蓬莱山

蓬莱山と紅葉

   ★★20201112:佐野蓬莱山が、紅葉の見頃を迎えました!

20191123: 佐野の蓬莱さんが紅葉の時期を迎えました。 蓬莱山と聞いてもわからない方があっるかもしれませんが、とてもきれいな紅葉の場所で、県内では一番遅く紅葉が見られる場所の一つです。

 佐野は、蓬莱山、佐野厄除け大師、そして、唐沢山城址といった場所が有名です。 この3つを欲張ってみるというのもよいのでしょう・・・・その他佐野ど真ん中道の駅と行ったところでしょうか・・・

蓬莱山には、大戸川が流れています。 本当に知る人ぞ知る紅葉の名所です・・・・静かな山の中にこれほどきれいな紅葉の回廊があるとはだれも知らないことでしょう・・・・イロハモミジの回廊が多いようです。 ここで残念なのは、この場所の駐車場が狭いということです。 まっすぐ行くとトンネルがあるのですが、そこから先は少し狭くなってしまいます。 橋を渡り左側の駐車場に止めるのが、おすすめで基本です。 それほど広い場所ではないので、車を止めてから周辺を見るのがおすすめです。 山登りが好きな方は、この山を登って山の奥まで往く人も多く見られます・・・・いずれにしても、紅葉の美しさは抜群の場所です。 佐野市の紹介文では、

「日本三蓬莱の一つに数えられ、約1200年前、日光二荒山を開山した勝道上人によって開かれ一大霊場として栄えました。
周辺には遊歩道が整備され、四季折々の自然が美しく、特に秋の紅葉がすばらしいものです。」と紹介されています。 

蓬莱山を調べてみると、WIKIPEDIAでは、

東方三神山の一山として - また蓬莱は、方丈・瀛州とともに東方の三神山の1つであり、渤海湾に面した山東半島のはるか東方の海(渤海とも言われる)にあり、不老不死の仙人が住むと ... なお、他の二山の、「方丈」とは神仙が住む東方絶海の中央にあるとされる島で、「方壷(ほうこ)」とも呼ばれる。 瀛州はのちに日本を指す名前となった。と紹介されています。 なかなか歴史の深い名称であることがよくわかります。

この時期の唐沢さんからの北方面の紅葉の状態を見る・・・・美しい街並みと紅葉の美しさが見えてくる・・・

佐野唐沢山と唐沢神社紹介

 

20181115: 蓬莱山も隠れた紅葉の名所です。 現在見頃となっており、色々な場所にここから行けるのが楽しい場所です。 佐野市では、この他、唐沢山の紅葉、千波町の金蔵院の紅葉が見られます。 お帰りには、佐野のアウトレットとか、佐野厄よけ大師佐野ど真ん中道の駅などとか、足利フラワーパークの夜景が名所と言えるでしょう・・・



また、佐野市の古い町並み散策もおすすめです。 その他温泉では、佐野市の赤見温泉も名所です。 こうしてみると、佐野市には色々な観光施設が多くあります。


 

  蓬莱山と聞いたときに、国内にも沢山そのような場所があることが分かる。 この佐野地域にある蓬莱山もその一つであり日本3大蓬莱山にはいると言うから驚くのです・・・・・★今年2014年の紅葉情報 :この蓬莱山の紅葉は今週の14日が最も素晴らしい見頃となるそうです。★参考「そば処一覧」「楽天そばランキング」 参考:「佐野グルメマップ

以前、ここは新緑の時に訪れたことがあったのですが、秋に訪れてみるとこの周辺にだけ沢山のもみじ楓があって、この渓流の両脇が沢山のもみじの色で埋まっているのです・・・・ちょっとこうした場所が佐野の裏手の山にあろうとは想像さえできないのです・・・最も最近の北関東道路からこの周辺を見てみると、かなり山が入り組んであることが分かります・・・そして足利の法衣と続いているのは確かなのです! やはり紅葉は、こうした山のお国はいらないとダメなものなのでしょう・・・   実は今、紅葉が最高潮と言うことで言ってみたのですが確かに未だ緑っぽいところもあって後一週間程度はもみじに関してはんみる事が出来そうです・・・・この地を訪れるときの注意は、この蓬莱山の神社に行く道が途中で分からなくなることです・・・・誰でもY字路に出くわすのですが、その所を右に折れれば必ずや行けるのですが左に何か紅葉が良いところがあるので曲がってしまうと道が行き止まりとなります。  北関東の素晴らしい隠れた紅葉名所一挙公開  : 星野の里のろうばい満開!紅梅咲き出しました! 「蓬莱山への道と秋山へ抜ける街道筋紹介」  :「佐野赤見温泉紹介」 食の回廊

   ★★★春の花を見る!    
最新情報 : 錦繍の鑁阿寺 、 錦繍の行道山浄因寺 佐野三毳山全貌紹介とカタクリの里など紹介と地図一覧

蓬莱山と楓紅葉

  最もこの周辺は紅葉がよいので、そちらも見ることをお奨めしますが、神社と綺麗な紅葉はそのyジロを右に曲がることを覚えておきましょう・・・・標識がないのでちょっと残念です。 この日は天候にお恵まれたためそれはそれは多くの車でごった返していました・・・・遠くは首都圏、春日部、土浦、等々かレアの人達も大きなカメラを背負ってこの渓流のせせらぎにおりて写真を夢中で撮っていました! 残念なのは途中の紅葉が、ほぼ終わり日かずいていると言うことなのです・・・勿論場所によっては素晴らしい葉が残っているのですが、この日は少し風柄が強く木々の葉がハラハラと散っているのです。 楓類はご承知のように最後の紅葉ですから、これを目がけて行く方々は、まだまだぢじょうぶと言えるでしょう! しかし明日からは寒さが一段と深まると言うことなので心して行きましょう・・・・ここの周辺は、両脇が山並みの懐に包まれているのであまり風がないのが特徴です・・・・「佐野町並み紹介・新規」  「佐野厄よけ大師」  「青竜岳と万葉自然公園かたくりの里」 (NEW)  

 ここは、もみじ類の紅葉も有名なのですが、この渓流と滝が有名な場所なのです! かなり奥まで続いているので、時間があったら散策しては如何でしょうか・・・・また、山の探索遊歩道も整備されておりハイキングにも絶好名場所なのです! 今は、この周辺では販売店は何もないので、食事は、場所を選ぶ必要があります・・・・

 

     真っ直ぐ行くとトンネルが現れますがその周辺が最も綺麗な場所です・・・・このトンネルを抜けたところにも車を止めるところがあるのでそこに於いてもトンネルの手前から対岸の駐車場の法衣歩るって行くことが出来るので、心得ておきましょう・・・・ゆったりと散策することをお奨めしましょう・・・・

     この周辺ではこのような岩場は珍しいのですが、この紅葉も同じ場所の紅葉です!

 

     トンネル側から対岸のパーキング周辺の紅葉の様子です・・・・綺麗に紅葉している事がお分かりでしょう・・・・

 

     渓流の紅葉、朝方だったので未だ日陰でしたが、その中に人が入っていたのには驚きです・・・・これほど多くのカメラマンが来ていると言うことなのでしょうか!

橋をわった手対岸に来てみました・・・・こんなに多くの人だかりがしているのです・・・・まるで学校の遠足並ですね・・・・それにしても紅葉は抜群でした・・・・

     以上速報版です・・・・後から追加改訂するつもりですが、ここに来る途中に道の左側から清水が出ていました! 何か多くの人が尚仁沢の水と同じように大きな容器に汲んでいました・・・・興味がある型は準備していってはどうでしょうか? この地域は、佐野足利地域の旗川の上流に位置しており、春はこの旗川流域は菜の花で綺麗になる名所なのです・・・・ここは、蓬山を目がけてくればよいわけです・・・・このエリアの地図:地図はこちら   ここは、来るときに分かると思うのですが蓬温泉というのが出来ていました! 帰りがけに寄ってくるのも良いのかも知れません! 実は私は、この手前から、現地の人の紹介で、左に曲がる山道を通過して秋山に抜けました! この日は、この蓬莱地域がマラソン競技の日で混み合うと言われたからです・・・・途中峠から見る秋山の風景は素晴らしく、また秋山の風景は網ご存じのように指折りですからこの点は心配ないでしょう・・・・このようなコースですと、仙波地域にいたり仙波ソバなどが食せるのです! 勿論、出流山満願寺も近くなるので、出流ソバという手もあるのかも知れません・・・・とにかくこの地域は沢山名物があるので、楽しみにしてみて下さい・・・・栃木名産品

その他美術館探索:

田中正造・・・民衆のために立ち上がり、生涯を通じて共に?った、稀有の政治家「田中正造」の生家。現在は建物がそのまま資料館になっています。
公開日時/火?木?土?日曜曰
午前10時?午後4時佐野市小中町975 TEL 0283-24-5130

たぬまふるさと館・・・・市内の歴史?産業?芸術?文化?生涯学習の拠点施設です。1暗には、覲光施設の紹介や伝統産業、特産物
などを展示。2陏は、市内外の皆様が利用できるギヤラリーで企画展、発表の?としてご利用いただけます。休館曰Z年末年始佐野市栃本町2237-1 TEL 0283-62-8080入場無料

佐野東石美術館・・・館内では写真の北大路魯山人「銀彩色絵竹に雀花入」他、近現代の曰本美術が四季に合わせて展示されています。
休館曰/木曜曰?年末年始
その他臨時休館曰あり佐野市本町2892 TEL 0283-23-8111

安藤勇寿「少年の日」美術館・・・ 何でもない日常の大切さに気づいてほしい… 「少年の曰」をテーマに色鉛筆で描き統けている児童画家?安藤勇寿氏の個人美術館です。
休館曰/月曜曰?毎月第1火曜曰?年末年始
その他臨時休館曰あり佐野市御神楽町623-1TEL 0283-67-1080

郷土博物館・・・佐野市出身の偉人「田中正造」の遣品や関係資料を始め、「佐野の歴史一原始から近現代へ一」をテーマとして地域の考古?歴史?民俗等に関する資料が多数展示されています。
休館曰/月曜曰、祝日の翌日、毎月末日、年末年始佐野市大播町2047 TEL 0283-22-5111

人間国宝田村耕一陶芸館・・・佐野市出身の陶芸家、田村耕一氏の作品を代表作から未発表作まで数多く展示。観光 .|t案内コーナーもございます。
休館曰/年末年始、その他臨時休館曰あり佐野市高砂町2794-1 まちなか活性化ピル「佐野未来館」1F TEL 0283-22-0311入場無料


葛生か石棺・・・ほほ完全な形で発見された「ニッボンサイJ の復元骨格を始めとする第四紀更新世の哺?動物化石や、佐野市葛生地域特産の石灰岩、その石灰岩を造った古生代べルム紀のフズリナ、ウミユリなどたくさんの化石が展示されています。
休館日Z月曜日?祝曰の翌日?年末年始、その他臨時休館日あり佐野市葛生東1-11-15 TEL 0283-86-3332入場無料

 

吉沢記念美術館・・・江戸時代?現代日本の絵画?近現代の陶芸を、親しみやすい視点でご紹介しています。【主な作品】伊藤若冲《菜蟲譜>、川合玉堂《孟母断機》、東山魁夷《山湖>、板谷波山《彩磁呉州絵香炉》ほか。
※いずれも展示期間が限られていますので、事前にお問い合わせください。
休館曰/月曜曰?祝日の翌日?年末年始、その他?時休館曰あり佐野市葛生東1-14-30 TEL 0283 86-2008

葛生伝承館・・・栃木県指定文化財である「牧歌舞伎」や「吉澤人形首」など文化、芸能に関する貴重な資料が展示されています。

休館曰/月曜日?祝日の翌日年末年始、その他臨時休館曰あり佐野市葛生東1-11-26 TEL 0283-84-3311入場無料

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