壬生東雲桜(しののめ桜)

壬生東雲桜 周辺

   ☆☆20200203:壬生寺では、商売繁盛などを祈願して、赤青緑の鬼が登場して、触れると健康に過ごせると言われる混紡で参拝者の頭を叩いて回ったということです。

20191127: 壬生町の東雲桜の光景が、政府観光局の外国人誘客に使われているということが報じられました・・・この動画は、[ENJOY My Japan]というなの動画です。壬生の東雲桜の風景が映されていました・・・これは、国内外で多く視聴されているということなので、今回調べて、ここに乗せておきますので、興味がある方は、御覧ください・・・ほんの一部分ですが、桜が載っていることは素晴らしいことです・・・・

6ヶ国語で紹介されているということなのでこれからの名所として期待されています。 9月に英語のほか、ドイツ語、フランス語、スペイン語などでで多数再生されているというから驚かされます・・・。東雲公園では4月にロケ をし、外国人家族がサクラ の下で遊ぶ場面などを撮影 した。4月にサクラが咲き、 ストーリーに合う場所であ ったことなどから県内で唯ー「ロケ地に採択されたとい うことです・・・・

 

   黒川の土手に植えられた歴史的な桜・・・この北側にも多くの桜が咲いているが、この公園の場所が人気の場所・・・桜を辿るならばまだ北側も咲いている・・・・今日、明日が満開で素晴らしいい・・・まだ散っていないからほぼ満開・・・・来週の土日は、暖かい日が続きそうなので、ちょっと葉桜か・・・・

東雲桜の美しく咲く満開状態

東雲桜の美しさがよく分かる吊橋からの様子・・・今まさに満開を迎えている様子がよく分かる・・・今日は土曜日・・・流石に人は多い・・・

黒川よりの土手の桜も満開に

 ここ黒川寄りに広大な駐車場が出来ているので、駐車場はだいぶ広い! 次から次へと、人はやってくる・・・

東雲先裏裏側の駐車場


★壬生 興正寺

壬生城址公園から南に向かい、歩いて5分。山門をくぐると、樹齢3oo年を超える町天然記念物のカヤの大木 が出迎えてくれる。 平安初期の807年の創建と伝わる。歴代壬生城主と関係は深く、戦国時代に壬生氏3代目の綱房の保護を受け寺としての格式が整った。江 戸時代には、鳥居、加藤、松平、三浦など歴代壬生城主の祈願所だった歴史を持つ。 番札所でもある。下野三十三勧音霊場の第21版札所でもある。 よって、御朱印(300円)は「下野廿一番聖勧世音 医王山興正寺と記される。

真ん中に押された朱印は、 火炎の中に梵字の聖観世音をデザインした。下野三十三観音巡りに合わせて、住職が考案した。御朱 印を求められると住職自らが筆をとる。 住職が「なんといっても寺の宝」と語るのは、本堂脇の瑠璃殿に安置されている十二神将」像。1776年から5年かけて彫ったと伝わる等身大の木像は、迫力に満ちている。これも町の有形文化財。 「最近は下野霊場巡りの人たちのほかに、若い女性や夫婦連れの人たちも増えた。お寺に足を運ぶ人が増えるのは、よいことですね」と話し た。 壬生町本丸2丁目15の31。 十二神将軍像は毎年、5月中旬に公開される。写経の会を毎月第1日曜日のごお2時から開いている。 TEL0282-82-0538  下野新聞より



壬生には、東武電車の駅があり、栃木市にとても近いです。 歴史的な町並みも残っており、街道筋の要所でした。 東京から90km、栃木県の県中南部で宇都宮市の南隣に位置し、4万人の人口を擁しています。
物産の干瓢やとちぎの苺”とちおとめ”の栽培が盛んで、特に干瓢は野州干瓢の発祥地です。
歴史的には恵まれた自然環境を背景に、多くの遺跡が確認されている他、
天台座主となった慈覚大師(壬生円仁)の誕生地、壬生城の城下町、日光街道の宿場町としても栄えてきました。「壬生町商工会のページから・・・」

この街には、獨協大学や、トミーの玩具工場、わんぱく公園、東武おもちゃのまち、などなど独特な特徴ある、町づくりがされています。 

関連情報:「壬生小川としだれ桜」「壬生おもちゃ博物館」「壬生東雲桜」「わんぱく公園1」「わんぱく公園2」「わんぱく公園3」「わんぱく公園4」「わんぱく公園5」「わんぱく公園6」「わんぱく公園7」「わんぱく公園8」「わんぱく公園9」「わんぱく公園10」「わんぱく公園11」「わんぱく公園12」「わんぱく公園13」「わんぱく公園14」「わんぱく公園15」「わんぱく公園16」「わんぱく公園17「わんぱく公園18」「わんぱく公園19


その他の関連情報


 

  二三日の寒さから、今日は解放されて、朝方は、青空が出ました。 ★ 「さくら紹介カテゴリー集

 

ここ、栃木県壬生町にある、しののめ桜(東雲桜)が、満開を迎えました。あさがたは、やはり多くの園児や、子供達が来ていました。夕刻は沢山の人が来るのでしょう。 シノノメ桜は、川縁に咲く桜で結構前から有名でしたが、町おこしで、橋を造ったり、公園を整備したりして、素晴らしい観光地化が出来たところです。かっては、金崎のお花見が殆どでしたが、ここ壬生は、結構小さな町でありながら、活況を呈しております。やはり川(黒川)があって桜があって神社〔雄琴神社)があって、蘭学者がいたなど数々の歴史も感じられる美しい町となっております。もし行かれるときには、この周辺s案咲くも忘れずに,また,川の西側に佇む神社も世って言っては如何でしょうか? とても,良いところでした...

しののめ花祭り

栃木の景勝百選に入っているところです。



シノノメさくらの状況です。

 



公園の状況です。満開です。園児らが沢山来ていました。

 



この橋は、渡っているときに音楽が聞こえる、風流な橋です。

 



朝方の桜並木は綺麗そのものです。

 



桜は勿論ですが、桃の花もお出迎えしてくれました。

 

その他:獨協の桜


ARCHIVES:

20180331: 宇都宮の桜は、3日前に満開と紹介されましたが、今日は、「壬生の東雲の桜」を見てきました・・・ここは黒川の畔、少し寒い風が吹いていましたが、桜は素晴らしく満開の状態・・・人も多く来ており、駐車場も満開t書いてあっても裏に来いう大な河原の駐車場が出来ているので、全く心配ないようでした。 多くの人が土曜日なので、子連れで来ており驚かされました・・・今日は、ここを紹介しておきましょう・・・


栃木県みちくさ情報へ戻る



▲ページの先頭へ