２０１４年の連休も始まった！ 今どのような場所が素晴らしいのか紹介してみましょう。 今年は花などの開花がやや遅れ気味なので素晴らしい花をたくさん見ることが出来ます。
因みにこれは、今年２０１４年の４月２８日の最新情報で紹介する群馬の花の名所とドライブの旅です。 やや県北の方は、まだ寒いので花の開花が始まっていなかったのです・・・この度のコースは、「大田運動公園の芝桜」に始まり、ボタン寺で有名な「大慶寺」を訪れ、そこからあの本田ジョイフルで有名な「ボタニックガーデン」の旅、そして、やや桐生の外れにあるの「龍真寺のぼたん園」、そして、またまた有名な「シャクナゲ寺成田山」、そして最後が「ぐんまフラワーパーク」の旅となるのです。 今年の連休は最初がつながらないので休みづらいのですが、その間はこれから雨ですから連休最後の時に行くベストでしょう！ 下のような素晴らしい光景が待っています・・・しかも満開の状態でですから驚かされます・・・
今回の紹介は、比較的コンパクトにまとめあげた旅の情報なので、皆様が楽しめることでしょう・・・北関東自動車道路いを利用することでこのような旅が簡単にできるようになったのです・・・
１）では、先ず大田芝桜から行きましょう・・・ここは数年前に開いた比較的新たな芝桜公園です。 特徴としては北関東自動車道炉から見ることが出来る点でしょう・・・太田桐生ICからすこし先に行くと北側に広いゴルフ場のような広大な地域が見えてきます。そこが芝桜でいっぱいなのですが、運動公園を二つに分けており今年は東側が、ネモフィラでいっぱいです。 また西側は、今まで同然シバサクラでいっぱいです。 いわゆるかなり広いので芝桜だけでは、飽きるからでしょう。 両方の花が見られるのでお得です・・・今、正に満開の様相措定しています。やや、芝桜の方は開花が遅いような気もしますが・・・
２）次が、大慶寺のぼたん園です。 ここへは、高速にまた乗らないで地上からゆくほうが早いでしょう・・・そのまま南に走ると約２０分程度で行ける距離です。 道際に、牡丹園開催中・・・大慶寺の旗がひらめいています。 ここの寺は、入園料がかかりますが、とにかくボタンの数が多く、今満開です・・・寺を一周するコースが設けられており、その間に、竹、藤なども楽しめるコースです、孟宗竹が今正にタケノコを含め出ている様子も鑑賞できます。 ここのボタンは、ピカイチです！
３）ここから、数キロでホンダジョイフルのアンディーウイリアムボタニックガーデンがあります。 今正にチュウリップの特集をやっていますが、やや後半の様相ですが、その他の花々があるので結構楽しめるでしょう・・・
４）次は、いよいよ桐生の方へ向かいましょう。 いわば赤城山の山麓へ向かうわけです。 そして龍真寺へと行くのです。 この寺も現地では超有名な寺であり、全て百花寺です。 最近近代的に寺も直したようで駐車場もかなり広く取られておりゆったりと鑑賞できます。 大慶次の花と比べるとここは赤城おろしが来るからでしょうか、花の咲き具合は、まだ早かったようです。 もうすぐ満開になるでしょう・・・
５） そして、割合知られていない成田山です。 ここはこの龍真寺から北に行くだけですが、ここも、赤城山の山麓です。 ２０分程度でゆくことが出来ます。 とにかくここの寺のシャクナゲは人の背よりも大きく咲いているので初めての人は驚かされます。 また、寺自体にも特徴があるので、私からもぜひ一度見ていただきたい寺として推奨いたします。 志村けんの奉納した「招き猫」の石仏も待っています・・・とにかく興味深い寺なのです・・・
６）そしてここから２０分程度先に逝くと最後の群馬フラワー－パークです。 ここはあまりにも有名なパークなのでここで細かく紹介することはないでしょう・・・とにかくいろいろな花が見られますが、今は、やはりチューリップの持期です。 とにかくk条第なエリアが花いっぱいで占めています。こんな場所に一日居られたら素晴らしいのでしょう・・・
以上、北関東道路からゆく花の旅・・・６大名所巡りを紹介いたしました。 ドライブのコースとしては、「桐生大田IC」でおりて、そのまま、「大田芝桜」へ、そこから、大圭司へ地上コースで行きます。 そしてそこから、「ホンダジョイフルのアンディーウイリアムボタニックガーデン」経、２０分程度、 そこから今度は、やや遠いのですが、４０分かけて、「龍真寺」、そこから地上で「成田山」のシャクナゲ、そして最後が、そこから２０分程度で「ぐんまフラワーパーク」そしてそこから南下して、「北関東自動車道路の波志江パーキングのスマートIC」で入ると最短コースです。
以上、今年の素晴らしい花のコースを楽しんでみてはいかがでしょうか・・・