粟野彼岸花状況

常楽寺、遊の里直売所近辺の彼岸花

●特記事項:  

★栃木県粟野といえば、その彼岸花の名所が多いことです。 粟野も地形的には、かなり広く彼岸花を見る場所も比較的多いのです。 では、その粟野の彼岸花の名所を細かく見てみましょう・・・粟野の彼岸花の一覧地図を紹介しておきます。

まず、粟野の浄楽寺です。 この寺は関東の花の百花寺です。 多くのカメラマンが来て、写真を撮っています。 では、粟野の浄楽寺を見てみましょう・・・

粟野常楽寺

常楽寺の彼岸花

鐘つき堂と曼珠沙華

この粟野 地域では、街道筋に沢山の彼岸花が植えてあるので、とても目を楽しませてくれます。 次に有名なのが、遊の里の彼岸花です。 

彼岸花

彼岸花

でも、最近は、この遊の里は、コロナ以来、この場所を管理する人がいなくなり雑草の生い茂った場所とかしてしまいました。 とても残念です。 また遊の里の店も観光の時期だけしかオープンしていなくなりました。 とても寂しい場所と化してしまいました。

 

20220911: いよいよ、自宅で昨日から彼岸花が目を出し始めました! 彼岸花の時期です。 朝方小さな目が出ていましたが、気が付きませんでした。 そして昼間はかなり大きく伸びてきました。 そして今日は、すでに色づいてきました。 それを紹介してみましょう・・・ 「詳細情報は、こちらから・・・彼岸花日記

彼岸花-1

2020年の彼岸花はまだ咲いておりません・・・・昨年2019年の彼岸花の季節は、かなり遅れていました。 この時期の季節感を写真で紹介してみましょう・・・彼岸花が待ちきれない方は、粟野ちいきを訪れるとこのような秋の気配が感じられます・・・

この粟野周辺の彼岸花は、常楽寺を中心としたエリアに点在する彼岸花の名所です。 ここでは、その彼岸花が咲きだす寸前の風景を紹介してみました・・・・意外と素晴らしい光景が展開されているのです・・・・粟野は、どちらかと言うと、彼岸花が一箇所に咲いているのでなく、かなり広範囲に咲いています。 きっと見つけるのに大変だと思いますが、田畑の一部、一部に咲いているので、ドライブ方々見つけるのも楽しみでしょう・・・・

  そのページは、こちらです。 「栃木県みちくさ情報」 「花旅」 「花旅散歩情報」・・・以上のページが主体となり、色々な旅、花情報、季節情報を 紹介していきます。  よろしくお立ち寄りくださいませ。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------

★今年2016年も気象変動が多く、彼岸花の開花が心配されます・・・そこで、彼岸花の開花について予測してみました「彼岸花2016 北関東」・・・これを参考にしてみてください・・・

★★20130928(まだ見れる彼岸花特集」 鹿沼市の粟野地区には、彼岸花が沢山植えられていて、みんなの目を楽しませてくれる。 まだ今日は早いのは、分かっていたが、今日だけしか、天候が優れない、ということで、しばらく外出していなかったので、周辺の探索をかねてゆくことにした・・・・確かに、まだ青々していて、夏の気配が、終わっていないが、道端の、花々はさすがに活き良いよく色づいており、秋の気配が感じられた。「近くのシュウカイドウ見逃しなく!」   「この時期の那須高原は見頃となります! 最新情報 「花旅のブログ初めました!粟野周辺彼岸花開花情報2011 ★★ 特集:   「しゅうかいどうの花咲く地域」 「特集秋の花々

 

      ★  この周辺の花情報、旅情報など、発信していますので、 「最初のINDEXページ」 へ、 お立ち寄り下さい!

粟野の秋ソバ

この写真は、南間地区に行ったので、その周辺のソバ畑と地蔵尊の写真である。 さすが、山々が入り組んでいることで有名なところだけあって、ソバの美味しいところである。 もっともこの山の最後は、足尾に続き、結局のところは、日光の山々に、その端を発しているからだ。 結構、最近では、熊も現れるらしく、熊注意、の看板が沢山置かれていた・・・、・・・・「秋山特集2010はここから!

ソバの花

私も、今年ソバの花を見るのは、初めてである。 しかしこれを見ると、もう秋の時期が来ていることをつくずく感じ入る。
この、花が結種した頃には、秋の終わりが感じられる頃だ・・・

秋の花ばな

道ばたに咲いている暮れお目などの花々・・・・いつ見てもきれいな花だ・・・・

常楽寺

常楽寺は、粟野地区の有名な彼岸花のメッカである。
今どうなっているのか、やはり皆気がかりなのか、下見に沢山の人たちが見に来ていた・・・・・というより、今がはぎの一番きれいな時期でありこの常楽寺の東裏側にいってみれば素晴らしい白と濃いピンク状のあの独特の萩の花が見て取れるのである。

常楽寺と萩の花

ここの本道の東側には、朱色に塗られたお堂があり、その周辺がこのように美しい萩の花々で張り巡らせてある。 そして、お寺にはどうしても一本というサルスベリも非常によい調和を見せてくれていた。


白い萩

萩の花は、小さくかわいい花である。 これを一本飾ったとしてもあまり生える花ではないが、群生させると、その効果は抜群となる!美しいものだ。

川縁の彼岸花

粟野遊の里にある彼岸花の名所は、地元の人たちの努力で、ここまでになったと聞いている・・・そして、今日、下見に行ったら、車のおじさんが、遠くから来て、こう説明してくれた・・・ ここは、今、橋がないので向こう岸には行けません。 彼岸花が、あと少しで満開になるので、その時には、橋が架けられるとの事・・・ということは、昨年わたった、あの橋は、地元の人が造った橋であったのだ!!!・・・感謝、感謝

農家の門

南間地区で、出会ったパンパスの外来種・・・・このような異国のものがこんな山奥まで来ているのには驚いた!

萩と常楽寺

では、最後に常楽寺と萩の花を、紹介して終わります。 現在がこのような状況ですから、満開もそれほどとおくないことでしょう。 もしソバの花を見たい方は、この南間地区にゆくと一面ソバ畑が広がっているのが見とれます。

 

栃木県みちくさ情報へ戻る

▲ページの先頭へ