新府桃源郷

桃源郷

★ ★20190407: 韮崎の桃畑は素晴らしい場所です。 調べてみると、今年は、中旬になる予定です。 

韮崎市観 光協会より、新府桃源郷の桃の花の開花情報をお知らせします。

天候もよくつぼみが膨らみだしてきています。

見ごろは4月中旬になる模様です。 ここは、ちょうど「甲府の桃が終わり」に近づいた頃、美しく咲きだすのです。


20170415:昨日韮崎の新府桃の里を訪ねました・・・やはり少し早く高台では3分咲き程度ですが、かなり低い位置では咲いており、後数日で天候さえ良ければ、満開になりそうです。 山の雪は、もっと多いと思ったのですが、それほどの量は感じられませんでした。 白州の方まで行った見ましたが、甲斐こまの美しい山並みは絶賛に値します。 青春美術館の桜は、後一歩というところでした。 来週は見ごろとなるのでしょう・・・★参考情報20170414 「一宮から見る桃の花の様子

    ★韮崎の新府の桃の花の状況です・・・これは昨日20170414日の状態です・・・結構見られるようになって来ていました。 例年ならば満開なのですが、新府よりの坂の方は寒い成果花数が少なかったです・・・まだつぼみも多いようです・・・来週ならばOKでしょう・・・

鳳凰山をバックにした新府の桃の花

    この写真では、やはり後一歩というところです・・・花びらが咲ききっていないようです・・・

新府の2017年の開花状態

  土手の下など暖かい場所は、かなり桃の花が咲いているといえるでしょう・・・・

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今年2017年の新府の桃の花の開花状態は同でしょう・・・ということで調べてみると、やはり寒いようでまだ何も咲き出していないという・・・今年はやはり気象の状態が悪く、 花どころではないようです。 花祭りの日にちも変更したそうです・・・●「桃の花の開花状態の紹介」・・・ここでは毎日の開花状態が報道されています。 

 山梨県には、桃源郷が沢山あるのです。 中でも私の好きな場所がここ、新府城址の韮崎桃源郷です・・・・この場所の宣伝さえ余りしていませんが、この地の美しさは目を見張る物があるのです。 この桃源郷は、もし、天候にさえ恵まれれば、「日本最高の桃源郷」と言えるでしょう! 「★参考情報: 新府の桃の花」  ★参考:「桃の花情報一覧集・・カテゴリー」 「桃の花・一覧

2015年の「桃の花の開花情報が発信」されています。 これによるともうすぐ見ごろとなりそうです・・・

     これは、この地を訪れた人のみ感ずる、美しい自然いっぱいの場所なのです。 栃木県の皆様が、この地を訪れるのに、何か遠いと感じられるかも知れませんが、今では、埼玉県の雁坂トンネルの開通で、普通に出発しても2時頃までには、この美しい境地に到着出来るようになりました! 中でも、この新府にある桃源郷は、私が大好きな場所の一つなのです。 

 

    周辺は、多数の山に囲まれており、しかも、それらの山が、総て日本百名山に命名されているという素晴らしい環境なのです。 こんな美しい場所は、誰にも教えたくない場所の一つなのでしょう! 再度案内致しますが、ここに来るには、山梨県甲府市側から上ってくるのも良し、長野県松本市側から下ってくるのも良し、そしてまた、北の千曲川源流方面から八ヶ岳麓を通過して日本一高いと言われる、野辺山の駅周辺から訪れても良い風景が、ふんだんに望める場所なのです!

    なんとぜいたくなばしょなのでしょうか?  本当に至れり尽くせりの風景の「天下の逸品」と称したい場所なのです。 特に、ここは、春の花が咲く時期が、山々に残雪があって、花との対比、調和の美しさは何とも言えないコントラストとなり、セルリアンブルーの空が現れたときには、最高の情感に浸れるところなのです。 では、その、「新府と桃の花」を皆様と見て参りましょう!


その他の関連情報

 

 


 

 

新府早春・桃源郷

    なんと言っても、ここは、自然がいっぱい残っている場所であり、 甲府のそれと比べると、やや片田舎風のムードが宿っている場所なのです。 それがかえって、皆の郷愁を誘ってくれる場所なのでしょう。 四方八方から見ることの出来る残雪の山々・・・これらは、列車の旅であると、この場所は、高台のため、列車がこの美しい桃源郷の下を通過しているので、見ることの出来ないばしょです。 「一大桃源郷の境地」なのです。 ここは矢張り新府駅で下りてみる場所なのでしょう・・・

 

 

 

韮崎桃の花新府早春・桃源郷

      私がここを知ったのは、甲府の「一宮の桃」の花を見て、その帰り道に、八ヶ岳を見ながら通過したことのある韮崎地域です。 韮崎という地名が何となく頭をよぎったのです・・・ というのは、この場所は、自動車の道路では、あまり通過しない場所であったからなのです。 と言うのもこの周辺は、何処に行っても桃の畑はピンからキリまであって、決して珍しくなく、多分この場所の近くを通ったとしても、おそらく見逃していたかも知れないのです。 

     そして、「新府城」と言う言葉が、何となく、私の頭に残っていたのです!・・・・それ程まで、気に掛かっていた道なので、直ぐに訪れた分けなのですが、それからというもの、私としての「NO.1の花の境地、桃源郷」 と考えるようになったのです。 とにかくここは、行って見ないと分からないでしょうが、他では見られない美しい場所が、沢山あるのです。

甲斐駒岳と桃の花

      ここは、山裾である故に、天候の急変があるのですが、早春という時期は、このよう様に、ガスが掛かった様な雰囲気が一般的と言えるのです。 そして、それにもまして、この地は、高台であり風が吹くと非常に強い風が流れると言うことなのです!・・・しかし、考え方は、色々で、もし風が吹けばしめた物なのです! それは、周辺の全ての山々が手に取るように青空の中から見えてくるのです! ここの上の小さな写真では、風がなかったためか雲が多くよどんでいるような空です・・・

新府早春・桃源郷新府早春・桃源郷

      この山を見ていただきたいのです!・・・・ 誰が見ても、この様に美しい山を背景にした花々の絵とか写真が欲しくなることでしょう! そうなのです・・・・ここは、あの名峰、鳳凰三山と甲斐駒岳が見える素晴らしい場所であり、この反対側には、深田久弥終えんの地である「茅ヶ岳」が見えており、そして、この左側には富士の高嶺が見えているという、普通では考えられない豪華な風景のご馳走なのです。 

桃花満開

     上の写真は、新府上の丁度裏手からの眺めです・・・こうした改正に恵まれたときは驚くほど美しい写真が取れるのです・・・ここは、車道はほとんどなく、一般農道だけなのです!・・・それ故、山を見るには素晴らしいところです! 農家の方々もこの時期は花の摘み取りとか、受粉で忙しい日々を迎えるのですが、甲府方面の畑と比べれば、狭いエリアに限定されるので、あれほどの、忙しさは見て取れないのです。 比較的静かに心休まりながら、この美しい自然を鑑賞出来ると言うような、フィーリングが、周辺一帯に漂うのです。

新府早春・桃源郷新府早春・桃源郷

      さて、この場所の北側には、何が見えるかというと、この山、即ち、八ヶ岳が聖霊な感じで鎮座しているのである! この形は、関東の方々には見慣れていないかも知れないが、こちら側から見る山の形は、こうした、形となって見えてくるのである。 四方八方山に囲まれ、しかも花に囲まれ、こんな別天地が日本にも有ったのかと驚愕するばかりであったのだ!


 

      最新情報: 私の勧める国内の桃の花の名所集!(文字をクリックするとその写真に行けます)

以上私の選んだ桃の花ベストです・・・・あんずの里は桃の花とほぼ同時に咲いていますので追加しています!


 

 

美しき農村風景

     上の写真では、少し新府上から離れて東によった方です。こちらでは民家も多く見られており、茅ヶ岳がよく見えています。 もっともこの山は、高山ではないので残雪などなくただ茶色の色をした山なのですが・・・

 

新府早春・桃源郷新府早春・桃源郷

      新府城は、地図で見てみると、山間地では有っても、その山間の中央の高台になっていて、その場所にこの様な美しい桃の花園が位置しているわけなのです。  確かに新府状が出来たゆえんは、そこにあって見晴らしは抜群であったらしい。

      そして、周辺を探索するに従い、この様な静かな農村風景が見て取れるのである。 これは一般の場所から、東寄りの丘の外れにある一見農家の写真であり、遠方に見えるのが、茅ヶ岳なのである。 この山には、今も深田久弥の最後の場所という石碑が建っていると言うことなのです。

新府の春と羊

      こんな牧歌的な場所があることも見逃せない場所なのである。 この様な環境では、多分、山羊は乳をふんだんに出すことと思われる!

桃の花と八ヶ岳

      さて、ここも同じ場所の撮影ですが、桃の栽培場所から、北に美しい八ヶ岳の遠望風景をここに紹介いたしましょう・・・どれもこれも、何時まで見ていて飽きの来ない名風景で、自分自身こうしてネット上でも、鑑賞しているのです。 是非とも、皆様の中で興味が有る方は、ここを訪れることを推奨いたします・・・・・

     ここは、私の採ったコースでは、雁坂トンネルを利用してもいいのですが、佐久まで出てから、いっきに、野辺山、八ヶ岳と下ったほうが、走りやすい様です。 もし甲府の一宮の桃源郷まで行くならば、雁坂トンネル超えの方がお奨めです。 栃木県からは、朝8時頃出発で、甲府は、午後2時には到着できるはずです。(★参考: 実は、最近(2015年)高速道路も変わり、圏央道でも、久喜の辺りだけを地上では知れば、後はつながっているのでそちらから行くのも良いでしょう・・・)

新府紹介地図

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