常陸の秋ソバ

茨城のソバ紹介

20160919:奥久慈の茶の里公園で 彼岸花が、9・12日に咲き始めた

   先日、彼岸花の時期に常陸の国、茨城の大子周辺を旅してきました! その時感じたことは、この地域も蕎麦の花がたくさん咲いていて栃木県で言う食の回廊につながっているように思えたのです。★ 「そば一覧特集カテゴリー

 県内では、八溝そば街道というものもありますが、八溝は茨城県とも関連が深いわけでその旅の途中、途中には、色々なものが販売されており,地域の勉強になりますが、昼時になると何かを食べようとしたときにこのようなそばの店があると誰しもそこへ寄ってしまうのではないでしょうか! 栃木県内はほぼ紹介が完了したので今度は東関東高速道路からも簡単に行けるようになった茨城に商店を当ててみようと思ったわけです。 この街道筋にも色々な蕎麦の名店が揃っているのでぜひこれを参考、ヒントに訪れてみてはいかがでしょうか? きっと素晴らしい旅が出来るものと思っています!

    独り言: この度は、ちょうど2010年の秋に美しい彼岸花を求めて茨城大子五付近を旅した時の記録です。 田園風景が好きな私は、くじ川のほとりの街道筋を北上したのです。 最終的には、茶の里公園を目指したのでした。 途中色々素晴らしい歴史遺産を見せて頂きました。 しかし顧みるとなんといっても、自然が綺麗で現在のものとは異なるということです・・・・それは、原発の放射能問題が持ち上がってしまったからです・・・・本当に残念です。 どんなに放射能が少ないところであってもなにか心の奥にこの放射能のわだかまりがあるのです。 本当に残念です! 然しそれでも自然は変化なく毎年の営みを続けているようです。 今年も美しいそばの花と、曼珠沙華の花を咲かせてくれることを祈っています・・・・名産品そば売れ筋ランキング

茨城県の蕎麦畑

 粟野周辺彼岸花開花情報2011 

 「仙波そば」 「粟野ソバ」 「出流万願寺ソバ」 「栃木ソバの回廊」 「栃木八溝そば街道」 など参照ください。

    今回,ちょっとコースを変えて北関東自動車道路の笠間から降りて城里という地域に出ました。 驚くことにこの地域は,それほど開発が進んでなく自然がそのまま残っていました。 この地域は,やや傾斜した地域が多くあまり米作りには敵していないのでしょう・・・・それが帰って素晴らしい自然の美しさを提供してくれていたのです。 今でもこんなに美しい農村風景があること自体不思議でした!

 

     このコースを通っていると数限り無い蕎麦の花と出会えるのです・・・・丁度栃木県で言うと粟の地域とでもゆえるのでしょうか! しかし耕作地の起伏は多くちょっとそれらが異なりまた山もそれほど近くにはないと言えるでしょう・・・・要はあまり山深くはないところと言えるのです・・・・しかし自然はたくさん残ってえいるのです!

「茨城常陸秋そばの食べられるお店紹介」 「茨城玄そば関連パンフレット」ちょっと残念なのは、古いのですが参考になるでしょう・・・「常陸秘そば関連パンフレット」・・・・こmp関連のページで茨城の側の全貌を紹介しています!「常陸秋そば使用、名店録」・・・・ まあ、言ってみれば栃木県と八溝山脈で別れているだけの地域・・・・蕎麦も美味しいのでしょう・・・」「茨城そば祭紹介

秋の花咲く軒下

     途中、民家がたくさんありましたが長屋門みたいながっちりと仕立てられた庄屋さんでしょうか・・・素晴らしい古典的な木組みで出来た家の軒下に素晴らしい花々が咲き誇っている時期でした! 少しピントが花より裏の木目に行ってしまいましたが・・こういうように素晴らしい場所が多いのです。★★★ 「栃木のうんまいもの食べ歩き」という農政部のブログを発見したので紹介しましょう・・・

☆ では,ここで本題のソバの案内と行きましょう・・・・先ず茨城はご存知でしょうが、北のほうから北茨城, 日立、 常陸那珂、 水戸,笠間、 石岡, 鉾田, 土浦, 潮来、 つくば、 谷和原, 守谷、などと続いおています。 そしてそば屋は県の北のほうにやや集中しているようです。 「常陸秋そば振興協議会」と呼ばれる組織が常陸秋そばの食べられる店というパンフレットを出しています。 これから見てみると地図と名称が紹介されており,かなり後半によく紹介されてい居ることが分かります・・・・そこでこのきょうぎかいのHPを調べた結果、紹介ページがありましたので皆様にもここでリンクして紹介しておきます。 これを見ればほぼ常陸の茨城の蕎麦の名店が見て取れるようになっているのです! HPを持っている見せもあるのでそちらからそれらの場所も見ることが出来るようになっていました!

 

 では,旅を続けましょう・・・・「茨城水府のそば一覧」 「アイアイファーム」「アイアイファームBLOG

     こうした時期は彼岸花が咲いておりそれはそれは情緒満点の時期なのです。 実はここは茨城でも大子地域の茶の里公園の近くでありお茶も販売されており,まるで静岡のミニチュアのような場所を展開していました。 温暖な場所でとても静かな場所であり栃木県のあの雲巌寺からも簡単に今ではトンネルがあるので行くことが出来るのです。 2013年も結局のところ9月の終わりに大子を訪れて食しました!「その時の彼岸花の写真集です!」 この地域は、大田原からナスに行っても、また大田原から大子地域に行っても今ではトンネルができているのでほぼ同じ時間でゆくことが出来るようになっています。 栃木県の那珂川流域、そして茨城県の久慈川というように周辺のそば畑は素晴らしく多いのです・・・・側だけの探索方法もありますが、その他花の旅も合わせてゆくと楽しさが倍増するのです・・・・

 

彼岸花咲く茨城地域

     彼岸花が今年は,夏の暑さで生育が遅れほとんどの稲がハザの上に載っていました。 例年のように稲と彼岸花という感じは見ることが出来なかったのです・・・・

 

彼岸花とはざかけ

     そしてこのように美しい彼岸花の時期ももうすぐ終わりです・・・・そして寒い冬,落ち葉散る時期へといつの間にか季節は変わってゆくのです。 最もこの時期の蕎麦の花は根元がオレンジ色になって茶系の色づきが現れてまた美しい彩りを保ちますが、一度寒い朝,下が降れば一度で茶色に変色してしまうのです・・・・もう一番取りの秋そばは,食べられる時期です。皆様の行きたい場所に旅に出てみてください!

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