如来寺山門
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日光・今市の散策

日光今市の散策と言うと、今市はどういうところかとなる・・・昨日、今市の縁広場を、訪れたのですが、昔と代わり、殆どの内容が、ニコニコ本陣の方に移動してしまった感が強いのです。

参考★「今市杉並木を歩きかた

中でも、どのような場所を探索するのか調べてみると、

★今市の標準的な、歴史を楽しむロマンを楽しむ3時間コースとして、次のコースが紹介されています・・・

如来寺参道団子店

今市宿「市縁ひろば」ーー>滝を神社ーー>杉並木ーー>名主「江連家」屋敷ーー>報徳仕法農家ーー>水車ーー>今市宿「市縁ひろば」へ戻る、となっています。

なるほど、今市は、日光の手前であり、この周辺を足袋をするのかということがよくわかりました・・・しかし以外にも、この、周辺を歩き裏に出ると、立派なお寺があったのです。

如来寺山門

「如来寺」です。 かなり格式のある寺で、大通りからよく見えます。 何か寺の参道のような感じです。 近づくに従って、団子屋さんがあったり、老舗の店がありました・・・

帰宅してから、調べてみると驚くなかれ、家光が日光に来た時宿泊した寺と紹介されていました・・・

なるほど、そう言われてみれば、あの豪華な格式は、その当時からのものがあったのだと、今市の歴史の旧さに、2度びっくりしました・・・側には、七福神の神社も祀られており、回遊する場ともなっていましいた・・・・何かこうしてみると、足利のような雰囲気も感じる今市の歴史探索となりました・・・

如来寺・・・如来寺ホームページへようこそおいで下さいました。
当寺は、文明年間に金蓮社暁譽最勝大和尚により開かれて以来、 五百年以上にわたり、ここ栃木県、日光市(旧今市市)にて、地域の 皆様と共に歴史を積み重ねてまいりました。境内や本堂には、当時の 様子を今に伝える、石碑やお堂、各種宝物などが御座います。
一部ではございますが、こちらでもご紹介させて頂いております。 また当寺住職による法話なども掲載しておりますので、ご覧頂ければ 幸いです。

また、この寺は室町時代中期に創建。江戸時代には東照宮御造営の際、徳川第三代将軍家光が宿泊するために壮大な御殿が境内に建てられた。 また、安政3年(1856年)には報徳仕法の祖であり、今市の農村を復興した二宮尊徳翁死去の際、葬儀が行われた寺でもある。・・・wikipediaより

こうしてみると、かなりの歴史のある寺だということがよくわかりました・・・

 

 

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