塩原箒川紅葉

塩原バレーライン

   ★20191112: 塩原温泉紅葉・・・・塩原温泉の街道筋で紅葉が見頃と報道されています。 今年の紅葉は、全体的に高揚しておp理、例年とは異なります。 これは、秋がいつまでも暑く、紅葉が始まらなかったためです。 しかしここに来て紅葉が寒さで旧に始まったため、街道筋全体が紅葉を始めたということなのです。 新聞では、回顧園地(見返り園地)で、最高の紅葉が見られる。 この近くは、吊橋もあって、回顧の吊橋(みかえりのつりばし)と呼ばれている場所です。橋は、100mもある迫力です。この周辺は、旧道もあり、車求められる場所が多いので、ゆったりと散策できます。

   また、意外と知られていないのが、畑下周辺の紅葉です。 ここは、車道がないため紅葉を満喫できる場所です。 とてもおすすめです。 

塩原 箒川の美しい秋

塩原畑下温泉

 

 

塩原バレーラインといえば、塩原温泉の箒川に沿ったいで湯のラインを総称して呼んでいる川べりの美しい渓谷ラインです。 この川は、なんといっても美しい四季の景観と秋になって色づくもみじの美しさが売り物でしょう・・・・「塩原探索など」「2015年の塩原温泉の紅葉は、例年よりも少し早くなっています。 例年は、最高の紅葉が、11月3日ということですが、今年も、この日までは、紅葉は持つでしょう・・・」

塩原温泉一言紹介:塩原の福渡にすばらしい川縁の温泉露天風呂があります。 しかし、若者のビデを騒動でひとたび閉鎖されていましたが、今では、管理人付で再会されています。 今度は安心してはいることが出来ますね!

   割合知られていないことですが、この渓谷は昔から文人が訪れいろいろな小説を書いておりますが、それよりもこれらの渓谷美を 美しい色合いで紹介している絵画も忘れたはならない芸術文化の一つなのでしょう! 例えば刑部人、五月女画伯などなどが有名な早春の渓谷と共に秋の美しさを余す所なく表現していると言えるでしょう。 

   この渓谷の源流は、上流に行ってみればおわかり頂けますがそれほど山深い場所から清水が湧いてくるわけではないのです。 最もいろいろな山並みの間から流れでてくる美しい清水が集まってこのような渓谷を作り出しているのですが・・・・そこで一つ源流を紹介してみれば、元湯温泉のある場所と言えるでしょう。 この元湯温泉は最近特に黒色の湯が有名になって多くの人が訪れるようですが、かってはそれほど多くの人たちが来たわけではないのです。

 

関連情報:★先日TVで紹介された[小太郎ヶ淵と団子や]」  塩原温泉紹介: 「全て分かる・・塩原温泉一括紹介もどうぞ!

 

 

塩原箒川沿いの紅葉美

     塩原渓谷は、車で旅をするのが最も素晴らしいのでしょう・・・・ちょっと車を止めてこの渓谷美を堪能してみましょう・・・・春夏秋冬の美しい自然日が目の前に現れてきます。 そしてここも宿に泊まればかなのせせらぎが一晩中静かに聞こえてくる夢のような美しい温泉情緒が楽しめることでしょう! そして、なによりこれら美しい場所には、随所に駐車場が出来ておりしかも無料でほとんど利用出来るのが有り難いのです。 そしてこの渓谷は旅館の愛だからなど入ってゆくと細い路地を形成しており川べりの岩場に出ることができるのです。 最も最初の方わお分かり頂けないでしょうが、分からないときには釣りなどしている人がいつでもいるのでそれらのことを聞いてみることです・・・・すぐに素晴らしい回遊道路が見当たるはずです。 最も観光協会などに行って聞いておくということが最も基本的なことなのかもしれませんが、これらの情報が、大切だということです。 先ず下の掲載地図から塩原の概要を見てみましょう・・・右下から見てゆくのですが、大網温泉、福渡温泉、畑下温泉、門前、古町温泉、奥塩原、元湯、新湯温泉とその数は多いのです。 

 

ところで塩原温泉には何種類くらいの湯があるのでしょうか?  実は、「塩原十一湯」と呼ばれているのです。 具体的には、上に紹介している場所を含みますが、その他は、塩の湯温泉、塩釜温泉、中塩原温泉、上塩原温泉が含まれるのです。

 

塩原温泉探索のための地図1

     では、ここで塩原温泉バレーラインの様子を高速道路から約10分程度の場所から見てみましょう・・・・この右側の400号と書いてあるのが矢板から那須にアクセスするための近道ですがそれを超えてまっすぐ大網温泉の方に向かいます。 もうこのあたりから渓流が現れますが、どちらかというとまだだいぶ眼下に川は流れているのです。 そしてこの大網温泉ではこうした地の利を利用して渓流沿いの露天風呂が有名になっています。この周辺では、バスの観光客が定番で訪れる紅葉谷大吊橋があります。

 

 これの結構大きな吊り橋ですが歴史的には比較的新しいものの一つです。 塩原温泉は、かなりお金をかけてこの箒川の流域に吊り橋を何本もかけています。 そういう点ではこの川和わたって対岸にゆく道がかなりあるということです。 塩原健康ウオーク、いで湯マラソンなどは皆、この吊り橋のある周辺で行われます。 そして大きなテーマでは,ほぼ日本一と言われている湯っ歩の里でしょう。 ちょっとこった名前なのでお分かり頂けないかもしれませんが、これは大足湯です・・・よくもこんなに大きな足湯施設ができたものだと驚くばかりです・・・・

塩原湯っ歩の里 足湯施設

      この塩原湯っ歩の里足湯施設は、上に駐車場があってこのような円形のコロシアム状の足湯です。 この反対側裏側には塩原渓谷が流れています・・・・時には白鷺などが来ていることがあります。 しかしここは足湯の施設ですから温泉に入るといったことはできないのです・・・・この周辺が、畑下、門前(牡丹の寺のある有名な門前の湯です。 塩原では一番華やかなまちなかです。 塩化物泉と炭酸水素泉です)、古町周辺の湯(ちょっとこのへんの区別は難しいのですが、ここも門前と同じ泉質です)のある周辺です。

塩原温泉の登り坂に入って直ぐに直線のコースに出ます。 このちょっと先が大網温泉(ここでは、一軒宿の野手豊かな川沿いの露天風呂があります・・硫酸塩泉(弱アルカリ性)ということになります。比較的直線の見晴らしの良いところはここだけですが、ここの左側が回顧の吊橋ということになります。 とにかく吊り橋は多く作られている温泉なのでちょっと驚かされるでしょう・・・・そして場所にもよりますがその川縁を静かに探索することをお勧めします。

塩原紅葉

     先ほどの写真では比較的静かな紅葉をイメージするかもしれませんが、この登り口付近にはカエデ類の真っ赤に色づく大きなモミジの木が多くあってその色の絢爛豪華さには驚かされるのです・・・・今では道路の急カーブが直されておりしかも随所に車を止めて観覧する場所も設けられているので安心して車を止めながらこの塩原温泉のバレーライン(箒川沿い)を鑑賞探索することをお勧めします。 (塩の湯温泉は、小太郎ヶ淵にゆくときに迂回する場所の温泉です・・・・ひっそりと佇む温泉で川沿いの不思議な雰囲気のある温泉ですが、今は二軒しか稼働していない温泉街です・・鹿川をさかのぼった奥の湯であり、塩化物泉です)

塩原箒川沿いの紅葉美塩原箒川沿いの紅葉美

     最初の大網温泉に戻ってそこから渓谷を楽しみながら行くと道が二手に分かれます。 勿論、一方通行なので右側にはゆくことができませんが、そこからが温泉気分を味わえる最初の福渡温泉(個々の特徴は、ひなびた温泉街で、岩の湯と不動の湯の最高の露天風呂が川向うにある場所です・・塩化物泉で、硫酸塩泉です)というところです。 ここには歴史的な温泉も数々ありますが、どちらかというと静かなこじんまりした温泉街です。 湯治場とは言えませんが、話し合いでは湯治もできるようです・・・・とそういった鄙びた温泉街が続いているのです。 そしてちょっと道路がカーブしますが、そこから川べりに降りてゆくと露天風呂が2つあります。 これは野趣溢れる温泉で多くの方々が、ここでゆったりと風呂を楽しんでいるのです。 きっとこの辺から塩原温泉の良いところが現れてきているのでしょう・・・・秋にはこのように旅館街が真っ赤に染まり塩原温泉の美しさが、尚一層強調されてゆき日々秋は深まるのです。 ここからは上の地図の左側の下側に続くわけですが、この道は、二手に分かれています。 この街道筋は、温泉街を過ぎて直ぐに丁字路に出ますがこの丁字路を左折すると川の左側に出ます。 どちらを通るかはその好みにもよりますが、左は新しいバスなどが通過する広い道です。 こちらを通過すると塩原の古町にも簡単に行ことができるでしょう。 しかし畑下温泉には、降りることはできません・・・・出来れば欲張って一周してみるのもよいでしょう。 最もこの未知の中間に大きな吊り橋が出来ているのでそれを利用して高見の見物という手もあるでしょう・・・・それは観光の目的によって選んでみてください!

紅葉の素晴らしい塩原温泉

     あまりにも美しいは竹下温泉の紅葉と渓流・・・・

畑下温泉の様子

     この畑した温泉は尾崎紅葉が泊まってその小説の中に出てくる宿があるところです(畑下温泉・・塩化物泉金色夜叉ゆかりの温泉)・・・・ぼたん寺などこの地は文学紀行などの探索道路が用意されており歴史探索の楽しみもあるところなのでよく調べてから出かけるとよいでしょう・・・・・左に見える渓流が箒川であり数年前の大水でこの橋がながされてしまい今では頑丈な橋が出来ました・・・・それに伴い個の場所には一切車は止められなくなってしまいました・・・・代わりに探索道路が美しく整備されてのでした!

 

塩原箒川沿いの紅葉美

     ここでは、塩原温泉の美しい秋をテーマに紹介しているわけですからそれに沿って紹介を続けますが、塩原渓谷は、比較て人為的な自然に手が加えられていないというメリットがあります・・・・ということは、余り杉の木などはなく昔からの広葉樹林がたくさん川べりに茂っており、美しい紅葉を現出させる素地があるということなのです。 春とか秋に訪れてみるとわかりますが、秋の錦色の美しさは格別です。 ということは春も美しいということなのですが・・・・

 

畑下温泉の紅葉美を堪能する

     塩原温泉も畑下温泉には、昔の手作りの橋は流されてしまいこのように素晴らしい近代的な橋が作られました。山百合の吊り橋、と呼ばれています。 この写真からはきっと分からないかもしれませんが中央部の橋脚の下にちょっとした小屋があるのがわかるでしょうか・・・・これは、露天風呂でこの地域に来たひとだけが入れる静かな名湯です。 川が大きく迂回してその流れは福渡温泉へと流れ下ってゆくのですが、その途中にも大きな吊り橋が出来ており皆を和ませてくれるのです。 塩原温泉は、上流にはダムはないのでこのような昔からの川の流れがありますが、下流には大きなダムが出来ておりその部分は、やはり自然が大きく失われています。 いわゆるダム湖です・・・・この畑下温泉から、ゆったりと温泉に浸り歩くととても素晴らしい気分に浸れます。

塩原温泉探索のための地図2

     少し広大な場所を紹介している地図をここで紹介しておきましょう。 上に紹介している地図よりは、きっと見やすいかもしれませんがラフな地図です。 畑下温泉の市が尾分かりいただけるでしょう・・・・この畑下温泉の対岸の道からはちょっと知らない方々も多いのでしょうが矢板方面にゆく道があるのです。 この道は、見晴らしはあまりよくないのですが、初夏と秋の紅葉時には素晴らしい場所と言えるでしょう。 やや道が狭いのですが、普通乗用車では、十分走っていける道のりです。 よく塩原温泉が、シーズンで混雑するときの秘密ルートで地元の人達が利用していました・・・・・矢板方面には、どのようなものがあるかというと、寺山ダムなどがある場所です。 

殺生石といえる塩原の硫黄取りの場所

さて、最後になりますが、塩原温泉の一番奥にある新湯(あらゆ)の方に行ってみましょう! 塩原には、草津のような摂政が原はないと思っている人がいますが、そんなことはなくここに来ると山肌に硫黄の臭う温泉地帯が裸で見えてきます。 道のそばにないのでわからないだけなのです・・・・

露天風呂むじなの湯の看板新湯のひなびた旅館街

実際は、こういう野趣あふれる温泉街が、本場の温泉といえるのでしょう・・・・ここでは露天風呂が3箇所あって十分に楽しめる雰囲気いっぱいの場所です。 ここは、もみじラインを通過するとわかる温泉で、単純酸性硫黄泉ということです。

最後になりますが、元湯を紹介してみましょう!

元湯の美しい風景

    ここでは、3軒だけが営業している秘湯ですが、その温泉の泉質は塩原でも最高でしょう・・・・墨の湯、緑の湯、五色の湯、などたくさんの種類の湯に一軒の宿で浸ることができるのです・・・・一方先に紹介した新湯の方は白濁の湯に浸かることができますが、これは旅館によってその種類が異なります・・・・

元湯風景

これが元湯温泉の全貌です・・・・新湯のほうから少し降りてくると左に曲がる道がありそこのch爺さな看板で元湯と書いてあります。 これを曲がってしばらく山道を過ぎるとこの光景に出会えます・・・・ここから急に下がるのですが、瓦の橋を渡りすぐの温泉です・・・・いわば秘湯なのでしょう!

 

     以上塩原の秋の見所などを紹介しましたが、以上の内容を知った上で塩原探索を試みられるのも素晴らしいことでしょう・・・・

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