日光竜頭の滝 トウゴクミツバツツジ咲く
今朝の地元紙で、日光竜頭の滝で、トウゴクミツバツツジの見頃が、、紹介されました。 「薄紫色新緑に彩り」と紹介されていましたが、その通りで、早春にふさわしい表現です・・・ このつつじは、トウゴクミツバツツジと呼ばれ、 竜頭の滝周辺を、薄紫色で覆い尽くします。 この時期だけの端でとても綺麗な花の色を呈しています。
（東国三葉躑躅 学名Rhododendron wadanum）はツツジ科ツツジ属の落葉低木。 ... 関東の山地に多いことからこの名が付いた。代表種のミツバツツジとは ...とwikipeｄia で、紹介されていますので、参照してみて下さい・・「wikipeｄia 紹介ページ」
日光の竜頭の滝の春は、ちょうどこのような新緑の色をっていしています・・・ここは、ちょうど竜頭の滝の上にある橋の上からの写真です・・・
この花は、日光市内などでは見ることがなく、竜頭ノ滝周辺が一番多く見られる花です。 いろは坂を登っていても、ほとんど見ることがない花で、竜頭ノ滝周辺と滝を遡った場所で多く見られるようです。
まず、竜頭の滝を見ながらこの端を楽しみ、その後、竜頭の滝の上の駐車jy用に車を止めて、そこから、日だっ理に回り込み、湯川を登ってゆくと広い川幅の場所に出ますが、そこにはいたるところに、このトウゴクミツバツツジ を見ることができます。 この時期は、写真家が多く来ており、驚くほど多くの人が来ているコットがわかります。 日光は、まだ、早春、決して、季節的に初夏にはなっていません・・・
こういった時期に咲く花、トウゴクミツバツツジ は、薄紫の色をしており、とても涼しい感じの花で、新緑の中で健気に咲いている花です。 ツツジと名がついているだけに、ツツジとほぼ同じっ様な大きさ、高さで咲いています・・・
この時期、ちょうど那須連山の登り口、「ヤマツツジが満開」 で見頃となっていますが、どちらを見にゆくかは、なかなか判断が難しいと言えるでしょう・・・ツツジ鑑賞で山中をハイキングしたい方には、那須をおすすめしたいと思いますが、日光の早春にひとときを楽しみたい方々には、やはり 「竜頭の滝」 を紹介しておきたいと思います・・・
今年は、５月中旬に咲き出し、６月中旬まで見頃を迎えているという・・・かなり長い花期のツツジと言えそうです・・・
