伊香保温泉 榛名湖

伊香保温泉 榛名湖

★20181106: 今朝は朝日TVで河鹿橋から見る紅葉が素晴らしく紅葉していました・・・伊香保温泉ももうその時期なのですね・・・

『河鹿橋』
かなりの人がいたからなかなか橋を撮ることが出来なかった😅
去年はこの時間帯にとることが出来なかったんで撮れて満足。
肉眼で見る紅葉のライトアップはほんとに綺麗でした!🍂🍁
#伊香保 #河鹿橋 #紅葉
#写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/JUyibL4asI

— sougo (@sougo0427) 2017年11月6日

群馬県の伊香保温泉はよく知られた温泉である。 その大地の上に登ると榛名湖がある。 この伊香保温泉も毎年多くのカメラマンとTVで紹介される有名な場所である・・・山の寂しい湖に、一人来たのも・・・などと歌われた昔と異なりだいぶ近代化して来てしまった・・・「群馬伊香保温泉の旅

 

 凍結の厳しい湖であrち、詩で知られた名湖でもある。 実際訪れてみると山の寂しい湖といった感じはない・・・・きっと開発が進んだからなのだろう! それにしても今回は梅の花を見ながらこの周辺まで登ってきたが下界とこの榛名湖、そして伊香保温泉周辺の気象の違いには驚かされたのである。 もちろん梅の花が咲く頃は、まだsまだ寒い時期ではあるにしてもこれほどの差があろうとは夢にも思わなかったのである。 今回は榛名湖に異なる道で登ってきた・・・・よく地図で見るとわかるのだが、南側から登る道は3本あってそのどれもが梅の里から登って来られる道なのである。 それほどの見晴らしはないにしても渋川よりの道まで戻らなくとも簡単に榛名湖に到着してしまうのだ! ではこのへんで伊香保温泉の風景から見てみよう。

春、5月の伊香保張るな周辺はつつじが咲き乱れ豪華な自然が現れる・・・周辺探索にはもってこいの観光地となる!

    ★★★旅情報参考事項: この周辺で花を楽しむには、やはり梅の花が中心となる。いろいろな場所っで梅の花の祭りが行われるが、ちょっと変わったところは、ロウバイの花が、12月下旬から見頃を迎える。 結構多くの気があるので蝋梅の花も綺麗である。 それにしてもなんでこんなにこの周辺はロウバイ位の花が多いのか驚かされる・・・・ 「群馬の梅紹介」「シャクナゲの素晴らしい赤城寺

群馬県の温泉といえば、草津の湯と、ここ伊香保温泉であろう・・・・そして伊香保温泉といえば、この段々のある街風景である! きっとこの風景を見れば母、あの群馬の名湯榛名湖のある伊香保温泉だ・・・・とすぐわかる。 最近では市の職員は、夏はアロハシャツなど気で街の宣伝に力を入れており、この階段の下の方も昔とは異なり美しい石畳に改良して観光客誘致に励んでいる・・・・ほんとうに美しい温泉地である。 では、反対方向を見てみよう・・・

 

反対方向といえば、当然旅館街がひしめきある町並みが想像されるだろう・・・・赤いポストがあったり色々な昔からの情感溢れ出ている美しい温泉街である。 それにしても良くもこんなに混みあった街風景が出来上がったものだと感心せざるを得ない・・・・とても自然にできた構成が美しい・・・

 

 

榛名湖方面から伊香保温泉に降りてくるとこのような場所に出る・・・・・まだ残雪の多い梅の花の時期、なんで妙義のほうが花が咲いているのにここはこんなに寒いのかと驚かされる・・・榛名湖とこの温泉街の距離はそれほどなく段差もないので自然に温泉街に誘われる・・・・それにしてもこの時には、時間が少し早かったので前橋の方へ降りて雪、そこから伊香保温泉に向かったが、これが失敗出会った・・・・前橋市内も混雑が始まり渋川からこちらに来る道も混んでおり、一番困ったのが温泉街の入尾口で車が合うご行かなくなってしまったのである・・・・そういう点では夕方之らっし前にこの温泉街に到着していることが必要であろう・・・・

 

では、この辺から榛名湖の周辺の風景をお楽しみください・・・・梅の花などはここでは全く無縁の時期であり、温泉だけが楽しみといった雪景色出会った・・・この山風景は、山自体それほど高いとは思わないがかなり高台に登ってきている大地なので前橋あたりから見ると山の形がかなり高度的には上の方に見えるのでその場所に今来ているということである。 さすが春が来ているのだから雪の量はそれほどではなく、時間とともに雪解けが進んでいるのである・・・・

 

全く道路にはこのへんでは雪は見当たらない・・・・

いよいよ榛名富士の見える側に来ているようだ・・・・

 

色々な喫茶店なども朝の光を受けてまばゆいばかりである・・・・春節とはいえ、かき集められた雪の量は多く驚かされる・・・・

このへんが絶景ポイントなのかもしれない・・・・ここは温泉が伊香保ばかりでなく榛名湖の対岸にもあるので楽し埋める場所である・・・・この場所の温泉では、なにか湯の花が浮いている独特の温泉であったことを思い出すのである!

ここでは、榛名湖を南側の道で降りて妙義方面に目指している旅情報です・・・・榛名湖をすぐ手山を降りた途端にこんなに温暖な境地が続いているのを見て本当に驚かされるのです。 きっとあの榛名湖周辺の山々がすべての雪を受けてこちらの平地にはそうした雪が来ない環境になっているようなのです・・・・ここは、榛名から直接農道で妙義に向かっている道路であり、こんなに平地の道が続いているとは夢にも思わない道でした・・・

ほとんど車が来ない農道であり、まだ農作業は始まっていないことが伺われたのです・・・・道端の白い梅の期が少しにおいを放っているだけでした・・・・よくこの写真を見ると林がだんだんと続いているのがわかりますが、この大地は、これらの地域ごとの町名があってそれを超えるのにはまた峠道といったか環境自然が続いているのでした。

結構大地の高低の差はこの写真では大きく感じますがそれほどの走っている時の感覚はなく、近道という点では良かったような気がします。

だんだん開けてきたようにも感じられるのですが、またその先には大きな丘が見え隠れしています・・・・当然峠道なのでしょうが・・・・

この周辺では梅の満開の時期は過ぎていましたが・・・・・

ここでは梅林はそれほどなく民家の片隅に少しずつ梅がなっているといった風景であり、他の地域と比べて特異な風景ではなかったのです・・・・

大きな部落が出るとまた峠道という連なりの道を進みます・・・・

だんだん開けてきたようです・・・・こういった街道筋にはJAの建物があって、消防署があって・・・というような月次の道が続くのです。 お!、遠くの山は、霧積温泉のある山並みか・・・・いよいよ遠く碓氷峠の山々が望まれてきたのです・・・・きっと霧積あたりの風景なのでしょうが・・・・・

歴史を刻んだ農村地帯・・・・その時その時の歴史が刻まれているような感じがしてここに紹介しておいたのである・・・・・生活感がよくわかるような気がして・・・・

高い丘の場所を通過するとき先ほど痛榛名湖の風景が目に入る・・・・山部海洋な気がしたが、比較的上りは簡単でだんだんと坂を登ってゆくといった感じで日光の色は坂のような場所は一切ないのである・・・・

走り続けて峠を超えてゆくと、ゴツゴツした山肌が見えてくる・・・・そう、あれが妙義山だ・・・・・もうすぐ目的地だ・・・・

街道筋の道・・・・色々な日帰り温泉地があるようであるが、今日は目的地に進もう・・・・

ここ松井田地域は、列車がスイッチバックした地域であり、せっかく登った場所を戻るような気がして何を列車はやっているのだろうと思ったコタがあった・・・・しかしそのような面影は消え失せてしまい、その場所の片鱗さえ見ることができないのが現状なのである・・・・横川機関区の跡に昔の電車を展示している場所があるのでここでそのような歴史紹介が行われているのであった・・・・

ここ妙義がよく見える地点・・・・山肌がすごくよく刻まれてその表情は険しい・・・・曇天の日ではこうした情感は味わえないのであるが・・・・もうすぐ春が来るのであろうが・・・・軽井沢はまだ寒いのであろうか! 浅間山には残雪があるのであろうか・・・などと思いながらの旅であった!

 

この周辺は梅まつりのあった看板屋案内板がたくさんあった・・・・きっと今年も大勢の人で賑わったのであろう。 ここまで来るとあとは花が落ち6月頃の収穫の時期を待つのみとなるのであろうが・・・・・ここの梅野咲具合は満開出会ったが・・・・しかしここは梅の産地とは言いながら農村地帯というよりまちなかの家並みであり、そうした民家から梅の収穫をやっているとはちょっと思えないくらい近代化されていたのである・・・・

榛名山の山々がここに来るとよく見える・・・・きっとこのへんが名勝地なのであろう・・・・この時には観梅の時期を少し過ぎてしまったが毎年この地のホームページを見るといろいろな行事が行われているのでそれに合わせて見にゆくのが良いだろう・・・・とても綺麗な景勝地であることは間違いない・・・遠く榛名の山々が見えるが榛名湖までは見ることはできないのである。 カナルあの山は横長に連なった山であることがよく分かる・・・・

榛名梅園とか箕郷梅園はとにかく自然情緒豊富な場所である。 山が見えるといってもやや遠い場所ではあるが改正の時には、榛名富士がここからよく見えて赤城山の風景とはちょっと異なる・・・梅の花に抱かれた大地は、この丘から見る限り静かで生活感で満ち溢れている・・・・とても美しい風景である・・・・