四季の花々 12月

12月の花

ろうばい 12月下旬 2月中旬 安中市 ろうばいの郷

ろうばい 12月下旬 2月中旬 鹿沼市 ロウバイの里

ろうばい 丨月上旬 2月下旬 渋川市 ロウバイの郷こもち

ろうばい 丨月下旬 3月上旬 桐生市 梅田湖     

     この四季の花々は、年初めから毎月の順に咲く花をまとめている写真紹介集です。 変わった角度から撮影された写真を花にこだわって紹介知っています。 実は、今まで12月は中途半端な時期で花があまりないのが現状です。 層とは家、花屋さんに行くと結構たくさんの花がもう出回っています。 また関東の北の方では、ふくろうの神社があって、そこではもうすぐ山茶花が満開を迎えるのです! そういう意味で今年はこの12月の花を紹介してみたいと思います。         参考:「1月の花

    今花屋にゆくともう春の花が販売さtれています。 中でも好きな花は、ポピーです。 アイスランドポピーですが、あの可愛らしい真っ赤な花がなんとも言えません・・・・然し残念なのはs区とすぐに散っていしまうのが残念です。 店頭に並んでいる花の色も色々で赤、ピンク、白、オレンジ色と多様です。 然し赤と、オレンジ色がなんといっても美しさを誇っているようです。

 

アネモネの花

     先ず12月を過ぎた頃から出回る花を見てみましょう・・・・この花のはな、アネモネが出だすとなにか爽やかに感じられて春が近いような気持ちになります。 よく見るとこのアネモネの花の中央部がまっちゃいろと言うか紫色の黒い色でできている部分がありますが、花の可憐さは素晴らしく比較的花持ちが良いので喜ばれます。 他の白い花々と合わせると非常に綺麗に生えてきます。

クジャクサボテン咲く頃

     11月の中旬ころから、クジャクサボテンの花芽が急に大きくなり出します。 一般の家庭では、これらカクタス類は、外において育てているのでしょう・・・家も例外でなく外です。 するとだんだん緑色が寒さに焼けて黄色から茶色にない出します。そして花がいつ咲いても良い時期に入るのです。 早速室内に入れるやいなや花芽が大きく膨らみ咲き出します・・・・毎年あまり手入れをしなくとも咲き出すのでほんとうに有り難い花です・・・・販売されているカクタス類は音質育てですから本当に本体側の色が良いのですが、それと比べればちょっとかわいそうにも思いますが、決して引けを取らないのがこの花の特徴でしょう・・・・・

女峰山の雪

     この頃の日光の山々はすっかり雪が降っていますが、東北などとは異なり雪の残雪は少ないのが常なのです。 やはり2月に入らないと関東の山々はそれほど多くはつもりません。女峰の山です。

ナナカマドの木

     12月に入るといろいろな木ノ葉が落ちてきます・・・・以前那須の植木販売店でナナカマドの木を買って来ました。 然しなかなか花が咲かないのです。 秋田に行った時、高速道路側から暁美が垂れているのに興味を持って買ったのですが、あの赤い実はなりません・・・・然し木の葉の美しい紅葉だけは毎年してくれています・・・・ところでナナカマドのいわれが説明されていましたが、あの赤い実をかまどに7回程度入れても燃えないのでこの長付いたとか・・・・色々思わされる言葉です。 然し東北の暁美だけがぶら下がっている光景は素晴らしく思います。

アイスランドポピー

     さて、アイスランドポーぴーです。 ご承知のように千葉の千倉では、1月中旬ころから暖かさに誘われてこの花が満開になりますが、一般的には4月から咲く花です。 然しう花屋に出回るのは12月から1月の間と限定されているようです。 花びらがほころびるほぼ満開の時を狙った写真です。 もうあと、半日もすると散ってしまったことでしょう・・・・

山茶花咲く頃

     山茶花の花は、読み方も難しいのですが、もうちょっと長く持つと良いと思います。 ちょうどこおの時は椿も咲き出していますが、椿よりももちは良いようですが、直ぐ花びらが曲ってしまいます・・・・樹の下には真っ赤な花びらの大軍が押し寄せてきていました! たしかにそういう季節に来ているのです・・・・月日を再認識してしまいますが、もうあの震災から9ヶ月たってしまったのですから!

菊の花の競演

     12月の花は、もうひとつ忘れてはならない花が菊の花です。 どちらの宅にも植えてある花ですが、1度か2度霜が降ると急に花びらが弱ってきてしまいます。 それにしても大輪よりこのような小ぶりの花が、沢山群生していたほうが楽しく感じるようです。

 

     秋から正月にかけていろいろな観賞用の果物狩販売されていますが、これも一年中持たないのが残念でしょう・・・・いつの間にか色が変わってきてしまい腐ってきてしまうのが残念です・・・・

     今年は、どういうわけか越前水仙の花が早く咲いています。 通年では12月が終わって1月に入ると咲く日本水仙ですが、とにかく日本海の荒波の近くでも元気に咲く水仙ですから毎年多量に増えて良く咲いてくれます・・・・今年も大量に蕾を持っています! それにしても可憐で綺麗な清楚な花をつけるものだと毎年楽しんでいます。

ポピー

     同じポピーでも暑い時に野原でさいたり道路脇でさいたりするポピーもすごいものです。 赤とオレンジがあるようですが、オレンジ色の花は、全国の公道沿いに今では群落で咲いている野草といっても良いのでしょう・・・・

菊の花咲く

     やはり初冬の花は菊の花でしょう・・・・なにせ長持ちしていつまでもいつまでも鑑賞ができるのが嬉しいのです!

セイタカアワダチ草

     関東では12月までこの外来種の背高泡立ち層がなっていますが、一度降雪があるとまっちゃいろに変色して汚らしい花となってしまい邪魔者扱いされている花の一つでしょう・・・・

銀杏の木の下で

     12月の初めでは、やはり真っ黄色に輝くイチョウの葉が、素晴らしい鑑賞の対象です。 これはきっと子供たちを釣れた幼児の車なのでしょうが、黄色の絨毯の上を車で走って鑑賞といったところなのでしょう・・・・栃木県では大田原あたりに国道が全部イチョウで埋まっていますが、毎年その銀杏の葉の清掃作業が大変なようです・・・・

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