足利の梅の名所西渓園と周辺の旅
足利西渓園といえば、梅の観梅の名所・・・ちょっと奥まった場所に咲く梅の名所で無料で見られる観梅の場所・・・県内では比較的梅の木がたくさんある場所は少ないので、大いに期待されている場所です。
もうすぐ、満開を迎える時期ですが、そうした場所を訪ねたときに是非寄っていただきたい場所をここに紹介してみましょう・・・
先ず、最も近くにある、古刹:長林寺・・・・「文安5年(1448)足利長尾家の菩提所として初代景人が創建しました。元禄時代、修行道場としての別格地となり、明治維新までの人材養成の道場としての伝統を継承し、参禅会、仏教講座などを開設しています・・・・」
足利の織姫神社・・・
『足利来るなら織姫様の 赤いお宮を目じるしに カラリコトントン カラリコトン 足利絵の街 機の街』と足利音頭に歌われた足利織姫神社。
ここには、1,300年の歴史と伝統を誇る機業地足利の守護神が奉られており、産業振興と縁結びの神様として足利市民に広く親しまれています。
この神社は、明治12年に建てられましたが、翌13年に火災により焼失してしまいました。その後、昭和9年に社殿再建に着手、3年の歳月をかけて当時では珍しい鉄筋コンクリートで昭和12年、現在の社殿が完成しました。平成29年には遷宮80年を迎えます。
朱塗りのお宮は緑に映えて景観が美しく、また、境内からは関東平野を一望できます。と紹介されています。 by 足利観光のページより
「行道山」・・・・足利市は、最近「鑁阿寺」が国宝指定で沸き立っている・・・足利学校あり、鑁阿寺ありで素晴らしいい! ただそれだけかとおもいきや、ここで紹介する「行道山」と呼ばれる素晴らしい場所、いや境地と称したほうが良いのかもしれないのだ!
まあ、色々紹介するとキリがないのでこの辺でやめておきますが、本当に見る場所が多いのが足利でしょう・・・要は、この梅の観梅だけでなく、色々な楽しみ方があるということです・・・