古賀志山の初雪

雪と古賀志山

宇都宮市内の雪は、どちらかというと里雪型である。　滅多に冬になって直ぐ12月頃は、大量に降ることはなく、この頃はおおむね日光連山によってブロックされてしまうのである。　新年を迎えて、早春の面持ちが感じられるとこの里雪が降り出し、ある時には、80センチ以上などと言うことも嘗て経験したのである。　一般的には、そうシュッhの雪は、低気圧の台湾坊主によって降る雪でおおむね30センチ程度の降りであって、その日の朝方やめば10時頃には溶けて無くなってしまうのが常である。☆☆　　「錦鯉センターと蝋梅」「鹿沼上永野の蝋梅の里」　「群馬蝋梅の郷」　☆　古賀志山１、古賀志山２、古賀志山３、古賀志山４、古賀志山５、古賀志山６、古賀志山７、古賀志山８

市内は雪の日でも、午前十時頃にはこの様に雪は消失してしまうのである。　遠く、日光の女峰連山の雪は、この様な日には燦爛と、素晴らしく輝くのが常なのである。

次の雪の写真へ　　近辺の温泉情報へ、　神社一覧へ

栃木県みちくさ情報へ戻る