妙高高原と温泉

妙高高原と温泉

    先日妙高高原の秋が放映されました・・・妙高は、関東の方には未だ知らない人が多いかもしれませんがとてもきれいな紅葉をする場所です。 高原の紅葉を比較的簡単に楽しむことができるからです・・・

   燕温泉の河原の湯は360度紅葉の木々に包まれており温泉、ここでは、10月中旬から10月下旬が見頃、混浴露天風呂である、ここは白濁の硫黄泉である。      現在は月曜と金曜の午前中は清掃作業のために入りことができないという。

燕温泉の入り口 燕温泉の宿


    この場所には須坂長野インターから妙高スカイケーブルまで道で約45分・・・決したと置い距離ではない。 このスカイケーブルから見る妙高高原の紅葉の美しさは抜群なのです。 標高1300まで登れるケーブルです、乗車料金は1800-往復ということです。


上には、展望レストランのエートルがあります。 ここから見る妙高高原の美しさは抜群です。

    ここから赤いレッド焼きそばの店が有名とか・・・食堂小山、というところを尋ねる。  赤倉温泉外の途中にある。ここでは個々の店だけが辛い焼きそばを食せるそうです。  その他山菜ラーメンも有名です。

妙高高原の素晴らしい秋 妙高の白濁湯を楽しむ

    又、最近では恋人の聖地と言われる展望台が反対側のヤマにできていて名所となっている。

    ここは無料で開放されており、夜間のイルミネーションも行われるという・・・ ここでは最終的に宿泊はこの地の有名な赤倉ホテルとなる。
特別室が、27000-、露天風呂は有縁之湯渡渉する紅葉の望める湯が待っている。
ここでは日帰り入浴もできる。

妙虎王の紅葉


    ここから途中に関温泉があるが、ここでは真っ赤な湯が楽しめる。 ナトリウム塩化物泉で炭酸水素塩泉が楽しめるのです。 個々の特徴はあまり大きなホテルはないのですが・・・ 名称の上杉謙信もここで癒やしたと伝えられている。


    ここでは天然キノコとか笹餅で有名な店叶屋(かのや)、というのがあっていろいろ色を土産を購入することができる。ここは妙高市大字関山です。 ここからだと燕温泉は目と鼻の先・・・ ここは標高1100mの高台です。


    5軒程度の温泉宿やホテルが狭いところにひしめき合っているのです。 山岳関連のひとの泊まる素晴らしいスイスの夜どのような感じがするのです・・・   開業が明治28年というからそれほど古くないわけです。


    温泉街は少し坂ですがここから15分程度歩くと目的の川原湯に到達するのです。嘗て、ここは山崩れがあって通行不能となった場所・・・今でも特殊な橋がかけられておりそこから奥に入ってゆくようになっている工事中の道に入る・・・


    やはり良い温泉はそう簡単には、ゆくことができないのだろう・・・


    ここの下を流れる渓谷の水の流れは、やや白濁している温泉そのものが流れているようでもある。 岩場の間を入ってゆくとそこには、露天の湯がある。

苗名滝の秋


    ここでは苗名滝も有名で素晴らしい・・・岩場が大きな間から水量豊富な滝が音を立てて流れ落ちるさまは素晴らしいのです・・・

その他参考:「妙高紹介

 

 

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