのときの参考にしてください・・・

★20171222: 「松井田のロウバイ園」 の最近の開花情報が、得られました・・・かなり咲いている様子が見られます。 昨年は1月8日にもう満開になっていたのですね・・・」 今年2017年の開園歯、24日からです・・・楽しみですね・・・開花情報は、今年20日のもので、上のリンクから左の開花情報の一番下に、紹介されていました!もうかなり咲いているようです・・・  お出かけのときの参考にしてください・・・

2017年も年の瀬っであり、毎年有名なろうばいの花を咲かせる安中(松井田)のろうばいの花の状況を紹介します。 ここでは、現在26日現在で5分咲き、といった情報が聞かれましたが、今年2017-18年に入り、いっそうろうばいの花が美しく咲き乱れるでしょう。 例年から考えると、昨年よりも遅いようですが、ほぼ同じような状態で1月の中旬ころには満開となることでしょう・・・

さて、この松井田のロウバイ園を訪れる時、いつもこれだけではもったいないような気がして、その他の場所も訪れるのです。 この場所は、温泉もあり、昔の碓氷峠の登り口ですから、色々行く場所はあるはずです。

一番近いのが、群馬県の有名な山・・・妙義山です。 しかしこの時期登るのはちょっと寒すぎますし、行きが頂上に積もっており、また、こちらから見ると逆光の山です。 ちょっといただけない感じがします。 この妙技は独特の形をしており、それだけで楽しめる山ですが、この時期は少し遠慮気味に鳴るのは私だけでしょうか・・・

というわけでこのろうばいの郷と、温泉を組合わせたドライブコースを細かく紹介してみたいと思います。 実は、地図を見るとよくわかりますが、この場所から少し下り安中地域から北に向かうと、直ぐに、あの群馬の有名な温泉地の伊香保温泉のある榛名山の山腹に着くのです。  何も、渋川の方まで戻ってゆくことはなく、どの道でも榛名に行く道の案内標識に出会えます。 交通量も少なく絶好のドライブコースとなるのです。

ただ、このろうばいの郷から、直ぐに直線的に行路もありますが、おすすめはやはり安中に降りてから北に向かったほうが良いでしょう・・・というのは、山を少なからず超える必要があり、単調な森林の中の道を越えるだけなので、興味を失うからです。 では、ドライブのコースの地図を見てみましょう・・・

 


ろうばいの郷紹介

礒部温泉、だるま寺、白衣観音などの観光コースの紹介はこちらから

たぶん、今迄で一番素晴らしいろうばいの花を楽しませていただいたと思っています・・・

今回は、このろうばいの郷の下のほうに用意されている広大な駐車場も利用しているようで、かなりの観光客が押し寄せてきていたようです。

ここは、安中というよりも松井田町から行くのがお勧めで、碓氷妙義ICから下りてすぐに右に曲がり、高速道路下の交差点を右折して松井他街中に入り、大きな寺、(曹洞宗 )の場所を左折すると国道18号線の下のトンネルを抜けて、まっすぐろうばいの郷に行くことが出来ます。

これが最もお勧め名方法で、後は道端にある標識に従って間違いなくろうばいの郷に到達します。 周辺は、妙義山が大きく美しくあって、この

曹洞宗のお寺には、沢山のろうばいの花が植えられておりまず、ここで花を見てお参りしてから今回の目的のろうばいの郷に行くことをお勧めします。


ろうばいの郷からはあるな、伊香保温泉への道のり紹介

確かにこの時期には、それほど多くの観光場所もないのですが、温泉と組み合わせ田、小旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか・・・

安中から榛名湖、伊香保へのルート案内図

ここでは、「ろうばいの郷」の紹介にあわせて周辺の旅路を紹介してみましょう・・・

磯部温泉の旅

上では、伊香保温泉の旅を紹介していますが、この地の直ぐ側には、磯部温泉があります。 なかなか旧さの残る、昔久しい温泉地と言えるでしょう・・・・・・・この温泉は単純温泉ですが、何と言っても、このろうばいの郷の近くであり、なかなか捨てがたい温泉地です。 遠くはやだという方は、こちらを訪れることもできます。 またこの地殻では、有名ブランドのネギ(下仁田ネギ)が、随所で売られているので忘れないで購入してみてはいかがでしょうか・・・根太のネギで、料理のときに合わせるととても素晴らしいトロッとした感触が忘れられないでしょう・・・★なお、磯部温泉の詳細は、こちらで紹介しています

磯部温泉駅前

★関連のたび情報として、はとバスの旅で、この周辺を探るたびもありました「≪ポカポカ温泉と世界遺産≫
温泉マーク発祥の地でもある磯辺温泉。

舌切り雀の話が生まれたお宿「磯部ガーデン」にて、ゆったり温泉浴と昼食をお楽しみください。舌切り雀物語シアターの特別上演もご覧いただけます!」 ・・・ハトバスの旅より

磯部温泉の足湯施設

磯部温泉の足湯施設です。 かなりしっかりとした作りであり、ご承知の方も多いと思いますが、この地が温泉マークの発祥地です・・・磯部煎餅が有名です。 旅烏・と呼ばれるみやげ品もありますが、この煎餅の中に甘みのあるクリームで仕上げている絶品銘菓もあります・・・

上の写真は、ろうばいの郷から見た妙義山の姿です・・・この時期は、昼は逆光なのでこのように暗く、美しい妙義山は反対側から見ないとだめです・・・なお、妙義山にも妙義温泉というのがあります。 また、ここから少し北に上ると、人間の条件で有名な、霧積旅館があります。・・・「母さんあの帽子が・・・・」で、一世を風靡した映画でした・・・・この霧積旅館は、ほぼ、碓氷峠の真下にあるダム湖の場所です。 現在は、金湯館 だけが静かに営業をしているそうです・・・完全な秘湯です・・・


前回は、ここのろうばいの郷とあわせて、一番近い磯部温泉と組み合わせを紹介しましたが、今回はここで、榛名山と有名な階段のある温泉地として名高い「伊香保温泉」の組み合わせを紹介してみましょう・・・「伊香保温泉 2

実は、このろうばいの里から直通で裏道で榛名湖を目指す道もありますが、途中には、農家があるだけであまり観光資源がこの時期にはないので、お勧めは安中の町まで戻り、そしていろいろ見て楽しんだ後、北に向かい、榛名神社、榛名湖、そして伊香保温泉を目指すのです。 今は、この榛名神社は、パワースポットとして有名になってきている名所です。 古風な神社であり、歴史も多くあり、うれしいことには、坂を上る両側の神社参拝の駐車場がほぼ皆無料で利用できることです・・・現在ではこのような場所は少なくなってきているのでとても貴重な場所といえるでしょう・・・

この伊香保へのコースは、渋川から行く場合と真逆のコースです。 途中伊香保温泉に到着する前に、高根展望台と呼ばれる素晴らしい展望台があります。 有名な群馬県の山々が手に取るように見えてきます・・・谷川岳方面がよく見えます・・・絶景です・・寒さも忘れしばらく見入ってしまいます・・・なお、伊香保温泉からの展望は思ったほどありません・・・帰りがけに渋川と方面と、赤城山方面の展望があるだけです・・・

この榛名神社を目指すには、安中の市役所の前側の道を左に曲がり北方面にひたすら進んで行きます。 その他は、案内がしっかりしているので、心配はないでしょう・・・意外と榛名湖に早く着くので驚かされます。 途中橋を渡り丁字路はどちらに行っても榛名に到着することが出来る道です。 道に迷うことはないでしょう・・・・

今回は右に曲がりしばらく進んで左に曲がれば後は山岳道路で巣が、比較的走りやすい道で早春の山々を見ながら榛名湖まで簡単に行くことが出来ます。 途中榛名神社の一の鳥居が現れ、そして主体の神社が現れれます。  もしこの道を左に行くと榛名湖で、まっすぐ進むと榛名神社ということになるのです。

この時期、榛名湖は、有名なこの氷結で、穴を掘ってワカサギ魚を釣ることが楽しめる時期です。 この周辺を通過して、周辺には、榛名温泉があります。 この場所の温泉は、湯花が多く独特の温泉でした!

    ここで楽しむ温泉も素晴らしいのですが、山裾の 「伊香保温泉」 に行くことも簡単です。 というより、この方が一般的なのでしょう! 石の階段を数年前に改修したので、今までよりも、更に階段が増えた温泉街と変貌しています・・・ちょっと昔を知っている人には、階段がわずらわしい(長すぎて)感じもしますが、下から見上げるような高い場所にある温泉街の階段街といえるでしょう・・・ちょっと足の悪い型にはお勧め出来ません。  この道の脇には、無料駐車場が3つほど用意されており、そこに若い人は車を止めて温泉に入りに各自各様の楽しみ方をしているようです・・

    確かにこのように改良された旧街道筋からの温泉街への入り方には、分かりやすくなったといえるでしょう・・・階段の真ん中には、金の湯(赤い茶色の湯のこと)が流れており、伊香保の特徴がありありと紹介されているようです・・・階段の途中には共同浴場が出来ており、これまた素晴らしい作りであり、多くの人が利用出来るのです。 

    ★ 注意事項など: 曜日によって施設の休日があるので火曜日はちょっと多くの施設が休みのようです。 また、PM2時を過ぎると、日帰り温泉の受付がせいげんされます。 これは、宿泊客が来る時間だからです・・・(観光協会でもこの時間になると各人で宿を求めて聞いてみてください・・・という返事が来ます)・・・最も場所により、ホテルの玄関前に日帰り入浴大歓迎と書いてある看板も目立ちますからそういう場所を見つけるのも一案です。

さて、今回はというと、温泉を目指したのでどこかということで調べたのですがPM2時ころになると各ホテルでは午後の来客のための時間になってしまい、入湯が制限されるのだそうです・・・そこで車で走り、途中で入浴歓迎の看板のあったホテルに入り、入浴をしてきました。 750-でバスタオルつきでの入浴、時間制限なしで楽しめる入浴でした。 場このときには覆えど温泉物語館でした! 内部もとてもきれいで大ホテルといった感じのホテルであり、銀の湯でしたが楽しめる時間を過ごせました・・・最も一番上の方まで行くと誰でも入れる公衆浴場もあるのですが、今回は下の方の湯で楽しめました・・・

そして、ここでは水沢うどんが有名ですが、ここの水沢観音も有名なのでそれらを見てから渋川IC(約20分)二到達すれば関越道で都内に簡単に行くことが出来るのです・・・

今回発見したことは、榛名湖から伊香保温泉に降りてゆく途中、素晴らしい展望の地があって、そこからは、日光連山、赤城山、そして、谷川岳と連邦の美しい冠雪した様子が見ることが出来ました・・・

以上、安中の「ろうばいの郷」から出発して温泉地を目指すたび時の紹介でした。 意外と近い花のたび、温泉との組み合わせで視界がいっそう広がったような旅路でした・・・

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