裏磐梯紅葉
裏磐梯周辺探索
２０１３年もすぐに紅葉に時期がやってくる。 この裏磐梯の紅葉は、日光の紅葉などが終わってからやってくるので紅葉の見落としがあってもここを見て挽回が出来るふさわしい場所である。である・・・ 裏磐梯の五色沼周辺は、秋になると素晴らしい紅葉の地です。 出来るだけこの地を見たいと考えているので 秋に訪れました。 紅葉は少し盛りを終わったようですが五色沼周辺は今が旬です。 しかも現在は、周辺有料道とが無料解放されているのでたくさんの車であふれていました。 今回は裏磐梯の曽原湖、そしてレークライン、そこから降りて帰りましたが、山頂部分は残念ながら葉が落ちていましたが、まだまだ見ることのできる素晴らしい境地でした・・・その中からほんの少しですがおすそわけということで写真紹介をしておきますが、その他はオイオイ時期を見て追加してゆこうと考えています。 もし裏磐梯に今年行きたい人は、参考にして今週末まで大丈夫なのでゆくことをお勧めします！ それにしてもこの磐梯山の周辺はいつ訪れても綺麗な紅葉が広がります。 栃木県からは１時間２０分で到着することができる境地です。 何か山中の中で一人紅葉を独り占めできる地域とでも言って良いのかもしれません・・・・ これが日光だと人一人・・・ということで独り占めはできないでしょうが・・・・ 「いいたび日本・・日光紅葉」
今回感じたことは、この周辺の紅葉を干渉する場所がかなり広大なエリアであることです。 人によっては五色沼を探索しいてほぼ一時間、そして車（タクシーあるいはバス）を待って先の自分の駐車場までゆくのに約３０分・・・・そこから別の場所にということになるのですが、この待ち時間はかなりのロスとなります。 大方の観光客の方々はこの周辺で満足して買えることになりますが、いつも言うのですがこの奥のほうに美しい地域があることを忘れないようにしてください。 今回もよくこんな場所を知っていますね・・・と言われましたが、そういった人は、福島近郊の方でした。 やはりこういうところはペンションの方々に聞いたほうが情報は多いのでしょうが、本当にたくさん見る場所は、周辺に転がっているのです。
今年は、震災の年ということでこの周辺の有料道路が今解放されており無料です。 福島市からここに至るかなりの長さの有料道路が無料なのではっきり言ってチャンスといえるでしょう。 全部で３箇所あって、磐梯吾妻スカイライン（雲上のドラマを感ずる道）、バンダイ吾妻レークライン（水のきらめきを感ずる道）、磐梯山ゴールドライン（大自然の脅威ウィ感ずる道）となっているのです。 普通は、場所によっては有料道路の山頂で駐車すると有料駐車料金を取られてこともあったのですが、今はそういうのもすべてが無料でゆったりと観覧できるのです・・・今年の秋も残すところ少なくなりましたが、まだまだ見れる場所は沢山あります。こうした美しい場所を見ずにすごしてしまうのも、ちょっともったいないような気がします。 もし家に閉じこもっている日があったら、ぜひこうした日を過ごすこともたまには良いのではないでしょうか・・・・この道路開放時期は、１１月１５日までとなっております。
裏磐梯国立公園は、今が紅葉の見頃です。 やや晩秋の面持ちといったところでしょうか・・・今年は例年に比べると少し紅葉おが早いということです。 驚いたことに会津の下郷の観音沼は、もう葉が半分以上落ちてしまったそうです・・・・ここはまだまだ見頃なのでお勧めです！ 真っ赤に染まった木の葉がまだ落ちずに素晴らしい光景を保っていてくれました・・・・秋の良き日にと思ったのですが、さすがここはみちのく・・・・吾妻連峰からの雲が頭上を時々覆い日陰になってしまい、その時の寒いこと、驚くばかりでした！
高速を降りた場所から見る磐梯山・・・いつもここまで来ると大やっと裏磐梯に到達したかとほっとするのです・・・・高速道路でここへ磐梯熱海から来ると周辺の山々は接近しており何も見えませんがこの磐梯高原に近くなると急に見晴らしが良くなります・・・・そこがなんといっても美しさを感じる場所なのでしょう・・・・今年も紅葉はどうかと思わせるのがこの地域に来た時です。 本当にこの場所からでは紅葉が進んでいるとは、思えないほど周辺の色づきはないのですから・・・・
五色沼の入口に至ると誰でも紅葉の美しさを感じ里地域です。 特にここに植えられているもみじは色が強くここで周辺紅葉の状況尾を占うことができるのです！ 今年はやや色が濃いので進んでいるといえるでしょう・・・・たくさんの学生が紅葉を楽しみに五色沼探索に着ていました・・・・ここは、毎年学祭に出会う場所であり自然探索後として学校の教科にも入っているのでしょう・・・・
遠くに見える山々は、すっかり紅葉の色でありその下に輝く真っ赤な色、黄色の色が素晴らしいコントラストを呈していたのです！ 五色沼周辺は、やはり誰もがゆく場所です。 そこでいつも訪れるそばらこ周辺を探索しに言って見ました・・・・やはり静かで素晴らしい紅葉でした。 これを見ると本当に心がなごむjから不思議です・・・・
ここは別名レイクラインというコースです。 ペンション外が乱立する地域でもあります。 この周辺の紅葉は比較的遅いのでいツィまでも楽しめる場所といって良いのでしょう！ それにしても真っ赤に色づいたカエデ類は素晴らしく輝き人の目を止めるのです・・・・車を止めて写真をとっていると、対面から北人も車を止めてその方向へカメラを向けていました・・・・人はこの秋を横臥して季節の歩みを意識してその時その時を刻んでゆくのでしょうか・・・・秋を愛でる・・・・ほんとうに美しい束の間の時期なのでしょうが！
この裏磐梯地域は、沢山の沼が散財しています。 きっと初めて行った方々は有名な湖をみてそれで去ってしまうのでしょうが、それではもったいないことです。 色々探索してみて草菜・・・この地の美しさは水と紅葉になるのですから！
今回も同じようなコースで五色沼、曽原湖、グランデコ高原というように見て歩きました。 さすがにグランデコではかなり葉が落ちていましたが、ここはどちらかと言うとカラマツが美しい地域です。 そういう点からは少し早かったようですが、それなりに楽しめるコースでした！ 特にここは道脇を流れる渓流の美しさが小応用に木々を引き立てているのです・・・・
帰り際には有料道路の解放されているレークラインを走りました・・・・ここは小野川湖と秋元この間の稜線を走っている道ですがいろいろな子を上空から見ることができ格好の観光道路です。 たくさんの人が着ていましたが、やや山頂付近は、見頃を過ぎていました。 途中、中津川渓谷に立ち寄りましたが、さすがにここは目玉の地域だけあって駐車場がほとんど車で埋まっていました！
グランデコ高原のケーブルの中からです。 これは降りるコースの家０ブルの中からの様子ですが、唐松林は少し紅葉が早かったようですがもちろん全般的には見頃になっていました。 非常にに広大な高原であり、ハイク好きの方々には、吾妻連峰の探索コースの登り口になっています。かなり長いコースで乗り時間十分のケーブルでした・・・・これからはこのコースはスキーヤーのコースとなって冬を迎えます！
有料道路を降りて帰路に着く頃こうした田舎の風景が周辺にたくさん見られる道のりを選びました・・・・まだまだ緑が多く温暖な盆地の生活がここには残っているということが強く感じられた今回の旅でした・・・・
