先日の古峰ヶ原神社紹介の時に、帰路はトンネルを抜けて粟野方面へ初めて抜けたと言いましたが、その内容をここで紹介しましょう。 なんと言っても今がこの周辺が、何処に行っても萌黄の頃です。 素晴らしい新緑です。 「２０１３年の白井平橋の紅葉は、１１・１７日が最高で、今週いっぱいでしょう・・・」★ ２０１５０６２７：花ショウブが見ごろに！ 古峰ヶ原神社は、神社の裏手に素晴らしい紅葉の名所と池がありますが、夏には、花ショウブが満開になり素晴らしい景観を見せてくれます！ 入場料は￥３００.－です。
山によっては北側に面するところが多少茶色は残りますが一番いいときです。 また、このトンネルを抜けたこーすは、それほど起伏はなく驚きました・・・・ただ、林道（といっても皆舗装でしたが）を、下るときには多少のダウンヒルが待っていましたが、たいしたことはありませんでした。 粟野から足尾に抜けるような回転に次ぐ回転は、ありませんでした。 そしてすぐに広い道に出ました。 ベストコースでしょう！ 尚、この時周辺の山吹は、黄色く、美しく、満開でした！！✡✡✡ 「鹿沼市のおもてなし地図ができていました・・・紹介します！」！
この周辺は、やはり鹿沼市からかなり離れており日光、足尾に近いのでまだまだ春の訪れが遅いことが伺われえます・・・まだ淡い空気感の中の古峰ヶ原の美しさは、格別です・・・
古峰ヶ原に行き着く手前で農村風景の中で花が咲いている場所を見つけました！ この街道筋は、色々の農家があるのでその時その時で美しい風景を表現している庭があるのです・・・・そういった風景があるときには、十分に時間をとって鑑賞してみるのもこの場所の醍醐味です・・・
最新情報 : 「大芦川上流白井平橋と紅葉大特集 この場所の紅葉探索地図と紹介 「名産品」「湯治場情報」
尚これは前回紹介した時の帰りのコースです。２００７０４３０の情報です。古峰ヶ原神社紅葉２０１０はここから
今回のコースで見た花菱草は、最近はやりなのでしょうか・・至る所でで満開でした。
では、ここでのテーマのコブがhバラ神社（古峯神社）の境内を紹介してみましょう・・・古峰ヶ原に登る道から右に折れていよいよ古峯神社に到達すると、木々の薄緑色が見えてきます。 しかし空気感から言うとまだまだ寒さが強く、決して春の予感はしないのが常なのです・・・下界はある爛漫でもここでは、寒い季節感が漂っているのです。 この入口に大きなトンセルの入り口があります。丁度左側に曲がってから入るようになっていますが、ここをゆくと粟野の町の方に直接行く事ができます・・・・かなり山を超えないと到着しないのですが、険しい山間の道を通行してゆくわけです・・・・近いうちに、足尾の方面への道も完成することでしょう・・・・同じ境内の中でもこのように緑は、異なりました。
古峰神社の緑の様子です。 神社の右の方へと逝くとこうした回廊めいた場所に行き着きます。 この神社では、宿泊もできるのでそういった人たち用の道としても利用できるのです。 とにかく広い境内と宿泊施設があるので驚かされるばかりです。
古峰ヶ原には、栃木県の鹿沼から入るのが場一般的でしょう・・・ここでは、大芦川が道に寄り添って流れています・・・・釣り師もここをめがけて遠くから来ています。 それほど急流でなく、しかも深くないのが特徴です。 川遊びにも事欠きません・・・
今回は帰りがけに先ほど紹介したトンネル側から足尾の方向へと旅をしてみました・・・・トンネルを抜けた辺はすごく遠くの山が見えています・・・男体山の山頂でしょう・・・やや白く雪がかぶっているのが見られます。
神社から離れると、もうこんなに春が来ていました。
少し降りてくると泡の愚痴の方向画と誘われます・・・・何か紅葉めいた木々が綺麗に緑の中から見え隠れしています！ 春の美しさはこういうところにあるのかもしれません・・・
下界では、もう芝桜が咲き出しているではありませんか・・・
早いもので田園には水が惹かれています・・・
こんかいは、古峰ヶ原から、南におりるトンネルを利用しました。 何かまだ完成していないようでしたが、通行してみると、ほぼ、完成しているといえるでしょう。 また、先ほども言いましたが、林道といっても全線舗装でした。 下に私のコースを書きましたので参考にしてください。遊の郷に到着するので、やや変則的ですが、足尾への直接の道のりは、まだまだ遠いといえるでしょう・・・
例示： -＝定期バス； ー＝電車； ーー＝新幹線
１）東京ーー（宇都宮新幹線：一時間１０分）ー鹿沼（日光線：１５分）・・・新鹿沼(定期バス：一時間１０分）-古峰ヶ原
２）東京-----浦和ic（首都高速：４０分）------鹿沼IC（東北道一時間）------古峰ヶ原神社（地方道路４０分）