塩原温泉開湯1200年

塩原温泉開湯1200年

   日延有料道路が、無料化されます。 この道路は、塩原温泉から鬼怒川に抜ける有料道路です。 12月11日に県に管理を移管して無料化するそうです。

 20151030:もみじライン 那須塩原温泉 現在、紅葉は、大曲あたりが見頃ですばらしい色が見渡せる! 

 「2013年のハンターマウンティンのゆりの状況」  塩原温泉は、栃木県の北部に位置している風光明媚な温泉である。 位置的には那須連山の下、一般的には高原さんの裏側に位置しているといってよいだろう! この高原山の恵を受けて素晴らしい温泉が沢山周辺にはある。 塩原温泉も開湯1200年を得て大きな足湯施設が完成した・・・・その大きさたるやちょっと考えられないような大きさである。 下の写真で見てみると大きなタワーの名称に下に大きな木造りの建物が印象的に立っている。 そう、その周辺全部が温泉施設であり、しかも立地条件がよく一番有名な昔からの箒川が流れている中心地に位置している場所にあるのだ! ココから旅館、ホテルはもちろんのこと周辺には観光案内所などもあって歩きながら川沿いにそって露天風呂を楽しんだり歴史探索次を有るったり、春であれば有名なぼたん寺でその春のひとときを茶など飲んで楽しむことができるのである・・・・この時は比較的静かな春のひとときを紹介しているが、この温泉地は一年中楽しめる場所が多いのも特徴なのである。「全て分かる・・塩原温泉一括紹介もどうぞ!」「塩原古式湯祭り・・20130907-09日間行われる」・・★「塩原温泉一覧集

 

湯っ歩の里の全景である・・・・こんなに馬鹿でかい足湯施設を作ったのだからほんとうに塩原温泉は素晴らしいのである。

 

この湯っ歩の里から少し歩くと昔風の温泉街がすぐに現れる。 この歩く道は、この箒川の流れにそってゆくこともできるが、正式な広い行動を通過しても行けるのでそこは往人の選ぶ楽しみとなる・・・・そして、この街道筋を下駄など履いて絡んこからんこと歩けば、昔からの土産店、食事の出来る店なども見つけると多くあるので探索してみるのもよいだろう・・・・ここは、一般的な温泉街のように呼び込みなどは一切していない静かな温泉地なのでその点は最初から知っておいたほうが良いだろう! 然し露天風呂もたくさんあってこの有名な側にそってたくさんの露天風呂があるのも特徴である・・・・

 

塩原妙雲寺の美しいぼたん寺の様子である・・・・この場所から約10分程度の歩きでゆくことができる由緒ある古刹である! 

では、ここで塩原温泉の上の方から下の法会と旅してみよう・・・・まだ知らない方々のために塩原温泉がいかに奥深いかを紹介してみたいからである・・・・

 

まだ知らない方も多いだろうが、塩原温泉の奥のほうの新湯という場所に行くとこのような一般的に呼ばれる殺生石並みの地獄河原が見られる・・・・今でも好かなからず硫黄の臭気が立ち込め沢山の硫黄が取られている場所がある。 この場所はちょっと街道筋だけあるっていても見ることはできないが、もし興味が有る方はそこを尋ねると良いだろう・・・・

 

こんなに古臭い温泉があることを知っているだろうか・・・・多分一般的なバスの案内などではこのような美しい場所は見逃しているのかもしれないのだ! ここではなんといってもむじなの湯、寺の湯が有名であるがこの他に白濁した温泉ももう一つあるが、これは周辺の旅館が管理しているのでその鍵を借りないと入れないので知っておこう・・・・ 

 

     この新湯温泉から少し先にゆくと冬になると有名なハンターマウンテンのスキー場に出る・・・・最も温泉愛好家は冬はあまり行かないと思うのでここでは春のゆりが咲いている時期の写真を紹介しておこう・・・・こんなに綺麗な春のひとときを楽しむことができる・・・・こういう点から見ると塩原温泉は奥が深いと言わざるを得ない。

     さて、この新湯地域から少しダンダラ坂を下るとまもなく左方向へ曲がる細い道がある。 ちょっとこの未知は見逃す方々が多いようであるが、よく見ていると小さな案内標識で元湯と表示されている・・・・そこを左に曲がり約10っ分程度走るとこのような冬季には素晴らしい景観を見ることができる秘湯中の秘湯が現れる・・・・ここは知らない方がいるかも知れないが塩原温泉の湯祭りの湯を汲み出す本当の温泉地なのである。 泉質は、塩原では珍しく3種類の湯が楽しめるが各旅館に寄って色々な湯があるのでその種類は、簡単には紹介できないのが特徴なのである。 黒い湯があったり、白濁の硫黄泉があったりと一つの旅館で3種類以上の湯が楽しめるのもこの本式の温泉の醍醐味なのである! ただ、冬季には、この元湯温泉は、会津地方の天候に支配されるため雪が多いので(2月が何といっての降雪が多いが)注意しよう・・・・

     さて、ここまで紹介したので最初の湯っ歩の里周辺に戻りそこから少し川縁を探索して別の温泉地、畑下温泉に行ってみよう・・・・なかなか芸術的な長ついておりこれは「はたおり」と呼ばれているのである。 ここは、昔ちょっとした橋がかかっていた場所なのであるが数年前に大雨でそれがながされてしまい、このように素晴らしい橋が立てられたのである! その周辺の小お要は素晴らしく何人もこの地を楽しまずにはいられない名所中の名所なのであり、しかもこのはひsのたもとには、」よく見るとお分かりのように露天風呂が静かに皆様の来るのを待っているのである・・・・

さてさて、まだまだこの塩原温泉の概要は続くのであるが、今日はこのへんまでとして又の機会としよう・・・・では皆様ご期待の程を!

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