大谷近辺の白梅の梅の里

大谷近辺の白梅の梅の里

大谷近辺は、色々な見る場所は多いですが、花の旅を紹介している関連は少ないようです・・・古賀志山に向かい、野鳥公園の入口を右に曲がります。 ここは、うえにしょうかいした、錦鯉センターから来るまで10分位の場所です。 名もないような川ですが、春の装いをして、きれいに自然にマッチしています。 まだ、この頃は、春霞がない頃で桜の花が咲く時期ではないため、日によっては寒い日もあるでしょう・・・・3月の初旬からが、こうした光景に出会えるのです・・・

緑が増えてきて、これから雑草も増える前の時期です・・・参考:「大谷を歩く

大谷地域にて

大谷をを少し奥まで入ってゆくといたるところで、梅の栽培をしています。 広大な梅の園はありませんが、個人個人の農家で白梅の栽培をやっているのです・・・こうした木々の梅の花も多く咲くと迫力があります。 ドライブをしながら楽しんでみてください・・・

少し場所を変えるとこうした静かな農家の姿が現れます・・・市内早春賦とでも言うべき素晴らしい光景です・・・こうした光景は、宇都宮市内、鹿沼市内でいたるところで見ることが出来ます。 大谷地域の梅の花のそろそろ咲き出します。 宇都宮市内ではすでに志ら梅がほころんでいます。 そこで早春賦と名をつけて紹介してみました・・・

早春賦といえば長野県脳つくjし異風景をバックに歌われた小学校の歌ですね・・・なかなか難しい歌詞で、意味もよく分からずメロディーが良いので歌ったものです・・・春は名のみの 風の寒さや谷の鶯 歌は思えど時にあらずと 声も立てず時にあらずと 声も立てず 氷融け去り・・・宇都宮市内でも早春賦は適用できます。 梅の木にはうぐいすが来ます。そして美しいさえずりを聞かせてくれます。 この声を聞けるのも、もうすぐでしょう・・・

大谷地域でも自然が美しくこうした写真が、とれます。 まさに早春賦の歌通りですね・・・

この街道筋を遡ると、宇都宮森林公園の方に行きますが、こんな裏街道では美しい自然が残っています。 春の温かいときに一人散策するのも素晴らしいことでしょう・・・

この辺は梅の子僕も多く散財しており、梅の香りも素晴らしいですね・・・時が経つと、紅梅も素晴らしい色で出迎えてくれます。

 


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