日光鬼怒川エリアのお得な情報

東武フリーパス

最近、日光、鬼怒川エリアの情報を見ていたら、かなりお得な情報があることが分かりました。 これを利用すると、いろいろな場所が、一回の購入するきっぷで無料で移動できます。 大きく分けると、下記のように、3つに別れます。

1)東武フリーパス 「まるごと日光」と呼ばれています。

2)東武フリーパス 「まるごと鬼怒川」と呼ばれています。

3)東武フリーパス  [まるごと・日光鬼怒川」 と呼ばれています。簡単に言うと、「まるごと日光と鬼怒川」を合体したものです。


 

   ちょっと概念的なので下に概要地図を用意しましたので見てください・・・下の方に今市とありますが、ここから「左のエリアが日光地域」、今市から上の方(北方向)が、「鬼怒川エリア」だと認識すればよいでしょう・・・日光地域のフリーパスには、大笹牧場、霧降高原が含まれています。

要は、日光エリアを、「まるごと日光」「まるごと鬼怒川」[まるごと・日光鬼怒川」と3区分で分けて旅ができるということです。


 

1)東武フリーパス 「まるごと日光」と呼ばれています。

これは、日光地域の鉄道、バスが乗り降り自由になります。  まるごと日光東武フリーパスと呼ばれています。

日光地区の鉄道、バスが乗り降り自由です。 曰光の社寺、明智平、中禅寺温泉、戦場ヶ原、 光徳温泉、湯元温泉等、曰光を満喫できます。

発売場所、東武線各駅;

①柬武日光駅〜中禅寺温泉〜 濕元温泉•光徳温泉•日光アストリアホ 中禅寺温泉〜立木観音前〜半月山間 (期間運行7/1〜11/11) 東武日光駅〜大笹牧塌間(冬期は霧玲 東武日光駅〜やしおの湯•奥細尾間 世界遣産めぐりバス(関東自動車の路線 にはご乗車できません。)

浅草からの発売金額: 大人=¥4520.ー  子供=¥2280.ーとなっています。

    この金額を比較すると、車で高速道路など使った場合には、かなり安く旅ができるということです・・・・


   では、これを利用するとどのようなルートになるのでしょうか・・・・

先ず、東武日光を起点として、いろは坂を経由して湯本温泉の一番上まで行けます。 また、戦場ヶ原から、光徳牧場へといけます。 ここには、アストリアホテルがあって温泉も楽しめたり、牧場のアイスなども有名な場所です。

色は坂を下り、日光市内に戻ると、今度は、霧降の滝、そして大笹牧場というように、ほとんどの観光施設をこれで巡ることができます。

 

では、以上を細かく見てみましょう・・・・

1) 湯元温泉・・・湯元の秋 湯ノ湖と温泉寺

日光湯の湖は、日光の一番奥にある温泉地にあり風光明媚な「湯の湖」を望む景勝地なのです。 ここには、群馬県境が近いことから金精道路を通過してまもなく群馬県の片品村へと連なっていくのです。 湯元は、周辺が山で囲まれた地域であり殆どが温泉とスキー場でできあがっているのです。

 

2)戦場ヶ原と光徳牧場

光徳牧場は、戦場ヶ原の東側にある有名な静かな高原の牧場です。 戦場ヶ原からは、ちょっと木陰になっており直接見る事はできませんが、温泉があって、ホテルで食事をしたりくつろいだり自由にすることが出来る場所です。 6月には、このホテル内でクリンソウを楽しむことも出来るのです。 

アストリアホテルの素晴らしい乳白色の温泉を楽しむことができます。 周辺を楽しむこともできます。 牧場が主体の場所ですから、アイスとか、牛乳が有名です・・・

このアストリア・ホテルの広大な庭には、クリンソウがなっており、これを見れば、わざわざ千手ヶ浜のクリンソウまで行くこともなく、花を楽しめます。・・・・

3)竜頭の滝周辺

竜頭の滝周辺もこの場所から比較的近くなので、すべて楽しめます。  春、夏、秋とすべてのシーズンでベストの日光を楽しめるわけです・・・

4)日光陽明門、 霧降の滝、 などもこのコースで楽しめるわけです。

以上足早に紹介しましたが、呼応した場所を一度に楽しめる素晴らしい 「まるごと日光東武フリーパス」 の紹介でした!



2)東武フリーパス 「まるごと鬼怒川」と呼ばれています。

では、これを利用するとどのようなルートになるのでしょうか・・・・

これは、下今市から鬼怒川温泉そして湯西川温泉までのコースを利用できます。 日光は含みません!

鬼怒川地区の 鉄道・バスが 乗り降り自由となります。下今市・湯西川温泉間の鉄道とバス、鬼怒川 地区のテーマバークめぐりに便利な循環バス が乗り放題。新緑・紅葉の龍王峡観光などにも ご利用いただけます。

【鉄道】発駅ー下今市間往復乗車券 :フリー区間乗車券下今市ー湯西川温泉間

【バス】フリー区間乗車券ー ①鬼怒川温泉駅ー東武ワールドスクウェア園内ー 日光江戸村ー鬼怒川温泉駅間【循環】

鬼怒川温泉駅ー仲町?鬼怒川公園駅間 ; 鬼怒川温泉駅ー川治温泉ー湯西川温泉間 (関東自動車、旅館巡回のダイヤルバス、 日光市営バスの路線バスにはご乗車できません)

    では、ルートを細かく見てみましょう・・・

  下今市を出てきたにコースを進めると、山岳道路になり、東武ワールドスクエアーがなんと言っても有名です。 現在では、この場所に特化した東武ワールドスクエアー駅もできています。この駅をすぎると、周辺は、すっかり温泉街と変化します。 いで湯の温泉街というか、ビルが沢山乱立しています。ちょうど熱海のような場所ですが、湯いつ異なるのは、熱海は、海岸、ここ鬼怒川は、岩場の鬼怒川があるということでしょう・・・・鬼怒川温泉は、汽車の大樹が、できて有名です。 昔の機関車の旅が楽しめます。

鬼怒川温泉をすぎると、川治温泉に至りますが、その間に岩場の多い龍王峡が現れます。 そして、最後には、湯西川温泉ということになるのです。  温泉三昧の旅をするのには、こちらのコースがおすすめでしょう・・・・

 


 

3)東武フリーパス  [まるごと・日光・鬼怒川」 と呼ばれています。

これは簡単に言うと、鬼怒川と日光のコースをまとめたものです。 両方の名所の良いところを一回で周り、楽しめるというわけです・・・

中禅寺湖や日光の社寺を見学後、鬼怒川温 泉・川治温泉・湯西川温泉へお泊まりのお客 さまにもおすすめです。(特にバスを多くご 利用いただくお客さまには大変お得です)

【鉄道】 発駅:下今市間往復乗車券 フリー区間乗車券 下今市 東武日光 湯西川温泉 間

【バス】1)フリー区問乗車券  ①東武日光駅ー中禅寺温泉ー 湯元温泉・光徳温泉・日光アストリアホテル間

中禅寺温泉ー立木観音前ー半月山間 (期間運行7/1ー11/11) 東武日光駅ー大笹牧場間(冬期は霧降の滝)

東武日光駅ーやしおの湯・奥細尾間  世界遣産めぐりバス

2)鬼怒川温泉駅ー東武ワールドスクウエア園内ー 日光江戸村?鬼怒川温泉駅間【循環】

鬼怒川温泉駅ー仲町ー鬼怒川公園駅間

鬼怒川温泉駅ー川治温泉ー湯西川温泉間

日光・鬼怒川エクスプレスバス

    (西参道ー東武日光駅ー鬼怒川温泉駅)※要予約 (関東自動車、旅館巡回のダイヤルバス、日光市 営バスの路線バスにはご乗車できません) SL運転日に運行する(鬼怒川温泉駅ー東武日 光駅ー大猷院)路線バスにもご乗車できます。大人¥6,150円 、子供¥3,100円

 

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