イタリア大使館 周辺
☆20200707:最近は、中禅寺湖周りは、このイタリア大使館と英国大使館が新たにできたので、週j編の人気が出ました。 ご承知のようにここは、中禅寺湖の南側であり、あまり人がゆかない場所ですが、こちらからの景色は素晴らしく何時も見ているような光景ではありません・・・ぜひとも訪れて見たい場所の一つですね!
20180427: このイタリア大使館別荘公園とイギリス大使館別荘公園は、最近の日光への行楽観光の増加で、連休中は入場制限を行うそうです・・・また、ティールームも時間制限で開業するということです。 ご承知のように、栃木県のデスティネーションキャンペーンで、JRが、「この場所からの吉永小百合のラウンジを楽しむ光景が映し出されています」・・・また、赤い橋の近くで撮影している場所は、「大田原の雲巌寺」です! ともに栃木県の観光名所です・・・・・・参考:日光イタリヤ大使館別荘跡地の夏
☆アクセス:
★ 20190428: 【日光】中禅寺湖畔にあるイタリア大
使館別在記念公園(開館期間4〜11月)
の別驻本邸がこのほど、リニューアルオ
ープンした。外壁の木板、杉皮を19年ぶ
りに張り替免、和モダンとも言无るしや
れた市松模様やしま模様が鮮やかによみ
がえったという・・・同別荘は昭和初期、帝国一
ホテルの設計スタッフとし
て知られるチェコ出身の建
築家アン卜ニン•レーモンン
ドが設計した。本邸は、色味
の異なる木板、杉皮を張つ
た外壁の紋様が特色で、国
の登録有形文化財。木造2階建てで、ソファのある居
間、暖炉、書斎などがある
1997年まで、歴代大
使が使用した後、県が公園
として整備し、2000年
から一般公開した。外壁 の
腐食が進んだため、昨年夏
から邸内の展示を続けながら改修していた。総議費
は5200万円。
標高1200m超の同湖
畔には、明治初期から各国
大使館がこぞって別荘を建
て、国際的避暑地となった。
現在、大使らが使用しているのはフランス、ベルギー昨年、JR東日本のテレ
ビCMで、隣接する英国大
使蜃壮記念公園が放映さ
れ、公園周辺が再注目されている。昨年度のイタリア
大使別荘本邸の入場者数
は前年度比で、で約3割増。
今年6月には、別荘から南
200mの場所に遊覧船の桟橋ができる予定となっている。
同公園は、県営歌ケ浜駐
車場から徒歩15分ほど。入
館料は大人(高校生以上):
200円、4歳から中学生
18円。6〜10月無休。
4、5、11月は月曜休館。
副邸は国際避暑地歴史館と
して運営されている 県立日光自然博物館 TEL0288-55-0880
ここは、イタリヤ大使館別荘地跡(イタリア大使館)に行く時に、下の図のように、中禅寺湖の鳥居を見たら直ぐ左に曲がる必要があります。 このガイド地図の下には、写真で、最初に曲がる道の一段上から見た美しい、7月下旬の中禅寺湖を挟んだ展望しゃしんをしょうかいしています・・・。 ところで、普通の旅では、一般の人たちはどちらかというと、この右側を、男体山の麓を超えて、竜頭の滝方面へと、迂回しながら、旅を楽しんでゆくのである。 故にこの大使館別荘おあとは知らない人が多いのです。 今回は、栃木県のDCをやっているので、JRで魅力的な写真を紹介しているので、急に人気が出ているというわけです。 では、この場所を詳しく紹介してみましょう・・・・・
☆20180503: お得な情報:参考:ベルギー大使館別荘特別公開について: 現在も現役で別荘として使われ ている「ベルギー王国大使館別 荘」。今年で建築90周年を迎えた ことから、DCに合わせて初公開さ れます。 この建物は、ホテルオークラ創 業者の大倉喜七郎が建て、ベル ギー国王に贈ったとされるもの で、中禅寺湖畔の別荘群では唯一 の、純洋風建築が特徴です。公開 されるのは、別荘1階のホール、サ ロン、テラス、ベランダなど。内部 を見られる貴重な機会ですので、 お見逃しなく! ?期間:6月の土日'月曜(6/30を除 く)※公開曰以外は立入禁止?時 間:午前10時~午後4時 無料
いろは坂を登り明智平に至りそこからトンネルをくぐりしばらく走ると道が細いながらカーブのところでy字路になる。 下に、その概要図を紹介しておこう・・・4-5番が、ここで紹介する場所なのです。 ちょうど中禅寺湖の南側湖畔となり、一般的には、人の入りが少ない場所となっているのです・・・3番の方へ行くと、中禅寺湖スカイラインに行くことができます。・・・★参考「日光特集一覧」 すると、暫く左側には、小さなホテルとかラウンジが見えてきます。 右には、素晴らしい湖畔風景、ボートハウスが見られるでしょう・・・が続きます・・・この辺は冬は氷でカチカチです。
「イタリア大使館別荘記念公園(イタリアたいしかんべっそうきねんこうえん)は、栃木県日光市にある公園で、もとはイタリア大使館別荘で、建物を修築、復元した上で公園として整備し現在一般公開しているわけです。 今回県のDCイベントがなかったら、それほど人が集まる場所ではないのです。
明治期以降に中禅寺湖沿岸に建てられた数多くの各国大使館別荘のうち、一般公開されている唯一の例として貴重である。 本邸は国の登録有形文化財に登録されている。」 ・・・とwikipediaで、紹介されています。 現在は、この直ぐ側に英国の記念館も出来ているので、ますます人気を博してきているわけです・・・
日光市内から、色は坂を上り、中禅寺湖が見えてくると、大きな鳥居がある。 その手前を左に曲がるとこうした風景となる・・・
ここはホテルが左側にある場所であるが、この細い道を左方向(立木観音方面) 曲がるのである。 するとすぐに道幅は狭いにしても、下の写真光景に出会えるのである。 一般的な道ではないが、こんなに良い中禅寺湖の風景の見える場所は、ほんとうに少ないからである!
遠く対岸には金精山の山並みが見えており白根山一帯を見渡すことができる。 実はここは少し残雪がある頃が素晴らしいのであるが、夏に訪れた方は、残雪を見ることはできないであろう(5月初旬まで出ほぼ雪は、消え去ってしまうからなのです・・・・・・・この風景をしばし見てから、立木観音方面へ向かい、そしてイタリア大使館別荘跡へと行くことができるのだから、こんなショートカットの道は少ないであろう・・
箱根あたりと比べると、湖畔を車で巡れるが、ここは、車が入れないのでハイクとなる! ハイクで一周することもできるが、箱根と比べると、かなり自然が残っているので、手ごわい探索道路となっているのです・・・
ここ、中禅寺湖の南側からの展望は、男体山を背にして素晴らしいところである。
そしていま見えているのが中禅寺湖、そして、その遠方には、ボート乗り場ということになる・・・・昔風には観光汽船乗り場ということになる。 しかし興味深いことに、今見えている場所から船に乗ろうとすると駐車場が道の裏側まで行かないと、ないのである。 そこでこの立木観音前の駐車場を利用すれば、すんなりと観光船に乗って中禅寺湖の旅をすることもできるので、しかもイタリア大使館別荘跡へと行くこともできるので、一石二鳥ということになるのでしょう!
また、ここを訪れる途中、中禅寺というお寺がある。 中禅寺というと、沼を思い出しますが、れっきとしたお寺で、枯木を彫り、それが、一体の仏像となっている有名なお寺です。 一般的な愛称で呼ばれているこの寺は立木観音(木でできている名観音)ですが、「中禅寺」とも呼ばれているのでちょっと紛らわしいのかもしれない・・・
しかしこれらを見るのには十分な価値があるので、ここまで来たらこの寺をお参りするとよいだろう・・・・必ずやそのすばらしさが分かるはずだ! さて、別荘から見る中禅寺湖の風景・・・ちょっと反対側から見た光景とは俄然変わってくる美しさである・・・
中禅寺(ちゅうぜんじ)は、784年、日光開山「勝道上人」(しょうどうしょうにん)によって建立されましたお寺で、世界遺産「日光山輪王寺」(にっこうざんりんのうじ)の別院です。 御本尊「十一面千手観世音菩薩」(国重要文化財)は、勝道上人が中禅寺湖上に千手観音様をご覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられています。観音様は、現在も地に根をはり、訪れる人々を穏やかな表情で迎えます。 また、坂東三十三観音霊場の第十八番札所として多くの巡礼の方たちもご参拝になります。
★御朱印: 中禅寺湖東岸、歌ケ浜の高 台に立つ中禅寺。 立木観音 とも呼ばれる。坂東十三観 音霊場の第18番札所として多 くの巡礼者を迎え入れてい る。 784年、日光山の開祖• 勝道上人にょって創建され た寺で、日光山輪王寺の別院。 五大堂から湖を望む景色は絶 景だ。 堂内の天井に描かれた一 日本画の巨匠、竪山南風作の 瑞龍は一見の価値がある。
ご本尊は国重要文化財「十一|面千手観音菩薩」。高さ約8m。 勝道上人が湖上に千手観音が現れたのを見て、その姿を、カツラのち木に彫つ たと伝わる。
中禅寺は通年で写経体験 (御朱印のみ、1千円)を受 け付けている。 延命十句観音経の一説16文字をなぞり、後 日、大黒天堂でお焚きあげす る。
納経の証しとして渡している御 朱印は、京都から取り寄せた 一金色の特製の紙を使用。
幸福. は無限といろ意味の「福聚 無量」の朱印に、観音堂を. 一現す「立木大悲殿」と書かれている。 住職は「御朱印の本来の意味を理解してもらい御朱印巡りが広まってほ しい。 写経で無心に、なれる時 間は貴重です」と語る。 TEL0288-55-0013 下野新聞より
上の写真は、イタリア大使館別荘跡からの眺め・・・、こうした美しい水辺でまるでヨットを走らせているかのような錯覚を受ける様は、そのバースが残されており、誰でもゆったりと時を過ごすことができる別天地なのである。
実際今JRの宣伝で湖面にヨットがたくさんある光景が、紹介されているが、それほどヨットは浮かんではいない・・・ ごみごみした対岸の混雑から静かな湖畔の漣を十分に堪能して日焼けして帰るといった楽しみ方もできるのである!
とにかくここで写真をとってみるとわかるが、いかに紫外線が強くなっているかがお分かりいただける・・・・それだけ空気が素晴らしく綺麗だということなのである・・・・
さて、イタリア大使館では、その周辺が自然公園です・・・自然が沢山残されており、周辺を探索するとよいでしょう・・・勝手は、ここまで車では入れたのですが現在は、残念ながら、自然保護という観点で入ることができなくなりました・・・
イタリア大使館別邸から見ると、中禅寺湖はこのように美しく輝いて見えます・・・普段の中禅寺湖とは打って変わった光景がご覧になれるのです・・・実際に昔の大使が使っていた古臭い木々のバースが、残されておリ、そこからの眺めも素晴らしく、特に夏休みには、お得な避暑地となることでしょう・・・
湖畔から見る別荘跡地の光景は、静かで夢を誘ってくれるでしょう・・・昼でも薄暗く電気のついているさまは、何か幽玄な感じを都会の人たちに与えてくれることでしょう・・・
一方、ここか新少し歩くと、こうした対岸の男体山が、現れます・・・いつもの見慣れた山ではなく、何か新たな感覚に浸れ得るのは、私だけでしょうか・・・都会の喧騒をはなれて、ぜひうここに来て楽しんでみてはいかがでしょうか・・・
ここから夏休みに見る風景は素晴らしく、目新しいものばかりです・・・この天候も、もう直ぐ秋の気配が来ることなのでしょう・・・日光の夏は短く、トンボも飛び出しており、秋浜じかということが感覚的に感じられる時期なのです・・・
ここは、イタリヤ大使館別荘跡からの対岸を見ている美しい風景である。 多分、こんなに美しい湖畔展望は、通常の中禅寺湖周遊では見ることができないであろう・・・・この展望は、竜頭の滝方面から、中禅寺湖を見る普通の方向とは異なりだいぶ趣が異なるのである。 別世界絵でも迷い込んだような風景がここ中禅寺湖南端にはあるのである・・・・ということはいかにイタリア大使館は、素晴らしい場所にあったのだということがお分かりいただけるだろう・・・・
上の写真は、大きな鳥居を右に曲がると直ぐに、こうした光景に出会える・・・ 最初の紹介した写真から本通に出て中禅寺湖の周辺を走ると、美しい風景に出会えるが、これは決して珍しい風景ではないだろう・・・・右側には中禅寺湖が見られこのカーブを進むともう直ぐに立木観音が見えてくる。
またしてもここで紹介するが、イタリア大使館跡地で見る水辺の風景である。 ここには、ボート用のバースがあるが、きっと現地の人達が許可を得てボートを停泊しているものと思われる! ほとんどここからボートが出たような風景は見たことはない・・・・カッテは若人がボートを車につけてここから発信していたのであるが、今は許可車両のみ入れるのでそのような楽しみ方は自然保護の観点からなくなってしまったのである。
日光イタリヤ大使館別荘の一覧
ここに紹介しているのは、日光中禅寺湖の南側に位置するイタリヤ大使館の別荘地跡の美しい風景美です。 日光の隠れた美しさを秘めるハイク、探索地です。
★20160616:注意:世界遺産の日光東照宮で修理のため国宝「眠り猫」が取り外されました! ただし、複製品が取り付けられています・・・12月に完成して、戻されるそうです。 三猿は7月から修復に入り、9月まで修理となり、修復の様子は、西回廊で、見ることができるという・・・
立木観音の傍にあるので、ちょっと足を伸ばせばゆくことができる手頃な観光施設です。 ただここは、冬はやっていないので注意いたしましょう・・・・これは、このホームページで紹介している内容の一覧表です。 中禅寺湖から男体山を望む好適な場所にあるこの大使館は、冬をのぞく何時訪れたとしても素晴らしいところです。 まだこれまで一度も訪れていない方、そして初めて知った方々は、どうぞこの知った機会に訪れてみては如何でしょうか! (なお、右端の区分は、花と風景の主体を分けていますが、ご承知のように、ここは、その風景が自然景観といった区分であり、あまり意味がありません)イタリヤ大使館跡地の別荘は、手を加えてだいぶ充実してきているので一度は訪ねてみていただきたい場所なのです! 最新情報 「花旅のブログ初めました!」 ・・・★参考「日光特集一覧」
- 20130729日光中禅寺湖の紹介
情報内容 |
詳細 |
撮影年度 |
区分 |
イタリヤ大使館の外観 | イタリヤ大使館の全貌紹介 | 2007 | |
イタリヤ大使館の紹介 | ここイタリヤ大使館の概要とその場所の地図など紹介しています | 2007 | |
日光イタリヤ大使館別荘跡の美 | 日光中禅寺湖の南西に静かに佇むイタリヤ大使館別荘跡が有る。 嘗てはここは、釣り人が行くのと、山登りに行く人だけが知っていた秘境の場所だった。 | 2007 | |
大使館外風景(2) | イタリヤ大使館の緑陰涼風、対岸の山と湖風景 | 2007 | |
大使館外風景(3) | 自然林の紹介と奥の林と中禅寺湖湖面の反映 | 2006 | |
大使館と水辺風景(4) | 中禅寺湖と夏の静かな湖面涼風 | 2007 | |
大使館と水辺風景(5) | 建物手前から見た、美しい男体山の風景と波打ち際風景 | 2007 |
- 20130729日光中禅寺湖の紹介
ARCHIVES:
参考:今まで知らなかったのですが、毎年ここでは9月の中旬ころから(閉館のまえ)に、夕日の沈む中禅寺湖の鑑賞企画があるそうです・・・ちょっと紹介しておくと、「「イタリア大使館別荘・ボートハウスで夕景を楽しみませんか?」ということで、昨年の様子は:
参考: 過去のイベントなど・・・・9月19日(土)~9月27日(日)の9日間、イタリア大使館別荘記念公園及び中禅寺湖畔ボートハウスでは通常の開館時間を延長しますので普段は施設から見ることのできない中禅寺湖に沈む美しい夕日を楽しんでみませんか?