このページは、2013年10月に改定しました・・・今までの題目は、「東北、新潟の旅特に紅葉を主体」とした旅に行って来ました。少しでも皆様の 参考になればと、ここにその一部を紹介いたします。 「福島から志賀高原までの旅紹介」
とにかくこの地を訪れるには、関東からも至難の場所です!というのも奥会津からゆく旅であり、田子倉から新潟まで連なっているからです・・・ここはやはり秘境です・・・といった内容でした。 美しい紅葉を見ながらの旅、やはり山深い福島の会津から、新潟の旅は迫力があって、ちょっと都内周辺では、見ることのできない美しさが点在します。 その美しさを皆様に紹介しようというのがこのページの目的です。
今回は、まず東北道を使用して、裏磐梯エリア、そこから奥会津の柳津町、田子倉ダム、新潟妙高山、長野県地獄谷猿の温泉と言う風な旅となりました。 今回一度で全部を紹介するのは、とても無理なので徐々に写真紹介となりますが、今回の速報をここにお知らせしますので、旅の計画などの参考にしてください。★★★その他参考内容・・・ 裏磐梯紅葉特集・・「裏磐梯紅葉1」「裏磐梯紅葉2」「裏磐梯から紅葉3」「裏磐梯から紅葉4」「裏磐梯紅葉5」「裏磐梯紅葉6」「裏磐梯紅葉7」等など
★★ 尚「田子倉ダム周辺」は、こちらのスライドショウが、お勧めです。 「いいたび日本・・日光紅葉」
この時の裏磐梯の紅葉は、だいぶ進んでいたのですが、残念ながらわメモ用になってしまいました・・・・磐梯国立公園の磐梯山を裏から見た所です。逆光で暗いですが、もみじの紅葉はおわかりになるでしょう。
あと、一週間ぐらい紅葉は、大丈夫でしょう・・・・意外と遅い磐梯の紅葉、本当に日光あたりから比べると半月から一ヶ月くらい遅いのが常なのです・・・
裏磐梯から、五色沼に入りコースは最も知られた一般的なコースです・・・大きな無料駐車場があるのでそこに車を止めてゆったりと周辺を旅すると良いでしょう・・・毘沙門沼からの写真です。いま、一番良いかもしれません。 帰り際に、タクシーの運転手さんが言っていましたが、今年は少し色が悪いそうです・・・・これは年々そのようで温暖化が迫っているからなのでしょう! しかしこれだけ色付けば、観光的には、十分でしょう。
裏磐梯沼周辺の紅葉の木々色の紅葉状況です。 子供たちもバスツアーで沢山きていました。
毘沙門沼、弁天沼、赤沼、青沼、深泥沼(みどろぬま)というような種類の沼の周りを回って自然探索します・・・・何度言っても素晴らしい環境と自然に巡り会えるのです・・・WIKIPEDIAによると、1888年7月15日、磐梯山頂北側、小磐梯を含む部分が水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、岩屑なだれが川をせき止め、数百の湖沼が形成された。大きいものでは、秋元湖、小野川湖、桧原湖ができたと紹介がありますが、意外と新しい爆発でこの周辺が出来上がったことがわかるでしょう・・・
沼とのコントラストは最高でした。
木々の緑が紅葉して行く様は、何とも言いようがありません・・・・何か、、深泥沼(みどろぬま)の名称が独特で沼の色が綺麗に見えたのが印象的でした!