佐久 歩く

佐久

長野県の佐久について紹介いたしましょう。 割合この佐久について知らない方が多いでしょうが、あの有名な軽井沢も佐久市なのです。 

軽井沢については知っているが佐久市については知らないといった方々も多いことでしょう・・・ 

先ず、この佐久についていろいろな方面からから見て行きましょう。 軽井沢ドライブ軽井沢アウトレット軽井沢銀座 「佐久ぴんころ地蔵尊

     ★参考: 田舎暮らしの紹介:長野県佐久市は、自然の素晴らしいところです。 先日ウェブで見ていたら、佐久市の美しい山の見える場所が、数百万円で買えることが分かりました・・・希望に満ちた方々が、この地で暮らしたり別荘を持つのには、もってこいの場所でしょう・・・ここで紹介しておきました。 「「ふるさと情報館」です。 また、長命な町としても有名なのです・・・


 

  --->★★★いよいよ20180427の「余里の一里花桃の里」開花が始まりました・・・「 長野県上田市武石余里(より)地区でハナモモが咲き始めた=写真。集落の農道沿いや民家の庭先など約4キロにわたって約2千本が植えられており、地元の 住民グループ「花咲(はなさか)じいさんクラブ」が世話をしている。濃淡のピンクや白色の花が、新緑の季節を迎えた山あいの集落を彩っている・・・」と信毎新聞で紹介されました! 「佐久市紹介一覧集

今年も訪ねてきました! 何か早々と連休前に咲きだしてしまい、ゆったりとした旅ができませんでした。 現地に到達すると、販売所で、懐かしそうに話をしてっくる人がいました! よく聞くと、くるまのNOで、関東ということを見て、来たそうです。 自分の両親がやはり関東に住んでいるので懐かしいのだそうです。

「旅は道連れ世は情け」、といった言葉が自然にk出てくる土地柄とも言えるでしょう・・・ところで、この寄里地域には、国道が脇を走っています。 寄里唐山の方に向かうと、たけしムイラ経由で美ヶ原、そして、松本方面に抜けられます。

一方、脇の国道、152号が、走っています。 実は、こんな街道筋は使った覚えがなかったのですが、 地図をよく見ると、昔お世話になった街道筋ということが分かりました。 当時は、高速などない時代・・・長い道のりを松本市の方から、白樺湖を経由しないで近道のアクセス道路だったのです。 途中和田峠がありました。 いずれも大きな峠道でこれを超えないと、関東には帰ってこられなかったのでした。

最も、麦草峠で咲くに向かう迂回路もありますが、八ヶ岳の下で、この街道筋も険しかったのでした・・・こうした街道筋に囲まれた佐久市は、長野の善光寺などへのたびには、どうしても超えなければならなかった街道筋でした・・・

今では、佐久市で降りなくても、高速道路で楽に長野市に行けるようになっていますが、佐久、上田そして長野と行った基本コースが、なんとしても昔からの道筋だったのです。


 今まで軽井沢については細かく紹介しているので、佐久についての紹介となりますが、佐久は、インターがあるので簡単に降りることができるのです。 そして関東からゆくとその佐久の手前に左久平を見渡すことのできるパーキングエリアがあります。 このパーキングでは、現在、スマートインターとなっているので、ここから降りても佐久市内に簡単に行けるのです。 そして孤男のインター付近で降りると、浅間山が目の前に大きく見えてきます。 佐久から見る浅間山は軽井沢から見る浅間山よりぐっと迫っている感じになるのです・・・・9月22日現在 見頃です! 内山牧場は未だ3分咲きで早いようです。 今年2014年もコスモスの時期が来ました!・・・参考: いままでの花開花の状況からすると、内山牧場のコスモスは、街道筋のコスモスが終りに近い頃満開を迎えるようです。やはり山の上で寒いのかもしれないです・・・本当はこの療法が満開なら素晴らしいのですが!!  ☆「浅間山1」 「浅間山2」 「浅間山3」 「佐久の春とパーキング周辺

 

浅間山を見る

浅間山は、この軽井沢を少し過ぎると右手にずっと上田付近に来るまで右側に見えており目を楽しませてくれるのです。 そして高速道路では、左久のインターから小諸インターに至る道中では、浅間山が俄然真ん前に見えておりその美しさは各別です。

左久の春と桃の花

このインターから降りると春の花の時期には、こうした美しい花の塊を楽しむことができるのです。 なんとも言えない美しい早春の感じを少し遅れて堪能することができるのがここ長野県の軽井沢地域なのです。 はryには浅間山の残雪も少なくなって本当に佐藤春夫の愛した叙情豊かな里山風景を見ることができるのです!

インターを降りてこの作詞の岩村田という街並みに入ります。 ちょっと片田舎の感じがありますが、この街の食はとても美味しい場所ばかりです! 鼻顔稲荷神社(はなずらいなりじんじゃ)は、こうした街の東側の川の縁にある有名な日本5大稲荷です・・・・虎風な道で入ると大きな木で作られた拝殿は、ちょっと歴史を感じざるを得ません・・・・

花桃街道

佐久は、秋のコスモス街道も素晴らしいのですが、春の花桃の時期kも素晴らしい場所です・・・

コスモス街道

秋のコスモス街道の様子です。 毎年お年寄りが率先して創り上げた芸術の道です。 佐久は空気が良いところなのではなのいろがとかいとは全然違います!

     では、概要が見えてきた所でお腹が減ってきたので食事としましょう・・・・佐久自体それほど街は大きくないので、あるって楽しむとよいでしょう・・・インターから降りて最初の大きな町が岩村田です。 昔ここを通過した時「大蛇の舞」が行われており、それが大きな記憶として頭に残りそれ以来この地が好きになったのです! そして、少し南に降りて、中込です。 その先に臼だと続きますが、忘れてはならないのが千曲川は、このへんが源流地となってだんだん川幅が広がって長野県を流れ下ってゆくのです・・・

     私が、何故佐久の食について紹介するかは、多分、分からないでしょう! ある時、佐久で昼食を撮ったのでした・・・多分それは数十年前と思われますが・・・・その時であった店がとても美味しい生魚料理を提供してくれたのでした! あの時何故あの山の地で、あのような味が出せるのか不思議だったのでした! 後になって調べてみると、あの周辺は、昔から旅籠が多く、江戸からの旅人が 、沢山立ち寄った文化的な遺産があることに気が付いたのです! 


  そして忘れてはならないのが、佐久の鯉料理です! 最も鯉料理は、長野県の上田地域のホテルなどに泊まっても食べることが出来るのですが、とにかくこの佐久の地域の料理全般が、素晴らしく美味しく、以来、高速を途中で降りてまでも食するようになったのです。 そこで今日から、佐久の料理について、その味処を、私の目で見た物、目に触れた物などを紹介してみようと思い立ったのです・・・・きっと皆様は、これらの紹介を契機として、あの美しい煙を吐いている浅間山を背景とするこの地域の美しさと食が、競演する佐久市を好きになることを願って、ここに紹介してみたいと思います。 そして、鯉の町だけあって鯉丼があるのもきっとこの街だけなのでしょう・・・

名称 内容 場所
旅館・割烹 あさや 
(0267−67−2050)
四季折々の新鮮な食材で素晴らしい懐石料理を作ってくれる私の大好きな店である。旅館なので、宿泊すれば素晴らしい料理が提供される・・・鯉料理は、要予約 佐久の中心岩村田
佐久一満里温泉 佐久市の中心地にあり広い駐車場があって、料理も色々提供されている・・・・そして何よりは、この地の温泉ホテルであることが素晴らしい! 佐久中込

スパリゾートのぞみサンピア佐久

改名したようです  
ぐるめ鯉勝 佐久の中込を過ぎて、左に曲がりバイパスを暫く行くと大きな看板がある。 生きた鯉がいけすに沢山いて、それを料理してくれる・・・・食する場所は、小さな部屋があってゆったりと下気分でご馳走を食べることが出来る・・・・ 小海線の滑津駅から徒歩0分とある・・・
割烹・花月 鯉料理を佐久の味として定着させた老舗で、場所は、長寿地蔵尊で有名なぴんころ地蔵のある斜め向かいにあるという興味深い立地条件にある老舗・・・ 高速からは、岩村田、中込と来て、千曲川を渡って成田山薬師寺の近く・・・
三河屋 岩村田の鯉丼の元祖という紹介で乗っています。 岩村田
お料理処かつ栄 名産鯉料理のオリジナル料理に力を要れている店 岩村田
割烹料理 藤村 古いのれんを持つ店です 肉料理から鯉料理まで 佐久市市原
     
     

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