今年は、コロナの影響で、どこの祭りも休止となっています。 それでもあじさいの花は、元気で、今まさに見頃です。 大平神社の参道は、あじさいさかと呼ばれ、美しく咲く花が、満開です。 今日は、この他の紫陽花の名所を紹介してみましょう・・・
1)[黒羽あじさいまつ]りと周辺: 祭りは、お休みになってしまいましたが、芭蕉の故郷だけあって美しいあじさいの補機兄歴史探索ができる場所です。 鮎の美味しい塩焼きなども、食べることができます。
黒羽のあじさいまつり・・・この時期は、鮎の時期と重なります。 鮎料理など堪能してみてはいかがでしょうか!
2)[雨引観音とあじさい]、そして寺で買われている孔雀のふるさと鑑賞です。 これも考えられないほどの孔雀がこの山には自然に放たれており、絵を食べにこの観音の周りにたむろしています。 お寺、そしてあじさい、また孔雀というように素晴らしい環境が待っています。
少し離れますが、茨城県の雨引観音も有名な桜とあじさいの名所です。・・・孔雀が放し飼いされており、身近に餌をやったりして、お子様は楽しむこともできます。
3)[日本遺産に決まったばかりの益子の周辺とあじさいまつり]ーーそこでのあじさいまつり。これも祭りは、残念ながら休止ですが、日本遺産見学にでかけてみてはいかがでしょうか・・・色々見る場所が多く大変ですが、良い自然の鑑賞に出かけてみてはいかがでしょうか・・・
県内では、陶器で有名な益子の太平神社のあじさいまつりが、有名です。 稚児があじさいを神社に奉納するという行事で、多くの人で賑わいます。
以上、関東では、どこに行っても美しいあじさいのはなをたんのうすることができます。