都賀の里 華彩祭
20230331: つがの里の桜が見頃を迎え、素晴らしい状態です。 昨日のつがの里の状態を紹介しましょう・・・この日は朝から青空に恵まれて、本当に素晴らしい桜びよりでした。 ここつがの里では、桜が色々あり、しだれ桜もあり、楽しめる場所です。 中でも山頂にある山桜は圧巻で、これも咲いておりました。周辺を回るとほぼ40分程度かかりますが、桜を楽しむには、十分な時間を過ごすことができます。 是非、ここに来て楽しいんでみてください・・・
1)つがの里と桜紹介
2)つがの里を訪れた時みたい桜の名所・・・この近辺には、ほぼ同時に満開を迎える有名なしだれ桜の寺が、沢山あります
A)長福寺のしだれ桜
B)太山寺のしだれ桜
C)西方のしだれ桜
D)龍興時寺しだれ桜
3)つがの里で最も有名な山桜
1)つがの里と桜紹介
【つがの里】桜情報4/11
— 栃木市観光協会ツイッター (@tochigishikanko) April 12, 2019
「つがの里桜」開花が進んでいます(^^♪
ライトアップも始まっています!(日没~21:00)
ご散策ください~~😊
開花情報もご覧ください→https://t.co/0UdvXDNcdS#つがの里 #山桜 #栃木市 pic.twitter.com/SWaRxvES6N
開催日時 :3月31日(日曜日)~4月14日(日曜日) 15日間
会 場 :つがの里(栃木市都賀町臼久保325)
お問合せ:0282-29-1104 花彩祭パンフレットはこちら→花彩祭パンフレット表面 花彩祭パンフレット裏面
つがの里は、隠れた枝垂れ桜の名所です。 そして、最期は、山頂の山桜が、名木です。 ややい茶色の色をした山桜の歴史的な大木が、素晴らしいのです。 このつがの里は、東北道を鹿沼インターに向かうときに、北関東自動車道ロの方に向かわずに、鹿沼方面に向かうと、このインターのすぐ過ぎた辺りから、左側に車窓から桜名所が見えてきます。 ここは、なんと行っても、しだれ桜が多いので驚かされます。
栃木市は、大平山の桜が超有名です・・・しかし車の混雑が、なんと言っても困惑します。 一方、この栂の桜ならば、ゆったりと車を止めてみることができます。駐車料金の心配もいりませんから・・・
周辺の緑と、このシダレ桜の美しさがとてもきれいなコントラストを与えてくれているのでしょう。 隠れた桜の鑑賞場所として、栃木市、または宇都宮市、鹿沼市、壬生町からの観光客も多いのが、この名所、「つがの里」 です。 最も、壬生には、「東雲の桜」 があります。参考:「都賀を歩く」
☆ 栃木県本ももの出会いDC(Destination Campaing)について・・・
つがの里のある都賀は、今では栃木市に合併している・・
それでは、その場所はというと、意外とわかりやすく東北道で走っていると丁度、栃木ICを過ぎて直ぐ北関東道路へ分かれ道となる場所・・・このインターチェンジがある場所から、少し鹿沼よりに走った所が、この桜祭りを実施する都賀ということになります。 しかし、 説明は、簡単なのですが、ここに行くのには、やはり都賀インターから降りるのが、なんといっても早いのです!・・・上でも紹介したように、高速道路を走行中でも、「花の咲き具合が見えてくる」 ので、この場所はそういう点でも名所なのでしょう。 「都賀の地図」 ★ 「さくら紹介カテゴリー集」
春から桜そして、古代蓮などと次から次へと咲き誇る花の数は素晴らしく、多くの人で賑わう! しかしどちらかと言うとここは、割合地元の人が多いので、未だ知らない人も多いようである。 こういった場所が、ここにあるのだから知らない人たちには、ちょっともったいないようでもある・・・・比較的桜が色々あるので長く咲いているのが特徴なのです。「都賀龍興寺シダレ桜」「都賀周辺紹介」「都賀の旅秋」「都賀周辺の寺など」「都賀赤そばの頃」
一方、都賀のかたくりの里を訪れるとこの時期、こんな素晴らしい光景が見られるはずです・・・ この桜の花の名所から車で本の10分程度の場所である・・・「生出宿里の駅」と紹介されている・・・「参考紹介チラシ」 また、ここには、うどんの販売所もあるのでここで休みながら食べるということも出来る。今年2014年は、このそばにある花之江の郷では、既に秋の花が咲きだしている。 ミソハギ、そして黄色の花、オミナエシである。 この見頃は、9月中旬ころまで続くという・・・
カタクリが可憐に咲いている・・・・これら、道の駅ならぬ、里の駅の詳細は、こちらで紹介しています・・・「つがの里大柿周辺」
うまくいくとアズマイチゲも咲いている・・・とにかく道の傍らにある近く公園なので、だれでも入ってみることが出来る。 桜ばかりではないのである・・・
そういう点では最も花の美しい空いている名所と言っても良いかもしれない・・・・子供の遊び場まであって駐車場も完備しておりしかもうどんを食べられる駅舎のように大きな建物が山の頂上にある。 最もここは、桜がしだれ桜から咲きだして、一般の桜が先そして最後に山の頂上に鎮座している素晴らしい山桜が咲き誇って祭りが終わるようにできている・・・ちょっと桜の宝庫と言っても言い過ぎではないのかもしれない。
いろいろな模様霜あるが、静かに桜を見て楽しむことも出来る場所といえる。そして特記すべきは、この桜がほぼ咲き出す頃山の中腹の公園の南端には、カタクリの花が咲き誇っているのである・・・これは割合知らない方も多いのではないだろうか・・・カタクリカタクリと、人気の花ではあるがあここではカタクリの花と桜が両方見ることができるので都合が良いのである。
高速道おろの脇なのでその反対方向から入ることもできるが、やはり北の方からゆくとわかりやすい・・・インターチャンジがあるため道がまともではないのである・・・
しかしとにかく美しい桜の花を見ることが出来るのは、間違いない場所の名所の一つなのである!また、この周辺には、有名な寺がたくさんあって、そこにはシダレ桜など驚くほど多くの花の遺産があってこれを見ない手はないだろう・・・ただ時期的な問題が少しある・・・・それは、桜の花の満開の頃にはこれら寺の桜は少し衰えてしまうのでその見る時期の確定が大切なのではあるが・・・
3)つがの里で最も有名な山桜
下の写真は、つがの里で最も有名な山桜・・・この桜の満開を見るためには、桜が散り始めた頃この木が満開を迎えるのです・・・山桜というのはそうした桜です・・・葉がやや茶色を帯びているので独特の天王山の桜となります。 独特のムードがこの桜から感じられます・・・参考「この山桜の満開のときの旅を紹介しています」
少しこの写真では遅れたが緑が生い茂りだした頃の桜の様子・・・こうした時期にこそ咲き出すここの最高点にあるヤマサクラの異様でもある・・・これが咲くといよいよ桜の時期に終わりを告げるのである・・・・
以上、ここに「華彩祭」が行われるということなので紹介しておきました!
今年2014年は、成26年4月1日(火)から30日(水)まで「つがの里花彩祭2014」を開催いたします・・・と紹介されています! 「都賀町を歩く」「都賀の里周辺を桜で見る」「栃木桜一覧」