尚仁沢

尚仁沢 周辺紅葉

★尚仁沢など動画公開:

★20191025:尚仁沢の湧水と言うと有名で矢板のりんご園から暫く行くとあります。 この地域の湧水は全国的にも有名な遊水地で、驚くほど多量の湧水が見られます。 

この遊水地に行く道が、先日の台風19合で土砂崩れがあり、開通しておらず、開通の見込みが立っていないということです。 遊水地を鑑賞する、尚仁沢湧水パークは、安全で運用されているということです。

 

【塩谷】町は2019年5月31日まで に、町の概要や観光地な どをPRする動画を作成し動画投稿サイト「ユーチューブ」;公開を始めている。約5分間の動画で、尚仁沢の湧水群や街特産品のスプレー菊など紹介をしているという・・・


★尚仁沢の名称を始めてみるとちょっと読むのに困惑する一もあるだろう・・・「しょうじんさわ」と読むのいですが、ちょっと難しい漢字ですね! とにかくこの尚仁沢、水が豊富で綺麗な高原山の恵なのです。 参考:「尚仁沢の登り方楽しみ方を詳しく紹介・・」「 尚仁沢の周辺を紹介

 

この地を訪れる観光客は多く本当に驚かされますが、どちらかと言うとこの尚仁沢の山の湧き水を見にゆく人たちはハイク好きの人たちといえるでしょう・・・・決して一般の人達が尚仁沢に行けないという事ではないのですが、ちょっとここはハイヒールでは無理でしょう・・・しかし最初の場所だけがきつく橋を渡るとあとはなだらかな道なのですが、興味深い地形です。 そしてなんといっても水が地下から湧き出ている場所に出ると見な歓声を上げます・・・こんなに多くの水が湧き出ているのですから・・・・さすがに尚仁沢ということがわかるのです! 一般的には、栃木県内に入ると日光連山が見えて来ます。 そして、その右側(東側)に、少しでこぼこした高い山がそびえているのをご存じでしょう・・・・・そうです・・・・あれが塩原温泉を抱く山並みで、高原山と呼ばれています。 ここには、秋になると塩原から鬼怒川温泉に抜ける有名な紅葉山脈が連なり、遠くは会津にまで行くことが出来るのです。 今回は、この高原山の山中から湧出する有名な尚仁沢の湧水群の紹介です。 春ともなると、多くのトレッカー達で賑わい見せるこの地は、宇都宮市内からも1時間程度で行くことが出来る距離であり決して遠いところではありません。 それにしても知らない諸氏達は、この傍まで来てもこの有名地を訪れることなく、ただ通過して過ぎ去ってしまう人たちも多いのです。 そういうわけで、今回は、「秋の尚仁沢の景観」を、紹介致してみましょう・・・・参考: 「尚仁沢までの道程写真紹介を見つけたので参考にしてみてください

 

2008紅葉情報参照下さい

 

 美しく紅葉に恵まれる高原山山麓は、最近では、酪農が盛んとなり、まるで小さな那須酪農地域の様相を呈しています ・・・それはそれは多くの酪農家の看板が、至る所、ひしめき合っているのです

 ・・・・このようなことは、一昔前では、考えられなかったことです。 本当に山麓の改良工事が進んで、新たな仕事が作り出されているのです。 今でもブルの音が林の中から聞こえてきました。 そして、その傍らに、あの有名な清水を湧出する高原山麓の尚仁沢と言う場所があるのです。 ここには、全国名水百選の認定を受けた、清冽な湧水群なのです。 この入口には、広い駐車場があってそこに車を止めて登山(ハイク)を始め、約1km程度でその湧出現場に到達することが出来るのです。 ここは、2カ所ほど、小さな山がありますがそこをさえ、通過すれば平らな狭い盆地の中を歩行して行くだけなのでお子様ずれでもゆっくりと行けるコースになっているのです・・・・と言うわけで、お年寄りのトレッカー達が多いのかもしれません。 登り始めると直ぐ沢の橋があり、それを渡ると直ぐに、小さな発電用のダムが見えてきます。 そして、そこを右に曲がったところから、少し登りになります・・・・・登りと言っても佐野のカタクリの里、程度の登坂ですから驚くことはありません。 そして、もう一つの山場を超すと、しっかりした鉄で出来ている橋をわたるのです。 そこさえ、わたってしまえば、後は渓流沿いを歩って行けば、目的の尚仁沢に到達するのです。 その間の紅葉が、結構綺麗なもので、ゆっくりとそちこちを、見ながら行けば、30分程度で到着です。 また、高原山野西側には、川治温泉があります、そしてそこから山道でこの地域に来ることもできるため、龍王峡も見ることができるでしょう・・・では見てみましょう!

 

発電用のダム(とても小さい)を前に見てこのような看板が出てきます・・・・ここを右に曲がり、ここから急に最初の登り口となります。 少し蛇行しながら進みますが、決して長い登りではありません。 この辺の紅葉は、綺麗なところが多く、振り返れば川の流れが素晴らしいところです。この水源は、ほとんどがその尚仁沢からの湧出水になっていました・・・

 

 そうです・・・・このような、美しい紅葉を鑑賞しながら、右の橋を渡り、川沿いに出れば、後は、ゆっくりと周辺を探索しながら気楽に、行ける山道です。 弁当でも持参して、お昼頃に時間を合わせていけば、そこで湧出する綺麗な透明水を満喫できるわけです!!  年間12度を保っているこの水と言うことで、厳冬時期には、多分湯気が立っていることでしょう!

 

 こんなに綺麗な紅葉の所を歩いて数十分行くと、木枠で周囲を大事に囲まれた湧出エリアに到着です! ・・・・残念ながらその美しい湧出エリアの立ち入りは、禁止となっています。

 

 さあ、これが湧出しているところです・・・・遊歩道の直ぐ側から手に取るように見て取れます。 本当に湧出量が多いので驚かされます・・・・そして少し先に行くと飲む場所もあります。 そこでゆっくりと腰を落ち着かせて休んでは如何でしょうか? 手を浸すもよし、顔をを拭うのもよし!! この流れは、いろいろなところ迄、清流として流れ、荒川の源流となっており、尚仁沢湧水を始め、高原山中からこんこんと湧き出す幾筋もの清らかな流れの源流となっているのです。 栃木県にはこの他、出流ケ原の赤見温泉周辺も遊水地で有名です!

 

 望めば、遙か遠方に、高原山の主峰が見え隠れして、本当に美しい紅葉と相まって、素晴らしい景色を展望できます。  一番驚いた事は、この水の湧出後、当然、川に流れ込んでいるわけですが、その前後を比較すると、水量が急激に増えていることが手に取るようにわかります。 本当に驚かされました!!  いかに湧出量が多いのか良く観察できたことは、素晴らしかったです。 皆様にこの美しさを、お奨め致します。 紅葉した木の葉も美しく輝いていることでしょう・・・!!   ☆☆参考: またここには、尚仁沢の湧水を下で汲み取る場所もあります・・・・ここは人気の場所で人いっぱいです・・・・商売屋の人たちが瓶詰めにして持ち帰り名水のそばとかいろいろな品々に混ぜて売っているからです! それほど有名な水なのです。 尚仁沢名水公園とか名水パークと呼ばれています。

 

地図:ちず丸へリンク    尚仁沢の登り方と地図  周辺観光:寺山ダム寺山観音寺山温泉尚仁沢矢板りんご園高原山・県民の森・東古屋ダム・東荒川ダム・等々・・・このうち寺山温泉は、20161018日TVで紹介があり、焼いたのやや静かな山村の中にひっそりとたたずむ温泉であり、自然の野菜などじか野菜が楽しめ、真っ赤な色の鉄分の多い温泉で有名な風呂がある・・・意外と交通事故の方が来たりして、体を休めていることが多い・・・
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