関東 ロウバイを楽しむ
ここでは、関東のロウバイの見どころ最近の情報を紹介しているページです。
★20230110: 鹿沼ろうばいの里もロウバイの花が見頃となっているはずです。 そこで今日は、 宇都宮市のロウバイの開花状態を紹介してみます。 今朝の状態でロウバイはこんなに咲きだしています。 もう既に、7分咲きと言ってよいでしょう・・・関東では、結構多くの蝋梅園があります。 ロウバイの関東一円の紹介をやってみます。 例えば、雷電神社のロウバイ、安中のロウバイ、羽黒山のロウバイ、鹿沼のロウバイ、星野の里野ロウバイなど、多くの場所があります。
「関東一円ロウバイ名所の紹介」 正月の御屠蘇気分も終わったので、花見にでかけてみてはいかがでしょうか・・・
★20210209: 現在満開です! 関東のロウバイ園で比較的遅く咲く場所が、宇都宮市の北になる、羽黒山のロウバイ園です。 昔は、気が細くてあまり目立ちませんでしたが、今は、気が大きくそびえて、関東のロウバイ園としても決して引けを取りません。 高さ400mの頂上付近のロウバイ園のため開花はやや遅く今が見頃、2月中旬まで見頃が続きます。山頂には、多くの階段を登り到達する、羽黒山神社が待ち受けています。 「羽黒山とロウバイで詳細をご覧ください」
羽黒山の山頂には、アンテナが3個ありますが、とても大きなアンテナ群です。 そこからの長めは素晴らしく宇都宮市の異方面を一望できます。
それにしても現在(220210207)蝋梅の花が満開を迎えており、 多くの人で賑わっています。 羽黒山の駐車場のちょうど南側に咲いているロウバイの数も昔と比べると気が大きく生育したため、ほな月が素晴らしく焼く150mほどに咲いており、それはそれは豪華です。
また、この場所からまた100mくらい石段を登ると羽黒山神社に至ります。
20210116: 茂木の城址公園で、ロウバイが見頃を迎えました。 現在5分咲きで、来月の中旬まで見られます。 ここは、まちなかにある講演で山の上から街が眺められる場所で、ロウバイも変化した光景で鑑賞できます。 車でも、歩行でも登れる山で、楽しめる場所の一つとなっています。茂木城址公園のロウバイ
意外と知られていない場所は、「群馬県の雷電神社のロウバイです」 神社初詣とともに楽しむことができます。 ここは群馬県とは言いながら、栃木県の利根川の縁に位置しており、距離的には遠くありません・・・色々な髪が祀ってあるので、毘沙門天などをお参りすることもできます。
関東の厄除けは、鯰(なまず)さんのいる雷電神社へご参詣ください。雷電神社では厄除けをはじめ、方位除け・雷除け・交通安全・産子育て・家内安全・社運隆昌・身体健全・電気安全・諸安全祈願・氷嵐除け・豊作祈願などの御祈祷を斎行しております。
それと、今回なまずが飾ってありますが、これには、以下のような説明がありました・・・厄除けにご参詣の際は、「撫でると地震を除けて自信が湧き出る」と言われている鯰さんを撫でて、近年多い地震災害がこれ以上起こらないよう祈願しましょう。
★20201224: 年末も押し迫ってきました。 今年の花も終わりですが、蝋梅の花が家で咲き始めました。 鹿沼のロウバイ園もすぐに見頃となることでしょう・・・
「鹿沼ロウバイ園の紹介 2020-1」「鹿沼ロウバイ園の紹介 2020-2」「鹿沼ロウバイ園の紹介 2020-3」「鹿沼ロウバイ園の紹介 2020-4」
開園期間:2020年12月18日(金)~2021年3月中旬
※期間中は年末年始も開園します(雨天の場合も開園)。但し、大雨や大雪の日の場合は休園となります。
開園時間:10時~16時頃
[入園料:大人 300円 (高校生以下 無料)]
1)最近情報集
2)関東蝋梅の花の主な見所地図一覧集
3)関東ロウバイ園など一覧集
4)ARCHIVES:
1)最近情報集
★2020年1月16日:栃木清水寺のロウバイ紹介
20190113:令和2年も七草が過ぎすでに13日、今年のロウバイは、見ごろを迎えています。 今日は、ロウバイの名所、を一つ紹介してみましょう・・・・それは群馬県の雷電神社です。 この神社は由緒深い神社で、雷の神ですが、ナマズの下記ということでも有名です。 大きなナマズが飾ってあり、それを撫でると幸福が来るということです。 周辺は神社の周りに見事なロウバイがうわっており目を楽しませてくれます。 その他、七福神も揃っているので楽しんでお参りができる場所です・・・館林ICから、3km程度なので、簡単に行けるのも楽しみコースです。 「雷電神社の紹介」
20191219: 馨は、令和元年の12月18日・・・後少しでクリスマスです・・・・毎年この時期になると、花が少なくなってきて、なにか花見ができないものかと考える時期です。 まず考えるのが関東のロウバイの鑑賞でしょう・・・ロウバイはすでに目も大きく開き始めていますが、まだ真っ黄色の色には、なっていないようです。 ただし、近所のロウバイでもかなり大きな膨らみが見られており、例年並みと言ってもよいのでしょう・・・
関東のロウバイ園も、今までは雨水のロウバイ(松井田のロウバイ園・安中のロウバイ園)というように有名所は決まっていましたが、栃木県の鹿沼市にも大きなロウバイ園ができたので鑑賞するには、もってこいの場所となってきました・・・・その他を見てみると、意外な場所にロウバイ園の名所があることに気が付きます。 それは、高速道路で、利根川を渡り、すぐさま降りる場所です・・・・館林ICで降りてから、渡良瀬遊水地方面に向かい、板倉町にある、雷電神社です。 ここは、無論群馬県ですが、この雷電神社周辺には沢山の、驚くほどのロウバイがなっています。 この黄色の花を香りをかぎながらお参りして、楽しむ早春の花は抜群にきれいな、清楚なイメージに浸かることができるのです・・・・この神社の裏手には、大きなナマズが祀られており、これも有名なものの一つとなっているようです・・・・撫でると地震を除け、元気回復、視力改善、自信が湧き出るなどのご利益があると云われ親しまれています。
ちょっと紹介してみましょう・・・・「板倉町にある雷電神社は、関東一円、特に利根川中上流域に点在する雷電神社の総本宮で、創建は聖徳太子によるものです。延宝2年(1674年)には上州館林藩主・徳川綱吉公の命により社殿の大改修が行われ、以後、徳川三ツ葉葵の紋章の使用を許されています。境内は、ケヤキ、カヤ、エノキ、シラカシ等の豊かな自然を有し、約1.17ヘクタールが群馬県緑地環境保全地域に指定されています。また、雷電神社は社殿、奥宮、末社八幡宮稲荷神社からなり、社殿と奥宮は群馬県の重要文化財に、末社八幡宮稲荷神社は県内最古の木造建築物とされ、国の重要文化財に指定されています。」 と紹介されています・・・・
以上、今年2020年 令和2年に初詣としての神社として、推奨いたします・・・・なお、雷電神社の紹介は、こちらで行っています・・・・・
20190122:鹿沼のロウバイ園が、見頃を迎えています。 一方、ここでも紹介している、寄のロウバイ園が、朝日TVの依田さんの紹介で、今朝紹介されています。 寄と言っても読み方がわからない方が多いと思いますが ’やどりき’ とよみます。 ここは小田原の近くで、富士山が見えます。 ここは2月下旬には、河津桜が咲きだす場所です。 今の時期でもこうしたロウバイが2万本植えてあるというのですから驚かされます。
北関東から行くのには少し遠いのですが首都圏の方ならば、箱根に行く途中立ち寄ることができます。 とても素晴らしいロウバイ園です。 |300.ーといいますから、料金は一般的です。 今は、どこに行ってもロウバイは見頃となっています。 下の一覧表で好きなところに出かけてみてはいかがでしょうか・・・
【神奈川】ロウバイ 見ごろは月末 松田町の寄ロウバイ園でhttps://t.co/1zWVgXFNP0
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) 2019年1月19日
20190105:
宇都宮市内のロウバイが5分先になりました。 いよいよロウバイの見る時期に入りました・・・昨年は6日に鹿沼のロウバイ園に行きましたが、今年も、もう営業をやっています・・・・
今年の蝋梅の花は、昨年よりも、花つきが良いようで、たくさん花がついています。 また、関東近郊のロウバイでは、お西の桜山のロウバイも有名です。 今年もかなり花がついています。 ★鬼石の冬桜は有名ですが、この場所でロウバイが満開です。 150本もあるロウバイが、われをと咲いているのです・・・冬桜ばかりでなく見る価値があるでしょう・・・ここは、山の中腹まで来るまで行けるので、少し探索するとロウバイが楽しめます。 秩父のロウバイも有名ですが、ロープウエイで山頂に行く必要があります。
平地でロウバイを楽しむならば、やはり鹿沼のろうばいの里か、歴史のある松井田のろうばいの郷ということになるでしょう・・・
20190101: 新年おめでとうございます。 宇都宮市のロウバイの開花状態は、3分咲きとなりました。 とくちょうとして、昨年の葉が残っており、花があまり目立ちません。 それでもロウバイの蕾は、今年は多いようです・・・今月の中旬辺りからが見頃となるでしょう・・・
関東のロウバイ園を楽しもうとすると、意外と少ないことがわかります。 しかし予想もしない場所でロウバイは咲いているのです.個人宅の庭先でもロウバイは咲きますが、やはり迫力のあるロウバイ園は、少し離れた場所にしかないようです。 そこでここでは関東のロウバイ園を紹介してみましょう・・・
参考:20180114;以前、関東の蝋梅で紹介した場所がよくわかったので、再度紹介しておきましょう・・・茨城県のロウバイ園です。 かなり大きいようで、土浦にあります。 蝋梅の販売もやっているようで、きっと、楽しむことができるでしょう・・・・渡辺ろうばいえ園 と呼ばれています。ロウバイ園といっても観覧は許可お取れば、誰でもOKとのこと! 蝋梅を増やして木を販売するいお店のようです・・・★地図場所は、ここです。 「サンハイツ2」の近くです。
3)関東ロウバイ園など一覧集
関東のロウバイ園名称 | 場所 | 特徴 |
清水寺 | 太平山神社の裏 栃木市 | 20180115現在満開で素晴らしい景色が眼下に広がる大平山の中腹。 車でも行けるので、寺巡りとしても良い場所 |
寄(やどりき) | 神奈川県 松田町 | 1月中旬辺りから2月の中旬が満開で見頃です。 松田町は、河津桜の名所でもあります。 小田原の近くで、山の上に咲いている珍しい場所の一つです・・・日本最大のロウバイ園はさすがです。10,000本の景色は素晴らしいと評判です・・・ |
秩父 宝登山山頂 | 秩父 | ここは、ケーブルで山に登れますが、ハイキング方々と言った気分のロウバイ鑑賞地です。 |
鹿沼ろうばいの里 | 栃木県・鹿沼市 | 鹿沼市から簡単に行けるハイヒール履きでも見られる大きなロウバイ園です。 意外とまだ知らない方が多いようですが、ロウバイはすべての種類が、咲いています。 12月下旬から開園しています。 |
ろうばいの郷 | 群馬県安中市 | 松井田町の奥のロウバイ園です。 このロウバイ園も素晴らしい平地にあるロウバイ園です。 妙義山も麓のロウバイ園で、この地の下は、なんと信越新幹線が走っている場所です・・・簡単に車で行き、誰でもラフな格好で見られることで有名です。 |
桜山公園 | 群馬県鬼石 | 冬桜で有名な山にロウバイが咲きます。 |
羽黒山神社 | 宇都宮市河内 | 梵天祭で有名な羽黒山の山頂に咲くロウバイです。 |
雷電神社 | 群馬県 | 群馬県の東端にある雷電神社でロウバイが毎年初旬から咲き出します。 神社一体がロウバイで覆われる有名な神社です。 館林から行くと楽に行ける神社です・・・ |
山上城址公園 | 桐生市 | 桐生市の公園ないで咲くろうばい |
小平の里 | みどり市 | ロウバイが咲いている湿性植物園は、鍾乳洞公園の中にあります |
ぐんまフラワーパーク | 群馬県 | 群馬のフラワーパークの一部に咲くロウバイ |
ロウバイの郷 こもち | 群馬県 渋川市 | 320本ほどの蝋梅が咲く |
新井ロウバイ園 | 松井田 | 個人のロウバイ園で、「ろうばいの郷」の近く。 道端にある店とロウバイが素晴らしい |
四季の里・星野の里 | 栃木市 | ろうばいの里似ゆく時立ち寄ると良い・・・無料 自然公園で星野の里が有名 |
栃木植物園 | 栃木市 | 個人のロウバイ園・いろいろな山の花が春には一度に咲きだす素晴らしい野性的な公園 |
昭和記念公園 | 東京 | |
宮山ふるさとふれあい公園 | 筑西市 | |
国営常陸海浜公園 | ひたちなか市 | 広大な公園の中に蝋梅の花が見られます。 |
花見山公園 | 福島県 | 花見山公園の中に200本の蝋梅があります。 |
★ 雷電神社は、首都圏に近いため、楽しめる場所でしょう。 利根川の北側に位置しており、静かな場所にあります。 東北道では、館林からゆきますが、ハニューインターのうなぎを食べてから行くといった方法もあります。 このハニューから、地上で雷電神社に行くのは、なかなか距離があって、利根川を渡るまで時間がかかるので、高速で移動することをおすすめします。 貴重な、ロウバイがたくさん咲いており、楽しい場所の一つです。
★★★ 関東蝋梅の花の主な見所地図一覧集
上に紹介した文字だけでは分かりづらいので、下に地図で細かく紹介してみましょう・・・遠い場所はここではスキップしていますが・・・こうして一覧にしてみると、意外と蝋梅の花も多いことが伺われます。 群馬県と、栃木県、そして、神奈川県などで見ることができるようです・・・
なお、四季の里・星野の里の蝋梅は、一般講演のため無料で見ることができますし、ろうばいの里経、栃木ICから行くときには脇の道路を通過するので、いつでも見ることができます・・・但し、星野の里は、セツブンソウが開花する頃からが、花の見頃となるのです・・・
☆☆☆ 関東一円蝋梅一覧の紹介図:上に示す蝋梅の咲いている場所の地図では、秩父蝋梅の宝登山、雷電神社、横川のろうばいの郷、新井ロウバイ園、山上城址公園、小平の里、星野の里、羽黒山山頂、そして鹿沼のろうばいの里などを紹介しています・・・
4)ARCHIVES:
20181230: 今日は、久しぶりにロウバイ狽の情報を見てみました・・・それは、宝登山のロウバイの状況です。 山岳ロウバイでも最も有名所です。 すると、長瀞観光情報として紹介がありました。 西ロウバイ園・・・1~2分咲き
東ロウバイ園・・・開花
梅百花園・・・一部開花 と紹介がありました。 やはり1月に入らないと少しまだ早いようです・・・・
20181230:★宇都宮市内のロウバイも、マンゲツロウバイで、花が2分咲きとなってきました。 例年並みと言えます。 まだ黄色いつ美味も多いですが、春は近づいてきていると言えるでしょう・・・この鹿沼ロウバイ園でもすでにオープンしています。 期間は、 2018年12月15日(土)~2019年3月中旬 ということで2019年は始まります。 本当の見頃は、やはり、1月中旬から2月です。 また、松井田のロウバイ園も、開園しました・・・2019年は、2018年12月23日から開園しています。 今年も例年並みのロウバイの開花です。 第19回ろうばいまつりも、行われます。
このロウバイ鑑賞で感じることがあります。 それは1月の下旬ころになると、例年降雪があるのです。 一度降雪すると余計に寒くなり道も氷ついていて危ないのです。 また、この周辺は根雪に鳴るので北風が吹くととても寒いです・・・できればこの時期の前に行くのがとてもおすすめです・・・また、恒例の「ろうばいまつり」もかいさいされます。と紹介されています。 このイベントに行くと無料でろうばいの郷を見学できます。 しかし遠くから行くには、少し遠すぎるので、やはり満開の頃が良いと思っています・・・
★20180130:★鬼石の冬桜は有名ですが、この場所でロウバイが満開です。 150本もあるロウバイが、われをと咲いているのです・・・冬桜ばかりでなく見る価値があるでしょう・・・
★20180130: 茂木の城山公園でロウバイの花が咲き始 め、かれんな 花と甘い香り が漂い来園者を魅の 了しているそうです。 この城山公園は、茂木駅から麓まで10っ分程度・・・車で登れば約駅から10分程度で登ることができる山・・・市内が展望できて、秋の彼岸花のときには素晴らしい情景が見られます! 期間は2月の初旬までとのことで、今年は開花がやや遅いということです・・・
★20180110: 「星野の里のロウバイ」が咲きだしました・・・