大谷 資料館

大谷石の資料館 

1) 大谷の概要

    ■★20221105: 大谷観光などに使える ’宮楽タクシー”が、紹介されました!秋の観光はこれを使うとお得jです・・・5-27日の各、土曜日、市北西部を巡る宮楽タクシーを運行します。 チケットを一枚500円で販売し、施設感を通常より安い運賃で運行する。3000-3500円の大谷、宇都宮動物園感は、チケット4枚で2000円で移動できる。 詳細は、TEL028-632-2437・・・・「神社一覧」 「花の神社仏閣」 「笠間稲荷」 「金運神社栃木

★20220209:石の里大谷の魅力を発信する第21回フェスタin大谷が、11-13日に行われます! これは大谷資料館などで開かれるもので、0年秋に行われるものですが、コロナのために延期されていたものです・・・光を避けて、身近な地域資源に触れられるようにカフェ、そば店、飲食店9件そして、地元大谷いちご、を使ったメニューが、揃い!石明かり、竹灯り、特別展示を行うそうです・・・・・・し観光交流課、TEL 028-632-2437へ、どうぞ!

20190520:大谷資料館非公開の教会ゾーン特別公開
2019年6月1日(±)ー30日(日) 9 :00 ー17:00 (最終入場16:30)
会場/大谷資料館 地下の巨大な幻想空間で多くの人を魅了している大谷資料館。6月は、冬季にだけ公開されていた教会 ゾーンを、あえてライティングを施さずに特別公開す る。石の隙間から差し込む太陽の光は神秘的。

★20190503:今朝は、TV朝日で、混雑のない旅先ということで「栃木の蔵の街」と舟下りが紹介されました。 また、これと同時に宇都宮市の「大谷資料館」とその周辺がが紹介されました!

★20171213:大谷石の地下採掘場跡「クールジャパンアワード2017」受賞

大谷石の地下採掘場跡を公開している大谷町の 大谷資料館はこのほど、世界が共感する日本の魅力的な「モ ノ」や「コ卜」を認定する「クールジャパンアワード201 7」を県内で初受賞した。外国人100人の審査で、大谷 石採掘の歴史的経緯や視覚に訴える迫力,美しさが評価さ れた。同館では英語のi表示を近く掲示する予定とのこと・・・

■大谷資料館


  大谷石の採掘の歴史がわかる資料館。展示場には昭和34りなどの資料が展示されています。しかしこの資料館の圧巻は、何と言ってもその地下 採掘場跡。そこは切り出された石の数約1000万本にもなる、約2万平方メーターもの大空間とのことです。 その深さは30m、最も深いところでは地下60mもあるという巨大空間です。また、地下の平均気温は8度前後。 夏の服 装で入る とすぐに でも凍えてしまう寒さなのです。  この地下空間は、 映画やテレビの撮影はもちろん、コンサー卜や演劇の会 場としても、数多く利用されています。

昭和34年頃までの手堀り時代の道具や採掘方法、運搬の移り変わ大谷のおすすめスポット 大谷をめぐるなら、こここは外せない場所の一つといわれています。

大谷資料館は、意外と入り口が、貧弱な形をしていますが、中は驚くほど広く深いのです。 入り口からはその広さ大きさはきっと想像できないことでしょう・・・最近ではこの洞穴の一般探索だけでなく、別の洞窟内のボートによる探索とか色々な若者の探索で有名になっています。 ちょっとシーズン的に寒くなってしまいましたが、この洞窟内は温かいので、一度楽しみに行ってみてはいかがでしょうか・・・

2)周辺の紹介

A)大谷寺

この大谷石の街の周辺には、観光施設として色々まとまっています。 先ず、大谷石の磨崖仏です。 大谷石の壁面に飾られた石像です。 これは、大谷寺の中にあります。

大谷寺は洞窟に包まれるよ うに建てられた非常にめずら しいお寺です。 珍しいと言っても、県内には、こうした寺は多いのですが・・・ 神秘的な本堂内には自然の 岩壁に彫られた美しい石仏が 10鉢あり、全てが国の特別史 跡かつ重要文化財となつてい ます。

中でも本尊の大谷観音 は日本最古の石仏であり、弘 法大師の作とも伝えられてい ます。 大谷寺の洞窟に見られる遺 跡からは、縄文人が生活した 跡があり、併設された宝物館 では、大谷寺から発掘された 1万年以上前と推定される人 骨が展示されています。

B)平和観音( 大谷観音)

大谷石の採掘場跡の岩壁に 掘られた大観音像で、その高 さは27mにもなります。 階段 で展望台まで上ると町並みを 一望することができます。 また先に紹介した、大谷寺が真下に見られます。

戦没者の慰霊と世界平和を 祈念するために彫られまし た。 しかもそのすべてが手彫 りなのです。 平和観音は、特撮番組「ウ ル卜ラマン80」に、平和観音 の後光で怪獣を撃退するエピ ソードがあることでも有名ということです・・・・

C)多気不動尊

多気山の中腹に位置する多気不動尊は、宇都宮氏代々の祈願所として栄えました。 火災防止、商売繁盛の不動尊として知られており、本堂のまわりの自然林は宇都宮市の天然記念物に指定されています。

多気山は山全体が中世の山城で、頂上までは徒歩約30分。 春は桜、秋は紅葉の名所。本尊の不動明王坐像は寄木造りで平安後期に制作されたと言われています。

周辺には、多氣山不動尊宇都宮ろまんちっく村、栗谷沢ダムなどがあります!


☆20170427:連休お得情報: 大谷資料館とろま んちつ 村駐車場をノ ンストップで走行するシャトルバスが連休中利用できます。 また、また、JR宇都宮駅と両  スポットを結ぶ特典付 きのチケッ卜として、「大谷 観光一 Infw」(1680 円)と「ろまんちつ  きっぷ」(1500円)を販 売している。いずれかのチ ケッ卜を購入すれば、シャ 卜ルバスにも無料でiで きる・・・ 

20160518:大谷奇岩群・・・国の名勝に選定されてから10年・・・「大谷資料館」人気沸騰!史跡名勝天然記念物として登録・・・大谷磨崖仏を本尊とする大谷寺の周辺地域は、緑色凝灰岩から成る一群の奇岩が田園地帯の中に屹立していることで有名である。特に近世から近代にかけては、 岩体に松樹が点綴するその姿から「陸の松島」とも呼ばれ、独特の自然の景勝地として多くの人々に親しまれてきた。大谷の地形を特色づける緑色凝灰岩は、こ の地・・・以上 文化遺産オンラインより

 宇都宮市の西に大谷(おおや)と呼ばれる地域がある。 ここは,、東京の帝国ホテルの出入り口に豪華に使用されている、化粧石としての大谷石の産地である。  2015年2月22日の朝の日本テレビ番組で 「宇都宮市の大谷などの紹介が行われた・・・内容は、「今回は番組初登場となる俳優・大鶴義丹が栃木県宇都宮市を旅する。まずは600種類もの餃子を扱う店で、奇想天外な餃子をいただく。宇都宮市郊外で切り出される「大谷石」を使った教会に出合い、大谷石の産地・大谷へ向かう。採石場跡に建てられた「大谷資料館」を見学し、坑道を手こぎボートで巡る「地底湖クルーズ」 を体験する。

    ☆その他足の悪い方々への朗報!・・・2014年11月より車椅子、高齢者、身体障がい者及び脚力に自信がないというお客様のご要望にお応えする取組といたしまして、マイカー(バス)での地下坑内への乗り入れを再開することになりました。  お車での入坑をご希望の場合は、事前予約制となりますので、お電話で入坑希望日と到着予定時刻をお知らせください。お申込み電話番号は、028-652-1232です。FAXでの申込みは受付けておりません。  なお、当分の間は、お車での入坑を安全確保のため平日のみの取り扱いとさせていただきます。土曜・日曜・祭日及び年末年始・GW・お盆などの混雑する期間は、受付できませんのであらかじめご了承ください。


3)その他の関連情報

  1. ★参考情報:
  2. フェスタ イン 大谷」ヶ、始まり9/5-6日と行われている。 会場には足元などを照らす照明器具石明かりやフェスタ会場で大谷石の細工体験をする子どもたちが多く体験している・・・ 石の里•宇都宮市の大谷とその周辺地域を外にPRするイベント 大谷景観公園 と呼ばれる平和観音のある広場で行われている・・・

 

 「大谷寺」で重要文化財の石仏に出合い、宇都宮の新名物「宇都宮カクテル」を日本一にも輝いたバーテンダーのパフォーマンスとともに楽しむ。そして森の奥にある大谷石で作ったピザ窯を持つ店でピザ作りを体験する・・・・」などだった。 行動内の紹介はなかなか細かく紹介され、2-3回訪れている人たちにも、大変参考になった!

   ★ 大谷観音とは:  平安時代初期(西暦810年)弘法大師の作と伝えられる大谷観 音が本尊の大谷寺であり、坂東19番札所の霊場となっているので有名! 大谷石が頭の上に突き出している屋根の形に突き出した自然の大谷石の岩壁に彫刻された10体 の石仏です。 国の特別史跡重要文化財に指定されているということです。 本尊 の千手観音は、高さ4mで、当初は仕上げの素晴らしい姿 であったそうです。最新の研究では、シルクロ一ドの僧侶が造像に関係 したと考えられているのですが、この岩山は風光明媚で、国の名勝にも 指定されているのです。

 

     ここでは、この資料館のほか、大谷観音、大谷平和観音、大谷石の群落地、などがある。 この[大谷資料館]と聞くとなにか大谷石の資料が集まっている石の資料館と思えるが、そんな場所ではなく、石を掘り出した大きな石窟の紹介、と歴史の資料の紹介場所なのです。 

    資料館と言うと何か資料が沢山あるといった感じがしますが、資料、写真展示は、ほんの一部分であり、そのようなものでなく「大谷石の洞窟を見せてくれる広大な地下壕」といえば分かりやすいでしょう・・・! 今では、この構内で音楽が行われたり芸術的な催事が行われるから驚かされるのである。 実は、この大谷資料館(大家資料館と良くコンピューター上で間違って検索文字が出ている)は前回の震災以来開館はしておらず閉館状態であった・・・・

    内部が壊れているということでなく、安全の為ということであった。 そして専門家の長い点検作業の結果合格が出て再開されたわけである。 今回再度、大谷資料館がオープンされて内部が公開されている。 まだ再オープンして間もなかったがやはりこの構内は見るのには、素晴らしい場所なので一度は見ておきたい! 大谷地域を尋ねた時には、大谷の観音とともにこの大谷資料館を是非見てみたいものである。 大谷資料館入り口

     大谷資料館は、昔の石切り場そのものでありこれを皆に開放展示しているわけで昔からの石切り場、石を掘った洞窟と石切り場の当時のままの状態を見ることができる。 入ってみるとあまりにも広大な場所なので驚かされる。 土でできた防空壕は昔から見たが、大谷石で出来ているこれほど広大な地下の空間はその迫力たるや驚きを感じない人はいないだろう・・・・そして、うまくいくと催事が行われており、音楽などの音が聞こえれば、尚更チャンスということになる・・・・・・

 

大谷資料館の広場

     この洞窟も一箇所だけ空からの光が入ってくる場所が見える・・・・そこ以外は本当に真っ暗な地下の空間なのである。 大谷資料館に入る道は比較的細い道で入るが、一旦この資料館の入口に立ち寄れば、その駐車場も広く100台以上の車を置けるような広場が展開する。 その広場の中に展示販売所があるがこれは現在修復中ということでまだ完全な完成はしていなかった・・・・

     最近では、(2014年秋)では、あまりにも多くの人が押し寄せてくるために、駐車場を広場の外にも作りそこに駐車するようにしているのには驚かされる・・・これは、JR駅とかバス会社と提携して来客数がとても増えているのである。 そしてここから少し離れた場所ではこの位置の中をボートで探索したりと現代風の探索プランが出来ている場所も多いのである・・・

 

大谷資料館の入り口

 

大谷構内見学入り口建物

     そしていよいよ大谷資料館の入り口にたどり着く!  入り口はガラスで出来た小奇麗な入り口であり受付の人が二人いて入場券を販売している・・・・そしてその受付のの裏手に「昔からの石切り場で働いていた人の衣類とか当時の状態が現物と写真で展示してあるのである」。 資料は、これだけで後は、右側の坑道入り口から歩きながら下ってゆくわけである。 

     こういう光景は足尾銅山の銅山の遺跡見学でトロッコではいるが、ここでは、自分の足で下りてゆく・・・いずれも行動は、同じようなものであるが、ここでは静的な石窟しかない・・・・現代の道具から見れば、江戸時代からの、機械化されていない、かなり幼稚な道具だけで石が掘られていたこと等ががよく分かる。 それだけ近代的な手が加えられていないところが現代人には、響くのである。 

 

昔の歴史資料館展示室にて

 

大谷坑道入口

    さて、大谷資料館内の展示物の傍らから入り口らしい引き戸があってそこがこの広大な地下壕の入り口なのである。 大谷石坑道入口ということになる!かなり背が高い場所であるが昇り降りの入り口にしては、それほど幅はない・・・・少しここから降りるとすぐに広大な行動の壁にそってこの階段が据え付けられていることがわかる。 これも実際に石切り場で利用されていた階段がそのまま利用されているようである。 最も一般の人が入るからゆえ少し安全に出来ていることには、誰もが納得する。 

大谷石の階段が続く

     しばらく下に降りると、というより降りる途中からその広大さにおののきながら下りてゆくわけではあるが、子どもたちが驚いた様子の声を張り上げてその広大さを表現していることがわかる。 無論、大人も初めて入れば驚くことには違いない! 大谷資料館ということで入るが、「大谷石の石切り場跡」という宣伝のほうが、なにかわかりやすいと感じる・・・

    ただここは下に降りるに従いだんだんと寒くなる・・・・いかにも冷気が周辺を包む・・・・女性には、この大谷資料館内で寒いので、そのための毛布が用意されており、誰もがそれを使っているのではないにしても、なにか変わった人物風景が周辺で見られる・・・・昔風の電球で大谷石の壁を照らしておりこれがかえって、当時の面影を表現しているのであろう・・・

     大谷資料館内では、途中途中に脇道があってそこをたどると音楽堂とか、絵画展事情とか、色々なところに行ける。 一番下に何やら高い棒状のものが見えるが、暗くてその内容はちょっと掴み得なかったがトーテムポールであることは認識できる・・・・芸術品の一部なのであろう・・・しかし、ルートは出来ているので反対方向の今来た路に簡単に戻るといったことは出来ない・・・

    そうこうしていると、壁面に看板があって底に行く間、この壁面から当時の石の彫り方のかたち(表面の形)が読めるという・・・・いわゆる手掘り、機械堀といった歴史的な跡が判断できて、昔の労働の後が偲ばれるというわけである・・・・そういった説明書きがところどころにある・・・・中には人形類は配置しては、いないので単なる歴史が分かる程度であるが、この石を上まで背負って運んだことを知れば当時の人の重労働の行われていたことが、手に取るように分かり歴史を回想できる場所ということがしみじみ伝わってくる・・・・

 

以上「大谷資料館の詳細」紹介でした。

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