粟野周辺彼岸花
粟野周辺の彼岸花状況
●特記事項: 今年2016年の彼岸花の季節は、ほぼ終わりました。 沢山の方のこのページへのおいで、ありがとうございました。 ★最後に、多くの方に、このページを見ていただきありがとうございました。 これからは、通常のページに戻り紹介を続けます。
そのページは、こちらです。 「栃木県みちくさ情報」 「花旅」 「花旅散歩情報」・・・以上のページが主体となり、色々な旅、花情報、季節情報を 紹介していきます。 よろしくお立ち寄りくださいませ。
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★20220911: いよいよ、自宅で昨日から彼岸花が目を出し始めました! 彼岸花の時期です。 朝方小さな目が出ていましたが、気が付きませんでした。 そして昼間はかなり大きく伸びてきました。 そして今日は、すでに色づいてきました。 それを紹介してみましょう・・・ 「詳細情報は、こちらから・・・彼岸花日記」
20190930:粟野常楽寺の昨日の様子を特集しておきます・・・
今朝の花の様子です・・・申し分なく満開です。・・・・昨日は、権現堂の彼岸花を紹介しましたが、今日は、粟野の彼岸花`遊の里、など紹介してみましょう・・・昨日は、粟野周辺を見てきましたが、今年はどこももう満開です。 10月の初旬ころまで見頃が続く予想です。 関東は、台風の影響は軽微なようです。 粟野と言うと遊の里が有名です。 遊の里の野菜販売店の前では、ちょうどカカシの展示が行われています。 園周辺の彼岸花もきれいです。 満開の状態です。 遊の里の川の縁は、駐車場がないため昨日は、手動の脇に数十台の車が置かれており、一方通行する程でした・・・かなり人気が出てきたようです。 ここに至る粟野口からの道端は、彼岸花がたくさん咲いており、かなり花が増えてきました・・・・周辺は真っ赤です。 きっと観光地となることでしょう・・・・
★★今日20160917日新聞紙上で、「遊の郷の彼岸花」が、咲いたと紹介がありました・・・5分咲きで、19日頃から見ごろとのこと・・・参考:「粟野彼岸花状況(20070913)」「粟野、遊の郷の彼岸花」「粟野彼岸花_2008」「粟野彼岸花周辺地図」「粟野周辺の彼岸花状況」など参考になるでしょう・・・
★今年2016年も気象変動が多く、彼岸花の開花が心配されます・・・そこで、彼岸花の開花について予測してみました「彼岸花2016 北関東」・・・これを参考にしてみてください・・・
★★20130928(まだ見れる彼岸花特集」 今年は、とにかくおかしな年で彼岸花がなかなか満開になりません。 下に紹介した時からもう一週間になるのに満開にならないのです。 それが証拠に沢山の蕾がいま出てきています。これは、残暑がかなり厳しいからでしょう・・・・冷気が入らないからです・・・・ もともとこの常楽寺の端の満開は最も遅い時期に始まるのですが今年は異常といえるでしょう・・・・それでも鐘楼の前側でやっと蕾が見えてきました。 あとどのくらいとは言いづらいのですがあと5日から一週間で満開といえるでしょう・・・・本当に遅い彼岸花の満開の年です! それにしてもまだまだ見ていられるのですから、そういう点では花の鑑賞という点では嬉しい限りです! 10月8,9日は、もう鹿沼の秋の祭りです・・・・ 北関東彼岸花・烏山から茂木まで」 北関東彼岸花・烏山から茂木まで-2」 茂木から茶の里公園と彼岸花 3」 茶の里公園彼岸花から簑沢へ 4」 20111005 烏山彼岸花と茂木城址彼岸花満開 最新情報 「花旅のブログ初めました!」★★ 特集: 「しゅうかいどうの花咲く地域」 「特集秋の花々」
常楽寺の坂を上がる付近の彼岸花です。 まだまだ蕾がたくさんあってこれからが見頃ということになります。 ちょっと考えられえない時期です・・・・
20110919現在彼岸花
毎年秋になると彼岸花が待ちどうしくなります。 2011年の9月もシュウカイドウが咲いて素晴らしいと思っていたらもう彼岸花の時期です。 先日シュウカイドウを見に行ったときには、田圃にはぜんぜん赤い色の花hなかったのですが、今日はどうでしょう・・・・周辺いっぱいの花が咲き誇っているではありませんか・・・・今年は雨が多かったためか去年のように残暑が多くとも花は先始まってしまっていたのです。 然し、やはり今日20110919日は、彼岸花の開花は、ちょっと早いようで決して満開の状態とは言えないようです。 然し咲いている彼岸花は、あまりの強い陽光によって、やや黒く傷んでしまっているのが現状です。 けれど心配要りません・・・・そこには沢山の蕾が残っているからです。 台風一過後の今週の終わりごろからが本番といえるでしょう・・・・常楽寺の彼岸花も既に咲き始めていましたがまだまだ満開の状態ではないのです。 下の地図を参照にして計画してみればよろしいでしょう・・・然し常楽寺の今年の特徴として萩の花が城と紫の色が今年は満開です・・・・いつも縮れている感じなのですが、今年は楽しめます・・・・「彼岸花案内地図はこちらも参考にしてみてください」「出流周辺地図は、ここから」 参考: 20110921 東山道の彼岸花ももうすぐ咲き出します。 最下部に追加しておきました。
常楽寺の蕎麦の花は恒例です・・・・今年は既に満開です。 彼岸花の量がまだ少ないのが残念ですがあとはすっかり見時になっているといってよいでしょう・・・・急にその時期が来てしまったといえるでしょう・・・・
★ 特記事項・・・前日光つつじの湯交流館の来客数が、ついに150万人に達したという・・・
下の図で、中央上部に「遊の里」という場所がある・・・そこから数キロ先に、「前日光つつじの湯交流館」がある。 これが最近2015年4月で、150万人に到達したという有名な風呂である。 同館は2000年4月にオ—プンし、年平均10万人が訪れているというから驚きである・・・県南地域や関東近県からの来館者が多いといわれ、最近ではここからあの有名な古峰ヶ原神社にも行くことができるように道が改良されている・・・ここでは、湯だけでなく、レストラン、農林産物販売コーナー、健康増進室、農林業体験研修室、交流室などヶあるのでぜひ利用してほしいと呼びかけている・・・
場所:鹿沼市入粟野994-2 TEL:0289-86-1126 FAX:0289-86-1130 毎週火曜日 休館
大人 | 500円 |
小人(小学生) | 300円 |
70歳以上 (鹿沼市民のみ、要登録) ※登録の際、要身分証 |
300円 |
乳幼児 | 無料 |
JR日光線鹿沼駅からリーバス口粟野方面行きで30分、口粟野所でデマンドバス(予約制)つつじの湯温泉行きに乗り換えて35分、終点下車すぐ
東北自動車道栃木ICから県道37・15・246号を入粟野方面へ36km あり 100台(駐車料金 無料)
案内地図:
栃木のインターを降りてから佐野の方面へ行きます・・・・葛生の街を出て秋山川の橋の手前を仙波地区の方へと急ぎます。 ここに車では、殆どといって写真になるような彼岸花は咲いていませんでした・・・・そして橋の手前を右に曲がりこの秋山川の流れにそって仙波方面へ登ってゆくと沢山彼岸花が咲いているではありませんか・・・・予想していたよりも多くの花が咲いており、満足でした。今丁度稲刈りが始まっており、遅れると末期炉の稲とマンjy社下の写真がとれなくなってしまうのです・・・・それにしても今年は咲き出すのが少し早いようです。 そしてなんといっても残念なのが数日前に咲いた曼珠沙華はもう色が白色化したり、黒色化しており傷んでいるのです・・・・これはおりからの暑さからの絵影響なのでしょう・・・・(ここに紹介している地域は地図で細かい表示がないのですが、左側の万願寺の下部に位置している地域なのです。要は秋山川の縁を登ってゆけば良いのです)
葛生から遡る秋山川のほとりの風景です。 ここは広いエリアに彼岸花がたくさん咲いており稲刈りも今多数の人がやっている時期です・・・・とても写真を撮る人には嬉しい場所でしょう・・・・とにかく彼岸花の多い場所です・・・・歩くとよいでしょう・・・・ココから仙波地区にまっすぐ登ります・・・・
彼岸花もこれを見ると花自体は満開ですが、まだまだめがたくさんついているのでしんぱいありません・・・・
彼岸花は、季節感のある花なので稲が黄色く実っている時期が素晴らしいと思いますがいかがでしょうか・・・・・このエリアはなんといっても蕎麦の花が満開を迎えているので時期的には素晴らしいのです・・・・
子供たちが急いで農道を通過して行きました・・・・その後方向には彼岸花が沢山あぜ道を埋め尽くしていました。 やはり秋が着ているのです・・・・それにしても今日も暑いですが・・・・
遠く秋山方面の山々を見ています・・・・」今日は時間があれば秋山まで行きたいと思っているのですが、叶うかどうか・・・・・午後から曇ってくるとの予報です・・・・
農家の方々も元気に稲を狩っていました・・・・ご承知のように県内とくに佐野近辺は、早くから放射能は検出されていない地域でしたから、皆元気なのでしょう・・・・・・
蕎麦の花とコスモスの花が印象的でした・・・・ここ仙波地区に入るとこれら花類は、沢山植わっています・・・・最もここはそばの名産地ですから。仙波そばです!
この地域は山間の村です。 道も奥がそれほど無いので車の通りも少ないのがなといってもお勧めなのです・・・・静かな田園で脱穀の音だけが周囲に響いていました・・・・
この仙波地域は、今は花類がちょうど満開状態です。 この日は、午後から曇ってきてしまい奥に行ったときは雲がたくさん出てきてしまいましたが、このような花がたくさん咲いており素晴らしい景観でした・・・・この地区の仙波そばと花、そして彼岸花と素晴らしい日を楽しんでみてはいかがでしょうか・・・・
仙波地区を置くまで行った場所です。 刈り入れは今が本当の盛りなのでしょう・・・・決してわせ品種といったものではないにしてもほとんどの稲がたわわに実っている姿だけが目立ちました・・・・
ここはもう仙波地区のほとんど最終地域、道も狭くなり
仙波地域の農家の軒先などの彼岸花です。けっこう場所によって彼岸花の量が異なるので見つけるのにはちょっと良く見ないとわからないかもしれません・・・・それにしてもここもスバレ足臭いてイました・・・・
常楽寺の彼岸花です・・・・予想ではまだ咲いていないだろうと思ったのですがもう咲いていました。今年は、城と紫色の萩が彼岸花と共に咲き誇っていて素晴らしいものでした。 それでも鐘楼付近の彼岸花は咲いていないので、決してまだ満開とは言えない現状でした・・・・蕎麦の花は猛獣ぶっbでした!
下の写真は、遊の里の様子です。 ●特記事項: 2018年9月14日現在: この遊の里の彼岸花もいよいよ咲きだして、現在で3分咲き程度です。 それほど速い先出しではないようです・・・例年並みと言えそうです・・・
これは、遊の里の有名な彼岸花の里です・・・・予想よりも咲き出しているようですがもう少し立ったほうが良いでしょう昨日の地元新聞では4分咲きと言っていました・・・・なにせ花の量がまだ少ないようなのですが周辺の稲は全部借りトリガされており、今年も稲との組み合わせはできないようです・・・・今回は永野地域には立ち寄りませんでしたが、ほぼ同じようにっ咲いているはずです。 それから、都賀エリアも通過していませんがここと同じ具合と予想されます。 何れにしても彼岸花の多い場所は今回見てきたので無写真を取るための鑑賞の時期に入ったことは間違いないようです・・・・皆様もこれを見て早速良い写真と旅に出てはいかがでしょうか・・・・途中看板では、出流のシュウカイドウも満開の状況のようです。 何か今年は、彼岸花と、シュウカイドウが一緒に咲き誇っているようです。 珍しい年ですね! 彼岸を前にして台風が来てしまい出鼻をくじかれた格好ですが、彼岸からあとでも十分楽しめそうです・・・・
同日の常楽寺の綺麗に咲いた秋の萩の花です・・・・十分鑑賞に耐える状況です・・・・
★ 旅好きの皆様のご参考の為に: この御周辺を回るには、色々ありますがこの程度のまわり方ですとほぼ反日コースとなります。 やや忙しいかもしれません。 先ず、栃木インターで降りてから北に向かい葛生を目指します。 葛生から秋山川の縁に出て仙波に向かいます。 ここでかなり時間が必要でしょう(被写体が多く蕎麦もおいしいからです。 そしてこの仙波地区を山奥まで行って秋山地域に出る山道で西に向かいます。 (今回の紹介では、結局時間的に行けなかったのですが・・・)すぐに秋山街道に出るので右に曲がり秋山を堪能するとよいでしょう・・・この地区は、彼岸花の群落はありませんが、秋山川と田園風景が綺麗な場所です。 きっと良い被写体が待っているでしょう・・・・都は言え余り置くまで行くこともないでしょう・・・。
戻るときには、次に行く方向によっても変わりますが、仙波地区に戻り下って途中から出流山に登る細い街道があります。 それを左に曲がれば(ちょっと戻るようになる)細い山道ですが、すぐに出流に出ます。 そこから、大越路トンネルをめがければ近道になります。 会沢トンネルを通過すると倍以上の時間がかかることでしょう・・・・。大越路トンネルを超えれば交差点を右に曲がりすぐに常楽寺です。 ここの道を粟野に向かって降りてゆくと粟野の真ん中で粟野口という道がありますのでこれを左折します。 そうすると遊の里まで一本道で約20っ分くらいかかるでしょう。 帰りは、この未知から途中左折する道があるのでそこを曲がると鹿沼の方に行けるのですが、その地域も南摩ダムの地域なのですが、ここでも彼岸花は見つけることができます。 南摩ダムの奥地は行かないほうが良いでしょう・・・・人がダム作りで移転してしまいほとんど荒地化している為です・・・・。
旧学校も荒れ放題です。 寂しい過去の村といって良いでしょう。 鹿沼運動公園に向かってゆく途中にお地蔵様があってこの寺も彼岸花がいっぱい咲きますが、今回はまだ咲いていませんでした。 この周辺は蕎麦を作っている農家が多いのでそういった花に興味があるかtが方には、素晴らしい境地となることでしょう。 鹿沼インターもここから出られるので首都圏から来た人にはお勧めです。 またちょっと方向が違いますが、都賀あたりの田圃の畦道も(今回は行かなかったのですが)、紹介した状況とほぼ同じく咲いているはずです。 ここは、大柿花園(とちぎ花センター)、そして花之江の郷もある場所なので有料ですが花を楽しむことができます。 以上彼岸花を楽しむコースですが、これらをすべて見て写真に収めようとするときっと2日は必要となるでしょう・・・・これから台風がされば天候も回復するので、チャンス到来でしょう・・・また茨城にも素晴らしい茶の里公園付近の彼岸花、そして栃木県の北、簑沢の彼岸花とこれから連続して咲き出すのですが、見落としのなきように計画されればよいでしょう・・・・ 以 上
東山道・簑沢の情報
(注意) (以下に紹介する写真は、参考写真であり、現在の開花状況を示すものではありませんので、以下に示す連絡場所からよく地元の開花状況を確認してお出かけください!) では、ここから趣向を変えて、これからすぐに満開を迎える那須地方の情報を提供しておきましょう・・・・県内は彼岸花の名所が多いようです。 北ではやはり簑沢地域、そしてあまり知られていない茨城の茶の里公園周辺です。 下記に紹介する場所も要必見です・・・(以下20110921追加分)
これは東山道の道の駅裏側の彼岸花の様子です(これは数年前の写真です)。 水車小屋と彼岸花を興味がある方には、素晴らしい場所です。 ここは簑沢の彼岸花と同じ時期に満開を迎えます! 以下数枚紹介しておきますから興味が有る方は探索にゆかれると良いと思います。 ここは義経の通過した歴史街道筋です。 東山道道の駅紹介写真集
最後に簑沢と茶の里公園周辺の彼岸花を紹介しておきます・・・・
簑沢地域の彼岸花と実りの秋です・・・・素晴らしい色合いの風景が出現しています・・・・ 簑沢地域写真集 尚、簑沢地区の開花情報は、那須町役場(黒田原役場)から聞くことができます。 ここに立ち寄ると地図も用意されています。 非常に丁寧に教えていただけます! (簑沢開花状態1分咲・・・・20110928現在) 彼岸花祭り間に合うか心配とのこと・・・
最後になりますが、茶の里公園の自然に咲いている彼岸花です。 どちらかと言うと、簑沢は最近観光目的で手が加えられています。然しここの彼岸花はまだまだ自然のままで素晴らしい光景を皆に与えてくれるはずです。 この地域は、彼岸花が咲く場所が大きく分けて2ヶ所あるのでここだけでなく、山間の場所に行くことをお勧めします・・・ちょっとわかりにくいのですが現地の人に尋ねるとよいでしょう・・・・はざ掛けした稲と彼岸花がなんといっても素晴らしい場所です・・・・自然が豊富に残されているところです・・・・茶の里公園 ここで彼岸花の咲き具合を確認できます。(茶の里公園20110929現在4分咲)
★ 参考: この茶の里公園と簑沢は、距離的に遠くないので東山道伊王野の道の駅の裏側の街道筋から、雲岩寺方面へ向かい、そこから大子方面へと出られるのです。 途中トンネルが2つほどありますが、道は殆ど車が通らないのでそれらトンネルを通過してゆけば簡単に行けます。 山道ですが、比較的良くできているコースなので余裕があれば、せっかくここまで来たのだから、寄ってみようか・・・・と言った感じで旅をするのもよいでしょう。 簑沢は、現在では、都内から観光バスの温泉と彼岸花鑑賞といった観光バスが出ているようです。 然し茶の里はまだそうしたバスは出ていないのでまだ未開拓の場所といえるでしょう・・・・では、楽しい旅を祈っています・・・・・以 上
旧情報: 新規追加:20130922現在の最新彼岸花開花情報 最新のブログも参照ください