php と書いて分かる方は、ホームページで多分苦労している方々でしょう・・・・私もその一人なのです。 ここでは、phpのあり方を紹介するのでなく、ホームページをある程度作成して行くとこのところに突き当たるというような、お話です。 現に、私もほーむぺーじ作りをして数年になりますが、写真を紹介する機会が多いわけです。 例えば、ホームページに美しい写真を紹介する場合に、ホームページビルダーなどで作成して行くと他のページでは、何か異なった美しい写真集などが見あたるのです！ そして、これはどのように作りのかなー・・・などと考えるようになるのが常なのです。 この時多分皆様は、検索して色々なソフトを見つけてみることになるのですが、多分行き着くところは、多額の金銭がかかるようなソフトを購入しなければならないこと！ 或いは、フリーソフトでセットアップすることにあるでしょう・・・・ところがここで、この第一の難関であるｐｈｐとかＧＤ、或いは、ＣＧＩと言うような言葉に突き当たってしまうのです。
(ホームページの作り方など参考事項は、こちらも参照下さい！）
そこで、多分皆様方は、書店などで、上に書いてある文献を見つけることになるのですがこれがなかなか、色々あって初年兵が入って行くような良い文献が見つからないのが常なのです！ そこで、私も思ったのですがここでは、自分でやった苦労をここで紹介して少しでも皆様方の参考にして頂ければと言うことでこのページを書いているのです・・・・多分少しは参考になると思いますので、良く読んでみてください・・・
実は、私は、コンピュータ関連の仕事はしておりませんが、電機関連の趣味は持っていたのです。 しかし、コンピュータ関連になると抵抗値がどうとか、電流がどうとかは、殆ど関係ないのです・・・・それよりもコンピューターに慣れ親しむと言うことが大切だと言うことが分かったのです。 何でも良いからコンピューター関連の雑誌など良いから、見ていれば色々な情報が目から入ってきます・・・・これが非常に大切なことだと分かってきたのです・・・
では、前段が長くなってしまったので、私のｐｈｐ談義に入っていくことに致しましょう
これからだんだんと紹介して行きますが、ｐｈｐを覚えたくなったのは先ほどのように、写真などを展示する為のｐｈｐの最低限の理解です・・・ところが、この理解をするのには、自分の手である程度のプログラムを書かないと覚えられないのです（と言うより、実際にプログラムを走らせないと駄目なのです） 頭でいくら理解しても駄目と言うことなのです・・・・そこで、もう２年くらいになりますが、最初に、購入した書籍が、ＰＨＰ５．０＋ＭＹＳＱＬ５．０で構築する最速ＷＥＢシステム（ISBN4-7741-2707-8 C3055)だったのです。 そして、この手順で色々やったのですが、先ず実験用のサーバー立ち上げで、非常に苦労してしまったのです・・・・とにかくアッパッチというソフトをコンピューターに入れてから細部を設定するのに、その設定項目が、あまりにも多く、本当に大変なのです！ そして、次に控えているのが、ＭＹＳＱＬのセットアップなのです・・・・そして最後にこの目的であるｐｈｐと言うことになるのです。 とにかくこの設定だけで、多分大方の方々は疲れてしまうのでしょう・・・・私もその一人でした！
そして、設定がうまくいって、次に早速プログラムを走らせるわけですが、このプログラムを走らせるときにも、 HTDOCSと言われる、自分のデーターの発信点から色々呼び出して、やっとの思いで、プログラムのテストを行う訳なのですが、それはそれはWINDOWSでなれてしまっている人には、とても大変なのです・・・・（２００９１０２３現在・・・続く）
何が大変かと言われれば、たぶんやるまで分からないかも知れませんが、いちいちプログラムのテストのためにhtdoc local hostを呼び出さないと実行結果が見られないのです・・・・誠にやっかいなテストです！ とても時間がかかります・・・（最もこれは、昔のBASIC時代にも経験したことでしたが、自分で作ったプログラムが完成して動いて、正しい結果が出たときの喜びは、凄かったのでした。 それと同じと言えば々なのかも知れません・・・
ここでちょっと余談になりますが、「 「DreamWeaver PHP スターティングガイド」 という本が、先ほど紹介したＤ／Ｗで勉強できる数少ないほんの一部です。 これは、出版社が、マイコミであり、ＩＳＢ Ｎ９７８−４−８３９９−２０８６−９ となっています。 これの初版を利用しています・・・ この本では、テストサーバーの設定は、XAMPP（ザンプ）のインストールによって紹介されています。 この辺の苦労は、「ｐｈｐの習い方」を見てください・・・・」と別講で紹介していますが、ここでは、アパッチでなくＸＡＭＰＰ主体で運用がされているのです。
実は、このＸＡＭＰＰ、うまくインストールされれば良いのですが、（ＷＩＮ ｘｐは、かんたんにインストールされますが、WIN VISTAは、うまくいかないのです！・・・・これには、ｃ：の下にＸＡＭＰＰファイルを作り、その中にＸＡＭＰＰを入れるとうまくいきます！） ・・・・これで結構時間がかかってしまうわけです・・・・このようなことが分かってくるのが２週間以上苦労してやっと分かるのです・・・・
ＰＨＰ５．０＋ＭＹＳＱＬ５．０で構築する最速ＷＥＢシステム」のお話に戻りますが、これを読むと、XAMPPのインストールの説明はないのですが、各ソフト、バラバラでアッパチ、ｍｙｓｑｌ、そしてｐｈｐ５迄のインストールが、完成してその各の設定が完全に出来るようになっています！ わたしもこれによって、完全に運用が出来ました（Win2000)で実際に試しました・・・・・しかし何よりもこの本の良いところは、ＰＨＰの基礎を身につけると言うことでしょう・・・・これを最初見ると大変なのですが、先ず基本をやってみることです・・・・そして、最後の実用の写真関連のデーターベースは、理解が大変なので、後からやることです！（実は今私はこれをやっていますが、やっと分かってきたところです！）・・・・しかし、この設定は、かなり大変なので覚悟が大切ですが、出来上がると後から色々なことが分かるようになります・・・・とにかくphp.iniとかmysql.iniなどの設定もやることになるからです。 なるほどと言うことがよく分かってくるからです・・・・この点xamppでは、瞬間に全て終わるので、後からの不具合追求はきっと出来ないでしょう・・・・
何れにしても素晴らしい教科書となりますから、初歩の方はこれからはいると良いでしょう・・・・それから、これだけでは分からないので、「実践マスターｐｈｐ＋ｍｙｓｑｌ」ソーテック社、ISBN９７８−４−８８１６６−５８３−１]もちょっと癖がありますが、良い本です・・・個性があり難しいところもあるのですが、その反面よく分かる場所が多いのです。 大変参考になります・・・・
ｐｈｐの勉強は、プログラム全般に言えることですが、実際に動かして目で見て感じて行くしか慣れる方法はないのです・・・・こういう点から見ると、ｐｈｐによるWEBアプリケーションスーパーサンプル」は、非常に参考になり、今も愛用しています。isbn4-7973-3245-xです。 多分皆様もお分かりでしょうが、色々な関数を理解するときにWEB上で調べるのですが、多かれ少なかれ一般的なガイドであり余り参考になりません・・・・最後に学校の宣伝などになってしまったりして・・・・笑い！ やはり良い本を買うことが必要なのですね・・・・続く
ｐｈｐの最速ＷＥＢシステムに戻りますが、ここにこんな紹介がありました・・・・「ＡＭＰ」これは一帯なんでしょうか？ 実は、Ａ＝アッパチ、Ｍ＝ｍｙｓｑｌ、Ｐ＝ＰＨＰの組み合わせがとても良くはやっていると言うことなのです。 私自身は、何の前触れもなくこの組み合わせになってしまいましたが、だんだん分かってくることは、一つ言語をマスターすればそれ程違いは無いと言うことです・・・・ｍｙｓｑｌでもPOSTGREでもそれ程違いがないと言うことなのです。 ちょっと、ここで脱線して、気が付いたことｗついかしてみましょう・・・・それは、この方式で別々にインストールしたシステムは、削除して再度インストールするとうまく動作しないことがあると言うことです！ これは非常に大事なことでシステムを再度インストールしないとうまくいかないことが多いのです・・・・私はＷＩＮＳＤＯＷ２０００でアッパチ、ｍｙｓｑｌ、ｍｙｄｂを運用して勉強しましたがある時一度再インストールしてみるとアッパチがうまく動作しなくなってしまったのです！ この点ＸＡＭＰＰはアンインストールして、再度インストールすることも非常に簡単なので、これがきっとお奨めなのかも知れません・・・・
標題のAMPについて、ちょっとわかりにくいかも知れないので紹介しておきましょう・・・・先ず、「ホームページ作りになれてくると多分必要となるのが動的ページです！」この説明のあるページを皆様見ていることでしょう・・・・では、一帯この動的とは何のことでしょうか？ 非常にわかりにくいのですが、例えば、自分のｈｐ（ホームページ）で、ｈｐの一覧表を作った事に致しましょう！ これはこれでよいのですが、皆様は、他のページで、必要な情報を空欄に入れるとまるでYAHOOやGoogleのように関連ページが一度似られてゥされて出てくるページに出会ったことはないでしょうか？ そうです・・・アレが、そう的なページの一つです・・・・実はアレは自分のコンピューターないで行われているのでなく、サーバー側（ＦＴＰのある側）で、サーバーが計算して産出してくれているページなのです。 従って、サーバー側では、なるべくそのような作業をさせたくないので制限をかけている会社もあるのですが、とにかくｐｈｐなどのサーバーサイドスクリプトを利用するには利用しているサーバーがｐｈｐに対応していないと駄目と言うことを頭の片隅に入れておきましょう・・・・大事なことです！ せっかくｐｈｐのソフトを利用してもサーバー側でｐｈｐに対応していないと駄目ですからね・・・・大事なポイントです！
以上概念的に説明しておりますが、多分皆様が上の本を参考にしてイン素ｔ−るしても問題がないことはないでしょう！ そう言うと脅かさないでくれと言うことになりますが、先ず一番わかりにくいのがファイル間のパス（ＰＡＴＨ）の関連です・・・・とにかくこのパス関連でいじめられるのです。 分かってしまえばそれ程でもないのですがパスをよく勉強していないと、多分困惑することでしょう・・・・しかし、今では相対パスについて、と言うように入れて検索すれば沢山のガイドページがあるので、直ぐには理解が出来なくても何とか分かることが出来るのです・・・・その点、Dream Weaver利用している方々は、その間連覇巣がファイル関連の処で表示されるので、これを利用して勉強することも出来るので利用してはいかがでしょうか？ 私はこれを利用して分かるようになりました・・・・
アッパチがうまくインストールされ操作が出来るようになると直ぐにパスワード設定などと説明がなされますが、私は初学生の間は、そんなものは設定しないで始めた方がよいと思います・・・・いわゆる、パスワードなし””そして名前はrootのまま行くと言うことです。 何も他人から覗かれても最初は練習ですから覗かれても良いわけですから・・・・いちいちパスワードを設定してしまうと後から正式パスワードを聞かれてきて大変なのです・・・・それから、ｐｈｐの基本は概念的に読んでで進み、DATA base接続まで進んでしまい、実践で分かるようになってしまう方が良いようです・・・・何時までもＰＨＰ言語で苦しんでいることはお奨めできません！ DBaseがわかるようになるとｐｈｐも理解できるようになるからです。 そして、Ｄｂａｓｅは、コマンドプロンプトからのインプットからの勉強を良くやったほうがあとになってから役立ちます・・・むりにＰＨＰ Adminを利用しなくともそちらに慣れれば、々事になると言うことをここで紹介しておきます・・・・
ＰＨＰは今まで紹介しているような方法でも十分習えるのですが、Ｅｃｌｉｐｓｅと呼ばれるソフトを利用して習うことも出来るのです。 勿論これは無料のソフトであり非常に便利なのです。 私が利用したのはＥｃｌｉｐｓｅ３出始めるＰＨＰ５プログラミング入門です。「ＩＳＢＮ９７８−４−７９８０−１８５１−５］なのです。 とても本の内容は良いのですが、このＥＣＬＩＰＳＥ このままでは利用できないのです。 ＣＤが付いており至れり尽くせりなのですが、このＯＳを展開してから、ＰＤＴ（ＰＨＰ ＤＥＶＥＬＯＰＭＥＮＴ ＴＯＯＬＳ）をＰＬＵＧ ＩＮとして接続して読み込むのですが、この本の出版時期のものが、現在では無くなっており、しかも接続するたびに変更がされておりどれを利用するのか分からなくなってしまうのです・・・・
現在では、ＡＬＬ ＩＮ ＯＮＥ タイプで一度のインストールできるものもあるのですが、とにかくこのＥＣＬＩＰＳＥ ＪＡＶＡ開発環境は楽に設定できるのですがＰＨＰは、なかなか運用するまでに大変な努力が必要なのです・・・・しかし、このほんの説明は細かいので、ＥＣＬＩＰＳＥ利用するためには、とても参考になる本であることには違いありません。 ただしこの本はＥＣＬＩＰＳＥ利用方法が主体ですからプログラミングのためには、別の一冊が必要になることでしょう・・・・一応ソフトは無料なのでテストして使用してから考えればよいのかも知れませんが・・・（尚、このＥＣＬＩＰＳＥをINSTALLしてから削除しても、System無いの影響は皆無で削除できるのでこの点は全然心配はいりません・・・話に寄れば、このＥＣＬＩＰＳＥ全世界で色々な場所で改良が進められているため、色々の名のＥＣＬＩＰＳＥがあるのです。 そのどれを取るかによっても多少の画面の表示が異なっていたりするので、この辺の事をよく分かった上で利用すると良いでしょう・・・・続く
Copy Right Copyright(C) 2006-2007 hpmonda. All Rights Reserved.