尚仁沢湧水

尚仁沢名水パーク   尚仁沢はーとらんど

★20191025:尚仁沢の湧水と言うと有名で矢板のりんご園から暫く行くとあります。 この地域の湧水は全国的にも有名な遊水地で、驚くほど多量の湧水が見られます。

この遊水地に行く道が、先日の台風19号で土砂崩れがあり、開通しておらず、開通の見込みが立っていないということです。 遊水地を鑑賞する、尚仁沢湧水パークは、安全で運用されているということです。

尚仁沢湧水群は、高原さんの中腹にあります。どのように水が有名になったかを見ると、昭和 60年に「水環境保全状況が極めて 優良である」として、当時の環境 庁より全国名水百選の認定を受け たと記録されています。 また、平成9年 に岐阜県で開催された“きき水コ ンテスト”では、全国の名だたる 地域の名水じまんをむかえて、全国一位になったと記録されています。 十数箇所からの湧出する水は、とても素晴らしい水の要素を含んでいるのです。 ここ小は、冬でも凍りつかない名水として有名です。

★ここの特徴は、ここまで来ると、川治温泉がすぐということです。「 google Map でチェック」 これで見るとおわかりのように、矢板市から尚仁沢ハートランドまで来ると、ちょっと温泉三昧をして帰ろうという気になるかもしれません・・・尚仁沢は、63号線に沿ってありますが、この道路は、山岳道路で、直接川治温泉に続いているのです。比較的通りやすい道で、高原山の麓を通る道です。

高原山の牧場にて

 こういう高原山の麓を走る気持ちは素晴らしいのです。 この時は牧場に馬がいましたが,皆が行くときにはどうでしょうか! もっと動物たちが着ているでしょうか・・・・まあ,それも楽しみの一つなのかもしれません。 この未知を登りつめてゆくと矢板地域に出ることが出来ます。 そして東北道矢板ICから回って変えることも出来るわけです。 また塩原温泉へそこから行くとか,那須方面へゆくことも出来るわけです。 この山間道路は比較的走りやすいので,あとはみなさまのドライブ次第ということが出来るでしょう・・・・

 

★栃木県では、現在、本物との出会い栃木パスポートを開催しています。 今年は、のんびりと本物をじっくりと感じる、そんな旅。 素敵な出会いと癒やしの時間。 栃木で過ごす、ちょっと贅沢な夏休み。といった、表題が見られます。 その中でここ、尚仁沢の名水が紹介されているのです・・・いかに紹介している場所は、底から出る水を汲み取ることのできる公園です。 もしホンモノを見るときには、ぜひ、尚仁沢の名水の出ている場所を訪ねてみてください・・・徒歩で40分程度です。 かんたんなハイクを楽しんでみてはいかがでしょうか・・・

尚仁沢湧水・・・日本名水百選の清冽なる湧水。 原生林より湧き出 る湧水は、四季をとおして水温が11度前後と一定 で、冬でも?水や凍結することがありません。  塩谷町上寺島1614 R電車:JR矢板駅よりタクシー約30分/ 車:矢板ICより約40分 00287-45-2211(塩谷町観光協会)

 

 

尚仁沢は、栃木県名水いや日本の名水百選に認定されておりその湧出量は日本一にランクされている。参考「 尚仁沢の周辺を紹介1」、「 尚仁沢の周辺を紹介2

 

 本当に、この場所を一度でも訪れた者には、素晴らしい清水が 至るところから湧き出ているのが認められ不思議な所である・・・・これも皆、高原山の恵みなのである。 尚仁沢の登り口からその遊水池までの道のりは、前回このホームページでも紹介しているので今回は、その所から長きにわたりある種の配管で水をくみ取れるようにしているところ・・・それが尚仁沢名水パークである。 嘗ては、ここは、ダムを見下ろすだけの地域(パーキングエリア)であった。 そしてこの先の道は細く、山腹を越えて、川治温泉の地域に行けるように成っていたが、何せ川治温泉口の出口近くが道が狭く、大変、危険であったことを思い出すのである。

 

 その途中に、このような’尚仁沢名水パーク’が出来て今では水くみ取りの名所となっている。 今回どこから来たのか聞いてみると遠く小山市とか茨城県とか地元だけではない人たちも賢明にポリバケツなどを持ってきてこの名水をため込んでいた。 皆真剣な面持ちで自分の順が来るのを待ちわびていると言った感じであった。  かなり多いのは、商売をやっている人の多いのには驚いた・・例えば、蕎麦屋、飲食店のお茶用、コーヒー経営点などなどその数は多いのである・・・そういった人たちが多くの水を汲んで帰るわけである・・・参考: 「尚仁沢までの道程写真紹介を見つけたので参考にしてみてください

この上の写真は尚仁沢登山道での撮影であるが、ここ(こういうハイキングコース)から水を持って帰るのは至難の業であろう。 せいぜい、水筒に尚仁沢の名水を入れて帰ると言った程度であろう。 嘗て、高原山の北側に体に良いという清水があり、沢山の人が本当に命がけで(沢から転落の危険があった)を持ち帰った水をいただいたことがあるが、これとても一つのブームなのかもしれない。 現在はすっかりそのブームも過ぎ去ってしまった・・・そういう点では、個々の場所は、開設以来本当に人だかりしているところなのである。いや、県外の人に人気なのかもしれない・・・

 

尚仁沢の湧出口から配管を通して道路口まで持ってきている清水は、流石に価値が有るのであろう!

 

一方、水汲みに夢中になっている場所から反対側の様子は、このようにダム担っておりその側は美しいエメラルドグリーに塗られた水が豊富にあるのだ・・・そして、この公園の入り口では、水をためる姿があちこちに見られるのである。 ☆☆参考: 尚仁沢へのハイクは、こちらから! 尚仁沢を歩く 2008紅葉情報参照下さい

ここの名水公園には、名水百選、尚仁さわ湧水の説明が記されている。

 

これだけの人が、平日でもこれだけ来ているのであるから、多分休みの日は清水くみ取りには、時間が掛かることであろう!!

 

このようにダムの公園は、様変わりしていました・・・・・

そして、ここから見える高原山の流麗な山には、近代的な狭量が出来ており、またここにも、しかりとした、「尚仁沢はーとらんど」が、出来ていました。 ここはそれ程の交通量は内ので休日には、十分楽しめるところとなることでしょう。 「尚仁沢はーとらんどの特選グルメは、地元特産品と軽食、そしてしおやのB級グルメ「里芋ふらい」を販売しています・・と紹介されています。 また、東荒川ダムカレー も販売中ということです。 地元で採れた季節の野菜の素揚げがたっぷり乗った、とてもヘルシーなカレーです。

施設内の紹介 地元産の新鮮野菜や物産品からお土産品のお買いもの、地元産の材料を豊富に使用した食事メニュー、美味しいジェラート等、楽しいヒトトキを過ごすためのフロアを用意しています。

(1階)多目的ホール・・入口すぐの多目的ホールでは、高原野菜などの農産物を販売しています。
また、情報コーナーの大型モニターで尚仁沢源泉のライブ映像をお楽しみいただけます。

(1階)森の散歩道・・地元特産品を中心に数多く販売しています。
お菓子や物産品、お土産にいかがでしょうか。

(1階)Pure-bar・・・ジェラートやコーヒー等、軽食、地元野菜を材料にした食事類を扱っています。
ほっと一息、いかがでしょうか。


東荒川ダム(重力式)をイメージしたボリュームのある一品です。
随所に東荒川ダムのエッセンスを取り入れていますので、一度お試しになってはいかがでしょうか!
※味付けはマイルドな中辛となっていますので、辛いものが苦手な方でも大丈夫です。


年間を通して、四季折々のイベントを実施しています。
季節を感じる時間・食を楽しむ時間・家族とのふれあいの時間として、施設でお楽しみください。

お問い合わせ
尚仁沢はーとらんど
電話0287-41-1080
〒329-2216
栃木県塩谷郡塩谷町大字上寺島1618-4

 

龍王峡の秋

上の写真で紹介している長い鉄橋のルートがあるが、これを西に向かうと川治温泉に至る・・・それ程この道は見晴らしは良くないが、直ぐに川治鬼怒川、そして川俣などにゆくことができるので重宝する・・・龍王峡などへも簡単に逝くことが出来る。

この周辺の紹介: 日光北か移動と船着場跡、岩戸別神社、和気記念館、風見の神楽、寺山観音寺山ダム尚仁沢、木幡神社、荒井家住宅、山縣有明記念館、川崎城址、長峰公園、赤滝、学校平ら、八方ヶ原のつつじ、温泉3カ所、等々

 

この場所の地図:ちず丸へリンク

名水大全:栃木県・・・・ここには、まだ知られていないような名水が、紹介されている。

名水処:栃木県・・・・・・ここにも沢山名水のくみ取り場所が、しょうかいされていて、興味深い。|「大王わさび園

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