横浜 港の見える丘公園

横浜 港の見える丘公園

昔から有名な歌の文句にもある横浜の公園・・・今日TV10チャンネルで紹介があった・・・見ごろとなって、素晴らしいバラ園・・・・何と言ってもバラ園から港が見えるからムードがある。 横浜は、歴史のある街、外人墓地があったり、バラ園があったりして美しい街・・・そこから港も見える!

ばらと港の見える丘公園

風見鶏と言ったところか・・・かなり大きな風車が見えてくる・・・公園の散策にはもってこいの場所でしょう・・・

港の見える丘公園内の建物

横浜港の夜景もきれいに見える・・・

港の見える丘公園からの夜景

ここは高速道路のつり橋の良く見えており、素晴らしい光景。 大黒ふ頭も下に見えているようです・・・

港の見える丘公園から見るつり橋光景

建物との花のマッチングは素晴らしいですね・・・さて、この周辺には、「横浜アウトレット」もあります。 せっかくここまで行ったときには、白いボートの沢山あるアウトレットもお勧めの場所です。 ぜひ立ち寄ってみてください・・・

 

横浜アウトレット

横浜明日とレットから見るボート

 

花と建て桃の美しさが生える

早春の桜の時期にもここからの眺めは素晴らしいことでしょう・・・

桜の時期の港の見える丘公園

この公園の素晴らしいところは歴史的な建物との調和が素晴らしいとぴえるでしょう・・・

ばら咲く頃の港の見える丘公園

先道に入ると、細いレーンがあって、それに沿って植えられたばらが美しく首をたれている・・・二人の散策にはとても美しく夢を与えてくれることでしょう・・・

ばら咲く1ばら咲く2

レンガで出来たオブジェジェー風のタワー・・・花との調和が、美しく庭園の中を飾る・・・

 

ばら咲く3

やや爽秋の頃を思い立ってみると、現在のばらの満開の頃とはまた変わった、面持ちが表現されている・・・

ばら咲く4

 

HP紹介では

<バラの種類と本数>
・イングリッシュローズの庭(イギリス館前)
 (約150種 1,200株)
・香りの庭(沈床花壇 大佛次郎記念館前)
 (約100種 500株)
・バラとカスケードの庭(イギリス館後庭から111番館後庭にかけて)
 (約80種 500株、うち既存株は32種 212株)
・バラ合計数
 (約330種 2,200株)
   となっているのでかなり大きな公園です。

 

所在地:中区山手町114

駐車場:有料 17台
料金等の詳細は
(財)横浜市緑の協会 駐車場のご案内をご覧ください
開園:昭和37年10月〈風致公園〉
面積:57,765m2

行き方:

 
電車利用 みなとみらい線 元町・中華街駅出口「6」徒歩5分
JR石川町駅下車徒歩20分
バス利用 JR桜木町駅始発保土ケ谷駅行「11系統」 所要時間10分程度
「港の見える丘公園前」下車すぐ
みなとみらい線元町・中華街駅出口「5」前 「11系統」「20系統」所要時間2分程度
「港の見える丘公園前」下車すぐ

山下公園からポーリン橋、人形の家を経てフランス橋を渡ると、港の見える丘公園の入口です。

この一帯は開港当時外国人居留地で、丘の上にイギリス軍、下にフランス軍が駐屯していた場所です。

接収解除後、地元の要望により国有地の無償貸付を受けるなど公園として用地の取得が行われ、昭和36年から整備に入り、昭和37年5月に平野愛子さんの歌う「港が見える丘」のメロディーの中、公園の生みの親ともいうべき半井市長のテープカットにより風致公園として開園しました。

以来、フランス領事館跡地のフランス山地域、イギリスの総領事官邸であったイギリス館、昭和53年に大仏次郎記念館、昭和59年に近代文学館など文化の香り高い施設が次々とオープン。

      以上です。 以上、環境創造局の、内容から紹介いたしました! 

 

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