益子あじさい祭り-1
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益子あじさいまつりの紹介

今朝は、すでに20日となり、明日が夏至です。 これから火がだんだんと縮まってゆきます。 さて、今年の「益子のあじさいまつり」ですが、残念ながら全て休止となってしまいました・・・しかし今朝は、大きなニュースが入り、益子が日本遺産として登録されました! これでかなりの益子の観光の効果が見込まれるでしょう・・・このあじさいまつりももっと有名になることでしょう・・・それにしても今年は残念な年となってしまいました!「益子あじさいまつり-2

益子あじさい祭り-1

約5000株のあじさいが咲き誇る太平(たへい)神社で、恒例の「あじさい祭り」が行われます。初日の6月24日(日)には、4人の稚児が巫女に扮し、 「献花祭」が行われます。「献花祭」は、自然の恵みに感謝し、無病息災を祈願する神事で、春夏秋冬一年の四季を表す4人の稚児が願いをこめて、白・ピン ク・紫色のあじさいを神前に奉納します。また、同日午後7時からは「献燈講社祭」が執り行われます。 太平神社(益子町益子962 あじさい公園内)

益子あじさい祭り-2

益子町の紹介では、約5千株のあじさいが咲き誇る太平(たへい)神社で、恒例の「あじさい祭り」が行われます。初日24日(土)には、4人の稚児が巫女に扮し、「献花祭」が行われます。
「献花祭」は、自然の恵みに感謝し、無病息災を祈願する神事で、春夏秋冬一年の四季を表す4人の稚児が願いをこめて、白・ピンク・紫色のあじさいを神前に奉納します。また、同日午後7時からは「献燈講社祭」が執り行われます。
6月24日(土)には、地元特産の益子焼で制作された「陶板大神輿」の渡御が行われ、各町のおはやし会によるお囃子の競演も賑やかです。同日、午後6時からは大祓式・夏越祭も行われ、境内に作られた茅の輪を3度くぐり、罪・穢れ・災いを祓い清め、下半期に向けての弥栄を祈ります。また、境内の400個以上の提灯は、夏祭り・?園祭が終了する7月25日(火)まで点灯されます。」と紹介されています・・・

益子あじさい祭り-3

このアジサイ祭りは、一般のアジサイ祭りとはかなり変わっており、女の子供(稚児)が巫女に扮して、行われる行事です。 とても美しい行事です。

周辺のアジサイとマッチして、子供らがアジサイを持って、献花するさまは、素晴らしい伝統的な行事です・・・多くのカメラマンが集まり、それはそれは、見事な献花祭です

益子あじさい祭り-4

益子の窯元と益子駅の丁度中央にある太平神社で行われます。 興味深いことは、この太平神社飲ましたには、太平寺があります。なかなか大きな寺で驚かされますが、明治の神仏分離のときに分かれたままだということで、同じ名がついて入れ憂そうです。

アジサイの咲いている場所というと、驚くほど広く、この神社の山内は、すべてアジサイの花で埋め尽くされているのです。 献花祭を楽しんだり、お寺を楽しんだり、そして、 益子焼を楽しんだりとその楽しみ方は多様です・・

益子あじさい祭り-5

開花時期特徴: 興味深いことは、この周辺のアジサイは少し時期が遅れるようです。 一般的に栃木市辺りよりも一週間から2週間程度送れて見ごろになるようです・・・かえってその方が、いろいろな場所を見ることが出きるので観覧の方々には、とてもよいといえるでしょう・・・

注意:ここで注意することは、車を止める場所と祭りが行われる場所が異なることです。 駐車場はというと、近隣の鹿島神社駐車場が利用できます」であり・祭りは、そこから南に約100mくらい置くの「栃木県芳賀郡益子町益子962 太平神社(あじさい公園内)」となることです・・・貸間神社は直ぐ分かりますが、それほど駐車場は大きくないので、足りないときは、周辺の無料駐車場に車は置くことになるでしょう・・・

 

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