赤見温泉

赤見温泉 ホテル一乃館

★ここでは、佐野にある赤見温泉と其の周辺を紹介しています。

1)赤見温泉について

2)赤見温泉

3)参考:周辺の案内


 

    ★20191220: 「佐野の赤見温泉」を知っていますか・・・・この質問に意外とsh実弟ない人が多いようです・・・ここは、田沼から足利に向かう裏街道の筋にひっそりと佇む温泉で、佐野市の外れにある温泉なのです。 湧水が有名でとてもきれいな水が流れ出ている場所です。 好きな人は、この遊水地の水をいただきに来ます。 このホテル一乃館では、玄関入り口に水を無料で提供しているので、いつでもいただくことができます。 釣り堀などもあるので休日は、知っている人は個々で楽しんだり、また温泉の入浴食事といったことも振る舞われます。 かくれよアドとしても人気のようです。 歴史ある予感であり、なんでこんな場所にこれほど素晴らしい場所があるのかと驚かされる場所の一つとなっているのです・・・・

  遊水地であるゆえ、水の透明度は素晴らしく、 それに温泉施設があるので静養にはもってこいの場所と言えるでしょう・・・・ここには、もう一つの目玉があります。 それはこの街道筋を通過するときに見えてくるのですが、山の中腹になにか赤いお動画見えてきます・・・・何かと近づいてみると、出ヶ原弁財天というのが現れます。 こんな山中にこんなものがと驚かされる場所です・・・地図関係でいうと、東北道から、北関東自動車道ろに入り、すぐに出流原PA/SICというのがあります。 ちょうど木の下あたりが、この温泉のある場所に一番近いのですが、残念なことにここから降りることはできないのです・・・・

まあ、ゆったりと先のインターから降りてから静かに楽しんでみるというのが良いのかもしれません・・・・

 

1)赤見温泉について

佐野市街地から北西約6kmの位置にあり、古生層石灰岩の割れ目から清水が湧きだし、浅く澄んだ水中を鯉が悠々と泳いでいます。とても厚い土の層をフィルターとして濾過された水は、水温は年間を通し約16℃をほぼ保ち、豊かな水量を誇っています。

出流原弁天池は、県の天然記念物に指定され、また湧水は環境庁指定の日本名水百選のひとつにも選ばれています。

【水のお持ち帰り】
水の持ち帰りについては、ホテル一乃館、または福寿荘売店にてお尋ね下さい。
ホテル一乃館
佐野市出流原町1262
0283-25-0228

福寿荘売店
佐野市出流原町1264
0283-25-0410

☆参考: 東京TVで、以前この出流が原の名水が紹介されました・・・栃木県のU字工事 が出演して、関東の名水をめぐる旅でした! このページではこの名水と赤見温泉を紹介しています・・・「関東甲信をぐるり 日本の名水百選&涼スポットを探す旅」と題するもので、番組厳選の「関東&甲信エリアの名水百選」を探し出し、名水に因んだ涼しい体験をする旅。それぞれの名水百選には、名水を求めて連日人々がポリタンクやペットボトルを手・・・

このエリアは、【関東&甲信エリアの名水百選】候補 となっています。 その他の湧水群などは:
▼東京・国分寺:市民の憩いの場となっている湧水の遊歩道
▼東京・青梅市:御岳渓流
▼埼玉:日本の原風景の思わせる水風景
▼栃木&群馬:まるでアニメの世界のような苔むす神秘的空間
▼山梨:世界遺産 富士山を望む人気の忍野八海や南アルプスを源流とするエメラルドグリーンの水を眺めながらの滝巡り。
▼長野:安曇野わさび田湧水群 

等でした!         ★その他、参考ページ等:「佐野市周辺」「栃木県」「湯治場一覧

・・・・確かにこの周辺に一度でも興味を持ったことのない方には、分からないのかもしれません。 では、出流ヶ原の日本名水の場所にある温泉地帯とでも言えば、きっとピンと来る方があることでしょう。 

そして、更に弁財天があるといえば、もうすっかりおなじみの場所とわかる方々が多いことでしょう・・・・実はこの温泉は葛生と足利への裏街道として大変重要な道なのですが、この街道筋(293号線)を通過した方々には、「赤見温泉」の道路標識があるのですぐに分かるわけです。 

この赤見温泉のある場所は、「出流ヶ原弁天湧水」と呼ばれている地域であり、今は、北関東高速道路が、この直ぐ後ろで、パーキングが出来ました。 ただ残念なのは、そこから下に下りて、この遊水地にはこられないのです・・・

栃木県南部早春の花旅 ドライブマップ」 「 那珂川町の素晴らしい福寿草群落開花   春の花を見る!    北関東自動車道路周辺紹介・群馬県  素晴らしい花模様: 佐野万葉公園のカタクリの花、、下野市の薄墨桜栃木大平山の麓の大山寺の桜

     ここの場所は、道路から入ると直ぐに到着できる温泉街であり、道筋からはこんな温泉があるのかと思うような場所にあります。 そして何よりも名水なのですが、これら名水があるわりには、田畑が見えるだけで名水は、見えません・・・。 しかし山の中腹に、なにか赤い建物があるのを見ることが出来るはずです・・・・・・・そうです、それが有名なここの弁財天なのです。 

殆どこの地域は、足利と佐野葛生の分水嶺地域ですが、今日はこの名水と早春の温泉の旅に浸ってみたいと思うのです! 本当にこんな春の旅が楽しめるのかと驚くような素晴らしい小さな旅が待っているのです! 

参考にここで紹介しておくと、足利市へは勿論の事、佐野アウトレットどまんなか田沼道の駅三毳山葛生星野の里都賀の里、などに行くのには、非常に好都合の場所なのです。 丁度裏街道なのです・・・

2)赤見温泉

この弁天池から、反対側にホテル一乃館の池があります。 鯉が飼ってあり、ボートもあります。 魚を釣って焼いて食べることも出来ます。 親子で静かな場所で釣りを楽しんだり、温泉に入ったり出来る場所です・・・

日本の名水百選として有名な出流原弁天池からの湧水を利用して作られた公園です
四季折々の花が楽しめ、釣り場では炭火焼の鱒をご堪能いただけます。
池の周りを散策したり、貸しボードもございます。

     昔、「弁財天とこの出流ヶ原の名水」を検索していたときに温泉があることを知りました・・・・一度は訪ねてみたいと思い最初は「秋に訪ねた」のでした。 素晴らしい紅葉後です。 一般的に、水のきれいな場所は、紅葉も素晴らしいのが当たり前なのかもしれません。 そして今回は、早春の花の時期に訪ねたのでした・・・・温泉で見ると古来からある名宿、「ホテル一乃館」を見つけたのです。 温泉もいいけれど花も良く見える所というわけで、このホテルに決めてこの周辺を訪れたのでした・・・・

本当にこの時には桜の花が満開の時でした! そしてこの周辺をゆったりと旅することにしたのでした・・・・足利周辺をも含めてゆったりと旅をしたいという気持ちでの一日の良き旅! そんなフィーリングでの旅の始でした!

     ホテル一乃館の中庭から見た別邸とその素晴らしい中庭の様子です・・・・しっかりとした造りで格調高く、歴史的な趣が感じられます・・・・

     池の周りでは釣りとかボートに勤しむ方々が春なので増えてきているようでした・・・・一風呂浴びて出てくるとこのような御膳が用意されています・・・・楽しみが倍加します!

 

     このホテル一乃館というホテルは、行ってみてわかるのですが、外と中では大違いといったほうが良いのかもしれません! 

外の造りは、近代的ですが、中に案内されると各部屋が良く仕切られており、そのひとつの部屋に案内されたのです。 そして一風呂浴びてゆったりしたときに食事が用意されてあったのです。 最もこの時には昼食と温泉のコースを選んだのですが、とても良心的な食事でその味がとても良かったのを思い出し、今でもその時の旅の良い思い出になっています!

食事の時には、料理の親切な紹介があります・・・・そして桜の花が食事に添えられていました・・・・案内では、これはこのホテルに咲いている桜の花ということで、ほぼ満開の桜が添えられていたのです! 素晴らしい情景でしょう・・・・

    風呂場の様子ですが、湯気でなかなか中が見えないくらいです・・・・中庭の端が少し見えるのがおわかり頂けるでしょう・・・・ そして、この室内は、とてもレトロなフィーリングで非常に格調が高い造りになっているのです・・・・これは、入ってみないとわからないでしょう・・・・そしてまた驚くことには、このホテルの玄関には、水が出ているのです・・・・いわゆる出流ヶ原の名水をホテルの入口で組むことが出来るのです・・・・

これは、何もこのホテルと利用しなくても汲むことができるので興味が有る方は、利用されるとよいでしょう! いろいろな旅を楽しめますが、もう一つこのホテルの庭は、かなり広く鯉なども飼っているのでそういうものを見たり、釣り堀も楽しめるように成っているので、今日意味がある方は、訪れるとよいでしょう・・・・

     因みにこの赤見温泉周辺の秋の状況を少し見てみましょう・・・・真っ赤に燃ゆる秋そして池の清涼な水に移り揺らぐ周辺の風景、夏の蝉の根の消えることこうした美しいもゆる秋が忍び寄ってくるjのです・・・・出流ヶ原と呼ばれている一帯ですから出流ヶ原満願寺、そしてその周辺のソバの旅がお楽しみコースとして入ってくることでしょう・・・・

     早春の花は当然一番豪華なのは桜の花でしょう・・・・そしてこの佐野、栃木周辺には、桜の木の銘木もたくさんあるのです! そちらを見ることも忘れないように致しましょう・・・・さて、こんなふうに盛り付けが行われており昼に食べるのには豪華すぎるくらいでした・・・・時間を楽しんで過ごすことが出来ます!

     グリルなども整備されており宿泊の方々にも楽しめるようです。 このホテルの玄関ロビー先には、先に紹介したここの名水が途切れることなく流れ落ちていました・・・・この周辺をハイクに来た人でしょうか、この水を水筒に入れて、これから行く場所のコースについて、色々話をしていました・・・・とにかくここは別世界です!

      水が主体の弁財天様ですが、ここからほんの5分くらいで行くことが出来ます。 意外と知らないようですが、この弁財天は上の建物の中まで上り詰めることが出来、その場所からこの周辺の様子を見ることも出来るのです。 意外に高い見晴らしの良い見晴台であることがわかります・・・・遠くから見える山腹の建物は、これだったのです・・・

     近くの農家から、蔵の傍に咲く桜がありました・・・・・・もうすでに梅の花は、散ってしまい桜の春が、もうそこまで近づいて来ていたのでした・・・・その後、 足利方面へと旅たったのでした・・・・


     ではこの地域からの周辺観光を見てみましょう・・・・とにかくこの赤見周辺は観光地域としては、盛り沢山です。 峡何処へ行こうかと迷ったときには、一つの推奨コースの一つです。・・・・というように、この赤見温泉地域と出流ヶ原周辺は、たくさんの自然に恵まれたえりあ・・・、興味深い場所が沢山あるのです・・・・

残念ながらその全部をここでは紹介できませんが、そのほんの一端をここで紹介させていただきました・・・参考によい旅を満喫してください・・・・

佐野と赤見温泉周辺地図

           ☆上の地図には、各場所名のところに 「名称リンク」 をつけてありますから「マウス」でクリックしてみてください! その好きな場所に直ぐ行けるでしょう・・・

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3)参考:周辺の案内

     ここで、周辺の探索の参考にめぼしいところを紹介しておきましょう! 実は、この地域には、201003月には、岩舟インターチェーンジからこの地に至る北関のインターが出来るのです。 そのため、今後は佐野まで行かなくともこの地域に直接アクセスできるようになるので、この 「どっまんなかたぬま」 へは勿論のこと、足利へのアクセスが素晴らしく良くなるのです! では、周辺の探索ですが、何を見るかによっても異なりますが、主に観光を目的として見てみましょう・・・・

1) いちごかり・・・・・・これは説明する必要もないでしょうが、直ぐ隣がイチゴ狩りの出来る農家の施設が駐車場の場所にあるのです。

2) 佐野プレミアムアウトレット・・・・・ここは、この場所から大通りを南下して行けば直接20分程度で行ける広大なアウトレットです。 これも特別説明の必要はないでしょう・・・・

3) 宇津野洞窟・・・・これは、無料で見ることの出来る鍾乳洞の施設です。 葛生にある施設であり、本当に無料で見れる場所はそうないでしょう・・・・そして、もう一つ見忘れてはならないのが、学術的にも素晴らしい、葛生化石館です。 これも無料で見ることが出来る石の「博物館」です。 石といってもなんまん象まで展示しているので、おどろかされます・・・・因みに有名な博物館へ展示品を貸し出しているようです・・・・それほど展示品には、自身があるわけです。

4) ソバ好きの方々が通う「出流満願寺周辺」と仙波ソバ・・・・これまた、超有名でどちらを紹介して良いやら分かりませんが、社寺とソバと言うならば勿論、出流満願寺でしょう。 そして片田舎のソバと言えば、それは「仙波ソバ」と言うことになるでしょう・・・・

5) 一方、湧水の里、赤見温泉周辺も素晴らしい風光明媚なところです。 綺麗な名水がわき出ていて、日本名水百選に選定されている場所がこの近くにあるのです。 弁財天もあります。

6) 花が好きという方々には、東にそびえる「みかも山」がお勧めでしょう! また、歴史を感じるならば、「佐野の唐沢城址」と言う手もあります。

7) もっと、古風な田舎田園風景で花を楽しむコースもあります・・・それが「星野の里」です。

8) また、せっかくこの地まで来たのだから「厄をはらって帰りたいという方」には、「佐野の厄除け太師」 が有ります。

     以上、色々紹介しておきましたが、あまりにも沢山の施設があるので、お楽しみは各人各様にと言うことになるのでしょう! 足利もここからならば30分程度で行けるので歴史探索も楽しめることでしょう・・・・ 下に、佐野周辺の観光紹介図を入れておきます。  ここでは、岩舟ジャンクションから出流が原湧水、弁財天、赤見温泉そして足利へのルートを紹介しています。

、佐野周辺の観光紹介図

佐野周辺の正式地図:地図はこちら

花の情報

最新の春の星野、足利西渓園の梅、市内同慶寺の梅の古木、そして市貝の観音山の梅を追加

錦鯉公園の梅の開花状況と市内の梅の状況

足利西渓園の梅の花と星野の里の花爛漫、満開状況紹介

県内座禅草生育状況

福寿草咲く馬頭の民家

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錦鯉公園と雪、そして周辺ドライブ情報の紹介

梅の美しい足利西渓園  「近くのシュウカイドウ見逃しなく!

日光について・・・・一括紹介です!!

磯山弁財天の紹介 磯山弁財天と周辺を重点的に紹介

美しい場所を歩く 県内の歩くシリーズで、色々な場所を紹介しています !

 

★ 最新: 2018年も開けて、佐野の厄除大師は大変な人出だったそうです! 一方、金運の宿る、ここ弁財天の近くの温泉も静かですが、どうして素晴らしい温泉観光地なのです・・・

 

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☆参考:みかも山公園東口周辺の地図

青竜山の北側にあるカタクリの郷

 「カタクリとみかも山周辺紹介」

みかも山カタクリの里、開花情報

 北関東の素晴らしい隠れた紅葉名所一挙公開    佐野三毳山全貌紹介とカタクリの里など紹介と地図一覧 「2011佐野カタクリ開花満開」 赤見温泉と聞いたときに一体それは何処だろうと思う方々が多いのではないでしょうか? 参考:「佐野グルメマップ」 「佐野を歩く1」 「佐野を歩く2

古い情報など: 高速道路の工事は、近くで止まっていますが(正式には)道の駅のどまんなか田沼 の北側で止まっていますが)、2011年の3月中旬には全線開通してこの温泉の裏側を道路が通過するようになっているのです。 そうすると足利、太田方面へは簡単に行くことができるようになるのです。 

ここでご疑問の多い佐野のカタクリの開花時期を見てみましょう・・・毎年多くの方々がこのカタクリを楽しみにして見に来ますが、開花時期は、非常に予想が難しいのです。 昨年2011年は、あの大震災の後で何かカタクリを見ていてもイつ地震が来るのかと驚きながらの鑑賞でした。 故に有料駐車場も無料解放されていました。 では、前置きはこの程度にして、見てゆくと昨年は、2011年の4月1日でした。2010年は、3月19日でした。 こんなに開花の時期が異なるので本当に予想は難しいといえるでしょう・・・2012年の花の祭りは、3月16日から4月8日までとなっていました。 佐野市の観光協会の右側のスプリングフラワーフェスティバルからその概要を見ることができます。 また、カタクリの開花情報は、同ページの、左側上野花開花情報から見ることができます! これを見たり電話で調べたりしてゆけば間違いないです・・・ 佐野三毳山全貌紹介とカタクリの里など紹介と地図一覧

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