四万温泉と周辺の旅

長野、四万温泉、そして猿ヶ京へ

今回は、長野軒で有名な小布施の栗を食べてそこから、栗のご飯などを購入した後、四万温泉を目指した。 実は、11月の初旬ならば良かったのですが、天候などの事情で11月の11日になってしまったのです。 何か、サザンカ梅雨といわれるようではっきりしない天候が近づいていていたのです。  参考:  「四万温泉歩く

 

長野堂では、やはり横川ICが有名・・・秋色に輝く横川でゆったりとくつろぎました・・

 

浅間山全山が未だ、紅葉に包まれており、晩秋の色が輝いていました・・

 

なんと言っても、長野方面は、現在では高速道路がつながったので簡単なのです。小布施は、長野ICから2つ先と言うことでそれほど遠いわけではないのです。 周辺はリンゴの木が色づき、たわわに真っ赤なリンゴがぶら下がり、そして木々の緑は全部紅葉しておりそれはそれはすばらしい時期です。

小布施の繁華街・・・やはり有名どころは人の波であり昼は、バスの乗客でいっぱいで満席・・・紅葉は最高の時・・・

小布施は、なんと言っても栗に関する銘菓粥梅井で多くの人が来ていました! 年々多くの観光客が来ているようで、有名な区jりごはんはというと、予約制ということでいつもの店では食べられませんでした・・・こんなに人が来ているのだと言うことを実感しました。 まさに紅葉のすばらしい時期・・・いつものものを購入して、群馬県の四万に向かうことに・・・

昨年は、この時期は、焼き栗は販売が終わっていましたが、今年は、未だこの直やっていました・・・この機会で焼くと、空気に触れて栗の皮が割れて食べやすくなってでてくるのです・・・ワンカップ¥400-、3カップ¥1000.-という値段です・・・珍しいですね!

四万温泉は、紅葉の真っ盛り・・・山とのコントラストがすばらしいのでした・・・

しかしこの時期になると高原ルートjは、11/16日から閉鎖と言うこと・・・これを見ると高原ルートの利用は控えて上田から鳥居峠で向かうことにしたのです。

この峠は、もう数十年前に通過したことのあるルート・・・見晴らしはそれほどでもないのですが、浅間山の裏手を走るルートです。 カーブが少なく行程がもっとも少なく峠を通過できるコースなのです。ソシテなによりも交通量が少ないので観光にはもってこいです。 四阿山の麓を走る高原ルートで、キャベツの栽培が盛んな場所・・・ここから浅間山のルート、ソシテ万座温泉に行くルートが出来ています。

猿ヶ京への近道では、こうした農家がが多く点在していました・・・・道も悪くなく近道でした・・・全山紅葉と言うことでした・・・

いよいよ湯宿日かずく頃広い山間の農家のある場所が見えてきました・・・これで山越えも終わりです・・・大きな温泉施設もあって、豪農が多いようですが、桑の気が多くありましたが、葉を養蚕で利用している気配はありませんでした・・・

今回はそのいずれも通過せずにひたすら草津温泉を左手に見ながら、四万に向かうのです・・・それにしても、吾妻渓谷のダムの工事は、かなり進んで、すでに殆どの狭量が出来ているようです。両岸に道が出来たので以前よりも走るのには楽になったようです・・・もちろん、工事は未だ続きますが・・・・・・

湯宿温泉の地図と竹の湯の案内です・・・ひっそりと感じられますが、この反対側は、大通りです・・・

右側に、山並みが見えてきます・・・層です・・・あの有名な榛名山の連山です。 これが見えてくるともう中之条であり、そこから四万は、左に折れて信号機のない道で、比較的登りやすい道を辿るだけです・・・

猿ヶ京のダムです・・・遠く温泉街が見られます・・・

この四万温泉は、入浴後の感じが入っているときよりも後になって肌がすべすべしているとても良い温泉です・・・もちろん四万側の流れと温泉の感覚が楽しめる情緒豊かな温泉です・・・

さて、次の日ですが、ここから帰るにはちょっと近すぎるので、少し周辺を探索するようにしたのです・・・それは野は炉谷川の近くの三国峠の途中にある温泉、猿ヶ京です。 実は、この温泉に行くには、道が近くにあるのです。色々調べてみると比較的紅葉mぽうつくしくや間道とは家、楽なコースである道を選んでまっず、湯宿温泉です・・・ココは良く旅の情報で紹介される温泉です。 ココに直接降りて行ける道でした。

川古温泉がどういう場所かみたかったので訪れましたが、紅葉はすばらしい場所・・・山wが以外と深かったです・・・しかし温泉自体は本当に一軒宿と言える場所です・・・川の流れと温泉というように秘境の温泉といえるでしょう・・・

湯宿温泉は、街道筋に面した温泉街で個人の家と温泉の店が混在している珍しい町中の道脇の温泉でした・・・露天風呂もあって、以外とこんな街道筋に温泉街があるとは誰も驚く作りです・・・

親水公園のある道の駅月夜野です・・・形はこじんまりとしていますが、群馬の農産物が色々販売されていました・・・

この会を愛を見て歩き、その後いよいよ猿ヶ京温泉へ行くことにしました・・・とは言っても以外と簡単に、近くにあるのです・・・湖が現れました・・以外と大きな湖・・・それにkそってゆくと簡単に三国峠入口という看板が現れました・・・これを進むと法師温泉ですが、途中から未だ行ったことのない川古温泉を訪ねることにしました・・・紅葉はすばらしく山々全山が紅葉の様相です・・・ソシテ河原の脇にひっそりと達川古温泉が現れました・・・川の脇にある温泉で本当に古い、人里離れた温泉といった感じです・・・丁度栃木県の川俣温泉のような場所でした・・・

赤城PAです・・・以外と日本海の物産が多く販売されていました・・・

さて、ここから戻ることにして、月夜の胃Cを目指します・・・途中親水公園野道の駅があったので見ることにしましたが、以外とこれが遠いのです。 かなり広い公園で道の駅はちょっとした区画にあるひなびた感じの建物です。 そこで売られている農産物は、やはりかなり異なる品種のものが販売されていました・・・やはり軒が異なると、かなり色々な商品も異なるものだと驚かされたものです・・・

いよいよ月夜のIC,そこから赤城PAによりました・・・ココも群馬県のパーキング・・・群馬名物の焼き饅頭など当然ですが、以外と、予想を鵜荒擬られたのが、日本海の物産が売られていることでした・・・ココに立ち寄ると、日本海まで行かなくとも色々帰るものがあるということが分かりました・・・きっと関越なので日本海に連なるからなのでしょう・・・意外なことを発見できました・・・