壬生町について

壬生町について

ここでは、壬生町について紹介しています。 

1)医学のまち壬生 

2)[東雲の桜」 

3)壬生町の桃源郷

4)その他一覧


 

1)医学のまち壬生 

★ 壬生町について紹介がありましたのでここで紹介しておきましょう・・・

県央南部に位置し、獨協医科大学のある壬生 町。その歴史を振り返ると、日本初の女性看護人 (看護師)や、胃腸薬で有名な「(株)太田胃散」の 創業者’太田信義が'生まれた地であるなど、医療 との結びつきが強いことが'見受けられます。そ うした壬生は、西洋医学が'早くに根付いた地で もあることを知っていますか。

&?生の西洋医学を推進した第一人者に、齋藤 玄昌が挙げられます。江戸時代後期、彼は蘭学を 学び西洋医学を修め、壬生藩(現在の壬生町)お 抱えの医師となり.ます。当時 の壬生藩主.鳥居I攀は、蘭学 の導入を進めており、西洋医 学は積極的に取り入れられま した。同じ頃、江戸では幕府が 蘭学の台頭に危機感を覚え、 蘭学者を弾圧する事件も起き ています。しかし、壬生ではこうした動向を恐れず、玄昌らは関東諸藩で初め て、西洋医学に基づく藩公認の人体解剖を行い ました。この時の解剖記録「解体正図」は、関東に おいて西洋医学に関心のある医師の手本になっ たと言われており、これが' 元になったと思われ る解剖記録が'各地に残っています。 また玄昌は、世界各国で猛威を振るっていた 感染症に対する予防接種法「種痘」が才ランダか ら伝わると、早くにこれを学び、江戸から壬生に 持ち帰リました。導入を進めようとした玄昌に 対し、忠挙はその有効性を確めようと、まず自分 の子に試したと言われています。この成功の後、 壬生では全国でも先進的に、藩領内の領民へ予 防接種を行う体制を整えました。 こうした忠挙の理解の下、玄昌らによる西洋医 学者の育成などにより、壬生では多くの名医が'輔 業し、活躍しました。今でも彼らが' 居を構えた大 通りは「萌学通り』と呼ばれ、親しまれています。(20190303・・栃木県民だよりより紹介)


2)[東雲の桜

☆ 20180329:壬生町には、素晴らしい桜並木があります。 それは[東雲の桜」です。 「しののめの桜」とよみます。 なにかすごい名前ですが、昔からこれで祭りが計画されています。 今年は、開催期間が、平成30年3月31日(土)~平成30年4月8日(日) 午前10時~午後7時・・・と決定しました。 壬生町東雲公園(壬生町壬生甲600番地) ふれあい交流館 西側広場 ※ 東武宇都宮線「壬生駅」から徒歩約10分・・・・2019年の桜も期待できそうです・・・

注: 今まで壬生の桜まつりは、入り口の駐車場を利用していました・・・2018年は、意外と人手が多く満杯だったので、奥の川岸の駐車場を利用しました。 初めて利用しましたが、とてもガイドがよく安心して車を止められました・・・壬生町も街を上げてのさくらまつりです。 近隣でももちろん、内海yはしないから訪ねてみてもおすすめの場所と言えるでしょう・・・特徴としては、桜並木からすぐに神社とか蕎麦屋とか行けるので、大いに楽しめるということです・・・おすすめの場所です。

○公園常設駐車場(公園北側62台、南側44台、黒川西側28台)

○公園南側河川敷臨時駐車場(80台)

 ※ 臨時駐車場へは、公園北入口(東雲橋東側)からの一方通行となります。ご理解・ご協力をお願いいたします。

○役場駐車場(70台)、雄琴神社南側町職員駐車場(90台)

 ※土日は、町役場及び町職員駐車場も御利用ください。いずれも徒歩5分圏内です。

 ※また、上記満車時には、城址公園ホール(壬生町中央公民館)駐車場、商工会駐車場(土日のみ利用可)をご利用ください。

 ※近隣へのご迷惑となりますので、上記の駐車場に駐車していただきますようお願いいたします。

花まつり期間中、道の駅みぶ・おもちゃ博物館でも、関連イベントを開催します。

ぜひ足を伸ばして、春爛漫の壬生町をお楽しみください。


3)壬生町の桃源郷

壬生町には、あまり知られていない「桃源郷通り」があります。 名称がわからないので小川としだれ桜通りとでも命名しておきます・・・農家の方々が手入れをしているようです・・・・しかしここはほぼ金崎堤から壬生まで続く小川ですからkなりの距離と言えるでしょう・・・正式名称はついていないものの、菜の花の時期には、素晴らしい桜と桃源郷が楽しめます。 かなり長いコースなので、歩くのは大変ですが、その道すがら、全て枝垂れ桃が満開になるのです。 この脇は小川が流れているので、これを楽しみながら花を楽しむわけです・・・こんな美しい場所はちょっと近辺にはないのでぜひ訪ねてみてください・・・以下に紹介しておきましょう・・・

 

以上、その一部を紹介しています。 名を桃の花は、最初に撮影したんので、現在はもっと大きく迫力があります・・・

 


3)その他一覧

しののめ花まつり

壬生町東雲公園

ふれあい交流館 西側広場

住所:壬生町壬生甲600番地

 


みらい館 花よりうまいものフェスタ

道の駅みぶ「みぶハイウェイパーク」・「みらい館」

住所:壬生町国谷1870番地2

 


おもちゃのまちDEさくらフェスタ

おもちゃのまちバンダイミュージアム

住所:壬生町おもちゃのまち3丁目6番20号

 


おもちゃ博物館 サクラフェスタ

壬生町おもちゃ博物館 南側 噴水広場

住所:壬生町国谷2300番地

 

商業観光係
電話:0282-81-1844
 

メールでのお問い合わせはこちら


 

参考:この時期の「獨協医科大学」の桜も見ものです・・・・

獨協大学は銀杏並木も素晴らしいです・・・


★ 昨日20151203日: TV栃木で壬生町の紹介がありました! 結構、広い地域を誇る壬生町です。 少し先まで行くと隣は栃木市に入ります。 今日は、ここで壬生ましについて紹介してみましょう・・・ 栃木県の南端に壬生という東武電車の駅がある・・・この場所、地域が壬生町の中心地! とはいえ、以外と広い場所にあるのがこの壬生地域・・・・ちょっと読みづらい言葉かも知れませんが、「みぶ」と読みます。 


 

  場所:

 壬生の場所:「 この町は栃木県央南部、北緯36度25分、東経139度48分に位置し、東西8.0キロメートル、南北12.5キロメートル、町域61.06平方キロメートルです。東京からは北に約90キロメートルの距離にあり、東は下野市、南は小山市、西は栃木市、北は鹿沼市と宇都宮市に隣接しています。

   地勢は、西境を思川、中央部を黒川、東境沿いを姿川が流れており、関東平野の北部に当たるほぼ平坦な地形で、海抜は50~100メートルです。また、東武宇都宮線の4つの駅が町内にあるとともに、北関東自動車道壬生インターチェンジが整備され、東北自動車道との連結により広域的交通の利便性が高い町となっています・・・と紹介されています・・・確かにこの場所にはインターが出来ており、北関東道路なので混雑は比較的少ない場所ですが、東北道路、そして水戸方面に行くのにはもってこいの場所といえるでしょう・・・

 

壬生紹介:

現在、ここで紹介している観光関連の内容は、かなりあります。 以下に順を追って紹介してみましょう・・・手っ取り早く紹介すると、このリンクを尋ねてみてください・・・よく分かります。


 

壬生 関連情報:

壬生 関連情報:「壬生小川としだれ桜」「壬生おもちゃ博物館」「壬生東雲桜」「わんぱく公園1」「わんぱく公園2」「わんぱく公園3」「わんぱく公園4」「わんぱく公園5」「わんぱく公園6」「わんぱく公園7」「わんぱく公園8」「わんぱく公園9」「わんぱく公園10」「わんぱく公園11」「わんぱく公園12」「わんぱく公園13」「わんぱく公園14」「わんぱく公園15」「わんぱく公園16」「わんぱく公園17「わんぱく公園18」「わんぱく公園19

壬生町では、おもちゃの町が、以外と知られています。 例年12月になるとおもちゃの安売りでにぎわうトミーの工場もここにあります。 また、大学では獨協大学の医学部がここにあります。 ちょっと壬生の本当の町と、ここの場所が、何か二分されたエリアとなって発展しているのかも知れません・・・かなりおもちゃの町に色々な工業団地なども増えてきているからです・・・また恋おう即位道路の入り口がこのおもちゃの町の近くにあるからなのでしょう・・・「獨協大学の桜」「獨協大学の銀杏並木1」「獨協大学の銀杏並木2

またs、壬生町では「秋のコスモスシーズン」に併せて、「コスモス祭り」も行われます・・・もっともここでは、「都賀町」という風に紹介する方がよいのかも知れませんが・・・下稲葉という地域です。


)参考 

また、百科事典などで引くと、この町ではありでてきませんが、京都の壬生がでてきます。 

壬生 みぶ

京都市中京区西部の一地区。東は大宮通,西は西大路,北は三条通,南は松原通までの地域。地名は,古来より湧き水が多かったため「水生」と呼ばれたことの転化。平安京の壬生大路 (現壬生川通付近) が東寄りを南北に通る。

と紹介されています。


 

とちぎわんぱく公園 

〒321-0211 栃木県下都賀郡壬生町大字国谷2273

℡0282(86)5855 Fax0282(86)5860

(壬生町総合公園内)北関東自動車壬生ICから車で5分

無料(ふしぎの船のみ有料)

3月~ 9月 8:30~18:00 10月~2月 8:30~17:00

毎週火曜日(祝日の場合翌日)年末年始12/29~1/1


 

おもちゃ博物館

〒321-0221 栃木県下都賀郡壬生町国谷2300

℡0282(86)7111 Fax0282(86)7112

(壬生町総合公園内)北関東自動車壬生ICから車で5分

おとな600円 こども300円(4歳以上中学生まで)

9:30~16:30(入館は16:00まで)

毎週月曜日(祝日の場合翌日)年末年始12/28~1/1


 

城址公園

〒321-0225 栃木県下都賀郡壬生町本丸1-9

℡0282(82)0108 Fax0282(82)0042

東武宇都宮線壬生駅から徒歩15分

無料

常時開園

年中無休(施設を除いて)


 

壬生町立歴史民俗資料館

(城址公園内)栃木県下都賀郡壬生町本丸1-8-33

℡/Fax0282(82)8544

東武宇都宮線壬生駅から徒歩15分

無料 ※企画展は有料

9:00~17:00 ※火曜は13:00~17:00

月曜日・祝祭日・年末年始


 

東雲(しののめ)公園

〒321-0214 栃木県下都賀郡壬生町大字壬生甲600

℡0282(81)1844

東武宇都宮線壬生駅から徒歩10分

無料

ふれあい交流館/9:00~21:00

ふれあい交流館/毎週月曜日(休日の場合は翌日)


 

壬生町黒川の里ふれあいプール

〒321-0234 栃木県下都賀郡壬生町大字羽生田241番地

開所期間℡0282(82)9479 閉所期間℡0282(82)2345

北関東自動車道壬生ICから車で約15分

一般(高校生以上)700円 小・中学生400円 小学生未満無料

9:00~18:00(入場止17:00)

7月第2土曜日~8月31日(期間中無休)


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