真岡鉄道 茂木周辺

茂木 真岡鉄道

20190715: 注目記事・・・・

★20210501:御朱印で真岡鐵道を応援   「真岡鐵道紹介

今朝の新聞で、SLと客車の連結を模した絵柄の御朱印が 近隣の神社6神社が協力して、提供を始めるそうです。

神社名称は、北真岡駅、大前神社; 久下田千代が丘八幡宮、益子駅鹿島神宮、七井駅、亀岡八幡宮、茂木の八雲神社、下館の羽黒神社、そして、真岡駅四季k地内の森の神、守鉄社の守る鉄社の菜々神社ということです。 . 沿線の神社ということで、おおくのひとが集い、お参りして、このごしゅいんをほうのうされ、 猛火鉄道を支援しようという試みです・・・・

各¥500.ーで販売を開始して、5・1日から各神社で販売配布するということです・・・・


 

真岡鐵道SL通年運行不可能に・・・「観光の目玉」SLを手放す真岡鉄道の葛藤 2台体制に終止符、「地域の誇り」もコスト重荷  詳細は、東洋経済に乗っています。


 

国土交通省関東運輸局は駅公選スタンプラリー・第 8月2日まで「関東の駅百3回」を実施している。 

対象は、野岩鉄道の三 依塩原温泉口駅、真岡鉄道 の真岡駅と益子駅の県内3 駅をはじめ、わたらせ渓谷 鉄道の水沼駅など群馬県内の3駅。 スタンプラリーの シートを同局のホームペー ジからダウンロードしスタ ンプを集め、同局鉄道部計 画課へ送付すると認定証が 贈られる。 スタンプの設置 時間は各駅で異なる。

関東の駅百選は1997 年~2000年に認定。そ の後、廃線となった鉄道が あるため現在は3駅。今回 のスタンプラリーは4駅を 選び、2月から順に行われ てきた。 温泉の多い場所でスタンプラリーの気分を盛り上げてはいかがでしょうか・・・

 

茂木は、真岡鉄道の終点・・・先日有名品は、ゆずラーメンが横綱と紹介があった。 同道の駅十石屋のオリジ ナル料理で、昨年9月に京 都府で開かれた道の駅グル メ日本一を決めるイベント 「道?1グランプリ」で初 代グランプリに輝いた商品というから驚かされる・・・「ゆず塩」と手搾りのユ ズ果汁を、鶏と豚を加えた スープにブレンド、あつさ り味に仕上げ手いるというから驚きだ! また、真岡では、クラフトビール「金の使者」ヶ、大関の地位を占めているという・・・これは、真岡市のみや通の街なみ協議台が製造瓶売する国 内最大級とさね国際ピールコンテストで金賞を受賞している・・・

 

一方、SL関連では、真岡鉄道には、SLがっ走っている。 真岡駅自体が大きなSLの形をした駅舎であり人気が高い。 ここでは、毎週日曜日には、SLが通過すると同時に、構内でもSL実物を蒸気で運転して見せてくれる。 その時期に合わせて実際の鉄道も走るといった組み合わせで人気を博している。 この真岡鉄道、意外と歴史が古いが、下館から茂木までは強いていることを知らない方も多いようである。 ひと時この真岡鉄道は、廃線といううわさも流れたが、地元の強い要望と支援で現在は元気に運行されている。

そして、真岡では、沿線の写真撮影など行事が盛んに行われています。 「真岡一万本桜として有名な真岡!」 「花咲く桜の時期」訪れてみてはいかがでしょうか・・・★ 「真岡鉄道と桜


その他の関連情報

  1. 【真岡】市が静岡市から無償で譲り受けたSL「D51 -146号」D51が17日、台町のSLキューロク館に到着した。県内自治体がD 訂を所有するのは初めて。譲り受けたD51は193 6年製で、全長約20が、高さ約4W、幅約3が、重さ約90?0室蒙線と函館本線で運行され、75年に引退下ものだそうです。 今後のD51の活躍が期待されます。
  2. SLと四季の真岡線を撮り歩こう写真教室・・・この写真教室ですが、沿線の地域振興を図るまたは、真岡線に来て頂いた方との親睦を図るのと真岡線沿線の魅力を知って頂く目的で 春・夏・秋・冬の年4回、行う予定です
  3. 真岡鐵道 「第4回写真教室」~SLと真岡線沿線の四季を撮り歩こう~

 

真岡鉄道駅

真岡鉄道で茂木まで行くとよくわかることは田園風景が多いということである。 もちろん小高い山も多くあり見所は多い。 途中には、真岡のリス公園とか、菜の花の広大な地域、そして桜の時期には桜並木が社窓からすぐそばを埋め尽くして景観はすばらしい・・・真岡は、千本桜の地として町を活性化している地域であり、本当に桜の時期にはすばらしい景観が売り物となる。

SL関連グッズが転じ紹介されている

ましてや、この廃線が計画されたときから見るとSLが豪勢な迫力で走り抜けるといった珍しい景色がこの真岡の地域の活性化ともなっているのである。

目の前で見られるSLの車輪・クランク

現在は土日が運行の時期であるが、夏休みでは、金曜日も運行しているというから驚かされる。 実際真岡駅から乗ってみると 多くの観光客が集まってくるのには驚かされる。 それにしてもこの鉄道の駅は、検札の入り口がなく開放されている・・・実はこのおかげで、乗車券がない人もSLのそばまで入ってみることができる駅ということで成り立っている。 たくさんの鉄道ファンに囲まれてこの真岡駅ではSLの発車を遅らせてSL愛好家に目の前で見せてくれる取り計らいをやっているのである。

真岡駅に白煙を吐いて汽車が入ってくる

駅としては、驚くほど自由な取り計らいでもある。 最も途中駅でも列車を降りても検札はない・・・これもひとえに途中駅ではそれほどの乗車する人を見込めないからなのだろう・・・しかしこの沿線のSL人気はすばらしく、各農家のそばを通過するとき、このSLめがけて手を振っている子供たちはもちろんのこと、多くの鉄道写真愛好家が驚くほどそばで写真を撮っている光景が目立つのである。 こんなに多くの愛好家が待っているなんて本当によそうもできないばかりである。

真岡駅構内でのSLの人気上昇

機関車が走る路線の周りには、撮影のポイントがあって、そこでは老若男女が三脚を立てて撮影に余念がない・・・まったく多くの人が路線の仲間で入り込んで写真をとるさまは、本当に驚かされる。 こうしてみていると、この列車の通過する時間の前から最も撮影に適した場所を陣取って三脚で構えている姿はまったくほほえましいばかりである。 また大前神社の川の土手でも多くのカメラマンが土手の傾斜地に三脚を立てて高級なカメラでSLを狙っているのだから驚かされる・・・さぞや待っている人は時間が長いのだろうと予想するが・・・

茂木に行くと域の途中で見る機関車愛好家と撮影に熱が入る人々

というようにこの真岡線の鉄道SLは人気が高く、まちなかでSLを写真に収められるといった感じから多くの鉄道ファンに人気があるらしい・・・

茂木駅 今回始めてこの駅から下車した

真岡から乗車してみると列車は汽笛を鳴らしながら通常来るまで行くコースを走る。 地上から見ている風景とはかなり異なる道筋を通過するのでとても楽しい光景に出会えるのである。

茂木にある道の駅全景風景

途中、最も大きい駅は益子駅であろう・・・やはりここで降りる人は多く、また帰りの時間にここで乗車する人も多いのである。 次に多いのが、やはり終点の茂木であろうか・・・この町も大きなまちっであり、道の駅の茂木があることの手伝っているのであろう・・・

道の駅での食事

駅を降りてほぼ20分程度歩くとこの茂木の道の駅に到達して、その間に興味深いことは列車の方向を帰る回転設備で音楽を鳴らしながら列車が回転する昔ながらの光景がここ、茂木駅では見られるのである。

茂木道の駅で有名なアイス・じぇらーと・とても濃くがある人気商品

情緒たっぷりのSLのたびを終えてまた列車でも丘まで戻ると興味深いことには、ほぼ同じような課をぶれの人達が乗り込んできて、やはり観光できているのだということがよくわかる・・・

すぐそばで見るジェラートの商品

列車内でも販売する人がいて一回だけではあるが車内販売といった昔風の情緒でいろいろなものを車内販売してくる。 やはり人はそれらを見ると購入したくなるのが常なのである。

いよいよ発車を待つSLと一般列車の到着風景・・・一般列車もなかなか形に趣向が感じられる・・・

時間的には、このように真岡駅から乗車して、茂木で降りて、道の駅で楽しんで、再び茂木から乗車して真岡駅まで変えるといった行動で10時ころから3時ころまでの時間がかかるが十分な鉄道娯楽を楽しめることには違いないのである。

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