栃木星野の里とカタクリの花紹介

星野の里のカタクリ

ご参考

  ★★ ★ 最新情報  20150308:柿平のセツブンソウが満開になりました。 ★「星野の里関連情報総覧」 ★星野の今週を紹介しています   ★ 星の紹介スライドショウ_! ★ 最新情報  20140203星野のロウバイの開花状況とマンサク開花状態  「星野の里紹介一覧集」 20120212星の探検館・星野の断層研究室と黄花節分草紹介紹介 20120203 星野の里ロウバイ2012  20110205:「佐野赤見温泉紹介」 星野の里は、早秋の花が12月の後半から咲き出す・・・・といはいえこの時期には降雪,そして降霜、そして残雪の多いときでもあるのです。

 しかしそれにもめげずこの地に昔から育まれてきた蝋梅などが次から次えと咲き出す非常に大事な地域なのです! 多分こんなに簡単に行ける自然の花旅後は他と比べ店舗少ないと思われるのです。 一般的には蝋梅を見に行こうと決めたときには、電車などで山のある山間地に行き、そして秩父あたりの山にゆくとケーブルカーのお世話になってからやっと見られるといった場所が多いのです。しかしこの星野の里は簡単に公道の脇から素晴らしい初春の花々を見て取れるのですから本当にありがたい事なのです。(知らない方々にここにお知らせしますが、実はこの花々は個人宅の木そして、花であり、このへんを十分に熟知してから探索して頂きたいのです!) 栃木のインターを降りてから最初に出る路を左に曲がり途中の十字路をまっすぐに北に向かえば遅くとも約15分足らずで、星野の里にたどり着くのです! 誠に便利な地域であることがをもい知らされるのです・・・・この周辺は鍋山地域と呼ばれており原始時代の住民の跡もあってこれらを最初の方は、観光の一部として見学するかたがも多いのですが、なんといっても最初は周辺の初春の花々を鑑賞することがなんといっても人気のポイントになっているのです!20140119:この星野の里でも花が見頃になってきました! ロウバイが見頃になっています・・・寒さに喘ぎながら寒さに耐えて咲く蝋梅の花の美しさが、とても綺麗です。 この周辺にはロウバイの名所が他にありますが、ここはなんといっても無料で鑑賞出来ることが、素晴らしい条件です。そして個々星野の里では、これに続いて次から次へと花が咲き誇ってゆくのです!  この場所は比較的ゆくのに恵まれており、栃木インターから降りて直ぐに左に向かい、出流の方に向かうと15分位で行ける場所です。 またここから鹿沼の永野ろうばいの里守見頃なので是非そちらも見逃さないようにしてください・・・この星の都長野の間は車で時間的には、20分程度であり、大越路トンネル(参考地図)の手前粗左に曲がって10分程度の場所ですから・・・「ろうばいの里 1」「ろうばいの里 2」「松井田ろうばいの郷 1」「松井田ろうばいの郷 2」「松井田ろうばいの郷 3」 その他参考になるところでは、「栃木市観光協会」のホームページです‥・・・ここでは、タイムリーな花の開花情報が得られます!

     星野の里の蝋梅は、比較的早々と咲き出す。 しかし周辺の林の色は、全く寒々としており本当にこれで蝋梅が咲いているかと考えさせるほどの状態なのです・・・・それでもそれほどの換気とか降霜さえなければ茶色く変色などしていない美しい黄色の蝋梅の花びらを鑑賞、堪能すること請け合いなのです・・・・

 

     この星野の里の一部には此の様に飾られている写真の紹介場所があったりビニール小屋で甘酒などを飲んだりとちょっとした休憩所が設けられているのです・・・そのひとときを楽しむのにはもってこいなのでしょう・・・・

 

     なんといってもこの時期にさく感紅梅の花は圧巻です・・・・そして先出しから咲き終わるまでがなんと長いこと・・・・・本当にその生命力には驚かされる梅の花びらなのです。奥に見えるのが公道ですが以下に路と近いかがおわかり頂けるでしょう・・・・

 

     この周辺には、路の東側に入るとたくさんの民家と各らがあります。 静かにそちらまで入っていって鑑賞しましょう! すごい農家があったりその蔵の周辺で相州の花が咲いていたりして思わず驚かされることがあります・・・・そういう時ときの出会いが素晴らしい思い出となってのちのちまでのうりに焼きつくことで世法・・・・お楽しみください! 時期的にはやはり遅い春を目がけていったほうが、いろいろな花を楽しめるのですが、やはり蝋梅は、なんといっても真っ先に咲く花ですから、花かずが少ない時に咲いているという花なので人気が高いようです・・・・この地域は此の様な標識があるのでそれに沿って旅をすれば殆ど間違い無く行き着けることでしょう・・・・

 

     早秋の花、八重の福寿草です・・・・この時には霜もなかったので花びらが赤子のように綺麗だったのです・・・・しかし現実は、このように咲く時期に出会うのはなかなか大変で一般的には遅雪などで花びらが縮んでいる場合が多いのです・・・・

 

     さきほど紹介して東の方得ゆくとこうした農村田園風景が待っています。永野川のやや大きな橋を渡り細い道筋をたどるともうその先を右に曲がり原始の森へと到達です!しかしここも個人の民家の庭先を入ることになるので気をつけておじゃまするようにしましょう・・・・なかなか洒落た原始の森の看板でしょう・・・・・歴史物です! それにしても原始の森とはよ名付けたものできっと昔学生たちがこの近辺をハイクしに来た頃からそのように名付けられていたのでしょう・・・・顔のお面もなかなかのものです!

     ちょっと最初紹介した場所に戻ると、こうした光景がたくさん展開します・・・・なんといっても花の少ない時期に咲く紅梅ですから、それらをバックにして観光写真を取ることも大事な旅のひとときなのです・・・・

     こんなに静かな山々の風景、そして犬のいななきなどなど自然に浸っているという感覚がいやというほど身に滲みる時期なのです・・・・少し東側の民家の多い方も探索してみてはいかがでしょうか・・・ここは道が細いので車では探索は出来ません・・・・ご注意を!

     この時期は少し節分草は、遅かったのですがそれでも咲いているセツブンソウに目がけて写真をとっている人達がなんといっても多いのには驚かされるのです・・・・この年201年は、節分草の咲き出した後、少し寒さがぶり返し小雪舞う寒さが到来してしまい、そのガは節分草の花びらが縮まってしまいとても写真にはならなかったのでした! それでもこうしたマニアがたくさん来ており独自のアングルで写真を作り上げているのでした・・・

     それ細大きな山肌ではないのですがこうした斜面にはたくさんの花々が目を出しているのでよく鑑賞するとよいでしょう・・・・この途中柄、奇花の場所場所には説明用の小さな札があるのでこれによってわからない花とか木々の名称がわかるようになっているのは素晴らしいことなのです!

     この年には座禅草が、元気に咲いていましたが、一本はもう枯れかかっていました・・・・この花は青い目が出てきたら異様な感じになるのでその前の時期に見にゆかなければならないのでその時期を当てるのは至難の業なのでしょう・・・・それでもこうした時期に出くわすことが出来たのですから、まんぞくといわなければなりません・・・・しかし座禅草群落は,やはり大田原近辺のものが圧巻です! この差の地域の座禅草は木浦原と呼ばれる秋山地域の奥にも見られます・・・・興味が有る方は訪れてみてはいかがでしょうか?

     何時も思うのですが、花の時期は、早春の花の咲出しが一番綺麗な時期でしょう・・・・寒い一暖かい日が交差しながら花はだんだんとそのつぼみを開いて行くのですが、本当に慎重に咲いた後寒さが来るとそれら花びらが縮んでしまうのです。 

     カタクリの花は、いつも俯いて咲いており写真を上の方向から撮ることは難しいでしょう・・・・下から上を狙うのが良いのでしょうが、一般的には咲いている場所に入ることができないのが常です。 このカタクリが咲いている場所の細部紹介は、こちらのページで紹介していますが、何処も山の斜面であり大変な場所が多いようです・・・・これもそのような場所の一つでした。

  ★★ その他:栃木県というよりも「関東の最大のカタクリの開花」が、毎年3月の終わりころ始まります・・・それは、「カタクリ山公園」です! 小川町のほうですが、このときだけは駐車場が有料化します。   
   ★「カタクリ山公園は、八溝県立自然公園内に位置し、自然豊かな雑木林3haの中、100万株に及ぶ関東最大規模を
誇るカタクリの群生が斜面を埋め尽くします。 また、春の訪れを告げるザゼンソウやショウジョウバカマ、ミズバショウなどの山野草やヤマツツジ、コブシ、サクラなどの
花木が四季の彩りを競い、自然を満喫する散策を楽しむことができます。」と紹介されています・・・「那珂川町」紹介より

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