こもれびの森・のんびりハイキング千手ヶ浜
中禅寺湖の西側の千手ヶ浜、ここはクリンソウで素晴らしいが、今はその端も終わりを告げ、マルバタケブキ、トモエソウなどが咲き乱れる時期・・8・12日低公害バスを使ったハイキングが行われる・ ・・・・
2018年08月09日
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☆20170512: 中禅寺湖でオオヤマザクラが、満開へ・・・・湖畔は、美しく桜が咲く時期です。 これから、竜頭の滝にも春が来てアカヤシオが咲き出します・・・
この周辺の散策は素晴らしい場所が詰まっています。 ここから、男体山は、直ぐ上なので見ることはできません。 その代わりに、中禅寺湖畔を、十分に楽しむことができます。 参考:この周辺からは、比較的クリンソウの有名な「千手が浜」に歩行でも行くことができます。また、菖蒲が浜からは、千十が浜への、汽船が出ます・・・・・・★参考「日光特集一覧」 ★「日光関連パンフレット 参考先」・・・ここでは、旧日光関連の場所もパンフレットを見ることができます。
★コース:竜頭の滝ーーー歌が浜ーーー菖蒲が浜ーーー金谷ホテルボートハウスーーー金谷ホテルーーーこの間中禅寺湖班の探索のみーーー二荒山神社へ到着・・・
このコースで最も広いのが歌が浜でしょう・・・色々なボートが係留してあったり、人が楽しんでいる光景が、とても多い場所です・・・戦場ヶ原のような、迫力はないにしても静かに余暇を楽しむには、もってこいの場所となります。
ご承知のようにこの中禅寺湖畔は、この周辺から左に曲がっています。 実はこれは男体山の裾野が広がっていてその下を迂回して進んでいるからなのです。 下の地図で見てください・・・
右に大きく見えるのが男体山の山並みです。 遠く見えるのが金精峠周辺の山々です・・・金精峠を越えると、もうそこは群馬県となります・・・
では、「菖蒲が浜」のボート乗り場に戻ってそこから今度は、少し湖岸の道を進んでみましょう・・・この道は、「菖蒲が浜」からやや左に曲がってゆく道を少し下がると林の中に入る道があってそこでは車がいつも2-3台程度駐車しているから分かるでしょう・・・きっとこんな場所に道があるのを知らない人が多いのかもしれません。 では、前回と同様に続きの地図を紹介してみましょう・・・左下にそのコースを紹介していますが、ゆったりと歩いても15分程度の距離ですから周辺に車を止めてからゆったりと散策して温泉に浸るのも良いのかもしれません・・・
この辺からは歌が浜の遠望ができます。 もちろん菖蒲が浜から歌が浜のほうに行くこともできます。 意外と見所、観察場所が多いのもこの周辺の特徴です・・・この歌が浜の入る反対側には、無料駐車場があります。 意外と、この周辺は、ホテルレストランなどがそろっていてにぎわう場所のひとつです・・・歌が浜は、比較的混雑のない、独り占めできる浜となっています・・・
それを入ってゆくとほとんどが釣り人です。 そこに入ると中禅寺湖がよく見渡せるので驚く方々も多いのです。 この湖岸の未知をどんどん進んでいきましょう・・・何か遠くに小屋のようなものが見えてくるはずです・・・
そうですこれは金谷ホテルのボートハウスなのです。 往時はここでヨットなどをやった人が楽しんだ小屋風の建物で歴史があるのです。 この場所までゆったりと歩いて探索してみましょう・・・この道は狭いのでほとんど車は入ってこないでしょう・・・左上が道路になっているので本当に車の事を考える必要がない道なのです。
日光には、こうした一般の人が知らない小径が幾つもあるのです。 よく専門的なカメラマンがこうした場所で撮影している姿が伺われます。 秋のこの時期は水の色がやや紫色に変色して水の冷たさが映し出されるでしょう・・・下は、菖蒲が浜の様子です・・・ここに汽船が到着します・・・ここから、クリンソウの群落地に向かうことができます。
金谷ホテルから、湖畔を歩き始め、最初に到着する、二荒神社までのコースです・・・ここまでくると、最も中禅寺湖班の繁華街はもう直ぐです・・・この周辺ではボートハウス意外なにもないのですが、ここからは、湖岸線にそって歩くことは出来ないので暫く車道を歩き上のような光景が見えてくるまで歩行となるのです。最も車を止めて釣りをやっている人もありますが、基本的には、一箇所だけ広い駐車場があるだけでそれ以外は山側にホテルなどがあるほか、あまり目だsった一般的な施設あしばらくないのです!
そしてこの金谷ホテルのボートハウスに到着するのです。 この場所の道の反対側は、あの有名な東照宮にある金谷ホテルの別館である中禅寺ホテルが立っています。下のホテルよりもかなり近代的な作りで人を迎えてくれるのです。 やや黄色い色をした近代的な建物は人を引きつけずに入られないでしょう・・・ここは奥は林ですからプリンスホテルのような作りではありませんが、ここで有名なのが日帰り温泉施設です。
この場所には車を何台も停められる駐車場があったり、この林の中を探索するための小道があります。 是非、秋にはここの紅葉は抜群なのでゆったりと楽しんでみてください。 そして温泉に浸ってみてください。 真っ白な色の温泉湯ですから見るからに体に聞く感じがするでしょう・・・この湯は、湯元ポンセンからの引湯です。 それほど広くはないのですがよく出来ていて、感じのよい露天施設であり、昔からこのように日帰り入浴をやっているのです。 勿論希望でレストランに入り希望の食事などをすることも出来ます・・・
有名れるトランですから、日光市内の金谷で食事をするか、この中禅寺湖の湖畔でするかは、個人の好みということになるのでしょう・・・
続く・・・前回の紹介「竜頭滝近辺の探索」
★20161003:「日光紅葉情報始めました!」
前回、竜頭滝から中禅寺湖に至るコースを紹介したので、ここではそこから少し下りてきた場所の紹介をしてみましょう・・・
★20160616:注意:世界遺産の日光東照宮で修理のため国宝「眠り猫」が取り外されました! ただし、複製品が取り付けられています・・・12月に完成して、戻されるそうです。 三猿は7月から修復に入り、9月まで修理となり、修復の様子は、西回廊で、見ることができるという・・・
参考: