金剛山の紹介(鹿沼では、火渡り修行で有名)

金剛山瑞峯寺

★20190512:火渡り修行大祭

[5月最終日曜日13時]

煩悩を焼き、厄除け・家内安全を願う「火渡り修行」
修験者(山伏)が集まり皆様のお願い事をご祈祷いたします。
法螺貝を合図に始まり、修験者による斧と弓と剣の作法があり、煮えたぎった湯をかぶる「湯加持」などが行われます。その後、激しく燃え上がった護摩の炎がおさまると、読経が響く中、修験者や参拝者が素足でその上を歩き、厄除け・家内安全・諸願成就を祈願します。最後にガラマキ(菓子まき)が行われます。

  • ナデ木、お護摩札の受付は午前10時から行っております。
  • どなたでもご参加ください。(大駐車場完備)
  • 当日でも、お護摩札を授与いただけます。
  • 近くに売店、自販機はございません。
  • ・13時開始〜15時頃終了
  • ・雨天決行

 

220180524:古峯原の金剛山瑞峯寺では、毎年5月の最終日曜日に「火渡り修行」を行なっています。
煩悩を焼き、厄除け・家内安全を願う「火渡り修行」は、まず初めに法螺貝を合図に山伏らによる儀式で始まり、修験者による剣とオノと弓の作法があり、煮えたぎった湯に笹を浸してかぶる「湯加持」などが行なわれます。
その後、激しく燃え上がった護摩の炎がおさまると、読経が響く中、修験者や参拝者が素足でその上を歩き、厄除けを祈願します。護摩木・木札は午前10時から受け付けています。 金剛山 瑞峯寺

開催日:平成30年5月27日(日)
[ 雨天決行 ]
時 間:13時~15時頃
場 所:金剛山 瑞峯寺(ずいほうじ)
住 所:栃木県鹿沼市草久2239
お問合せ:0289-74-2401(金剛山瑞峯寺)


 

■20160523:「金剛山瑞峯寺」の火祭り修行が、5月29日に行われる・・・ここは、天狗の面の「古峰神社」も近いので、お参りに行ってはいかがでしょうか・・・「金剛山瑞峯寺

 鹿沼市から西方に向かって行くと、有名な古峯神社があるが、全く同じルートを辿って行くと、古峯神社の大鳥居が現れる。 そして、そこを暫く道なりに行くと左側に、素晴らしいcが、現れるてくるのだ。 「多気山の火祭り行事

多分、誰もが初めてここを訪れた時には、あたかも、ここが古峯神社かと、戸惑う程の、素晴らしい金剛山瑞峯寺なのである。 路の脇に大きな仏像が威厳を持って建立されている・・・・何かその威厳が感じられるすばらしい立像である! ここは何だろうと思わない人はいないだろう・・・・車を止め得るスペースに、そこからお参りできるようにもなっているが、是非階段を上り上に登ることをおすすめしたい・・・・ここの紅葉のすばらしさも決して古峰ヶ原周辺と遜色はないからだ!

 

静かな面持ちの周辺は、何時訪れ他としても、人の心を引きつけずには、置かないであろう。 今回、私が紹介するのは、中でも、最も素晴らしい秋の訪れの時期である。 秋には、紅葉時期に入ると、前線の影響で三日と、天候は保たない。 この日も前日の秋霖で大地は、潤っていたが、それが、かえってより素晴らしい景観を与えてくれていたのである。 誠に素晴らしい周辺、紅葉を呈していたのである。 

地元に人なら、誰もが、知っている、古峰ヶ原、古峰神社に行く途中に、このような素晴らしい、金剛山が、見えてくるのである。
けっして、大きい、仏閣ではないにしても、見どころの多い場所である。 特に紅葉と新緑の時には、訪れたとすれば、最高の時期なのであろう。 ここは、火祭りの修験で有名なところなのだ!
 (鹿沼の有名な火渡り修行の不動尊である)当該ホームページの説明によれば、「金剛山という名称は、弘法大師が上人の遺弟道珍法師に金剛界の大法を授けた説と、建武年間(1234―1235)に後醍醐天皇の勅願によって大和の国(奈良県)葛城別当賢道(けんどう)僧正によって、葛城金剛山の分霊を奉じて本尊金剛童子を祭った説があります・・・・」と紹介されています。 かなり歴史のある寺であることが伺われます・・・・

 道路から、左を見ると先ず驚かされるのが、この素晴らしい、剣を持った、不動尊像である・・・・威厳のある顔、そして色と言い、造りといい、しばらくは、驚きで人の心を、圧倒することであろう。 この不動尊像は、かなり大きな物で、誰も見逃すことはないだろう。 (具体的には:金剛不動尊像は平成元年10月、北関東三十六不動尊霊場第十七番札所に選定、当山御縁日、旧の4月17日に因んで建立された。 地上より13メートルもあり、北関東有数の大きさである)・・・確かに、私が、古峰ヶ原方面を過去に、訪れた時には、これほどの、仏像(不動尊)は、見あたらなかったのである。

この寺は、入り口方面から見たので阿h、その大きさは分からない・・・・実際に階段を上ってみると、それはそれは広い敷地に亘って色々な仏像なども散在しているのである。 本当に、よく見れば多分一時間程度掛かるのかも知れない・・・・と言うほど奥が深いのである。

 ほぼ中段の場所からの秋の眺めである・・・・この下の街道筋を十手板だけでは決して、見ることの出来ない素晴らしいお寺であることには違いない。 仕手にこの由緒ある寺のリンクをも家手あるので是非ともそこを訪れていただきたい。 そのページの中には、この広い境内の随所に沢山の仏像などがあって、それを見ることが出来るからである。

一度階段を上れば、途中から右に折れて、境内を十を追って見ることが出来る素晴らしい寺である。 上るのに大変な型もそれ程の労力は入らないと思うのである。

 

境内から、反対側の山を見るとこの様に周辺の紅葉が始まっていることが分かる。 ここには紅葉する木々が多くあってそれを反映して、山全体が、まるで紅葉しているあのような錯覚に陥る・・・遠く左にはこぐが原方面の山々の連なりが見て取れる。

以上秋の金剛山瑞峯寺を紹介しました・・・・本当に美しい、素晴らしい古刹であることが分かります。 春の修験時期・・・五月そして、この時期の秋、いずれ劣らぬ景観を見せてくれるこれらの、境内を、こちらに来たときには、訪れて見てはいかがだろうか・・・・                      金剛山瑞峯寺    案内図:地図はこちら

周辺探索: 古峰ヶ原古峯神社磯山神社星野の里花農場あわの常楽寺、等々

★最新情報: 古峰ヶ原神社の古峯園でもみじが見頃になっている! 今年は、秋の訪れが例年よりも4-5日早く10月28日現在で 6割程度が紅葉を始まっている・・・ことしは、11月第一週までが見頃でしょう・・・

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