春夏秋冬お薦め情報

春夏秋冬お薦め情報

     現在、栃木県みちくさ情報では、たくさんの情報がたまってきました。 しかし訪問してくれる方々の流れを見てみると完全に把握しきれないでいる方々が多いので、

もっと効率よくこれらのデータページを巡回できるように、季節ごとに分けて紹介できるようにしてみました・・・・とはいえまだ始まったばっかりです。 これからだんだんと紹介するようにしますが、まずは2010年の秋からスタートしていきたいと思います。 これはみなさまのご期待に添えるものと思っております。 よろしくご支援ください!

1)春の情報集

2)秋の情報集


 

     毎年8月の終わりに近づくと花を見に多くの人達が動き始めます・・・・多分それは萩であったり、女郎花であったり、そして彼岸花であったりすることでしょう! しかしこれらの花があっても群生している場所は少ないものなのです。 最も九州から青森までを渡り歩いている方々はそのような心配はなく素晴らしい場所をきっと満喫していることなのでしょう・・・・これらの花を見てみるとやはり自然がそのまま残されている地域が沢山花を見せてくれているようです。 こうした地域を回り歩くのにも時間がかかります。 効率よく回ってみるためには、やはりまとまった紹介ページが必要なのだと痛感しているのです。 ということから私の紹介しているページをひとまとめにして一巻としてみていただきたいとこのようなテーマのページを作ったのです。 ☆ 20101008追加: 下にに追加すると 分かりづらくなるので,ここで紹介しましょう・・・・秋が来ましたが,県内は,先ず「那須の姥が平」から秋が来ます。 そしてすぐに,「日光竜頭の滝」の紅葉(例年は10月12日前後から始まります)、そして奥日光「湯元の紅葉」と続いてゆくのです。甲子温泉の先の「観音沼」は,10月の下旬が燃えるような紅葉になります。 この時途中の「雪割り橋」も素晴らしい景勝地となるのです!★参考 「珠玉の日光写真集


 

1)春の情報集

1)「梅の花咲く頃」・・・・栃木の春は遅いのです・・・・いろいろ紹介している中でも2月3月に降雪があるのです。 こういう時期に梅の花が咲いているとその年は美しく輝きますが、梅の不作の年になってしますのです。 というわけで、梅の名所と周辺ドライブの地図などを紹介しています。 こういう場所は時期に関係なく楽しんでドライブできるところなので利用してみてください!

2)花農場あわの、春の紹介昨年の秋以来、訪れたことの無かった粟野方面を今回、古峰ヶ原からトンネルを通過して林道沿いで、ここまでたどり着いた。 話では、まだ完全に道は出来てないようだと、聞いていたが、そんなことはなく、林道といっても全線舗装が完備されていて、道幅の拡張が至るところで行われていた。 花農場あわの、というと、何か、昔風のイメージがあるが、逆にこの名が現代人にはマッチ・・・・

1) 春のろうばいを十分に楽しむ為の地図

星野の里

鹿沼ろうばいの里

松井田ろうばいの里

天満宮のろうばい

新井ろうばい

星野の里

筑波梅林

水戸偕楽園

足利西渓園

錦鯉センター


 

2)秋の情報集

     関東でも北関東に絞って紹介すれば、人気があるのが彼岸花なのです! 本当に驚くほど8月の最後から9月の初旬にかけて良い場所を研究しておいて、彼岸前後にそこを攻略するといった方々が多いのではないでしょうか・・・・

1)常楽寺、遊の里直売所近辺の彼岸花:  鹿沼市の粟野地区には、彼岸花が沢山植えられていて、みんなの目を楽しませてくれる。 まだ今日は早いのは、分かっていたが、今日だけしか、天候が優れない、ということで、しばらく外出していなかったので、周辺の探索をかねてゆくことにした・・・・確かに、まだ青々していて、夏の気配が、終わっていないが、道端の、花々はさすがに活き良いよく色づいており、秋の気配が感じられた・・・・

2)粟野彼岸花周辺地図:  9月は、彼岸花の素晴らしい時期です! 今日(9/10)は、こんなに秋めいてきて、この彼岸花の時期も間近です! この時期に皆様が見逃しのないように、彼岸花近隣の概要図を作成したので、ご利用下さい! この地域には、全般的に彼岸花が咲いておりますが、主体は常楽寺の彼岸花なのです・・・しかしこの場所の作治機が比較的遅いので、注意いたしましょう! 周辺市ガン花が咲き乱れて来てからやっと咲くのがこの場所に彼岸花なのです。 そして今日は、その他、粟野周辺のシュウカイドウの花も見頃を迎えているので、そちらも忘れずに、コース選びに入れておきましょう!・・・このコースは、欲張ったコース選びですが、混雑が全然無いので、穴場なのです!是非、ゆったりとした気分で、美しい花を味わってください・・・

     以上、二つの基本情報から見てまいりましょう。 2)では、栃木県の佐野市から粟野、粕尾地域までの彼岸花を見るための概念図を紹介しており、私が毎年訪れるコースです。 これは何も写真を取るためでなく楽しくあるってドライブして周辺を楽しむにはうってつけの場所だからです。 車も少なく、自然もたくさん残っておりこんなに素晴らしいところは少ないのかもしれません。(ただ心配なのは、最近の農地の改革でブルどー~が入ってしまうとこれら彼岸花はすべて失われてしまうということなのです・・・・)

3)鹿沼粟野地域とそばの紹介:粟野と言えば、宇都宮市の西方に位置しており、嘗ては、遠い場所で、オートバイなどでも、なかなか行けない場所であったのです。 鹿沼までは行くことがあっても、この粟野と聞いただけで何かほど遠い遠いイメージがあり、まるで足尾の奥の方まで行くような気持ちになったものなのです。 そして、ここの原産と言えば、そう、あの有名な麻なのでした。 これらの麻は、今では痲薬の元凶のごとく言われていますが、それらを販売する栃木市などで問屋が沢山あって、麻の縄、そして凄いところでは、麻の消防用のホースなどとして加工されており、つい先日までは鹿沼市には、帝国繊維という麻の専門工場があったのです・・・・(ここでは、粟の地区のそばに付いて言及していますが、ここには粟野のそばと周辺の地図が用意されています。 これらは彼岸花の探索でも大変貴重なデータとなり散策と共にそばを食すといった計画にはもってこいの情報となると思います!)

4)粟野・鹿沼を歩く:私が、粟野を知ったのは、かなり前のことである。 あの頃は井戸湿原がある粟野の町と言う程度しか、知らなかったのである。 そして、この地を何回か訪れたのであるが、どちらかというと、私はその自然が、好きで探索していたのである。 ここで、話に入る前に、概念的な場所の説明をしておこう・・・・(これは粟の地域を歩いて探索するための紹介ページを作ったのです・・・はっきり言ってかなり粟の地域も広いのでそのすべてを回るのは大変でしょうが、一応今の流れで作ったページなのです・・・)

5)彼岸花咲く粟野街道粟野街道は、栃木県鹿沼市から、西方に続く農村街道で有る。 この道を、嘗ては、たどって足尾方面に抜けられた、唯一の街道でもあるのだ。 昨今は、だいぶ道路事情も良くなって、この粟野街道も、素晴らしい佇まいを見せてくれる。 ここは、春秋が、なんと言ってもお奨めの街道なのである。(比較的古いページですが、秋山街道筋から粟野までをひと塊として紹介したページです・・・)

6)彼岸花咲く永野地区粟野街道下粕尾地区から、栃木方面に向かう脇道として、昔から君臨した大越路峠、今は、地元の強い要望で素晴らしいトンネルができあがった。 多分今までは、15分以上かかった峠道は、今ではものの3分程度で抜けてしまうのである。 この峠山頂からは、これから紹介する下永野地区が、手に取るように見え隠れしているところがあった。(上記5)の続きです)

7)粟野街道筋周辺紹介:粟野と聞いたときに、国内では敦賀市と岐阜県にそのような場所名が記されており、その他は余り無いようである・・・・それにしてもこの街道筋は、前にも紹介しておいたが、東北道を東京方面から来ると10キロ県内でありその自然が満喫できる場所なのである。 最も近い場所がさつきで有名な鹿沼地・・・・(上記6)の続くページです????これらのページを最初つくっていた頃は、まだ淡のもそれほど多くの人が来る地域ではなかったのですが最近はかなり有名になり沢山の人達が来るようになってきたのです!)

8)栃木県・花農場あわの紹介: 鹿沼の西に広範な地域として粟野地区が有るが、そこに中粕尾と言う場所がある。 そして、最近超有名になった場所、それが ’花農場あわの’ と呼ばれるところなのである。 ここでは、毎年、季節の花が、沢山咲いており、多くの人が、それらを楽しみに、訪れるのである。 今回、私は、初めてではあったが、噂では、とても綺麗なところ!と言うことで、出かけてみる事にしたのである。・・・

9) 那須初秋紹介:  1) 那須高原の美しさは、簡単に紹介できませんが、今回の追加改定でさらによくわかるようにまとめてみました・・・・お楽しみください!  では、那須地域の秋はいつから来るのでしょうか? この疑問に答えるのが、最も人気のある那須の茶臼岳近辺の秋の表情でしょう。 この那須の秀峰茶臼岳は、最初の紅葉が始まる場所は、丁度山の西側から始まります・・・故にその美しい紅葉の始まりは、あまり下界の人にはわからずに進んでゆくのです!

10) 雲巌寺と紅葉: 雲厳寺は、言うまでもなく素晴らしい寺である。 芭蕉も訪れたという歴日のある、風格ある寺である。 黒羽地域から那珂川を渡りそして山間に向かえばそこには素晴らしい、森に囲まれた寺が現存するのである。 春の新緑そして秋の紅葉の美しさは、言うまでもなく格別で阿tる。 誰もが一度は訪れる雲厳寺の美に今日は迫ってみたいのである・・・・・

11) 雲厳寺黒羽地域の秋の表情:  雲厳寺の紅葉は、比較的遅い・・・一般的には塩原温泉の紅葉時期に非常に接近して紅葉が始まるのだ・・・一度でも寒気が入ると、ひとたまりもなく、色あせてしまい、見る時期の設定は、至難と言わざるを得ないのである。 とにかく、ここは、その意味合いから、その時期その時期での色合いがあって、同じ色はないのである。 嘗ては、良くここを訪れたが、この地域黒羽は、宇都宮周辺から訪ねるのは、結構時間がかかる場所なのである。 雲厳寺は、高速道路の矢板から大田原へ一般的には、・・・・・・・

12) 福島観音沼の秋:  錦秋の観音沼を、一度は訪れてみたかったのであるが、これがなかなか,かなわなかったのである。 ところが、今年2008年になって、会津方面へのトンネルが開通してだいぶ近くなったのである。 今回,予想していたよりも,この観音沼の近道が形成されており、非常に簡単に行けるようになっており、本当にありがたいことであった。 現在20081028日は、北に高気圧があり、絶好の日和なのであったが、北に寒気が入り込み、寒さが増してしまった。 そして新潟地域は・・・・・

13) 奥久慈の秋:  茶の里公園は,茨城県の大子の奥久慈にあります。 何か奥久慈と言うとかなり山奥に感じられますがそんなことはなく久慈川の流れと温泉で有名な大子地域であり決してそんなに山奥とは言えません。 ここには温泉と袋田の滝,山では男体山、そして龍神大橋があって有名な観光地です。 この一を確認するためには,日本の緯度で・・・・・

14) 雪割橋と秋: 栃木県の那須連山の北に甲子温泉がある。 この地域はもう白河からはいる道であり福島県に入っているのである。 と言うより陸奥なのである。 この雪割橋、何回となく案内標識は見たことがあるがまだ一度も訪れたことはなかったのだ・・・・福島県西白河郡西郷村鶴生由井ケ原と言う場所に有るらしいのである。 ともあれ、簡単に行くことの出来る阿武隈川の上流・・・・・

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