大子の旅

大子周辺

★2018112今朝は、TV4チャンネルで茨城の醍醐の旅が紹介されました・・・晩秋の醍醐の旅といったところです。 いつもこの朝の番組を見ていますが、茨城もまとめると色々良いところが多いものなのです。 一番評判だったのが、りんごの完熟もご鳥とその場所に至るコースをゴルフカートで乗って行けるといった豪華な案内です。 りんごも美味しいですが、このカートの旅も忘れられないおようです。 りんご園の塙正比古さんについて、カートのハンドルを握り、いざ出発。山道をグイグイ登るカートの運転は実に爽快! 山頂で幻のリンゴ「こうとく」に出会う。

これからは、袋田の滝も着氷するのでますます楽しみになる事でしょう・・・また、知らなかったのですが、栃木県と同じ陸上のふぐのごちそうも研究していて、直ぐに販売をい始めるそうです。 また、これから、花貫渓谷の紅葉美も捨てられません・・・また、近くでは地元の漆でつるる漆器なども紹介されていました・・・近くの茶屋「多喜乃家 菊地みやげ店」で腹ごしらえ。柚子味噌がついた、串だんごをほおばり「うまい!」と一言・・

また、観光協会では、自伝車の無料貸出も行っていました・・・無料ですから驚かされます。 「大子町観光協会」を訪ねた安東。ここでは自転車の貸し出しを行っている。しかも朝8時30分から夕方5時まで1日乗り放題で、なんと無料! 自転車に乗り、大子町をアクティブにめぐる。スリリングな沈下橋「久野瀬橋」を渡り、稲の束を不思議な形に積む「わらぼっち」作りを見せてもらう。

山を下りていくと、地元のコンビニエンスストア「KONISHIYA」を発見。だが店の前に止まっているのは、ん?戦車? そして店内にはラーメンの屋台が。これは一体?! 安東が店主の鈴木秀男さんに話を聞くと「普通、戦車ありますよね?」・・・・さあ、何があったのでしょうか・・・4チャンネルをご覧ください・・・

さらに高萩市へ足を延ばした安東。「清流の郷 花貫物産センター」でまずは地元の食材を探す。見つけたのは「花貫フルーツほおずき」。食べるほうずきだという。

名勝「花貫渓谷」を散策し、常陸大宮市へ。安東はオートマタと呼ばれる精巧な西洋からくり人形を作る職人、堀江出海(いずみ)さんに出会う。もともと時計職人だった堀江さん、30年前にオートマタと出会い、独学で技術を習得した。安東は堀江さんの自信作「蛇とクレオパトラ」にびっくり!

堀江さんに紹介され、安東は「大子漆八溝塗工房 器而庵」へ。漆工芸作家・辻徹さんは、大子町の名産「漆」を使い、漆塗りだけでなく、木工から漆掻きまで自分一人で行っているという。安東は辻さんについて、山で漆掻きの作業を、そして工房で漆塗り作業を見せてもらう。

この報告の詳細は、「遠くへ行きたい」を、御覧ください・・・「茨城の旅 那珂湊 大洗」 「茨城そばの旅」 も御覧ください・・・


 

★ 20180730: 茨城県では、そばが有名である・・・しかしこの蕎麦が国内でも2番めに生産量が多いと走らなかった・・・特に、醍醐周辺から、色々周辺を旅をすると、この傾向は分かります。 しかしそばの有名な地域は、道が狭かったりと、苦労も多いのです。参考:「茨城そば」「茨城の旅

昼 夜の気温差が大きいことや 水はけの良い傾斜地など、 適した条件がそろう県北地 域を中心に栽培され、江戸 時代からソバの名産地とし て知られているそうなのです。全国の有名そ ば職人から「玄そばの最高 峰」と評価されるほどで、出来たそばは”そば通”の間 でも、とにかく人気の的なのです。

特に、旧金砂郷町(現常陸 太田市)で栽培されていた 在来種の中から種を厳選し て育成した「常陸秋そば」 は、1985年に県の奨励商品に格上げされています。

昔、金砂郷村を訪れました・・・・その頃は、硬い縄の茅葺屋根の一軒家がそば畑の中で見られる程度でした・・・しかし現在は、れっきとした蕎麦屋がこの金砂郷村の中にできていました・・・金砂郷村と聞くとなにか金があるように思いますが、決してそのようなことはなく、田んぼと、蕎麦畑だけの村です。 起伏はそれほどなく比較的なだらかな地形に恵まれています。 大子町は、栃木県からも、都内からも行ける場所ですが、都内からは高速で行けますが、栃木県からは、北関東自動車道路を使用してゆくのが、時間的にはおすすめです・・・

時間を考えないならば、烏山の方から山岳道路で行けば、昔風の旅ができます。 大子町は、栃木県をすぎると比較的すぐ到達できます。

 

 20160919:奥久慈の茶の里公園で 彼岸花が、9・12日に咲き始めた 

 ★ 八溝山は、栃木県都茨城県にまたがる山、その場所に大子町はある。

大子町も袋田の滝が有名ですが、ちょっと山の方に行くと、月待の滝というのがる。 意外と岩のすごい場所で、川の流れも綺麗で、その岩場に水が流れ落ちる15mの高さの滝がある。 10mの幅と言われており、かなりの幅があるが、雨の後とか、水量が増えると二本の滝が三本になるという・・・ちょっと変わった滝がある! 

袋田の滝へを楽しむ人たち

袋田の滝」とは: 紅葉が彩る迫力満点の滝 高さ120m、幅73mの大きさ名瀑のひとつ。日光の「華厳の滝」、熊野の「那智の滝」、奥久慈 の「袋田の滝」の3滝の事をいう・・・遠くから見ると白糸のようになめらかですが、近づくと激しい流れに圧倒されます。 高さ120m、幅73mの大きさを誇る、日本三名瀑のひとつ。 岩壁を四股に流れ落ちる姿は迫力満点。

秋には紅葉が滝を彩り、圧巻の美しさです。 久慈郡大子町袋田。 袋田駅からバス(袋田の滝行)で約10分、「滝本」下車徒歩約10分。8:00~18:00 ※11月~4月は9:00~17:00.無休。観光施設利用料大人300円、子ども(中学生以下)150円。 TEL0295-72-0285(大子町観光協会)

 竜神大吊橋&カヌー体験
神流大橋 神流大橋から下を見ると

湖面から橋を見上げて爽快な、体験が出来る。  竜神ダム湖で力ヌー体験が11/30(水)まで楽しめます。穏やかな湖面なので、初心者でも落ち着いてトライできるのが魅力。歩行者用の橋としては日本最大規模の長さを誇る竜神大吊橋を見上げながら、湖面を渡る風を感じる気持ちよさは格別です。体験は1時間程度。

②大人艇(中学生以上)4,2B0円、小人艇(小学4年生以上または身長130cm以上)3,200円、親子艇(2人乗りで子どもは小学1~3年生)7.480円※保険料込み。紅葉時期は料金が変更になる場合あり。申し込み:常陸太田市覗光物産協会  Tel 070-1271-0722

常陸太田のぶどう狩り

 水はけがよく、ミネラル豊富な土珊により、おいしいぶどうが育つ舘陸太田。10月上旬まで、ぶどう狩りが楽しめます。大粒で甘みの強

い「巨嵯」や、常陸太田オリジナルの「常陸宵寵」を味わって。問い合わせは下記まで。JA常陸常陸太田ぷどう部会諏務局TEL 0294-70-3488

梅屋山荘 「宿泊」

秘境の温泉で贅沢なひと時をすごせます!

 静かな山里にたたずむ情緒あふれる宿。囲炉裏のあるロビーや、純和風の客室は、ホッと和める空間です。この地域特産の「山

方牛(やまがたきゅう)」の陶板焼きや山菜、鮎の塩焼きなど山の幸がたっぷり堪能できる食班も魅力。美肌の湯と称されるアル

カリ性の天然温泉に入れば、日頃の疲れも吹き飛びます。 常陸大宮市詣沢5060-1 泊まり6,000円から。in15:30/out 10:00 Tel:0295-57-4480

「常陸秋そば」を慈久庵で堪能

 特産の「常陸秋そば」で知られる良質なそばの産地で、職人として全国でも知られる店主の一品が堪能できます。 こだわり抜いたそばは見た目にも美しく、奥深い味わい。せいろそぱ(1,100円)をはじめ、豊富なメニューがそろうほか、自家製刺身こんにゃくなどの里山料理やコース料理も楽しめます。

常陸太田市天下野町2162・常陸太田駅から車で約20分。11:30~14:30(売り切れじまい、予約不可)。火・水・木定休(祝日の場合営業、翌日休み)。Tel 0294-70-6290

大子茶の里公園と彼岸花


   そうした水量の変化に伴い夫婦滝(滝が二つ)から親子滝(滝が3つ以上)という名に変わるのだそうです。 これも裏見の滝といったところで裏側に入って遊ぶことも出来る。 この蕎麦に滝がよく見える場所が少し上の方にあって、そこには珈琲屋がある。 まあ、喫茶店である。 滝がよく見える場所に湧き水珈琲店がある。 かなり涼しい感じの店・・・もみじ苑ブレンドコーヒ¥450-。 かなり高い場所に店があって下のほうが滝、下方を見ると、よく遊んでいる子供の姿とか、周辺の場所が見通せる。 家族連れが多いという。 水の深さが浅いので遊泳に来ている人が多いという特徴がある。 夏場にはもってこいの場所といえるだろう・・・TEL0295-72-3993

竜神峡大橋


     このコーヒーの水はこの地の地下から吸い上げており、周辺は、マイナスおイオンも多いので新陳代謝にも良いと言われている。喫茶から下へは、木の手すりがある道でゆく。 コーヒー店がある場所は、山間地でありながらきれいな滝があるので、かなり歴史が感じられる場所・・・よく効いてみると、昔ここでは、二十三夜さんの女性が集まって拝んだ場所と言われている・・・そうした感じのする隠れた素晴らしい場所である・・・


     ★八溝ビールも有名で大子ブルワリーがある。 かなり広い場所にある平屋造りの場所にある。 ここに入るとパンとか、ソーセージ¥950-とか色々なものが、ビールと共に、食べれる場所なのです。 ここは、ビールだけあって、やはりドイツ的な名称が付けられている・・・ヴァイツェンビール¥525-、果物の味がするクリーミーな味、コクがあるので楽しいと言う!

 ラウゲンプレッゼル¥550-、というパンもある。 何かリボンを結んだようなパンで出来ている・・・二本では見られない形・・外がカリカリ中がもちもちのパンということです。TEL0295-72-8888  11時から9時まで  これらのビールも大子周辺のの水で作られているという・・・

     ★ドイツ人の陶芸家の家もこの近くにある。 大子の田舎の中に日本的な茅葺屋根があり、これは何かと思うと、昔ドイツ人で益子で勉強したという陶芸家がいてゲルト・クナッパーーギャラリーというのがある。 ここでは、陶芸が主体であるが、書とかその他いろいろな紹介を定期的に行っているということです。


    入り口にも英語版(ドイツ的)でこの人の名が刻まれている・・・これは表札なのである。 周辺のみどりの田畑の中にこの茅葺屋根の武術感があるのでちょっと想定できない場所かもしれないのです。 長屋門を入るす晴らしい庭園が広がります。 ここには、館長 のウテさんがいて色々案内してくれるが、予約しておかないとダメということです。
     古い建物を利用した常設展などをやっている時もあるという・・・ドイツ人が、二本の陶芸に熱心になり、日本の陶芸に感激してここで作ったと言われている。


    入場料は、¥500,― ここは、自分で陶芸の釜を持ちたかった時に紹介されて、ここ大子の農家に移り住んだという・・・障子の前にギャラリーの展示で書とか、陶芸、ツボなどを並べて展示している独特の雰囲気のある展示方法の館である。 ここでは、作者の利用していた6段程の登り窯もできている。 ただし、釜の公開はやっていないそうです。 TEL0295-72-2011

☆土産品など: 1)茶の実トリユフ(9粒入り)864円  ・・・   日本で初めて海を渡った猿島茶。明治7年創業
の老舗茶図が、猿島茶で本格生茶チョコを作りま した。濃厚な口どけをぜひ堪能して。栄養たっぷ りの茶の狐子緑茶ミニボトル付き。11月~4月限定。   猿島郡境町1144.Tel0120-012-839
2) 元祖はま栗(5個入り)1,080円      茨城県産の栗の渋皮煮をたっぷり使用した館と求肥がギツシリ詰まった最
中。ネットを使ったパッケージで、本物の鹿島灘はまぐりを思わせる演出も 面白い。第1回茨城おみやけコンクール奨励賞。
鹿島市宮中1-9ー22 Tel0299-82-1727

3)力ガミクリスタル ・・・ 江戸切子冷酒杯10,800円 美しいクリスタルガラスや江戸切子 の商品が勢ぞろい。江戸切子は伝統
の文様に現代風のアレンジを加えてい ます。お気に入りのグラスは自分への ごほうびにも。
龍ヶ崎市向陽台4-5 Tel0297-64-7111

4)四万騎農園 マロンジヤム260g.1,296円 ・・・ 濃厚な味わいの栗の渋皮煮をベー スにしたジャムは、栗本来の味を楽し むことができます。「プレーンlのほか、 ブランデーの香り高い「オー・ドウヴ イ」、ラム酒入りの「ラム」の3種類。 かすみがうら市上土田1020-24
Tel0299-59-2038

5) 茨城県天心記念五浦美術館 天心風呂敷1,540円  明治時代に活躍した岡倉天心は、日本の近代日本美術の発展に大きな功繍を残した人物。彼がアメリカ・ボストン美術館勤務時代に愛用した風呂敷のデザインを使用しています。 北茨堀市大津町 Tel 0293-46-3390

6) しら玉1個63円・・・ ほんのりミルクの風味を生かした、白くてまん丸な和菓子。足利氏姫が愛でたという白鷺の卵に似せたとか。口溶けのよい黄味あんがぎっしり入っています。 古河市横山町1-14-12 Tel0280-22-1530

7)檜山酒店 奥久慈りんごし一どる972円・・・ 大子町では「奥久慈りんご」と呼ばれる樹上完熟りんごを栽培。 少量生産のため貴重なりんご100%の生ジュースで作るシードル(スパークリングワイン)をぜひ茨城で。 限定2,000本。写常陸太田市町屋町1359 Tel0294-78-0611

8)風実 燻製豆腐&チーズ2,500円・・・ 県内の老舗豆腐屋さん、樹油屋さんとコラボした絶品の嬉製セット。誌十屋はもちろん、お酒のおつまみにもオススメ。蛎製豆腐160g×2,燻製スライスチーズ4味50g×4入り。 筑西市藤ヶ谷1376-2 Tel0296-37-1186

9) 干しいも(べにはるか平切'リ1509)500円から・・・ 全国の9割を生産する茨城県の干しいも。明るい黄色で強い甘みが特徴の「べにはるか」の干しいもは、滑らかな舌触りと自然の甘みで健康食としても人気です。 詰め合わせ。 ひたちなか市平磯町1113 Tel0120-700-113

10)笠間焼に入ったいわまの栗菓子2500円・・・ 栗の風味を生かし、クリームチーズをベースに作った岩間の栗専門店「小田宮商店」オリジナル商品。濃厚な味わいを堪能できます。かわいい栗の器はひとつひとつ手づくりの笠間焼。 笠間市吉岡185-1 Tel0299-45-2638







 

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